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  • 編集済

    完結お疲れ様でした🎉

    ユーリは最後までダークヒーローになるつもりなんですね(なりきれてないみたいだけど)。でも周りがみんな幸せそうで良かったです。
    奇跡は祈り、人の想いから。それが純粋で強いほど大きな奇跡を呼ぶんでしょう。これだけ沢山の少女が純粋に想い人の無事を祈ったら、どんな奇跡でもおきちゃいますね(笑)

    最後の誤字報告です(笑)
    >少年いとってはユーリは
    →少年にとってはユーリは  では?




    くま猫さんの作品はいつも暖かくて、優しさが根底にあるので好んで読まさせてもらってます。(下水道掃除や木樵とか)
    そう言いつつバトルやエロも好きなんですがσ(^_^;)
    今回は後半バトル?制裁?がメインになってましたけど、それはそれで読み応えがあって良かったかと。(ただ温泉が中途半端な気はします。折角だしたんですからもう少しふくらませて欲しかったです)
    今回も暖かい作品をありがとうございました。次回作も期待してます。

    作者からの返信

    私池さま

    最後までお読みいただき誠にありがとうございます!
    作者としてはこれ以上に嬉しいことはございません。


    ユーリは優しいですからねw(*´艸`*)

    あくまでも最後の少年もこんな感じで、
    ユーリの幻想を守ったんだと想像します。


    ※あくまでもこれはわたしの想像です↓




    少年「…………。ははっ……もう……ここなら聞こえないよね。……『赤き悪魔』か……。はは……そうか――人間だったんだなッ。……それなのにオレみたいなタダのガキのために一生懸命……ウソを……最後まで張り続けてくれた。……そしてあの人は……オレの痛みと悲しみに寄り添ってくれた……ソレがオレには、すげぇ嬉しかった。……人で、……よかった。……人を救うのは悪魔じゃない、人だ。……だからオレは人に絶望なんてする必要ないんだッ……ははっ、そりゃそうだよな。よく考えればわかることなんだ。オレも……まだガキだけど、さすがに学がないオレにだってわかった。でもさぁ……あの人が成し遂げようとしていることをオレだけは理解し、支持する。……だってさッ、あの人は力のないオレの代わりに闘ってくれているんだぜッ。……きっと孤独に違いない。……オレだけだ、あの人の孤高なる闘いの尊さを理解してあげられるのはッ!!……だからオレは、……信じるよ。そうだ、信じぬくともッッ!! 『赤き悪魔』も『漆黒』も、本当に『居る』。――ソレを……誰かが否定しようとも、オレがウソをつくのがへたなあの人の作った、『おとぎ話』を守るっていうことなんだッ!! だから……オレは誰が否定しようとも、あの人を『赤き悪魔』だと信じ、言い張り続ける。……それが誰にも理解されず、孤独にリンゴで飢えをしのいで闘っている、あの人の、尊厳を守ることなんだッ!――――高潔で孤高の英雄。オレは。……オレだけはアンタを理解する。――味方であり、仲間だッッ!」




    周りの人たちが彼の作った幻想を
    支えているから成りたっているんですね。


    ユーリはダークヒーローというには優しすぎます。
    そしてウソがあまりうまくありません。

    ですが、『想い』は人一倍強く、
    言葉で語らなくても伝わるほど、
    伝わるほど『真剣』で『一生懸命』です。


    根底にある想いが『伝わって』しまいます。
    だから、みんなが、ウソだと理解した上で、
    ユーリの本来はすぐに壊れる砂上の楼閣を守り通します。



    ユーリの一枚上をいく女性陣は
    『まったく仕方ない人ですね、ユーリさんは』
    そんな感じで陰ながら支援しています。


    ……その代わり、半年前の一件のような、
    ことがないように必ず『報連相』する、
    ように言われておりますが(;・∀・)


    そういった面では。ユーリ然り、他の漆黒然り、
    縁の下の力持ちである影で支えている『理解者』
    がいるからこそ無茶ができるのでしょう。


    他の漆黒の事情は描いていませんが、
    きっとみんな周りの人は気づいていると思います。
    本当の意味で親しい間の人間に嘘を突き通すって
    いうのはかなり難しいと思っております。



    >くま猫さんの作品はいつも暖かくて、優しさが根底にあるので好んで読まさせてもらってます。(下水道掃除や木樵とか)

    ありがとうございます! とても嬉しいお言葉です! 主人公もヒロインも心のどこかに痛みを抱えていますが、その痛みを二人で優しく癒やす。そんな話を描きたいと思っております。割れ鍋にとじ蓋という感じですね。ユーリも、ユーリ一人ならとっくに死んでいましたが、大切な者たちの想いが、現世につなぎとめました!


    >そう言いつつバトルやエロも好きなんですがσ(^_^;)

    バトル描写凄く楽しみながら書いてますので、嬉しいです!! エロについてですが、わたしも、エッチな描写を描くのは好きなのですが……さじ加減が、実はかなり難しいところで。頭を抱えているところです。このあたりは要研究ですね(*´ω`*)


    >今回は後半バトル?制裁?がメインになってましたけど、それはそれで読み応えがあって良かったかと。
    >(ただ温泉が中途半端な気はします。折角だしたんですからもう少しふくらませて欲しかったです)
    >今回も暖かい作品をありがとうございました。次回作も期待してます


    温泉のパートは村開拓の要素を絡めて、
    村が拡大していくパートはあったら、
    楽しそうですね。

    ヒロインが増えていくたびに、
    村も大きく温泉も有名になっていく。
    楽しそうです。




    そうそう……温泉について、こぼれ話を。
    最初はシンを温泉でしとめようという構想もありました。
    ですがユーリはさすがにそれはできないだろうと思いやめました。


    怪力でシンの頭を押さえつけて、苦しめるのはさすがにユーリでは
    難しいというか……ダークヒーローを超えて、『修羅』になりますね。
    ユーリがシンを温泉に何度も沈めるシーンは書いていて、
    ホラーになりすぎたのでやめました笑。
    ユーリだけでなく、他の漆黒もそこまで人を苦しめられません汗


    頭を砕く描写よリ、足のつくような深さの水場に、
    沈めて窒息させる方が現実感がでるせいで、
    怖い描写になってしまうようです。勉強になりました。


    傭兵王ベオオルフは彼なりの哲学と守るものがあって『修羅』
    の道を歩み続けますが、まぁ……生来の性格もあります。
    ベオオルフが苛烈なのは、彼の生来の性格が強く影響しています。


    最後までお読み頂き、さらにはあたたかいコメント、
    誠にありがとうございます!!


    物語の主人公とヒロインにはいつも幸せになって
    欲しいと思っています。


    重ねて暖かいコメントありがとうございます!!


    追伸

    ご報告ありがとうございます!修正いたしました(*´ω`*)

    編集済
  • 奇跡、か。
    みんなが最後まで諦めなかったからこそ掴んだ…必然の結果としての勝利だ。
    ハッピーエンド、それは最後まで諦めなかったものへの、最高のご褒美。

    作者からの返信

    ラビットさま

    最後までお読みいただき誠にありがとうございます!
    ラビットさまのコメントは天才だなと思わされました。

    作品の登場人物の気持ちを読み解き、
    作者の魂に火を点ける、炎のコメント。

    作者であるわたしも感情を揺さぶる感想を読み、
    一読者として作中の登場人物に感情移入しながら、
    より世界に没入して本作を描ききることができました。
    ありがとうございました!



    >奇跡、か。みんなが最後まで諦めなかったから
    >こそ掴んだ…必然の結果としての勝利だ。
    >ハッピーエンド、それは最後まで
    >諦めなかったものへの、最高のご褒美。



    まさにラビットさまの仰る通りです。
    ユーリもそうですが、全員が諦めず、
    ユーリや漆黒を救うために『奇跡』を
    起こすための努力をしていました。



    アルテ、ルナ、ユエ、テミス、ムー
    だけではなく、他の漆黒の想い人たち。

    (※団長だけは。彼を慕う子どもたちが、
    団長の魂を現世に繋ぎ止めたので、想い人(恋人や妻)
    というわけではないですが……汗)


    みなが失わず奪われずに最後に至れたのは、
    ユーリや漆黒などの戦う人間達だけではなく、
    彼らを支える全員が努力した結果です。
    だからこそ、奇跡は、必然なのです。



    重ねて熱い魂と炎のコメントに感謝を!



    追伸


    そして、ラビットさまのコメント、
    シンのEND(LESS)について。

    コメントを読んでなるほどなと思い、
    何とか形にしてみました。

    どんなに酷い目にあったとしても、
    それが有限ならば那由多の魂を
    奪った贖罪にはなりません。

    だから。彼には永遠を与えました。
    精神と肉体が維持され続ける。
    狂気の世界や妄想に逃走すらできません。

    輪廻にも回帰できず。
    終わりもない。
    これ以上の罰ははありません。

    シンの絶対に完済のできない罪は、
    永遠でしか償えないとわたしも思っています。

  • 完結お疲れ様でした!!!
    よいラストでした。
    壮大な映画を見終わったような気持ちです。
    さわやかなエンディング曲が流れててほしいですね。
    すごく読み応えがあって、今まで読んだくま猫さんの作品のなかで1番好きです(*≧∀≦*)!!!

    作者からの返信

    はちみつさま

    長編作品にも関わらず最後までお読みいただき、
    これほど嬉しいことはありません。

    お時間を割いてお読みいただき、
    誠にありがとうございます!。゚(゚´Д`゚)゚。


    >よいラストでした。
    >壮大な映画を見終わったような気持ちです。
    >さわやかなエンディング曲が流れててほしいですね。


    ユーリは歯を食いしばって頑張ってきました。
    そしてユーリを大切に想う彼女たちもまた、

    ユーリの精一杯の格好つけ、幻想、下手なおとぎ話。
    砂の城を一生懸命に守り、支えていました。

    ユーリの想いと彼女たちの想いが一緒だから、
    この、未来を勝ち取ることができました。

    なので、ユーリだけでなくともに一生懸命に
    頑張ってきた彼女たちも幸せにしてあげたくて、
    仲良く幸せになる最後とさせていただきました。



    >すごく読み応えがあって、今まで読んだ
    >くま猫さんの作品のなかで1番好きです(*≧∀≦*)!!!



