4-9、ラッドの一撃への応援コメント
うぉぉぉぉぉすごい! 弱さで強者を倒す……なんかめちゃくちゃカッコいいです!(*゚∀゚*)✨
作者からの返信
コメントありがとうございます、KMTさん!ずっと正面から戦うことができなかった臆病なラッドくんが一歩を踏み出した結果です。楽しんでもらえて嬉しいです(≧∇≦)
4-1、ただ君がそこにいたへの応援コメント
うぅ……ラッド君に言ってあげたい……君は何もできなかったわけじゃないって……ちゃんとイリスちゃんを守ったんだって……( ´△`)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
KMTさんの優しさが溢れていて、作者としてとても嬉しいです(>_<)
終幕、世界一おいしい食べ物への応援コメント
「世界一おいしい食べもの」その正体こそ
新たに神と成った少女イリスが、初めて口にした「おいしい食べもの」だった
実は彼は、その事を少女に初めて出会った時に気づいていた
………………はずだった
はずだったにも拘わらず、事態がこうなってしまったのも
彼が至らなかった「出来損ない」だったから
つまり、皮肉なようだが、「出来損ない」だったのは彼だけでしかない
少女は、「神の器」となるべく
まさしく、そう“あれかし”と躾、教え込まれていた
だけ
けれどその重責に耐え兼ね、まず“普通”の両親のほうが耐えられなかった
「神の器」であるべき、”普通”ではない我が娘に、尻込みをした結果が
イリス幼少期の虐待の経由だったのだ
けれど少女は、幾多の困難、艱難を乗り越え、また一つ“神”に……
「死神」に近づくのである
ただ、違えてはならないのは「死神」の解釈である
死神とは……あらゆる状況、あらゆる事情の下、感情・感受に支配されることなく
等しく“生”ある者に、「平等」に死を与え給う存在である
よってその存在は……真の人間であらねばならない
お蔵入りされなくて良かった―――><
完走ご苦労様であります!^^>゛
作者からの返信
りりすけ☆様
コメントありがとうございます!
ラッドくんが初見で抱いた死神のように恐ろしい存在というのが真実で、イリスのことを知れば知るほど実はそこから遠ざかっていたというオチなのでした。
イリスという名前も、世界の神々一覧から探してきました。ギリシャ神話の女神らしいです
正直、りりすけ☆様には更新毎によくぞここまで詳しいコメントができるなと驚かせられていました。他者の作品を深くまで読み解く読解力に感心させられました。
ではでは。またご縁があれば、別の物語で(*゚▽゚)ノ
編集済
終幕、世界一おいしい食べ物への応援コメント
完結お疲れ様でした。
ラッド、覚醒前のヘタレっぷりにはイラッともしたし、あ〜ぁな気分にもさせられました。 でも最後、やっと自分がやるべき事を見つけてやり通した君は立派でした。
これからもまたヘタレる事もあるだろうけど、イリスの過ごして来た時を知った君ならずっとイリスに寄り添ってくれるでしょう。そしてずっと彼女に料理を食べさせてあげて下さい。
三つ葉様
三つ葉の作品は読みごたえがあって好きなんですが、やはりラブコメ、チーレムとかエッチぃ要素がないとウケないんでしょうか。
作者からの返信
私池様。
最後までお読みいただきありがとうございます! また、いつも誤字脱字の報告もしていただき助かりました!
作者としては、主人公へのお褒めの言葉をいただけるのが至上の喜びです。物語を書いてて良かったなと思える瞬間です(>_<)
ウケる要素を入れて書いたら多少は読まれるかもしれないですが、それが自分の書きたいものなのかはわかりません。
何が読まれるのか、何が自分が表現したいことなのか。その中間点を探りながら、また書いていこうかと思います。
では、機会があればまた別の物語で(^_−)−☆
終幕、世界一おいしい食べ物への応援コメント
完結お疲れさまでした。
最後までおもしろいお話しでした。
何らかの形で続きが読めることをひっそりと楽しみにしております。
作者からの返信
加藤様
最後までお付合いいただきありがとうございました!
この物語の続きがつづられるとしたら、どこかのコンテストで賞を取った時に限られるので、改稿作業頑張ります💪
5-11、そして彼らの行く道はへの応援コメント
完結お疲れ様です!
この終わりかた……続きを期待していいんですかねぇ?ww
作者からの返信
黒メガネ様
最後まで読んでいただきありがとうございました!
あまり読まれず落ち込んでいたところにいただいた黒メガネ様のレビューに励まされ、どうにか完結までこぎつけることができました(笑)
申し訳ありませんが、この話はもう1話だけ更新してそれで終幕とさせていただきます。
twitterでも流しましたが、公募用の作品の下地を書くことが目的なので…もしどこかで受賞できる奇跡があったなら、続きをお見せできるかもしれません(^◇^;)
5-11、そして彼らの行く道はへの応援コメント
熱量溢れる物語をありがとうございました!
昔、他サイトでお読みさせていただいておりましたが、この熱量を味わえる日を待ち続け、さすがに諦めかけておりました。
待ちに待った空腹に最高の熱量が染み入ました!
