応援コメント

第122話:指揮するもの」への応援コメント

  • 自衛隊としてエーヴァにいつか倒してくれっていいんですか!?
    自衛隊としては民間人は避難してあとは我々に任せてくれみたいなことを言うべきな気もしますが、人間離れしたエーヴァの動きに期待せずにはいられなかったというところなのでしょうか。
    シュナイダーの時もそうでしたが周りの人たちは大人しくエーヴァに従いますね。彼女から発する威圧感みたいなものが、この人に従った方がいいと思わせたりするのでしょうか。
    ともあれ自衛隊と協力して1体は倒すことに成功したようですね。ここからは猫巫女に期待するところですかね。

    作者からの返信

    Euphoriaさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ

    自衛隊の人たちが民間人にお願いするのは普通にダメでしょうね(^_^;)
    今回は自分達では敵わない敵に、エーヴァが対抗している姿を見てこの子なら勝てる可能性があるから、ここは逃げてくれと言ったところでしょうか。

    前世で人々の前に立って引き連れ戦い続けた実績があるのも大きいと思います。
    極限の状態でサルに抵抗できるエーヴァの言葉は、生きたいと願う気持ちと重なって、従おうと思ったのだと思います。
    お前らは役に立たない、とは言わず自信を持たせる言葉はより希望を感じたでしょうし、実際倒せてより希望を感じたと思われます。

  • 度々失礼します。エーヴァさん男勝りで狂戦士的な態度ではありますが、必要な時には周囲の協力をちゃんと仰ぐんですよね。カリスマ性を感じます。そんな方に「お前らの助けが必要だ」とか言われたら自衛隊も全力で協力するでしょうね(*´ω`*)

    素晴らしい戦いでした!\(^ω^)/

    作者からの返信

    もりすけさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ

    四人の中で、エーヴァが一番人を率いて戦うのが上手だったりします。
    口は乱暴ですが、根は優しですし前世では最前線で戦う人でしたから、人をやる気にする言葉の使い方も上手です。

    お褒めの言葉ありがとうございますヽ(〃・ω・〃)ノ

  • 良いですねえ自衛隊との共闘。
    エーヴァが素直に、協力を申し込む所に嬉しくなっちゃいます。
    読んでいる私は非力な自衛隊側なので、何だか自分が力を貸してくれと、言われたような気分がしました。
    エーヴァのかけ声で自衛隊の士気が、少しずつ上がって行くのもすきです。
    レベルは違うけれど同じ戦いの世界に生きる者同士、少しのかけ声ですぐさま要領を得ていく所が嬉しくなってしまいます。

    こんな中で優雅にフルートを吹くエーヴァのシーンが、戦闘の流れに物凄く緩急を付けてくれて強く印象に残ります。
    これを聞いた隊員たちは「ああ、戦の女神だあ」と、感じたのではなんて思ってしまいます。
    泡が弾けてからのエーヴァの殺傷力アップに、ゾクゾクしてしまいましたっ(・v・)

    作者からの返信

    うちはとはつんさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ

    エーヴァは前世で人々を先導してきた人なので、意外とこういうことに長けていたりします。
    自衛隊の人たちも厳しい訓練を経てきた身。導く人がいれば強敵にも向かっていきます。

    戦闘中に突然始まる演奏に高まる殺傷能力。自衛隊の人たちのボルテージも上がったことと思います。
    戦の女神! きっとそう思ったに違いないです(*´ω`*)

  • さすがエーヴァ、勇者が戦場を駆ければ、経験に乏しく軟弱な兵士も勇んで戦い、勝利へと導かれるというものです!
    そんな人を鼓舞し勝利へといざなう勇者エーヴァと、戦い慣れしないものの勇者の姿を見て闘志を取り戻し戦場に身を投じる自衛隊の姿だな、と感じました。

    そして息をも飲む熱戦が続くかと思えば、ついに援軍の猫巫女登場!
    その明るい声に、戦いの先行きさえも明るいのだと感じてしまいますが、詩もそのあたりわかって敢えて明るい声をかけたのかな? とか考えてみたり。

    実際には中級宇宙人はそんなに簡単に倒せるものではないのでしょうけれど、続く詩たちの戦いが楽しみです。


    作者からの返信

    めぐるわさん、コメントありがとうございます!

    エーヴァは立場上、表舞台に立って先陣を切ることも多かったでしょうから集団を奮い立たせることに長けているのだと思います。
    自らの力を見せ、激励しながら勝利に導く、そして勝利の美酒を味合わせる。
    きっとこの戦いを経験した自衛隊の人たちは、なにかが大きく変わったかもしれませんね。

    詩の到着です。彼女は個人、チームで戦うことが多かった人ですが、いつも明るく人を引っ張れるので、ここはおっしゃる通り、エーヴァの状態と自衛隊の凄惨を見て、いつも以上に明るく登場しています。

    いつも読んで下さって、本当にありがとうございますm(_ _)m

  • このまま駄目か⁉ と思いましたが、流石はエーヴァですね。
    自衛隊の皆さんも、恐れの中でも懸命にエーヴァを援護する姿にこちらも手に汗握るような展開です。
    自分たちも命の危機なのに、エーヴァに倒すために逃げろと言う自衛隊員。こんな状況でも他人に優しさを向けられるのは、凄いことだと思いました。

    最初はバラバラに動いていても、エーヴァを援護するという同じ目的のためにまとまりが出て来る。そうすれば、大きな力となりますね!

    首に口のある猿は、エーヴァと自衛隊の皆さんのおかげで撃退でき、ほっとしました。後は金色の方……猫巫女、詩の登場ですね!!

    作者からの返信

    長月そら葉さま、コメントありがとうございます!

    自衛隊の人たちも鍛え抜かれた人たちですから、全員ではないですが、エーヴァに奮い立たされ戦闘に参加しました。
    生死ギリギリの状況で、エーヴァが煽り、ある種、ハイな状態に陥ったのもあるのかなと。

    もちろん、精神力が強く、初めから戦っていた人たち、エーヴァに逃げろと言った人みたいに強さ、優しさを持ち合わせた人も多くいます。
    こういうピンチでこそ他人に優しく出来る、そんな人になりたいです。

    自衛隊の助けなしではエーヴァも勝てていません。小さな力も集まれば勝利へ導く力になり見事撃破しました。

    そして戦場で明るく喋る珍しい人、詩の登場です。金色のサルの運命は!?

    いつも読んで下さって、本当にありがとうございます!