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2020年11月26日 09:54
うぅ……ラッド君に言ってあげたい……君は何もできなかったわけじゃないって……ちゃんとイリスちゃんを守ったんだって……( ´△`)
作者からの返信
コメントありがとうございます!KMTさんの優しさが溢れていて、作者としてとても嬉しいです(>_<)
2020年10月4日 14:47 編集済
この時ほど、彼は己の力の無さに嘆いただろう―――悔いただろう―――そして絶望しただろう―――よく言われることだが、“いつもと変わらぬ日常”こそが、至福のひと時と言われている。いつもと変わらぬ―――日常……いつもと変わらぬ―――あの笑顔……それを喪失ッてしまった時、その”いつもと変わらぬ”ものの大切さと言うものが、今更になって身に染みてくる。力無き者は―――力を得られなかった者はこの果てに、何を望もうというのか……
コメントありがとうございます!彼になりふり構わず手を伸ばす勇気があれば良かったのですが、自虐的なまでに自己肯定感が低いせいでそうもできず…
2020年10月4日 00:18
更新ありがとうございます。うん、それがわかったなら君のする事は一つだよね。
こちらこそコメントありがとうございます!できることがあるならしたいけど、どうせ自分では何もできないと言うのが今の彼の思考です。時々こいつが本当に主人公なのか疑わしくなる時があります…
うぅ……ラッド君に言ってあげたい……君は何もできなかったわけじゃないって……ちゃんとイリスちゃんを守ったんだって……( ´△`)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
KMTさんの優しさが溢れていて、作者としてとても嬉しいです(>_<)