作者からの返信
好日様
まさかエブ時代の私を知る方に今作品を読んでいただけるとは、全く想定していませんでした(笑)
本当にお久しぶりでございます。
大分作風は変わったと思いますが、少年マンガ的な熱血シーンは必ずどっかに挟まれているので、芯は変わっていないのだと思います。
また今後ともお付合いいただければ幸いです(^。^)
5-11、そして彼らの行く道はへの応援コメント
まだ、終わらない……
終わってなどいない……
彼の呪縛は、「焦がれたもの」を己の手に引き寄せたことで、解呪された————
ものの……いまだ大命題である少女の「世界で一番おいしいもの」は満たされていない
しかし、判らないまでも、そのきっかけはなんであったか掴めた様な気がした
少女の————イリスの、「世界で一番おいしいもの」と感じたモノとは………………
作者からの返信
りりすけ☆様
最後まで読んでいただきありがとうございました! 毎話更新するたびに熱心なコメントを書いてくださるりりすけ☆様には本当に励まされました。鋭い指摘にヒヤッとすることもありました笑
実はこの後にもう1話だけ更新するのですが、「世界一おいしい食べ物」の正体はそこで明かされます。
重ねてになりますが、最後までお付合いいただきありがとうございました!
5-10、イリスの願いへの応援コメント
戦いは、終わった————
柵も絶てた————
少女には出会ってからの笑顔が戻り
幼少の頃、担がれていた神輿ではない、少女自身の言葉を紡ぎ始める
そして……やがては…………
5-9、共同作業への応援コメント
彼女たちは、何も、「神さま」や「魔女」じゃない
ただの、普通の女の子————
けれど数奇な運命————感情と感情のもつれあいから、いつの間にか“人に非ざる者”として祀り上げられてしまった
姉は妹の事を思い、妹が陥ってしまった呪いを解くためのキー・アイテムを、長い時間をかけて手渡してきた
その時までは、多くの女性に手渡してきた者でしたが
これも運命の悪戯か————かつて姉妹が想っていた人物と、同じ雰囲気をさせる彼がこの島に来たことにより
通例を無視して彼にキー・アイテムを渡すことにした
姉の狙いは当たることとなり、妹は己の呪縛より解き放たれた……
そして、少女と彼の行く末は————
「それよりラッドくん、恥ずかしがらずに口にして下さい。 あとでお説教です」(イリス談)
5-8、祝福の白き花冠への応援コメント
少女は、彼に救われた
想いを馳せ————寄せる彼に
それによって少女の呪縛は解き放たれたが
少女はまた————伝承となった彼女の事も救おうとしていた
今回の事象点の始まりは“そこ”だったはずなのに————
なのに、呪いの源泉を絶ち得るべく、立ち向かうのである
5-7、あの日の真実への応援コメント
“あの日”の事を、またもう一度————
それを傍目から見た時のなんと気恥ずかしかった事か
彼と少女の最初の出会い————
その縁が紡がれ始めた時間に辿り着くと、なんとなく自分の情けなさが浮き上がってくる
今では全くと言っていいほど————だったのに
彼は少女と最初に出会った時は、今にも命の灯が消え入りそうな少女の事が怖かったのだ
少女の傍らに転がる、変異種の魔獣の馘よりも
今まで世界から顔を背けられた少女のほうが……
しかし今は、その少女の事を知っている————
なにもかも
だから、荷物袋を開け、あの“パイ”を差し出す
少女は覚えていた……その味を
「いつも腹ペコ」だったのが、急に満たされた……
5-6、魔女狩りは終わらないへの応援コメント
以前の彼であれば、その最初に触れてしまった“糸”で挫けたことだろう……
けれど彼はその歩みを止めなかった————
何度その少女の悲観しみに圧し潰され、這い蹲ってきたか
けれど彼は挫けなかった
「もう諦めろ」————と、悲観の魔女に囁かれ、唆されはしても
何度となく立ち上がる————
彼自身が遭ってきた目など、この少女の悲観しみと比べれば
ぞんざいのないことなのだ
5-5、悲しみの記憶を辿ってへの応援コメント
少女の“内部”————それは、少女の迫害と後悔の歴史
実の両親からも愛されず、利用するだけ利用され
挙句に捕らわれた時には総ての罪を擦り付けられた
そこを、豊穣の女神とはまた別の歴史を歩んだ
豊穣の女神の、もう一つ身……悲観の魔女に付け込まれる
一体、少女には何の過てがあったのだろうか
これほどまでに不遇の時を刻みこみ……
けれどもそれはやがて、少女とよく似た境遇を生きてきた冒険者を引き付けることとなり……
編集済
5-11、そして彼らの行く道はへの応援コメント
(一応)完結お疲れ様でした。
これからまた世界一美味しい食べ物を探すのかと思ったら終わりですか?
もっと旅を見続けたかったです。
でもこれからは3人(と3柱)だからイリスも寂しくないですね。ラッドも(身体と技はまだまだですが)心は強く成長したみたいですし。
追加回待ってます。
作者からの返信
私池様
今作も完結までお読みいただきありがとうございます!