    ありがとうございます! 感謝の言葉もございません。
    わたしの魂をこめた作品です。
    そう言っていただけますと涙が出てきます。

    ユーリ、エッジ、マルマロ、シャドウ。
    アルテ、ルナ、ユエ、テミス、ムー。
    そして、故・採掘王に、傭兵王。

    彼ら彼女たち全員に感情移入しながら、
    本作を書いていました。

    魂をこめすぎたせいですこしライトさが抜けて、
    しまったかもしれませんが(*´ω`*)

    書いていてとても満ち足りた気持ちで、
    書ききることができました。


    シンという憎むべき敵の存在も含め、
    わたしの持ちうる感情のすべてを
    詰めて書ききった作品でございます。


    はちみつさまには、重ねて感謝の言葉を。
    最後までお読み頂き、ありがとうございました!

  • 第105話『最終任務完了』への応援コメント

    死ねとは言ったが、蘇るなとは言ってない。……た…確かに!これは一本取られました(?)

    作者からの返信

    はちみつさま

    ご感想まことにありがとうございます!
    ギルドマスター流のキザな言い回しですね(*´ω`*)


    蘇りはギルドマスターも想定はしていませんでした。
    すべては王都に居る漆黒を大切に想う者たち
    起こした奇跡であり。想定外です。


    まるで何事もなかったように『蘇り』を
    看破するギルドマスター。ぶれないっすね!


  • 編集済

    第106話『戦後処理』への応援コメント

    漆黒のみんな、蘇ったんだな。マジで安心したぜ……。
    あ、思い出した!タグにハッピーエンドがあったんや!!

    作者からの返信

    ラビットさま

    ご感想まことにありがとうございます!
    漆黒のみんなは蘇りました!奇跡です!

    は……自力で記憶を取り戻されましたか!
    やりますね! ニュー◯ライザーを自力で
    解除するとは御見逸れしました!

    さすが、ラビットさまです!


    追伸


    タグを読みつつも、とても感情のこもったご感想、
    とても嬉しかったです。

    特に、漆黒のひとりひとりが亡くなった時の、
    切なげな感想。読んでるわたしが感動しました!

    ラビットさまのエモい感想を読むと、書いている
    本人が読者になって熱い気持ちで自作を読めるので、
    とてもありがたかったです!!

    改めて御礼を。ありがとうございます!!!

  • いつも更新ありがとうございます。

    ギルドマスターが連れてるのって採掘王の娘さんですよね。採掘王の取った行動の是非はともかく、彼女には幸せになってほしいものです。

    それにしてもユーリはタフネゴシエーターですね。ギルド長、資金のあてあるんですかね(笑)

    これでまた日常が帰って来ますね。みんなお疲れ様でした。

    作者からの返信

    私池さま

    ご感想いただき誠にありがとうございます!
    そして、漆黒を労ってくれてありがとうございます!


    ユーリはタフネゴシエーターですねw(*´艸`*)
    さすがのギルドマスターも及び腰ですね!


    ユーリはユーリでみんなの生活と、
    王都の孤児たちへの給金などなど、
    お金についてはかなり真面目に考えているようです。


    ギルドマスターは私財をかなり持っているので、
    かなり手痛い出費となりますが何とか払えます!
    誓いは死んでも、何なら相手を殺してでも破らない男です。
    とりっぱぐれがなくて、安心ですね笑


    魔獣の住処にされた廃村の権利を買ったユーリ。大勝利ですね笑!


    はい。ギルドマスターの隣の女性は採掘王の娘さんです。
    さすがに採掘国に居ると迫害は免れないと、
    ギルドマスターは考え、彼女を保護する事に決めました。


    ギルドマスターが彼女の保護者としてついているので、
    王都内で暗殺されたり狙われる心配もありません。

    彼女に罪はないので幸せになって欲しいですね!
    いえ、きっと幸せになってくれるはずです!

  • 第106話『戦後処理』への応援コメント

    更新ありがとうございます。

    漆黒の皆さん、お疲れ様でした。

    質問なのですが、ギルド長の立ち位置について教えてもらえないでしょうか。
    (辺境伯もいたので)王都は王国の一都市だと思ってます。そのギルド長って国の暗部統括だとしても国王の側近には思えないのですが、その割に色々知り過ぎてるのでギルド長=国王?とも思えてしまいます(国王のセリフがないし)。
    何かの伏線になっているのでしたら、追い追いで良いのでこの辺りをいつか作品内で説明して頂けると助かります。

    作者からの返信

    私池さま

    ご感想いただき誠にありがとうございます!
    ↓に答えられる範囲で回答しますね(*´ω`*)


    ギルド長の立ち位置は王都における最高権限者です。
    日本の総理大臣、各国のトップと同じ立ち位置です。


    実務の最高権限者ですが、王ではありません。
    ギルドマスターは世襲ではありません。

    王都の中央ギルドの統括。そして、
    王国の、全ギルド支部の頂点。最高権力者です。
    なので、歴代のギルドマスターみな、優秀でした。


    ギルドマスターは普段は事務仕事中心ですが、
    今回のように必要があれば自分も動きます。


    そして、実験体を初めとして数々の
    『暗部』を統括しています。


    王都は、王国の中でも王と后が暮らす場所。
    王国の中でも最も重要な場所になります。


    国王は世襲制でおります。
    王も后も象徴的存在です。
    善良な人柄から王国の民からも敬愛されています。


    ギルドマスターも王を崇敬しているので、
    国家転覆とかは考えてません。
    王が実務に関わることはありません。


    王都。冒険者たちの集う街。
    ギルドを中心に経済が動いています。


    多くの流れ者も受け入れます。
    ユーリのような素性のしれない
    流浪人(転生者)も受け入れます。


    種族差別もしません。
    公平性を約束しますが実力主義でもあります。

    編集済
  • 第105話『最終任務完了』への応援コメント

    結局、世界樹になるであろうアレはベオウルフの所有物になるんすね。

    作者からの返信

    ラビットさま

    ご感想誠にありがとうございます!


    地球などの『異界』よりも行くことが困難な『外界』
    と呼ばれる瘴気の海の外にある地図に存在しない世界。


    『外界』を航ることに最も強い関心を持つ
    ギルドマスターがシンの存在を見逃しません。

    もともとギルドマスターが、
    シャドウこと『壱番実験体《フラグシップ》』に関心を
    持ったのは何故か彼の『瘴気を中和する能力』なので



    表向きはシンは傭兵王ベオオルフの私物。
    ですが、現実的にはギルドマスターと
    ベオウルフの共同所有という感じになると思います。


    ベオオルフの手元にありギルドマスターに
    関心を持たれてしまったシンは、
    未来永劫、楽になることはないでしょう(;・∀・)

  • >「——————無理に決まってるだろッ!!(以下略)」

    そんなアンタにいい言葉を教えてやろう。
    『無理』という言葉は、嘘つきの言葉だ。

    途中でやめてしまうから無理になるわけだ。
    途中でやめなければ無理じゃなくなる。

    ……まあ、どっちにしろやめることが出来なくなったんだがな。

    作者からの返信

    ラビットさま

    ご感想誠にありがとうございます!

    そして返信が遅くなり大変申し訳ございませんm(_ _;;)m
    こんな熱いコメントをいただいていたのに……。
    申し訳ございませぬ……!


    >……まあ、どっちにしろやめることが
    >出来なくなったんだがな。



    ???「――諦めるのは簡単です。でも、シンくんには似合わない」
    シン 「諦めるのが……簡単……? 諦めるのが、簡単なわけないじゃんッッ! ね?」



    ――フォン!
    鉄球が頭部粉砕



    ???「――諦めるのは簡単です。でも、シンくんには似合わない」
    シン 「…………やっぱ、簡単じゃないじゃんッ。ね?」



    円錐状の巨大な氷柱がシンを貫く。



    ???「――諦めるのは簡単です。でも、シンくんには似合わない」
    シン 「……まっ……まさか僕ぁ、……死に戻りしてる? セーブポイント変えてッッ!!」



                END(LESS)

  • 第102話『命の重さ』への応援コメント

    ……ベオウルフ、遠慮なくやれ。

    作者からの返信

    ラビットさま

    ご感想誠にありがとうございます!

    ベオウルフの赤く燃え上がる憤怒の炎は、
    静かな青き炎にそして今まさに、
    氷のように冷たい白い炎に変異しています。

    彼の太陽の黒点すら超える白き炎が、
    シンを燃やし尽くさんとしております。

    ※熱いコメント、とても嬉しいです。
     どうもありがとうございます!

  • 第102話『命の重さ』への応援コメント

    ベオウルフ……
    多分シンにはベオウルフがなぜ怒っているか一生理解できないんでしょうね……

    作者からの返信

    はちみつさま

    ご感想誠にありがとうございます!

    シンと他の人間の価値観の違いを明確に
    示したコメントで、ハッとさせられました。



    >多分シンにはベオウルフがなぜ
    >怒っているか一生理解できないんでしょうね……


    まさにおっしゃるとおりなんです。
    シンはいままでに那由多という、


    一応は有限の数ではありますがほとんど
    無限に近い数の人間を殺めてきました。
    だから『たった3人』そう考えます。


    ですがベオウルフだけでなく全ての人間にとって、
    家族、恋人、友人、大切な者の命を何の意味もなく、
    ただの遊びで奪われることは、断じて許せない事であり、
    到底我慢などできない怒りと悲しみを与えます。


    ベオウルフにとって、身近で大切な『3人の命』は、
    顔も名前も世界も異なり想像も及ばず直接的に関係のない、
    『那由多(=実質無限)の命』よりも『3人の家族の命』
    の方が重いものであり、ベオウルフの天秤にとっては
    『3人の命』は比較することすらできず『無限の命』の
    重みとイコールとなっております。



    今はなき採掘王も『最愛の妻』という唯一の理解者、
    愛すべき伴侶を失い、その喪失により心が大きく壊れました。
    シンは数字で数えてしまうので『たった一人死んだだけ』
    としか考えず、なにをそんなに嘆いているのか理解していません。


    今後、いかなる責め苦が彼を襲っても、『自分を最上』
    においてしまっているシンは真の意味で理解することは不可能だと思います。
    採掘王にとっての命の重さと当事者にとっての命の重さはまったく
    異なり『一人の命』が『世界全て』と天秤にかけても、
    なお釣り合うモノであること。


