応援コメント

5-9、共同作業」への応援コメント

  • 彼女たちは、何も、「神さま」や「魔女」じゃない
    ただの、普通の女の子————

    けれど数奇な運命————感情と感情のもつれあいから、いつの間にか“人に非ざる者”として祀り上げられてしまった

    姉は妹の事を思い、妹が陥ってしまった呪いを解くためのキー・アイテムを、長い時間をかけて手渡してきた

    その時までは、多くの女性に手渡してきた者でしたが
    これも運命の悪戯か————かつて姉妹が想っていた人物と、同じ雰囲気をさせる彼がこの島に来たことにより
    通例を無視して彼にキー・アイテムを渡すことにした

    姉の狙いは当たることとなり、妹は己の呪縛より解き放たれた……

    そして、少女と彼の行く末は————



    「それよりラッドくん、恥ずかしがらずに口にして下さい。  あとでお説教です」(イリス談)