文庫本一冊分を完結まで書いて、Web上でそれなりに人気出たらそのまま続編を書き、そうでなかった場合は編集して公募用に回すという書き方をしています。
イリスの場合は…やはりカクヨムではあまり読まれなかったこともあり、出版社のコンテストの公募に回そうと考えています。
なかなかWebで読まれるのも難しいですね(~_~;)
編集済
5-7、あの日の真実への応援コメント
更新ありがとうございます。
イリス、大変だったね、辛かったね、寂しかったね、でもラッドが君を受け止めてくれる。1人じゃないからね。
脱字?報告です。
> 驚愕の余り意識の状態で声を上げた。
→驚愕の余り無意識の状態で声を上げた。 では?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そこはわかりにくくてすいません💦
この時のラッドくんは体がなくて意識だけの状態なのでそう書いたんですよ。もう少しわかりやすくなるよう修正いたしますね。
5-11、そして彼らの行く道はへの応援コメント
結局、世界一美味しい料理って何だったんですか?
作者からの返信
最後まで読んでいただきありがとうございます。
「世界一おいしい食べ物」については明日か明後日に追加でエピソードを入れる予定なのですが、そちらで触れようと思います。
3-5、死神からの贈り物への応援コメント
ちょっ……イリスちゃん! 「好き」っていうの忘れてますよ! そこは告白の流れ~!!!(*゚Д゚)
作者からの返信
コメントありがとうございます、KMTさん。
そう言う気持ちに思い至らない不器用な人たちなのです…
5-4、その想いは名も無きへの応援コメント
不器用な彼は、己のその感情にすら気付いていない
そこを的確に捉えた豊穣の女神から強めに言われるも
まだ自分の心の内の蟠りからか、素直になり切れないでいる
だとて女神は、魔女の内で、自分の祝福を受け取った彼に託す
それは彼自身の大切な人と————そして古き日に終ぞ救う事の出来なかった
大切な身内を……
作者からの返信
コメントありがとうございます。
いよいよクライマックスです。金曜日から土曜日に日付が変わった頃に完結まで一気に公開する予定なので、よろしければどうぞ(*^o^*)
5-3、総力戦への応援コメント
“総力戦”————なにもかも……総てのぶつかりあい
そこには、“悪魔”も“友人”も“かつての宿敵”も関係ない
ただその目的は、たった一人の……「いつも腹ペコ」の少女を救い出すため————
彼はふと思う……「もし俺が、何かの物語の主人公だったらば」————
そんなことはあり得ない
「冒険譚」だの「英雄譚」だのと、そうした物語に取り上げられる人物は、なにがしかの能力・一芸に秀でており、また努力を惜しみなくしてきた者にのみ、後世で語られるべき栄誉を与えられる……。
で、あるならば————
ドブネズミの彼はどうだっただろうか?
少し辛いことがあれば、面倒くさいことがあれば、率先して関わろうとしなかった彼が?
だからこそ、かつてのPTからも見放され、脱退を余儀なくされ……
そして出会った————「いつも腹ペコ」な少女と…………
彼は未だ、気付いてはいない————
自分が、一つの物語として語られるべき運命にあることを
そして得てして、天上に住まう退屈人共は、そうした運命・宿命を操り
退屈を紛らわせているのである……。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうですね。ラッドくんにとってイリスとの出会いはまさに自分の人生が変わり、主人公としての運命を歩むきっかけになりました。
そうしなければ物語が始まらないので、私にとっては必然の出来事だったわけではありますが(笑)
5-2、悲嘆の波動への応援コメント
“今まで”の蓄積―――集大成が「成長」と言うならば、その冒険者はなにかと理由をつけ、目を逸らせてきた。
しかし、転機だったとすれば、お互いの傷を舐めあいながら行動を共にしてきた、あの「いつも腹ペコ」な少女だった。
その少女の為ならば―――
喩えなけなしの“有り金”―――彼の総て……未来までも捧げても“お釣り”がくる……
そう信じたからこそ、前に進める————……
ただ……“有り金”を叩いてしまったなら……?
もう————この舞台の開演時刻の終了は、差し迫っている。
作者からの返信
ラッドくんは成長する過程をすっ飛ばして力を得てしまったので、ギリギリのところで踏ん張る精神力が養われていないのです。悪魔憑きに共通する弱さはイリスたちにもありましたが。
おっしゃる通り、完結は近いのですが二転三転しているせいで想定より間延びしているのです。できればもう少しだけお付き合いいただければ幸いですm(_ _)m
5-1、一行〈パーティ〉への応援コメント
なけなしの有り金をはたいて“総て”を賭けた―――
もう彼には、これ以上賭けるモノは何も残ってはいない……
しかも見上げれば、息を呑むほどの怪異に―――
だとて彼には、怖気づいていられるほどの余裕は持ち合わせてはいなかった。
人間2人に7つの大罪の悪魔2柱
かつてこんな狂ったった構成のPTが存在しただろうか?
いや、しかし―――
狂っているというのならば、この世界自体が狂ってしまっているのだ……
なぜ罪なきを問われなければならなかったか……
なぜ冤罪にも近い罰を受け入れなければならなかったか……
互いが「出来損ない」である事を知った時、ほんのちょっと分かりあえたその共有性……
互いが互いを求め合う―――その気持ちが失せない限りは
喩え神とて、この繋がりを断ち切ることは―――出来はしない……
作者からの返信
コメントありがとうございます!