    そのことをシンは理解することはできません。
    異世界に転移して"那由多の命を奪って命の価値が希薄になった"
    …………『のではありません』

    まだ彼は誰も殺していない地球に暮らしていた時からずっと、
    今と同じ価値観で生きてきました。そういう意味では、異世界への召喚、
    転移、圧倒的なスキル、最強の武器や防具、4千万倍の力、
    不死身の獲得、数多くの死と復活、神との出会い、
    聖人との出会い……、そのなにもが、シンを変えませんでした。
    地獄に堕ち、獄卒の苛烈な責め苦を受けても上辺の態度が、
    変わるだけで理解しない。そんな男です。


    採掘王にとって世界と釣り合う『一人』
    ですがシンにとっては『たかだか一人』死んだだけ。
    それ以外の感想はありません。



    シンが採掘王が妻の死を悲しんでいるのを
    知ったら、きっとこう言ったでしょう。↓
    ※実際は採掘王はシンを信じていないので相談しませんが



    「ふーん。でも、たった『一人』死んだだけでしょ? この世界にも女は何百億、何千億、まぁ……うじゃうじゃ居るんでしょ。知らんけど? 世界の人口の半分は女、ね? 死んだ人間は帰ってこないよ。ね? 後ろを向いて生きるなんてだせぇッ! 上を向いて歩いてこッ。悔やんでも意味はねぇッ常に前を向いて未来を向いて歩こうッ。悔やんでも死人は帰ってこない。つか腐って土のなかで虫とかに食われて骨しかねぇから? いひっ! 城オジの、死んだ女もきっと『わたしのぉ~墓前のまぁえでぇ~泣かないでくださぁぃッ。ね? そこにわたしはいないしぃッ。ましてぇねむってなんかいませぇん♪ 体は腐って虫に食べられちゃいましたぁ~♪ 未練がましくわたしを思い出さず前を向いて未来に生きなさぁいぃッ♪ いひっ! ね?』きっと、城オジの昔の女も、きっとそう言ってると、僕ぁ思うよッ。ね? すこしは元気出た?」



    実際にはこのようなやりとりはありませんでした(;・∀・)
    ※本文にも記述はないですw

    もしこの台詞をシンが言っていたら早期に採掘王はブチ切れて
    シンを殺しにかかっていたでしょう。

    編集済
  • 第102話『命の重さ』への応援コメント

    更新ありがとうございます。

    千円殺、どんな殺し方なんでしょう、私、気になります!

    しかし仲間の国民にまでとは…これだから快楽殺人者は始末に負えない。しかもバカときたもんだ。江戸の仇で長崎討っちゃうし(笑)

    作者からの返信

    私池さま

    ご感想誠にありがとうございます!

    シンは、江戸の仇で長崎で討つ、
    謎の思考の持ち主です( ̄▽ ̄;)

    もし、万が一賢者の石で異界転移が成功していたら、
    文字通りこの世界でボコボコにされた恨みを、
    まったく関係の無い世界の人間に対して、

    自分が受けた痛みの何億倍を与えることで、
    この世界で受けた仇(?)を討つ予定でした。
    ……一切関係ない他人を殴ってストレスを発散させます。


    シンはねちっこく恨み深くやられた事は
    一生忘れない男ですがそのくせに薄情で、
    人や物への極端な無関心、執着心もなく、
    自分以外への関心が極端に薄い男です。


    仮に転移に成功していたら漆黒から受けた
    痛みと怒りは一生忘れませんが一方で漆黒の
    ことはほとんど忘れていたと思います(個人への関心がないので)


    他者に対する関心や執着が薄く、そのくせ恨みの感情は強いので、
    自分の受けたストレスを発散することは、ストレスを
    与えた当人に対する報復である必要はなく、
    自分とまったく関係ない他人を一方的に、
    殴りいたぶることでも解消可能な、ガチのクズです。


    だから自分に恐ろしい呪いをかけた『マルマロ』を
    『マシュマロ』と誤ったまま覚え他の漆黒の
    名前は結局誰一人覚えませんでした。
    この世界で唯一覚えた固有名詞は『ベオウルフ』です。
    彼の本能が無条件で危険な人物と判断したんだと思います。


    > 千円殺、どんな殺し方なんでしょう、
    > 私、気になります!


    シンがレベリング(一方的虐殺)に好んで使う技『千円殺』
    格下の千の相手を瞬殺できる技。使い勝手が良く、凶悪です。
    『千円殺』は、以下 ↓ のような感じの技です!



    「まぁ、……僕も、男だからさぁッ。ベオっちの顔に免じて、特別に許しちゃうけどさぁッ————でもッ、やっぱ、……イライラは止まらないし、なんかムカムカするからさァッ! ちょっとだけ憂さ晴らしッ。ね? そこらのゴミ潰して、レベリングッ! ね? ——————千円殺ッッッ!」



     剣で何もない空間に、くるりと、円を描く。
     円が描ききられる。刹那、斬撃が——飛ぶ。

     斬撃が一つ。別れて、二つ。二つが四つ。
     四つが八。———文字通り、千の斬撃となる。

     悲鳴。流血。なんの意味もなく、千の兵が死んだ。

    編集済
  • 第101話『小さな惑星』への応援コメント

    >一見、非常に強旅な能力。
    >……うまい話なんてない。
    >――人が背負うには重過ぎる、十字架。

    自分を知れ…
    そんなオイシイ話が……あると思うのか?
    おまえの様な人間に

    (なお、誤字をスルーしてる

    作者からの返信

    ラビットさま

    ご感想誠にありがとうございます!٩( ''ω'' )و

    >そんなオイシイ話があると思うのか?
    >おまえの様な人間に

    まさに、仰る通りです。
    なんの善行も積んでこなかったシン。
    積んだ悪行の報いが、世界樹の種子。

    マルマロの繫げた『秋天呪詛:黒印』は、
    因果の報いを強制的に与える。
    世界樹の種子同様に魂に刻まれた印。

    因果の報いが正しく機能
    しやすくなっているのかもしれません。



    (ご報告ありがとうございますw 
     サイレント修正しました~!( ´艸`)


  • 編集済

    >頑強な肉体も、不老不死の体も、千倍も、
    >『責務』とまったく釣り合わない。
    >人には耐えられない。

    ヤツの罪の『重さ』を考慮すりゃあ丁度いい。
    世界樹と黒印の特性上、筆舌に尽くしがたい罰が降りかかるだろう。

    そして……永遠に供養しろ、シン。
    マキナの母親も含めて、お前が殺した者たちのな……。

    作者からの返信

    ラビットさま

    ご感想誠にありがとうございます!!
    とても熱いコメント感謝です。


    >ヤツの罪の『重さ』を考慮すりゃあ丁度いい。
    >世界樹と黒印の特性上、筆舌に尽くしがたい
    >罰が降りかかるだろう。



    『お前に次はない。フィナーレも、ない』



    ラビットさまのコメントの通り、
    死や拷問なんていう有限の生易しい罰ではなく、
    文字通り……フィナーレのない地獄になりました。


    シンがこれから経験することと比べれば、
    地獄なんて……天国です。


    シンは………異界どころか、地獄にも行けません。
    『次はなく』、『フィナーレ』は訪れません。
    しかも……もう取り返しがつきません。



    この世界樹の最も恐ろしいところは、
    『発狂、妄想、錯乱、絶望』
    ありとあらゆるシンの『精神崩壊』を許さないことです。
    これは罪に対する罰ではなく、
    単純な世界樹の自己防衛機能です。


    地球でもスウェーデンの『Old Tjikko』
    と呼ばれる木は、推定樹齢9550年だそうです。
    ですがあくまでも植物です。だから耐えられます。
    耐えるというよりも何千年生きようと何も感じません。


    純血の世界樹も、人と同じ高い知性を持ちます。
    ですが根っこの部分が『木』で、さらに生まれ
    ながらにして『世界と人を守る』ということが、

    自身の最大幸福につながっているから耐えられます。
    耐えるというよりも、純血の世界樹にとってそれは歓びです。


    ※シャドウはかなり入り組んだ混血で、さらに遠い先祖の世界樹の血が
    先祖返りしただけで、あくまでも精神性は完全な人間なので。
    彼も彼で、これまでに苦労はしていたようです。



    純粋の世界樹として生まれた存在であれば
    (もともとそういう存在なので)耐えられますが、


    シンはあくまで人として生まれた存在です。
    ……屋久杉やOld Tjikkoのようにはいきません( ̄▽ ̄;)



    肉体は、苦痛をある一定限度を超えると、
    精神の器を守ろうとして脳内物質やホルモンの
    分泌量をダウンレギュレーション《下方制御・調整》
    するそうです。


    なのでこの脳内物質の自動調整による『慣れ・適応』
    により、痛覚3000倍にしたからと言っても、
    3000倍痛いという風にはならなくなるそうです。
    これがいわゆる『耐性がつく』という状況のようです。


    ですが……世界樹はダウンレギュレーションも
    アップレギュレーションも許しません。

    機能維持のために、元の精神状態に『復元』します。
    だから、永遠に痛みに慣れることはありません。
    『痛み』を『快楽』と感じるような、脳内バグすら
    許されず…………自働的に精神を復元されます。


    ※ダウンレギュレーションは医学用語のようで、
     コメントのときにググって調べました笑( ´艸`)



    いまのシンは気づかいていません。
    ですが……ゆっくり気づきます。
    どれほど自分がヤバいことになっているか。



    『世界樹の発芽』『黒印』『星辰正刻の祝福』
    ————シンにとって嫌な予感しかしない、傭兵王。




    ——————お前に次はない。フィナーレも、ない

    編集済

  • 編集済

    更新ありがとうございます。

    シン、まだ動けるの?てっきり幽◯白◯の戸愚◯兄やS◯Oのカザル◯(Po◯)みたいに木と一体化して永劫の時を孤独に生きるもんだと…

    まぁ2000倍(笑)の強さになったシン、頑張ってチュートリアル受けてね〜

    作者からの返信

    私池さま

    ご感想誠にありがとうございます!!

