恋愛小説の面白さはどこから来るのか?

恋愛小説と一口に言ってもさまざまな物がありますし、カクヨムさんの中にも沢山の作品があって、いつもいろんな物を読ませて頂きますが、最近では読んでいるうちに、恋愛小説の面白さはどこから来るのか? などと考えたりします。

キャラクターが魅力的なのか? 世界観が素敵なのか? 設定が変わっているのか? 文章が詩的なのか? 意外な落ちで驚かされるのか?

さまざまな要素があるけど、黒井的には一途で真っ直ぐな思いにやられます。どこまでも愚直で、どこまでも不器用で、でも曲がらない思い。それに心を打たれて、揺さぶられる時に、感動と共に面白さが湧き上がる。

涼月さんの『笑顔を忘れた君へ』も真っ直ぐな思いが素敵です。

こういうのヤバいですよね。

おすすめです(*´ー`*)

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