というか、最近は返信も更新も遅れがちで申し訳ありません💦
壊れかけた世界で夜を乗り越えるためには、人も悪魔も手を組むしかないのです。なんの繋がりがあって協力しているのか、本人たちもよくわからないまま結束していく不思議な関係となっています。
4-10、夜明けを目指してへの応援コメント
一度の勝利は得た―――が、しかし……それは、“勝利”そのものではなかった……。
「出来損ない」の冒険者が、自分の“なにもかも”を賭けに出し、ようやく手に入れたもので、彼自身が“嫉妬”し、羨望していた強者を打倒すことはできた……
しかし、それは―――彼の欲求の一部だったとはしても、少女の欲求……その場にいた者達の欲求……果てまたは、世界が欲求していることではなかった。
悲嘆の魔女は―――総ての因果がこうなることを待ち望んでいた……
悲嘆の魔女の、最大の障害―――それは、巡回処刑人そのもの……
今や、己の最大の障害は、深手を負い……自分に抗することはできはしない。
その事を、巡回処刑人から痛烈に皮肉られる、「出来損ない」の冒険者……
そんな彼には、やり残した“欲求”があった―――“使命”があった―――
しかしながら、彼は“なにもかも”を処刑人戦で賭け―――その上にはもう、賭けを上乗せさせるようなものは持ち合わせてはいない……
だとて―――かつて“約束”していたことを守るため……
最早彼に残されていたものがあるとすれば……
作者からの返信
コメントありがとうございます!
人間同士のいざこざが終わった後に、どうしようもない巨大な敵が出てくる展開が大好きなんです…
力を出し切って、もう何も残っていない状況で敵を見上げる絶望感。だけどおっしゃる通り、ラッドくんには使命が残っているので戦い続けるしか道はないのです。
編集済
4-9、ラッドの一撃への応援コメント
自分の想像を遥かに上回る化け物―――巡回処刑人クローディアとの一騎打ち
よくもまあ……勝ちを拾えたものだ
煌めくような才と、人道を超えた努力によって培われたその実力……
並大抵の執念では凡才が比肩することは叶わなかっただろう
彼が彼女に勝利した時、怨みや怒りの感情が湧かなかったのは
偏に、その振われる剣に畏敬の念すら抱いていた事だろうから
ドブネズミの様に這い回り
ドブネズミの様に薄汚く
しかしだからこそ
その“生き様”の様に美しくありたい―――
生まれながらにして「なにもかも」を持ち
何不自由なく生活してきた者共には分かるまい
底辺で生き延びてきた“彼ら”(ドブネズミ)の事など
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ネズミのように地上を這い、泥臭くとも必死に足掻いていくというのがラッドくんのキャラ設定です。
まさにドブネズミみたいに美しくありたいというやつですね!
4-9、ラッドの一撃への応援コメント
更新ありがとうございます。
自分を倒した相手を雑魚と言うなら自分は雑魚に負けたミジンコですね〜プププッ
ここ数話、鼠の勇者がえらくカッコいいのは今までのヘタレぶりとのギャップ萌えですかね(笑)
誤字報告です
>鋭く、思い一撃だ。
→鋭く、重い一撃だ。 では?
作者からの返信
あわわ、誤字報告ありがとうございます。
最近多いな…気をつけないと
4-8、怒りと嫉妬の業火への応援コメント
ようやく、苦心の末―――苦悩の末に手に入れた力ですらも
聖なる気を纏う執行人は一笑に附す
彼女にはそれが赦された
幾度となく“悪”と“魔”との闘争の果てに培われた経験が
彼女を純然たる、そして揺ぎ無き正義の番人として仕立て上げられたのだから
だとて退かれない、退くことなんて出来はしない
それが彼が選んだ道
喩え執行人の正義とは違えども、彼には彼なりの正義が在る
内に秘める“嫉妬”の情念
やがてそれは憧憬れでもあった処刑人の業をも取り入れ
世界一憧れたモノを手にするため、また救うため
神にさえ抗わんとする
作者からの返信
コメントありがとうございます。
敵を劣化コピーする展開が昔から大好物なのです…
果たしてこの力でラッドくんは強敵クローディアに勝つことができるのか。次話も楽しんでいただけたら幸いです。
編集済
4-8、怒りと嫉妬の業火への応援コメント
更新ありがとうございます。
ラッド、吼えますね〜 少し前の彼とは大違い、これでこそ主人公です。
「何が正しいかなんて、勝手に上から押し付けるんじゃねえ! おれは、おれの見たこと、聞いたこと、感じたことを信じる。その先で自分の道を選ぶんだ!」
うん、漢だね!
誤字報告です
>己自信をも巻き込み
→己自身をも巻き込み では?
作者からの返信
コメントありがとうございます!
感情的にハイになってる状態なので、かなり饒舌になってますね笑
あぁ〜、本当だ! 誤字報告ありがとうございます!