    シンは動けます。そして永遠に体も復元します。
    地獄の第四階層、共感地獄では永遠の責め苦を受け、
    体がズタボロになっても風が吹くと元通りという
    のがあるのですがそれに近いイメージです。


    幽◯白◯のたとえでいいますと、
    飛〇が躯に送った、バースデープレゼントが、
    彼の辿る最終系に近いです笑( ´艸`)


    じわりじわりと神経を木の根に犯されぬいて、
    すこしずつすこしずつ植物に体が変異して行く。
    ……いつの日か足から根っこが生え、無限に、
    正常な意識を持ち続けたまま生きます。


    …………ジョ〇ョのカ〇ズのように
    『そのうちシンは考えるのをやめた』
    という、全てを捨て、虚無になることすら許されません。


    発狂、錯乱、現実逃避による精神崩壊を察知すると、
    世界樹の種子の生命活動維持機能により、
    意識を正常な状態に戻されるので正気を失えません。


    あくまでも世界樹は瘴気という致死毒をマナという、
    無害な物質に変換するための存在。

    その機能を全うさせるために精神も肉体も復元します。
    ……精神も肉体も壊れる事を許しません。永遠に生き続けさせます。


    シン。2000倍(?)の強さになったのだから頑張れよ!

    編集済
  • 第99話『最終階層:消滅』への応援コメント

    これで、『漆黒の片翼』は全滅したのだな……。
    マルマロ、エッジ、シャドウ、ユーリ…………。

    ……マキナ、母や、彼らの分まで生きてくれ。
    それが、お前に出来る事だ…………。

    作者からの返信

    ラビットさま


    …………漆黒、全滅です…………。


    マルマロ、エッジ、シャドウ、ユーリ。
    彼らは一人の少女を救いました。


    彼らのことは残念でしたが、
    …………せめて彼らが繋いだ命。マキナ。
    彼女が一生懸命に生きて欲しいと祈るばかりです。


    …………ご感想誠にありがとうございます。
    漆黒も、お疲れ様でした。


  • 編集済

    第99話『最終階層:消滅』への応援コメント

    更新ありがとうございます。

    前回と同じ〜って思いましたが、あちらは6日中で削除するからいいんですねσ(^_^;)
    で、シンはどうでもいいけど、ユーリが…

    誤字報告です
    >そんな白状な事を言うの?
    →そんな薄情な事を言うの?  では?

    作者からの返信

    私池さま

    ご感想誠にありがとうございます!

    前回はプロット段階の物でしたので削除しました!
    現在の99話を正としていただければと存じます!

    ご指摘の箇所、修正いたしました!(*´ω`*)


  • 編集済

    第97話『最終階層:ママ』への応援コメント

    >「ガキ。『無理』っつー言葉はね、嘘つきの言葉なんだよ。わかる? 途中でやめてしまうから無理になるんだよ、ね?」
    >「途中でやめるから無理になるんだよ。途中でやめなければ無理じゃなくなるだろ。だからヤれよ。ガキ」

    どっかで聞いたような言葉だが……もうどうでもいい。
    幼い子供の幸せを奪い、罪の片棒を担がせ、身勝手な理由でその子を痛めつけた。

    ……だから、お前は存在自体が言語道断というものだ!

    作者からの返信

    ラビットさま

    ご感想誠にありがとうございます!(*´ω`*)

    拾っていただきどうもありがとうございました!w( ´艸`)
    ………この小ネタに気づくとはさすがラビットさま。
    アンテナ感度抜群ですね!


    シンが最悪なのは、本来は守らなければならない、
    庇護されなければならないそんな幼い者たちに
    こそ牙を剥くことです。


    ユーリはシンの別の面を知りました。
    幼き者たちへの過剰な嗜虐嗜好。

    ……これは召喚前の地球の頃から変わらず。
    スキルとか強さとか関係なく危険です。

    全てのスキルと力を剥奪したとしても、
    その精神性だけで多くの自分よりも、
    弱い者たちを不幸に陥れます。


    ——————シン。貴様は言語道断だッ!
    その罪を。利子をつけて払えッ!!!

  • 第97話『最終階層:ママ』への応援コメント

    母は強しですね!

    シンがどんな顔してるのか気になってしまいました…

    イメージとしては顔はいいけど心が醜すぎるので爆笑もののツラって言われてるイメージです!

    すでに描写があったらすいません💦

    作者からの返信

    はちみつさま

    ご感想誠にありがとうございます!!


    怒り顔のシンが客観的な視点で、
    どのような顔かは書いていません。
    なのでとても嬉しい質問です(*´ω`*)


    マキナがシンの顔を笑えたのは母親の影響が大きいです。
    母から感じた強い勇気、希望、愛。
    マキナは、本来はあり得ない母との再開で、
    心が大きく成長しました。


    もとより物心をつく前に―――だっったので、
    親はなくシンのスキルとしてシンのみを、
    人として知り、育ってきました。
    正しく物事を学ぶ機会すらありませんでした。


    マキナの心の根底にあるのは絶望と孤独。
    そして世界に対する表現のしようのない、怒り。


    その自分でも説明しようのない世界への怒りの、
    根底にあるものは理不尽に愛を奪った世界への嘆き。
    ……『世界なんておもちゃ。壊れた方がいい』
    そう思ってしまうのも、幼い彼女の境遇を考えれば
    同情の余地はあるのかなと、わたしは思っております。



    さて、マキナはシンの心の醜さ、救えなさを真に理解しました。
    もはやシンがいかに美しかろうと、二度とマキナは『認めません』
    マキナは強い心で、腹を抱え、笑い飛ばすでしょう。
    たとえ痛みが彼女の心を苛んでも、愛を知った彼女は二度と折れません。

    マルマロの『黒印』が繋げた数奇な縁。
    ……とはいっても、あくまでつかの間の母親との邂逅です。


    ですが、マキナはそのわずかの束の間の時間の代償に、
    自身の永劫を捧げても構わないと思うほどの。奇跡でした。
    マキナは、親から本当の意味で、愛されていたことを知った。

    わずかな娘との再開の時間を投げ売って、
    命懸けで娘のために闘う母親。
    母親もシンは恐ろしいでしょう。
    ですが、娘の前だけでは絶対に弱さは見せません。


    そして『強さ』とは何かを真の意味で知った彼女が、
    道を外すことは、もうありません。


    シンは、内面を一切みず外見だけ見た場合は、
    神と見紛われるほど美しい容姿です。


    顔だけではなくまるで美術品の像のように完璧な美しさです。
    顔を蹴られ、血を吐き地を転がり這う姿すら絵になる。そんな男。
    ですが。……それはあくまで、ただの中身のない外側の話です。


    神の仕事の一部を任せるために創られた神造のスキル。マキナ。
    彼女は神の創ったホムンクルスのような存在です。


    彼女の母親は、マキナが自我を獲得する前に……。
    ですが、彼女はその最後の時まで、

    本当の子としてマキナを愛していました。
    いえ、……今も彼女は娘を愛しています。

    編集済
  • 第96話『最終階層:人間』への応援コメント

    最終階層ってことはそろそろ決着?

    やっちゃえユーリ!

    作者からの返信

    はちみつさま

    ご感想、誠にありがとうございます!
    ↓参考までにアニメ版のドラゴ◯ボール


    『ナ◯ック星爆発まで……あと5分!』(10話)
    『もうちっとだけ続くんじゃ!(フリーザ編)』(107話)


    嘘ですw 嘘ですw!(*´艸`*)

    96話の時点で出すべき駒は一つを除き、
    すべて揃いました。

    最後の駒は96話のシンが向かう先に有ります。
    97話で出る駒が最後のピースとなります。

    ユーリとシンの決着はあと2話です!
    やっちゃえユーリ! 容赦は不要!

    ――ユーリよ! シンなるクズに情けは無用ッ!

    追伸

    作者が執筆に苦戦した結果、短めの文章に分割。
    ※日課でくま猫が毎日更新を心がけているため

    結果的に文章量と内容は変わらないのに
    3話構成になる可能性はゼロではありません(*´艸`*)

    ……その際はご容赦いただけますと幸いです!


  • 編集済

    第96話『最終階層:人間』への応援コメント

    更新ありがとうございます。
    >足なんて飾りです
    シリアスな中にガンダムが(笑)

    因みにウチの方は月・木です。

    誤字報告です。
    >シンはす9の世界を滅ぼした。
    →シンはすでに9の世界を滅ぼした。  では?

    作者からの返信

    私池さま

    ご感想誠にありがとうございます!

    >シリアスな中にガンダムが(笑)

    実はジオングは足付きの方が強いのですが、
    適当なことを言ってシャアを納得させる
    あの整備兵もなかなかですよねw(*´艸`*)
    パーフェクト・ジオングは強いですしねw

    >因みにウチの方は月・木です。

    シン限定でオールデイ不法投棄可にしましょ笑。
    あれは『エブリデイ・燃やしたいゴミ』ですねw

    追伸

    ご報告ありがとうございます!修正完了いたしました!(*´ω`*)

  • 第96話『最終階層:人間』への応援コメント

    >シンは人の善性を理解していない訳ではない。
    >理解した上で、善性は人の弱みと考えている。
    >今までもそうやって数々の世界を滅ぼしてきた。

    >人の善性、情け、慈悲、赦し、その全て裏切った。
    >善意や慈悲を見せた相手を背後から刺し殺す。

    …………そうして、数え切れない程の凶行を繰り返したわけか。奴は。
    処分するなら月・水・金に限るが、そうも言ってられん。

    作者からの返信

    ラビットさま

    ご感想誠にありがとうございます!


