応援コメント

5-5、悲しみの記憶を辿って」への応援コメント

  • 少女の“内部”————それは、少女の迫害と後悔の歴史
    実の両親からも愛されず、利用するだけ利用され
    挙句に捕らわれた時には総ての罪を擦り付けられた

    そこを、豊穣の女神とはまた別の歴史を歩んだ
    豊穣の女神の、もう一つ身……悲観の魔女に付け込まれる

    一体、少女には何の過てがあったのだろうか
    これほどまでに不遇の時を刻みこみ……

    けれどもそれはやがて、少女とよく似た境遇を生きてきた冒険者を引き付けることとなり……