助かりました(๑>◡<๑)
4-7、鼠の勇者への応援コメント
「最高」だ—―――
今宵は「最高」の宴となる―――
その"口惜しさ“に身を震わせ
その"嫉妬“に身を委ね
“彼”は漸くにして本心を語る
然してその本心も、いつもならば体裁の為にと内に秘めたものだった……
ただ―――少女の経歴を知ってからは
自分が少女をどう想っているかを知ってからは
箍が外れたかのように―――堰を切ったかのように……
本心だけが奔り出す
そして、“してはならない”……いや、本来やるべき事を選択し、「契約」を交わす……
彼は、終に、人に非ざるべくの“力”を得
目前の脅威へと立ち向かう
―――ああ、上出来だ
何も与えられなかった「出来損ない」が、最初から何もかもを「持っていた者」に抗うなど
最高の食材を用意してくれるじゃあないか!!!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
忸怩たる思いを抱え続けた後の、全てを解放した爽快感を目指しました。
今回の話のために作品を書いていたので、楽しんでいただけて幸いです。
4-6、真紅の瞳は儚くてへの応援コメント
「さようなら」という言葉ほど、淋しいものはない
「さようなら」という言葉ほど、無情なものはない
だとて、その出会いは最悪の形―――
けれども、それが「出来損ない」の冒険者と少女の、絆の始まりだった
とは、もはや言うまでもない
だからこそ気付く―――漸くにして、気付く
且つては“ドブネズミ”とまで言われた、「出来損ない」だったとしても
漸くにして気付く
本当に自分が求めた相方を
だがしかし―――
無情にも、血は、涙は、大地に浸み込みゆく
それは「出来損ない」だった少女の、悔恨と共に……
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ある意味、出来損ない同士だから二人は惹かれあったのだと思います。
欠陥を抱えているからこそ、互いが互いを必要とした。
物語もここから佳境を迎えます。
4-6、真紅の瞳は儚くてへの応援コメント
更新ありがとうございます。
このままじゃイリスが不憫すぎます。
ベルゼにまた憑いて(契約して)もらって!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
もうほんと、幸薄い子なんですよね…
4-5、出来損ないの救世主への応援コメント
幕切れは、望まない象で……それも、呆気なく訪れる―――
ほんの僅かばかり自我を取り戻したとみられる少女は、以前慕っていた「出来損ない」の冒険者と視線がかち合い、その名を呼び、また手を伸ばす
しかしそれが、絶好の機会とばかりに、処刑人は剣で刺し貫く―――
これは一見して、勝負あったかのように見えるが
果たして悲嘆の魔女は、贄となった器を、そう易々と手放したであろうか?
それとまた、これも“運命”なのか―――
五月女王を冠した者と、悲嘆の魔女の洗礼を受けた者は
限りなく近まっているということを……
それも、手と手が触れるか触れないか―――までに……
作者からの返信
コメントありがとうございます
出来損ないの救世主のタイトルは二重の意味で使っています。
彼は誰も救うことができないのか、それとも…
2-7、謎解きと開戦への応援コメント
「おかしいなぁ。あなたなら共感してくれると思っていたんですけどね。あなたはぼくの側の人間だと思っていたから」
↓
「あっち側とかこっち側とか、勝手に境界線を引くんじゃねぇよ。おれは冒険者だ。どこにだって行くのも自由だ」
ラッド君のこの返し方にグッときました!(*>д<)✨
作者からの返信
KMT様
コメントありがとうございます!
本当に情けない弱小主人公ですが、セリフを気に入っていただき光栄です。
KMT様の作品の更新も楽しみにさせていただきますね!
4-4、悲嘆魔女〈ブレアウィッチ〉に生贄をへの応援コメント
とうとう始まってしまった―――
望まぬ闘争―――
望むべき闘争―――
悲嘆の悪魔に囚われてしまった少女を取り戻すためには、どうしても異端を審問する処刑人の存在は不可欠
だがしかし
同時にその存在は、少女自体をも忌み嫌う者であった。
少女を取り戻すためには、悲嘆の悪魔を少女から引き剥がさなければならない―――
もし、引き剥がせたとしても、少女の生が確認されたとき、処刑人は如何なる事情があろうとも、少女を殺すに違いない。
彼の葛藤はまさにそこにある―――
彼自身の希望を満たすためには、ある程度処刑人にも傷ついてもらわなくてはならない。
けれど果たして、現実は彼の思い通りにいくのだろうか―――?
ただ……嫉妬に暴食は、事の結末がどう収まるか知っていたが如くに……
静やかな笑みを湛えているのであった……
作者からの返信
コメントありがとうございます!
八方塞がりな状況で、敵は強大、自分は弱小。ただ、現時点では悪魔たちはラッドくんたちの味方であるので、色々助言はしてくれていますね。
4-2、悪魔が来たりて火を灯すへの応援コメント
「悪魔」……それは、古に於いては、悟りを行う聖者の下に現れ、あらゆる手段を用いて、悟りを開かせないようにする……
甘言―――或いは誘惑……
甘やかな言葉で惑わし、また唆し、聖なる者を堕とす事こそが、彼らの本懐
悪魔たちは人間に囁きかける……7つもの禁じられた欲を
しかし今回は、以前交わされた契りを横取りされてしまった、かの“暴食”から持ち掛けられた、相談。
そう、これは相談であって、新たなる契約ではない―――
もし、これが新たなる契約だったとしたらば、“暴食”は少女の命を絶たねばならない。
けれども、今回その事態に至っていないというのは、また“暴食”も、少女を必要としていたから。
しかしまた、一体何故―――?