    > …………そうして、数え切れない程の
    > 凶行を繰り返したわけか。奴は。
    > 処分するなら月・水・金に限るがそうも言ってられん。


    ラビットさまのご指摘がまさに……という感じです。
    シンの恐ろしさの本質を捕らえているコメントと思いました。

    シンが召喚された世界で暮らす人たちは、
    基本的に善良な心の持ち主でした。

    厳密に言えば地球の人間と同じように善悪入り混じった、
    複雑な感情を持った多種多様性のある世界ですが、
    基本は地球より情が厚く善性が高い者たちが多く、
    暮らす世界に……よりにもよってシンは転移しました。




    ◆シンの罪状:ケース①《武の道の頂きを目指す者たちの世界にて》

     ――――武の道の頂きを目指す者達が暮らす、研鑽と鍛錬の世界。
      シンは、日夜コッソリ幼い少女たちに性的暴行を繰り返していた。
      運悪く(?)、シンの凶行がバレる。当然ながらシンの牢獄行きが決定。
      その罪状のあまりの酷さから……シンはギリギリまで追い詰められる。
      シンはみんなの前でボロボロと涙を流す。「僕ぁ、幼少期親から(全部ウソ)
      ……だから(全部ウソ)被害者に僕ぁ心から詫びるねッ!」
      頭を石畳に叩きつけ血を流しつつ土下座、懺悔を始める。
     「僕ぁ、悔い改めるッ! 僕が全て間違ってたッ! 今の僕ぁ、
      昔の僕じゃないッ! 武とか超最高ッ!」適当な言葉を並べる。
      実際、暫くは武神の元で改めた体を装う。シンは容姿だけは良い。
      黙っていれば聖人、人格者のように見られるので徐々に許されていく。
      シンはその間、サプライズパーティー開催のための準備を密かに進める。
      ……ある日のこと、釈放されたシン。シンの贖罪の心を信じた武神。
      武神の後ろで満面の笑みで聖剣生成――大爆笑しながら武神の心臓をグサリと破壊。
      あとは……(以下省略)……武神くんキミの『全智全能』ゲットだぜッ!
      ひゃー……うん。この世界の女の子は肉付きが良くてこれはこれでイイねッ!
      さぁ………こっからが楽しいサプライズの始まりだぁ!!(以下中略)




    ◆シンの罪状:ケース②《異界の運行に関わる神々たちの庭にて》

     ――――とある、各異界の運行に関わる神々の暮らす、神界にて。
     「僕ぁ神の庭で徳とか超学びたいっすッ!」『――善いでしょう。人の子よ』
     「やったぜ! 神の武具、全部パクったるわッ。あといろんな神から
      神技パクりまくって技超強化月間やでッ! やったるでッ! いひっ! 
      無駄な努力と時間を省いて超強くなる僕ぁ、神を超える、超神ッ。ね?」
     「あー……なんか異界の管理を自動化するために人造の神。神代行創ろう
      とか、横着スキル創ろうとしてんじゃんッ? 僕ぁ今、超キレたねッ!」
     「たかだか神の分際で、そういう手抜きしてサボろうって腐った魂胆、
      僕ぁ……絶対に、絶対にッ! 許せないんだよねッ! 制裁だッ!!」
     「インチキ、手抜きしようとした神野郎にちゃんと罰を下さないと。ね?
      そうだね、まずは僕が、その横着な神スキル。ゲットだぜッ! ね? 
      成功ッ! ザマァみやがれッ神野郎ッ! 『超神展開』ゲットやでェッ?!」
     「……あとはぁ、神々の庭の処女は……ハチャメチャに陵辱だね。
      やっぱ……神って美しくて綺麗で最高だね。僕には劣るけど仕方ない。ね?
      あと、面倒くさいから男は……惨たらしく虐殺。世界は破壊(以下省略)」



    ……悲しいですが……彼を人間が理解しあうのは不可能です。
    燃えるゴミは月・水・金ですが……シンは燃えないゴミです。

    ……これはもうシンは、強制スクラップ処分するしか。゚(゚´Д`゚)゚。


  • 編集済

    第95話『最終階層:宣誓』への応援コメント

    更新ありがとうございます。

    シンの無様な様子はさておき、「その横一文字は切り取り線だ。」ユーリかっこいいですね!

    作者からの返信

    私池さま

    ご感想誠にありがとうございます!

    >「その横一文字は切り取り線だ。」
    >ユーリかっこいいですね!

    私池さまからお褒めの言葉をいただき、
    とても嬉しいです(๑•̀ㅂ•́)و✧

    ユーリも心のなかで、
    ガッツポ決めていることでしょう!

    さて……シン。……救いのない無様な野郎ですね。

  • 第94話『最終階層:地獄』への応援コメント

    更新ありがとうございます。

    今のシンの状態は正に川◯礫さんの「心意(想い)はシステムを超える」を悪い方(我儘)に体現してますね。
    シンは心が幼いのでその分思いが(善悪は別にして)純粋にして強力なのでしょう。
    ユーリとムーはこれをどうやって超えるのか、次回も楽しみにしてます。

    ところでスキルが人格を持つ、これは転◯ラからですか?

    作者からの返信

    私池さま

    ご感想、誠にありがとうございます!

    >ところでスキルが人格を持つこれは転◯ラからですか?

    実は転◯ラは漫画13巻(村で人族に対する会議が行われるところ)
    までしか読めていないのでその後の展開はまで知りませぬ(;・∀・)

    主人公の自律型のスキルも今後さらなる進化を遂げるのですね。
    13巻は村の主人公とみんなの悲壮な決意に泣きましたなぁ……。
    今後の展開がより楽しみです(*´ω`*)


    スキル、無機物、概念、有機体でありながら造られた人間
    ……そういった本来は心を持たない存在がヒトの心を
    持つという物語は大好きです。

    本作におきましては、ムーや、テミスがその位置に、
    居るるのかなと、思っています。

    ムーというキャラクターは私の処女作の転生者スレイヤーの
    『ソフィア(グノーシス主義の知恵を司る女神)』という、
    スキルでありながら馬鹿話や恋バナができる相棒キャラが
    おりまして、そのキャラをイメージしながら描いていました。


    『ソフィア』の更なる原点は恐らく90年代、0年代。
    ちょ◯っツのちぃ、T◯ Heartのマルチ、この辺りの、
    時代のキャラに影響されているのだと想像しております。

    なので、メイド服やアンドロイド(無機物に近い存在)を、
    作品に登場させたくなる性癖がありますw(*´ω`*)

    メイドとアンドロイド(無機物や概念)がヒトを
    理解する物語は好きなので他作品にも登場させたり、
    そういったわたしが好きな要素は自然と作品にでますね(*´ω`*)


  • 編集済

    第93話『最終階層:狂闘』への応援コメント

    更新ありがとうございます。

    自分のスキルと仲間割れとか(笑)
    でもマキナってシンの事13回甦らせたからもう何もできないですよね。ここから先はただの話し相手?

    それよりユーリは何故この痴話喧嘩の間に攻撃しないの?もうサッサと片付けて終わりにしちゃいましょう。シンに構っててもいい事ないから。

    誤字報告です。
    >ただちに消化を
    →ただちに消火を  では?

    作者からの返信

    私池さま

    ご感想誠にありがとうございます!(*´ω`*)


    >それよりユーリは何故この痴話喧嘩の間に攻撃しないの?
    >もうサッサと片付けて終わりにしちゃいましょう。
    >シンに構っててもいい事ないから。


    ユーリも、シンの肩を破壊するつもりで、
    『地球』を作ったあの馬鹿力でシンを引き離して、
    ブチ殺そうとしたのですが、シンが異常な状態のため、
    単純な力負けをしている状態です(94話時点)

    いまのシンは自身の欲望の源泉である『弱者』を得て、
    『理外の力』を得てユーリも(今話の段階では)
    力負けしている状態です。

    マキナちゃんの世界干渉の超強化ですでに死ぬほど強いのですが、
    いまのシンの強さは、彼の心の根っこの部分が影響しております。

    13回目に復活したシンは、忌み数である13番目(サタン)を
    背負っています。本作のラスボスでもあるのでかなり強くなっています。

    ※作者自身は彼の滑稽さや愚かさも含め、彼を真に
    恐怖しているので、その恐ろしさが伝わるラストバトル、
    にしようと調整して執筆しております。

    現在のシンの力の源泉は既存作品ですと
    ↓の感じのイメージです。

    (SAOやAWの心意(インカーネーション)/フルメタル・パニックの
     ラムダ・ドライバの虚弦斥力場(オムニ・スフィア高速連鎖干渉炉)
     のように、『強い意志をともなった強固なイメージ』によって
     本来は存在しえない理外の力を物理世界に生じさせる。イメージ)


    とはいえ決着はソロっとつきます、実はこの部分は何度
    も書き直した部分です。ムーとユーリが共闘して一気に闘うと、
    シンがピエロ、弱者として描かれるので、頭を書きながら
    書き直し、今現在も書き直しまくっている部分です。


    当初のプロットは以下の通りです。


    【ネタバレにならない範囲で:初期プロット】
    ↓43話『狂闘』の時点で以下全てを書こうとしていました。

    ①ユーリとムー共闘。ムーが機転を利かしフロア内に武器オブジェクト配置(ポイント祭り)
    ②超強化されたシンとユーリとの激しい剣戟。剣を何本もオシャカにする(ワザと)
    ③ユーリが機転をきかせた反撃。シンに一太刀入れる。致命傷には至らずも大ダメージ
    ④シンはナニカの存在に気づく。未来にむけてダッシュ
    ⑤ユーリは(精神的、物理的事情ではない)ある事情で動けない。シンの会話。明確な価値観の相違。
    ⑥ユーリ最後の攻撃シン(過去のイベントに模したイベント:ネタバレ)
    ⑦ネタバレ


    ↑で書いていたのですが、サクサク書くとシンが本当の道化で終わり、
    女性や幼い子供たちに対する、恐怖、絶望、許されざる悪の象徴、
    として見せるのがかなり難しく、なんとなく……
    (実力が弱いし脅威でもないから)許してもいいのでは?
    というキャラになって、しまいかねないので、
    頭を抱えながら考えているところです。

    ここでシンの悪を描き切らないと、これから起こるシンの末路が
    『力が強いユーリが弱者を一方的にボコってるだけ』と、

    同情されてしまう可能性があるシーンになる可能性があるため
    慎重に、書いているとご理解いただけますと助かります(*´ω`*)
    ※シンは同情を引くコミカルなキャラではなく邪悪なキャラなのです


    以上ですが、長文失礼しました。
    以上でございます!


