応援コメント

4-8、怒りと嫉妬の業火」への応援コメント

  • ようやく、苦心の末―――苦悩の末に手に入れた力ですらも
    聖なる気を纏う執行人は一笑に附す

    彼女にはそれが赦された
    幾度となく“悪”と“魔”との闘争の果てに培われた経験が
    彼女を純然たる、そして揺ぎ無き正義の番人として仕立て上げられたのだから

    だとて退かれない、退くことなんて出来はしない
    それが彼が選んだ道

    喩え執行人の正義とは違えども、彼には彼なりの正義が在る
    内に秘める“嫉妬”の情念
    やがてそれは憧憬れでもあった処刑人の業をも取り入れ

    世界一憧れたモノを手にするため、また救うため
    神にさえ抗わんとする

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    敵を劣化コピーする展開が昔から大好物なのです…
    果たしてこの力でラッドくんは強敵クローディアに勝つことができるのか。次話も楽しんでいただけたら幸いです。


  • 編集済

    更新ありがとうございます。

    ラッド、吼えますね〜 少し前の彼とは大違い、これでこそ主人公です。
    「何が正しいかなんて、勝手に上から押し付けるんじゃねえ! おれは、おれの見たこと、聞いたこと、感じたことを信じる。その先で自分の道を選ぶんだ!」
    うん、漢だね!


    誤字報告です
    >己自信をも巻き込み
    →己自身をも巻き込み  では?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    感情的にハイになってる状態なので、かなり饒舌になってますね笑

    あぁ〜、本当だ! 誤字報告ありがとうございます!
    助かりました(๑>◡<๑)