とはいえ今は、悲嘆の魔女ブレア・ウィッチから、少女を取り戻す事だけを考えればいい
果たして彼は、諦めたのか―――?
否、諦めてなどはいない……諦めを拒絶したその先に、何かを得られる―――そう信じたから。
作者からの返信
さすが、鋭いですね!
暴食の悪魔がイリスに執着している理由は後ほど明かされる(予定)なので、お楽しみにです!
編集済
4-1、ただ君がそこにいたへの応援コメント
この時ほど、彼は己の力の無さに嘆いただろう―――悔いただろう―――
そして絶望しただろう―――
よく言われることだが、“いつもと変わらぬ日常”こそが、至福のひと時と言われている。
いつもと変わらぬ―――日常……
いつもと変わらぬ―――あの笑顔……
それを喪失ッてしまった時、その”いつもと変わらぬ”ものの大切さと言うものが、今更になって身に染みてくる。
力無き者は―――力を得られなかった者は
この果てに、何を望もうというのか……
作者からの返信
コメントありがとうございます!
彼になりふり構わず手を伸ばす勇気があれば良かったのですが、自虐的なまでに自己肯定感が低いせいでそうもできず…
4-1、ただ君がそこにいたへの応援コメント
更新ありがとうございます。
うん、それがわかったなら君のする事は一つだよね。
作者からの返信
こちらこそコメントありがとうございます!
できることがあるならしたいけど、どうせ自分では何もできないと言うのが今の彼の思考です。
時々こいつが本当に主人公なのか疑わしくなる時があります…
幕間(???視点)、嘆きの夜が始まりを告げるへの応援コメント
哀しみ……涙暮れた果てに掴んだモノは
悪魔ですら凌駕する、悲嘆の魔女の慟哭であった
かつて、その手を取り、契約を交わしたはずの者を握り潰し
かつて、その手を取られ、引き寄せてくれた人と訣別し
なにもかも―――なくなつてしまえばいい
そう思ってしまった……
その少女は、生まれながらにして、不幸の不運の連続帯に苛まれ
剰え、その両親からも利用され、また裏切られ
挙句の果てに死の責め苦を負わされることとなる……
そして、かの“暴食”との契を交わしたのち
“運命”と出会う―――
それからこれまで、満ち足りた日々を暮らせられたものの
破綻は突然訪れる
“氷”の信念、異端の執行人―――
その者より、自らの歴史を語られ、もう一緒にいられないと思ってしまった
もう少女は、“運命”の人との再会は望めないのであろうか?
縦しんば、再会が叶えられたとて、“運命”はまた
少女を快く迎え入れてくれるのだろうか?
“運命”が二度、ノックするものと思わじ―――
彼の言葉は、どこぞかの「聖典」の一文である
作者からの返信
コメントありがとうございます。
二人の関係を運命と呼ぶべきかはまだわかりませんが、今までの関係には二度と戻れないことは確かなのです。
その先で彼らが何を選び、何を捨てていくのか——いよいよ最終章です。よろしければ最後までお付き合いいただければ幸いです。
幕間(???視点)、嘆きの夜が始まりを告げるへの応援コメント
更新ありがとうございます。
クローディアが後先考えずに突っ込んでくるから最悪の事態になりそうですね〜
その事を突き付けてどう思うかクローディア本人にきいてみたいです。
まぁ「そんなの関係ねぇ!」って言うんでしょうけど。
作者からの返信
私池様
いつもコメントありがとうございます。
あの人は切り捨てる線引きを引くことに一切の迷いがないですからね…次から最終章が始まるので、そちらもぜひよろしくお願いします。
3-11、さよならの時間への応援コメント
或る、聖の上の立場の者が、言っていたことがある……
「正義とは―――」
本来、“正義”と“悪意”とは、この宇宙開闢の刻に、“ない”ものだった……。
そうした場合に於いての、“正義”の摂理を代行せし者の役割とは―――
「その者自らが、正義を示し続けなければならない」
“暴食”をその身に宿した少女の「正義」―――
異端を狩りし、執行人の騎士の「正義」―――
どちらも“間違って”おり、どちらも“正しい”と言うのであれば、
その正しき“義”を、せめてぶつけ合うのみ―――
そして、勝ち残った……生き残った者こそが、「正義」を謳える。
そしてまた、この島には、“傲慢”と“嫉妬”が居ることを……
忘れてはならない―――
作者からの返信
りりすけ☆様
いつもコメントありがとうございます!