    私池さまのご意見もございましたので、
    可能な限り希望に添えるように決戦は、なるべくはやく、
    (回収すべきイベントもあるので可能な限りの)
    最速最短でたたむように心がけます。

    さじ加減次第でシンが多少同情できる人物になるため、
    何度も何度も書き直ししまくっている部分なので、

    少し投稿が遅れるかもしれませんが、
    ご容赦いただけますと幸いです。

    よろしくお願いいたします!(*´ω`*)

    編集済
  • 第94話『最終階層:地獄』への応援コメント

    スキルでさえも、暴力を振るうとでも言うのか、アレは……

    作者からの返信

    ラビットさま

    アレの酷いところは……最初の世界の、
    女神の時もそうだったのですが、

    神や超越者や熾天使等々、
    いかなる格上の相手であれその対象が、

    「僕より幼くて弱そうな女の子。苦しめた」
    そう嗜虐心を刺激したら、実際の格も、
    無視してただ目的をなすために異常な力を発揮します。

    そもそもスキルをどこからか引き出して、
    人界に引き出す事自体が奇跡なのですが、
    怒りに任せてシンはそれを行っています。

    そしてシンはそれが異常なことで、
    あることにも気づきません。
    自分ならできて当然という、
    謎の確信があるからです。



    シンの行っていることは、
    幼い子供への暴行です。

    世界改竄の危険性はシンより
    も危険度が上。それを理解した上でも
    ユーリは我慢の限界でした。

    ユーリは例え、最後の敵であれ、
    目の前で幼い子供が殴られ足蹴にされて
    いる姿を見たら、保護します!!

    大人の男からの女子供への暴力。
    ダメゼッタイ!乂(>◇< )


    ――そんな彼だから漆黒の一員になるのも
    必然だったという感じでございます(*´∀`*)

  • 第93話『最終階層:狂闘』への応援コメント

    スキルを壊した? 文字化けが酷いのはその為か。
    何にせよ、ツケが回ってきたようだな、スキルも奴も。

    作者からの返信

    ラビットさま

    ご感想誠にありがとうございます!

    スキルを壊したとシンは、
    ブチ切れておりますが、文字化けは、生じていて、
    長期戦には向かないスキルになりませいたが、
    戦闘面だけで言えば強化はされています。

    ですが……シンはブチ切れています。
    意味がわかりませんね……。
    マキナちゃんも恐怖で怯えちゃったいます。

    マキナちゃんも黄道十三宮でシン助けなければ
    良かったと後悔しているのではないかと、
    想像してしまいます(^_^;)


    ユーリ(人)とムー(スキル)
         VS
    シン(人)とマキナ(スキル)


    真当な二体二の闘いになるはずだったのですが、
    シンのワガママでそれすらもままならぬ状態です。
    シンは……とにかく、今はガチでキレています。

    編集済
  • 第92話『最終階層:下校』への応援コメント

    >「俺が行くのは地獄だ。ムーおまえは天国だろ。だからここでお別れだな」
    >『ツレないですよ。わたしもご一緒します。ともに逝きましょう。地獄へ!』

    ……今度こそ、奴に止めを刺すのだ……。

    作者からの返信

    ラビットさま

    ご感想誠にありがとうございます!
    ……最終階層。地獄。

    いまのユーリは一人ではありません。
    パートナーの、ムーがいます。
    そして王都では彼を慕う仲間たちが。

    敵は10の世界を破壊した男。
    さらに、世界への干渉も可能なスキル。

    苦戦は必至ですが……負けられません。



    ……そして、シンよ。シンよ。シンよ。
    分かっているな。おまえはこれからだ。

    決闘で綺麗に格好よく散れるなどと思うなかれ。
    貴様の命は石ころ以下だ。
    貴様の命程度で返済できるほど犯した罪は軽くない。

    きちんと完済するまで。終わりは――ない。

  • 第91話『第四階層:世壊』への応援コメント

    更新ありがとうございます。

    星占いではすぐに消えてしまったへびつかい座、こんなところでリューズされてたとは。おかわりってこの事だったんですね。

    作者からの返信

    私池さま

    ご感想誠にありがとうございます!
    おかわり来ちゃいましたね……!

    星占いですぐに消えたへびつかい座。
    超神展開の力で正式に十三宮に(^_^;)

    異界の天体運航にも干渉するやばいスキル。
    最悪なのは力を持ちながら過去、現在、未来の、
    整合性は一切考慮せずに雑に干渉と改竄を行う点です。

    世界に矛盾と歪みを生じさせ、その矛盾に
    世界が耐えきれなきれなければ世界が崩壊します。
    そして、そうなっても責任を取りません。

    力を持つのに責任は一切果たさないスキルです。


  • 編集済

    第91話『第四階層:世壊』への応援コメント

    ……おいおい、なんだよこれはw

    …………何なんだよこれはぁ……
    何なんだよこれは……そんなの理不尽だろう……

    作者からの返信

    ラビットさま

    ご感想、誠にありがとうございます!

    ……正に理不尽の極みですねw(*´艸`*)

    このスキルは、世界のコトワリを改ざんします。
    しかもとてつもなく雑な方法で……。

    高位の創世神に等しい力を持ちながら、
    その力を自分のためにしか使わないスキルです。


  • 編集済

    第90話『第四階層:世界』への応援コメント

    >自壊式による身体限界の突破を意味する。
    >体の崩壊は始まっている。

    ……たとえアレを断罪できたとしても、ユーリは死ぬことに変わりない。
    ユーリは傷ついた体で最後の最後まで、皆のために戦ってくれたんだ。

    ユーリ達を殺したのはお前なんだ……ッ! あんないいヤツらをッ!

    作者からの返信

    ラビットさま

    ご感想誠、にありがとうございます!
    熱いコメントで燃えてきました!

    ……アレを断罪できたとしてもマルマロ、エッジ、
    ジ、シャドウを殺めた事実は変わりません!

    シン、貴様が奪った10の世界の全ての命。
    地球で犯した数々の犯罪行為の被害者。

    シン。その全ての罪をキッチリ全額
    支払うまで、逝けると思うな!

    シン。貴様の犯した罪の償いは、
    貴様の命ごときは償えない!


  • 編集済

    第90話『第四階層:世界』への応援コメント

    更新ありがとうございます。

    Gガンダムのゴッドフィンガーかと思いました(笑)
    今まで散々好き放題してきたシンがここに来てザコキャラ化してるのは笑えます。それだけ漆黒が強いのでしょう。

    >「悪い子のとこにサンタは来ない。来るのはサタンだ」
    誰がうまいことを言えとww

    断罪完了まであと少し。ユーリ、頑張れ!

    作者からの返信

    私池さま

    ご感想誠にありがとうございます!

    ???「ガンダ○ファイト 国際条約第1条!
        頭部を破壊されたものは失格となるッ!」

    ファイトなら、シンはここで失格ですね笑。
    ミケ○枠なので、復活しそうな気もw(*´艸`*)


    シンについてはここからイロイロとバグっていきます。
    シャドウから盗んだスキル、『超神展開』。

    あと謎の生命力。まだまだ油断は大敵です!
    がんばれユーリ! 世界がリングだ!

    ――そう! これが最後(?)のファイト!
    みなさんご一緒に! レディィィゴォォォォ!

  • 第89話『第三階層:消滅』への応援コメント

    マルマロ、エッジ、そしてシャドウも逝ってしまった……。
    残るはユーリ。果たしてヤツを討つことはできるのか……。

    作者からの返信

    ラビットさま

    ご感想誠にありがとうございます!

    漆黒の仲間たちは……シンに殺められました。
    残るはユーリのみ。相手は邪悪なるゴミ、シン。

    更にシャドウ戦で遂に姿を見せた不気味なスキル
    『超神展開(デウスエクスマキナ)』もまだ、
    本領発揮しておりません。

    ……厳しい闘いが想定されます。負けるな、ユーリ!
    世界の敵を滅するのだ!!


  • 編集済

    第89話『第三階層:消滅』への応援コメント

    更新ありがとうございます。

    自壊をコピーして発動したのですかね?
    何かシンを一、二回殺るのに貴重な命を使うのももったいない気がしますが、そのくらいじゃないとシンは死にそうもないから仕方ないんですかね。

    しかしシャドウは熱いですね。
    昭和の体育教師を何万倍も熱くしたような...
    それでいて楽しんごとか(笑)


    誤字報告です。
    >シャドウはシンのにローキックを
    →シャドウはシンにローキックを  では?
    >剣士の恥じて言うんだって
    →剣士の恥じって言うんだって または
    →剣士の恥じと言うんだって  では?

    作者からの返信

    私池さま

    ご感想誠にありがとうございます!!

    > 自壊をコピーして発動したのですかね?

    『超神展開(デウスマキナ)』先生は、
    シャドウの『隠しスキル』と喜んでましたが、
    文字化けしているスキル(?)ですので……。
    なんとなくヤバそうな気がします笑(;´∀`)

    この文字化けスキルの回答は、数話先となります!
    しばしお待ちいただけますと幸いです!(*´ω`*)

    シンは転移した世界で一つだけ超超超絶レアスキルを
    ゲット(窃盗)するのを趣味にしていています。

    文字化けスキル(?)はスペック上、
    世界で一つのお土産としてゲットする条件に
    足りるだけの超超超超超絶激レアスキルに
    該当する他の超スキルを超えるスキルと
    『超神展開』さんが認識するほどのスキル、
    だったようです……が。さてさてw

    ※ネタバレにならない範囲でヒントを少しだけ
     ギルドマスターがアルテ相手にシャドウの
     特殊な出自(仮説ですが)を話しているシーンが
     ありましたがそのシャドウの特殊な出自に
     関連したスキル(?)となっております。


    『超神展開(デウスマキナ)』さんは、
    シンと相性が良い=シンと性格があうので、
    実は……シンと性格もかなり近い感じですw(*´艸`*)


    >しかしシャドウは熱いですね。

    シャドウは『悪』に対してだけは、
    激しい憎悪の炎を燃やしております。
    100人組手の熱いテンションと違うマジギレです。

    悪に対しては怒りを超えてブチ切れているので
    一切の容赦も情けもありません。

    特に許せない『悪』が↓です。
    『弱者を虐げる悪』と『幼い子どもを傷つける悪』
    シンは両方満たしているのでマジでキレてます。

    『弱者を虐げる悪』=エッジの家族を『見世物小屋』
    の見世物として監禁していた違法サーカス団

    『幼い子どもを傷つける悪』は、シャドウが
    身銭を切って王都で保護している子どもたち

    両方とも思い入れと愛情が深過ぎるので、
    それらに不幸を与える存在に対しては、
    自分の体が焼身自殺状態になっても、
    痛みを感じないほどに本気でブチ切れます笑。


    > そのくらいじゃないとシンは
    > 死にそうもないから仕方ないんですかね。

    シャドウの直接的な死因はシンの『簒奪之王』です。
    マルマロは刺突剣で心臓を串刺し。
    エッジは超巨大剣で無意識モードの超威力で両断。

    何だかんだ自壊式(&魔力暴走制御輪制御解放モード)の
    3人の命を奪っているので侮れないほど強いです……。

    そんなシンも今回ばかりは『超神展開』先生が起動
    しなければ『黄金道十二宮』を完全破壊された上で
    完全に滅せられていました。『超神展開』これも
    シンなみに厄介でかつ『雑』なスキルです。

    追伸

    ご指摘いただきました箇所修正いたしました!
    ありがとうございます!(*´ω`*)

    編集済
  • 第88話『第三階層:体罰』への応援コメント

    >「キミは、僕の慎ましやかなスローライフ生活すらも奪うのかァッ!!」

    ハナからお前の心配をするつもりはないよ。
    心配なのは、今生きている人たちと、残された人たちだ。
    お前に次はない。フィナーレも、ない。

    作者からの返信

    ラビットさま

    素晴らしいご感想ありがとうございます!
    クールなセリフで気に入りました!