単純な悪との戦いではなく、正義のぶつかり合いになるよう心がけているので嬉しいです。
実は処刑人や悪魔とは別に、ダークホースと呼ぶべき相手がこの島には眠っているのです。今日の夜の更新分で姿を現す(予定)なので楽しみにしていただけたら幸いです。
3-10、制圧への応援コメント
やはり……彼女は、“異端”を“狩る”立場―――しかも、「サーチ・アンド・デストロイ」が鉄則の、処刑人であった……
そして、また知る事実―――この島にて、復活のための胎動をしている「傲慢」……ルキフェル。
レヴィアタン・ルキフェル……そしてベルゼビュート。
奇しくもこの島に、三体もの悪魔が集中している。
人に非ざる力の持ち主に、人類はどう対処すべきか。
ただ、神の加護を得た、聖なる騎士は存在はする―――
存在は―――してはいても、所詮は加護……。
神……そのものでは、ない―――
作者からの返信
コメントありがとうございます!
いよいよスーパー悪魔対戦の様相を呈して来ました
色々話がとっちらかっていますが、次の章で全てに決着がつきます(予定)
3-9、暴かれる過去への応援コメント
そして、吾々の知られざる“過去”が、暴かれ始める……。
「傲慢」―――「嫉妬」―――そして「暴食」……
果たして、「悪魔」は、この三体だけなのだろうか?
それだけならいざ知らず、かつての冒険の仲間の、その“正体”……
まさか彼女が、聖職の身であり、また騎士だったとは……
“異端”を“審問”する者―――だったとは……
だとて、力莫キ者は……喩え魔女だとしても、自分を理解してくれた者を……………
作者からの返信
ここから一気に物語はクライマックスに向けて傾いていきます!
お付き合いいただければ幸いです。
3-7、嘘、推測、疑念への応援コメント
「造物主さん(さくしゃさん)のラッドくんいじり、GJです!」Σd(-_- )(イリス談w)
作者からの返信
コメントありがとうです。
イリスと二人切りでは、いじれる人がいなかったのでレンの登場は作者的にもありがたいです(笑)
3-6、五月女王〈メイクイン〉に花冠をへの応援コメント
更新ありがとうございます。
まさかのTSルート??
作者からの返信
コメントありがとうございます!
TSルート面白そうなんですけどねえ…展開が思いつかないので、男のまま続行します(笑)
幕間(イリス視点)、決して知られてはならないことへの応援コメント
前半“ほっこり”
後半「いつまでもしあわせなじかんはつづかない……」
“人”の“夢”と書いて「儚い」……
どうして夢って、こうも儚いんでしょうね……
作者からの返信
イリスのささやかな願いは叶えられるのか…
ここからどんどんダークな方向に突き進んでいく予定です
編集済
2-11、悪魔の依頼〈クエスト〉への応援コメント
更新ありがとうございます。
動乱が起きる大罪って憤怒かな?
成功したら暴食に会えるのはいいんだけど、悪魔本人もよく分かってない気がする。
イリスの味覚にメーターが付いてて、何点以上とかなら分かりやすいけどね。
あと心の空腹が満たされる関係が最高の料理だったり?
作者からの返信
コメントに加え、レビューも書いていただきありがとうございます!
一応解説しますと、「世界一おいしい食べ物」はきっちりかっちり定義づけがされています。当然、悪魔の都合にいいようにですが…
今回は割と大風呂敷を広げる予定なので、畳み切れるか心配です(笑)
編集済
2-10、そして黒幕は最後に現れるへの応援コメント
追い付きました。
「牧場では…」以来の連載ですね。
イリスとラッドの凸凹コンビ、いい味出してます。この旅の間にどうラッドが成長していくのか、二人の絆がどう変わっていくのか、後で追い付きそうなレンとラッドの関係は?呪いは解けるのか?
これからの展開、期待してますね〜
作者からの返信
あ、Takeshiさんでしたか!名前を変えられたんですね。
前作に引き続き読んでいただきありがとうございます。相変わらずの低空飛行ですが、楽しんで書いています(笑)
「牧ドラ」では集団を書きましたが、今回はバディものに挑戦してみました。凸凹コンビと呼んでいただき光栄です。
此度もまたよろしくお願いします〜
2-9、死神の一撃への応援コメント
初めまして、黒一黒と申します。
この度は当方の自主企画『【30作初めから終わりまで必読します】読み合い企画 異世界へのあこがれを詰め込んだ作品、集まれ!【異世界ファンタジー限定】」にご参加いただき、ありがとうございます。
「死神イリスと旅の飯々(めしめし)」最新話まで拝読しました。
呪いの少女とビビりの少年、
「美味しい」を探す二人の物語。
ともて引き込まれました。
街の風景、食事の描写、イリスとラッドの心情描写、
どれも丁寧に書かれており、
しっかりとした世界観を構築できていると感じました。
また、食事などのほのぼのシーンと、戦闘などのシリアスシーンの
バランスがとても良く、抑揚のあるストーリーになっており、
最初から最後までダレることなく読ませていただきました。
「世界一美味しいもの」とはなんなのか、
二人の行末には何が待っているのか、
呪を与えながらその解呪法まで匂わせる悪魔の目的は、
様々な見どころがあり、とても楽しませていただきました。
これからどのように二人の物語が進んでいくのか、
世界がどのように広がっていくのか、
続きを楽しみに待たせていただきます。
これからも頑張ってください。
作者からの返信
黒一黒様
コメントに加えて素敵なレビューまでいただきありがとうございます!