    > お前に次はない。フィナーレも、ない。

    このコメントである着想をいただきました。

    うまく反映できるか分かりませんが、
    物語にうまく落とし込めそうでしたら、
    ラビットさまの案を使わせていただきます!(๑•̀ㅂ•́)و✧


    シン、貴様もまだ成長途中。
    こちらの世界の座標を特定し観測。
    ……干渉する力は、まだないだろう。

    だから、きっとこの言葉は聞こえない。
    ――だが、この言葉を貴様の魂に刻み込めッ!

    『お前に次はない。フィナーレも、ない』

    編集済

  • 編集済

    第88話『第三階層:体罰』への応援コメント

    更新ありがとうございます。

    更新ペースがすごい(笑)
    まるで全部書き終えたから一気に放出してるみたいです σ(^_^;)

    あと何回で『黄金道十二宮』打ち止めでしたっけ?何回もぶち◯ろされてさっさと退場してほしいですね、この次元から。

    箸休めの小ネタもいい味出してます。
    確かに小学生の頃、「もうもうしい」って読んでた子いました(笑)

    続きでまたスカッとさせて下さい。待ってます。

    作者からの返信

    私池さま

    ご感想誠にありがとうございます!

    黄金道十二宮も9個破壊されてますね!
    みんなグッジョブです☆d(*´ω`*)

    あと残り3宮!頑張ってシンを*してくれー!
    なんだったら、おかわりもいいですゾイ?

    シンは……まぁ、言ってみれば故採掘王さんが
    召喚した『使い魔』という、『道具』です。
    今は、遺産相続で傭兵王に権利が委譲され、
    傭兵王『所有物』なので、人権も
    気にする必要ありませんからね(暗黒微笑)


    >更新ペースがすごい(笑)
    >まるで全部書き終えたから一気に放出してるみたいです σ(^_^;)


    実は……本来昨日投稿予定分を、お布団内
    ノートPC作業で寝落ちで落としてしまいw(;´∀`)

    いつもより文章が多い理由は、昨日分+今日の分の
    2日分というしょうもない事情があったりしました笑(*´艸`*)


    >確かに小学生の頃、「もうもうしい」って
    >読んでた子いました(笑)
    >続きでまたスカッとさせて下さい。待ってます。

    『もうもうしい』と読む子!
    いました! いました! 
    全国共通ですね(*´ω`*)


    シンは悪党なので、キチンとボコボコにして、
    キチンとスカッとなるようにがんばります!

    編集済

  • 編集済

    第87話『第三階層:体育』への応援コメント

    >「……これ以上は……僕の私生活への内政干渉だよッ? 個人の自由をキミは犯すの? キミが無教養だからって、僕に対しての人権侵害はやめてねッッッ!!!」

    心配する必要はない。アンタは最早人ではない。
    『法の庇護』も、『裁き』も、受ける権利がない。それだけだ。

    作者からの返信

    ラビットさま

    ……!!!! すごく鋭いコメントでしたので、
    未来のネタバレとかにならない範囲で!(*´ω`*)

    >心配する必要はない。アンタは最早人ではない。
    >『法の庇護』も、『裁き』も、受ける権利がない。
    >それだけだ。

    ↑の認識は正しいです。
    シンは……採掘王が戦死したので、所有権は、
    傭兵王に委譲されてます。つまり人間ではなくモノ!

    モノであっても人の心があれば、王都の人たちは
    なんとか手助けしたかもしれませんが、お前は駄目だ!!
    お前は、ただのモノだ! 心がない奴は人ではない!!

    その魂が潰えるその最後の瞬間まで、傭兵王の私物。
    ただのモノ。だから、シン! 

    お前には、人権などは――無い!!!

  • 第87話『第三階層:体育』への応援コメント

    更新ありがとうございます。

    心なき魂に鉄槌を
    腐った精神に永劫の闇を

    作者からの返信

    私池さま

    ご感想誠にありがとうございます!

    心なき腐った魂に鉄槌を下しましょう!
    ヤツの魂は地獄ですら生ぬるいです!

    バイキンが感染しなように、この世界で
    永遠に閉ざして永遠にボコボコに
    し続けるのも一つの手かもしれませんね!


    地獄も……一応異界なので、うまいこと
    取り組んで、地獄ですら汚染しそうなのが
    シンの精神性の恐ろしいところです(;´∀`)



  • 編集済

    第86話『第三階層:中退』への応援コメント

    更新ありがとうございます。

    今更ですがシンって清々しいまでのクズですね。自分が痛いのは嫌だけど人には構わないよ〜とか。
    でも現実でも弱い人を虐げる犯罪の犯人とか、昔ヤンチャしてました〜とか言ってる人ってきっとこんな感じなんでしょうね

    もうずっと地獄巡りさせてください。

    作者からの返信

    私池さま


    ご感想誠にありがとうございます!!

    シンは本当に許せない……最低細工のゴミ以下のクズ野郎です。
    地獄も汚染されてしまうので別の空間に隔離したいほどです……。


    >でも現実でも弱い人を虐げる犯罪の犯人とか、昔ヤンチャしてました〜とか
    >言ってる人ってきっとこんな感じなんでしょうね


    ↑ シンは、私池さまの人物像と近いかもしれません。

    はじまりの世界『東京』でも超イケメンにも関わらず陰キャだったシンは、
    ……ヤンチャなワルには関わらず、……より恐ろしい今と同じように、
    こっそり幼い子どもたちをターゲットに許されざるイタズラを繰り返していました。

    さすがにシンの行動半径の周囲で児童失踪事件が増えていたので、
    にシンも警察にマークされていました。
    間が悪いことに異世界召喚発生。警察に捕まるギリギリで逃げ切りました。


    シンの両親が子供が消えて言った言葉は↓の通りです。


    『お母さん。もうひとり余分に産んでおけばよかったですね』
    『誰にでもありますから仕方ないですね。警察に捕まる前に居なくなってくれたのはシンくんの唯一の親孝行でしたね。あなた』
    『お母さん、少しだけ面倒ではありますが、仕方がないのでもう一人作り直しましょう』
    『そうですね。あなた。それでは、しばらくよろしくお願いします。スペアも考えて2人くらい作っておきましょうかね』
    『そにしても同じのを育てるのに20年。少しだけ面倒ですね。わたしたちで我慢して育てましょう。お母さん』
    『シンくんは邪魔、……手間のかかる子だったので次の子は手間が掛からないといいですね。あなた』

    編集済

  • 編集済

    第86話『第三階層:中退』への応援コメント

    マルマロとエッジはもう死んだ。アンタの命を削るまでにな。
    アンタを潰さなきゃ、世界は守れない。死んだ者たちの無念を晴らせない。
    例え、アンタを潰したとしても、残された者たちは……。

    だから、アンタはここで潰す。命乞いしようが、ダメだね。

    作者からの返信


    ラビットさま

    ……失われたマルマロとエッジは死にました……。
    団長とユーリは……命を費やしてでも、
    絶対にこの男を倒さなければなりません。

    ……たとえ、大切な物を悲しませるとしても。

    この男の精神のあり様は……絶対許してはなりません!
    団長……ヤツの二度とあわないという言葉は本当だ。
    ステルスゲームを始め、どこまでも逃げることだろう。


    世界、国、自分の大切な者たちだけのためじゃない。
    最初に漆黒をはじめた時の魂を思い出すのだ!!


  • 編集済

    第85話『第二階層:消滅』への応援コメント

    エッジ……お前も逝っちまったか……。
    残るは、団長と……ユーリ、だよな?

    それにしても、何でか引っかかるな?
    確かこの作品のタグに……うっ、頭が……

    作者からの返信

    ラビットさま

    エッジも逝ってしまいました……。゚(゚´Д`゚)゚。

    妻と娘……王都と世界のために命を……。
    シンは……まだ生きています。

    黄金道十二宮もまだ残されています。
    あとは団長と、ユーリのみ……。

    漆黒の……死闘は続きます……。


    【謎の黒服男からの返信(-■Д■)】

    「はい! では……この棒を、よーく見て下さい。ハイチーズ。バシャ!」

    \ \  謎の発光  / /

    「ラビットさんがみたものはタグではございません。沼から発生したガスに、金星からの光が反射して見えた、錯覚です」

  • 第85話『第二階層:消滅』への応援コメント

    やっと追いつきました!

    シンには酷い目にあってほしいと思ってたのでこの展開はよかったです←



    作者からの返信

    はちみつさま

    最新話までお読み頂き、
    誠にありがとうございます!(*´∀`*)

    > シンには酷い目にあってほしいと
    > 思ってたのでこの展開はよかったです←

    喜んでもらえて嬉しいです!(*´ω`*)
    わたしも完全に同じ気持ちですw

    シンは物覚えがとてもとても悪い
    生徒なので、親切な先生からの、
    マンツーマンレッスンが続きます(闇)

    はちみつさま感想のコメントありがとうございます!!(๑•̀ㅂ•́)و✧

  • 第85話『第二階層:消滅』への応援コメント

    更新ありがとうございます。

    え?エッジ自壊?
    シン死んでもどうせまだ何回か生き返るから構わないけど、エッジは…

    作者からの返信

    私池さま

    ご感想いただき誠にありがとうございます!