勿体無くもお褒めの言葉をいただき、やる気に満ち溢れています(笑)
黒一黒様の作品や、企画の参加作品もぜひ覗きたいと思います。
またぜひよろしくお願いします。
魔女は聖火にて焼かれ、悪魔は蝿のように笑うへの応援コメント
まぁ、天使も悪魔も神の部下ですから、神が助けてくれたとも言えるかもしれない。
それはさておきちゃんと鏖殺したのかな老いも若きも漏れ無くだヨ(๑╹ω╹๑)b
作者からの返信
伊予二名様
コメントありがとうございます。
この日の真実はまた後ほど語られる(予定)なので、ぜひご興味があればどうぞ!
2-8、鎌と鱗の接近戦への応援コメント
>>……主にイリスがな!
ドブネズミぃぃ~~ほんとにイリスちゃんに、おんぶに抱っこじゃないかよ~~……
作者からの返信
凡人主人公と無双ヒロインの組み合わせは、序盤は主人公が介護対象になるのが太古の昔からのお決まりなのでセーフです(多分)
1-1、死神イリスはパイをお気に召すへの応援コメント
食事係だったのが役立ってる?のが面白いです。
料理の描写で綺麗になったのが素敵ですが、急だったので、ちょっと笑いました。
いい出会い。楽しくなりそうですね。
魔女は聖火にて焼かれ、悪魔は蝿のように笑うへの応援コメント
つよつよ死神な子。
何を食べるのか、すごく気になります。
2-3、見えない怪物への応援コメント
イリスちゃんが、顔をしかめるほどの臭い……
ニシンの燻製だったからいいようなものの……
けれど?そういうもの程、いい味出してるとは言いますが……ねえ?
作者からの返信
イリスは意外にも匂いから食事を楽しむ派なのです。出会いの場面で荷物袋のパイを嗅ぎ分けたのも、そういう理由でした。
1-9、邪魔、邪魔、邪魔への応援コメント
うん……なんというか、とても微笑ましいですw
イリスちゃんに……“ドブ鼠”ィ~~ww
しかし、何が縁でそうなるのか。
縁とはまこと奇妙なものですね
作者からの返信
コメントありがとうございます。少々旅行をしていて返信も更新も遅くなってしまいました。
何かしらの運命が関わっているなどの理由があれば、出会いの場面も不自然ではなくなるんですけどねー。今回は本当にただの偶然から始まる物語にしてみました。
1-7、巨神狼〈フェンリル〉への応援コメント
フェンリル強い! そして、相変わらず描写が素晴らしいですね!
もしよろしければ、Twitterで紹介してもいいでしょうか?
作者からの返信
黒メガネ様
いつも更新の度に読んでいただき、ありがとうございます。さらに今回は素敵なレビューまで!朝起きてすぐにウキウキな気分になりました。
Twitterでの紹介ですが、拙作で良ければいくらでも晒してくださいませ。と言うか、何から何までありがとうございます。本当に感謝の極みです
魔女は聖火にて焼かれ、悪魔は蝿のように笑うへの応援コメント
以前は、自分の作品を評価していただき、ありがとうございます。^^
そのご縁で来させて頂いたわけなのですが……
なんとも、「暴食の悪魔」との契約が、「世界一美味しい食べもの」とは……
単純にして、奥深い命題―――果たして、一人の少女と一人の冒険者は、これからどのようにして、この命題に取り組むのでしょうか。
乞うご期待!
作者からの返信
りりすけ☆様
コメントありがとうございます!りりすけ☆様の作品は新着作品のコーナーで見つけて拝読させていただきました。
世界一おいしい食べ物とはなんだろうと自分も頭を悩ませる日々です(笑)
りりすけ☆様の作品も楽しみにさせていただきます。また今後ともよろしくお願いします!
1-3、ドブ鼠〈ブラウラット〉への応援コメント
イリスちゃん強い…! しかも、「お腹すいた」って可愛いじゃないですか!
面白い作品ありがとうございます! これからも楽しみにしてますね。
作者からの返信
黒メガネ様
読んでいただけただけではなく、感想コメントまでいただきありがとうございます。隅っこでこそこそ書いている弱小書き手にとっては、こうしたコメントが本当に励みになります。
始まったばかりの物語ですが、どうぞよろしくお願いします…!
終幕、世界一おいしい食べ物への応援コメント
読むの遅くなってすみません!
レビューは後で書きますが、まずは簡単な感想を。素晴らしい作品でした。最初から最後までとてつもなく壮大な世界観に圧倒されました。細かい設定も非常に巧みで、心を直接つかむような魅力的な物語にどっぷり浸かってしまいました。ラッド君とイリスちゃんの旅がこれからも続くといいですね。
完結お疲れ様でした! 三ツ葉さんの作品作りに注ぐ力はとても素晴らしいです。僕も見習わなければいけないと思いました。これからも胸を熱くさせるような魅力的なお話を期待しています。頑張ってください!(*>д<)✨
作者からの返信
こちらこそ返信が遅くなって申し訳ありません!
ラッドとイリスの物語を最後までお読みいただきありがとうございました。本当に楽しんでいただけたなら幸いです!>_<
最近は忙しくてなかなか執筆に取り掛かれませんが、クリスマスに素敵なレビューをいただき励みになりました✨