    シンは……最後の絶叫のさなか強過ぎる恐怖で自我と意識を
    喪失しましたが、無意識に『万物創造』で巨大な剣を生成、
    『全智全能』+『真向勝負』補正でエッジを両断しました。

    エッジは……シンに斬殺、……死亡。そして……爆発です。
    シンはゴキブリのように、生き残る力だけは強いようです。


    ……シンは死んでも全く構わないですが、エッジは……。
    嫁と娘と親友たち、そして世界を守る為に、
    命をはって、男を見せました。゚(゚´Д`゚)゚。

    シンが代わりに*ねば良かったのに(ぼそっ)

    追伸
    タグの件、あともうしばらくお忘れくださいまし笑!
    作者も覚えておりますのでその点はご安心を~(*^_^*)

    編集済
  • 第84話『第二階層:音楽』への応援コメント

    更新ありがとうございます。

    >腸が、超、出てん……じゃん?
    シリアスな展開なのに何でここだけ〜(笑)

    作者からの返信

    私池さま

    ご感想誠にありがとうございます!(*´∀`*)

    >>腸が、超、出てん……じゃん?
    > シリアスな展開なのに何でここだけ〜(笑)

    拾っていただきとても嬉しいですw(*´艸`*)
    さり気ないところに気づいてくれ、嬉しいです!

    ありがたき幸せです笑!(๑•̀ㅂ•́)b☆

  • 第83話『第一階層:消滅』への応援コメント

    マルマロ…………ッ。

    作者からの返信

    ラビットさま

    ……マルマロ……お前という男は。
    世界のために……大切の人のため、
    命をかけ……よく頑張ったな……。゚(゚´Д`゚)゚。

    私信

    (タグの件を、引き続き忘れていただき、
     どうもありがとうございます!☆d(*´∀`*))

  • 第82話『第一階層:道徳』への応援コメント

    >「僕が教えてやるよ! 善悪っつーのは、何をするかじゃないんだよね! 誰がするかが大事なんだよ! 善行、悪行、正義、邪悪、そんなの誰がするかで決まっちゃう! つまり僕がすればぜーんぶ正義で善行! 道徳の授業。ハイッ! オシマイっ!」

    …………誰かを傷つける事が、誰かを苦しめる事が、誰かの命を奪うことが、正義で、善行?
    なる程、貴様がやれば、それもお咎め無しと言うわけか。
    それとも、貴様は自分のやってきた事が、微塵も悪いと思っていない性質か?


    とりあえず、女神と魔王に対する仕打ちがそっくりそのまま貴様に帰ってきたわけに過ぎないが。

    作者からの返信

    ラビットさま

    ↓まさにおっしゃる通りです!

    > とりあえず、女神と魔王に対する仕打ちがそっくり
    > そのまま貴様に帰ってきたわけに過ぎないが。

    等倍報復なので、むしろ優しいくらいです(*´∀`*)
    『倍返し』の半沢直樹さんだったらこんな物じゃ
    絶対に、済まさないでしょうね笑(*´艸`*)


    > それとも、貴様は自分のやってきた事が、
    > 微塵も悪いと思っていない性質か?


    自身の行いを微塵も悪いと思っていないようです。
    悪ぶって言い張っているわけでもありません……。

    純粋に本心から特別な存在だと"何故か"信じているようです。
    神的な上位者の誰からから、お墨付きを得た、
    ……という事もありません。
    根拠もなく勝手に特別と思っているようです。


    いわゆる"悪神"の後ろだてや承認すらありません。
    悪神もさすがに人を選びます。


    この考えは最初の転移の以前からの生来の物です。
    彼は生前も一切の家族からの虐待や、虐めなどの
    外的要因を受けていません。自分でこの思考に至りました。

    恐ろしいのは……、スキル、力を得る前、
    転移を経験するその前から、ずっとこうなのです……。

    『異世界』や『転移』や『過剰な能力』が、
    性格を変えたのであれば、更生の可能性が、
    あるかもしれません。

    ですが、それらは一切思考や性格に影響していません。
    ……ずっと、素の彼から、こういう性格なのです。

    むしろ『僕だし、当然だよねっ!』と深く考えず当然の
    物として、その力を疑いなく受け入れてます。

    もとからこうなので、更生の余地はゼロ……。

    彼に自信を与える要因があったとしたらそれは、
    生まれ持って恵まれていた完璧な容姿だけです。
    他は、元からゴミでした。

    編集済
  • 第82話『第一階層:道徳』への応援コメント

    更新ありがとうございます。

    贖罪の時間ですね。
    ここから先は地獄ですか?

    作者からの返信

    私池さま

    ご感想いただき誠にありがとうございます!
    とてもとても嬉しいです!!!

    ここからは贖罪の時間でございます。
    本作では描かれませんが彼の犯した
    罪はその罪を精算するまで取り立て人が
    どこまでも奪いにやってきます。

    その数は……那由他。無限とほぼ同じです。
    まだ2人だけです。その2人もきっと、
    あの程度で許しているとは……(^_^;
    あくまで等倍復讐なので満足しているかは不明です

    そういった意味でも『ここから先は地獄』です!


    追伸(おまけ編)

    『確かに……始まりは憧れだった。
     けど根底にあったのは願いだったんだよ。
     この地獄を覆して欲しいという、願い』

    ↑UBWのアーチャーへの士郎の返しは
     本当に熱くて泣けますよね(T-T)

    fate HF 第三章。3000円くらいで
    もちろん有料で良いのでAmazon
    プライムで観れると嬉しいのですが(^_^;

    ガンダムUCは劇場とネット配信(高めの有料)
    が同時だったはずでございます!

    編集済

  • 編集済

    第81話『チュートリアル』への応援コメント

    所で、コイツは何回死んだんだっけ?
    12回死んだらコイツは復活できないってことかな?

    それにしても、快楽のために嬲り殺しにしたり、世界を壊すとか……
    ―――なんなのコイツ。

    作者からの返信

    ラビットさま

    ゴミ野郎は4回死んでいます!

    ベオウルフの聖拳:3回死亡(本人は気づいていない)
    因果応報鏖殺陣:1回死亡(本人的には初めての死)

    12回死ぬと、12回復活の
    黄金道十二宮能力は消えます。

    危険な存在なのでユーリ先生達の命がけの
    楽しい授業で分かっていただきましょう!

  • 第76話『採掘王と傭兵王』への応援コメント

    噛み合わなくなったと思わなかったが、別にそんなことなかった……みたいだな。
    全く、ソードマスターヤ〇トじゃあるまい……くく。

    作者からの返信

    ラビットさま

    「噛み合わない王同士と思ったが、
     別に、そんなことはなかったぜ!」

     ↑ソードマスターヤ○ト、ネタですw(*´艸`*)

    78話『奇跡』で傭兵王が採掘王のことを、
    誰よりも詳しく知っていることが語られますが、
    傭兵王は採掘王はその人間性を評価した上で、
    なお、採掘王を意図的にかなり攻撃的に煽ってます。


    わたしも、どこで書いたか忘れてしまいましたが(汗)
    傭兵王が採掘王に対し『懺悔室で~(中略)~』
    と煽ったりしているのは、それが採掘王に対しては、
    効果的な心理的揺さぶりだと理解しているからですw


    それらの言動は、確かに彼の言うとおり
    一つは、彼の性格起因のものと、
    言葉や伝聞の情報ではなくその根底にある
    採掘王の心を、自分の目で見定めたいという願望。
    そういう傭兵王の欲求、本心から出た行動です。
    ベオウルフは最終的には自分の目で見た物を信じる男です。



    ですがもう一つは、傭兵王の任務の遂行の
    ための、意図的な煽りです。

    『因果応報鏖殺陣』のあとに採掘王からの、
    傭兵王への全軍の指揮権交代要請を、
    なんだかんだ言いながら、採掘王をかなり挑発しながら、
    結局引き受けなかったのも、その端的な例です。
    ※誰からの任務かは最後まで語らせない予定です


    追伸


    最新話の少し前の76話に、
    さかのぼってのご感想ありがとうございます!

    最新話以外のコメントもめちゃくちゃ嬉しいです!
    過去話も読み直してくれたという喜びがあります!


    ラビットさま、とても嬉しいです!!(*´∀`*)
    励みになります、いつもありがとうございます!!

    編集済
  • 第80話『七色英雄の物語』への応援コメント

    逝ってしまったのか……。

    後は、人のカタチをしたナニカを何とかしないと……。

    作者からの返信

    ラビットさま

    戦争は終わり、採掘王も逝きました。
    彼の人生は、辛く、苦しく、孤独な物でした。

    ですが……その最後の瞬間、普通の友達ができました。
    それは、彼にとっては、真の救いであり、奇跡でした。


    残された災厄は一つ。人のカタチをしたナニカ。
    ナニカは多くの世界で生きる罪なき者たちを、
    自分の快楽のためだけにもて遊び、
    不幸を伝播する、病気。


    絶対に、討ち滅ばさねばならない存在です。

    編集済
  • ……大切な人を失ったのか。アンタも。

    ……しかし、あのサイコロ誰が造ったのだ?

    作者からの返信

    ラビットさま

    以前ラビットさまも仰っていましたが、
    大切な誰かを失うということは、時に、
    自身の死より、耐え難い物なのかもしれません。

    大切な者のために決意と覚悟を、
    胸にいだき、役目を果たし死ぬ。

    それは残された者には関係のないこと。
    気高く、尊い志を理屈では理解するでしょう。
    ですが、それが心の慰めになるとは限りません。

    最愛の妻を失った彼と同じように、
    大切な者の喪失は、きっと心を苛むはず。

    サイコロ……誰が作ったのでしょうか。
    世界と人を恨み呪っているようにすら見えます。

    編集済
  • >どこの時点で、私は、間違えた。

    十中八九、召喚するために辺境伯領の10万の邪悪なる民の魂を贄にした時点でな。

    しかし、奴は魔王……いや、誰よりも危険で、迷惑で、醜悪な存在だ。

    作者からの返信

    ラビットさま

    まさに、おっしゃるとおりですね。

    国のため、民のため、いかな綺麗な大義があろうとも、
    『目的』を実現するための『手段』が人道に外れた行いであれば、
    もたらされる『結果』が悪しき物になるのもまた、必定です。


    因果応報。善因には善果、悪因には悪果。
    行動の結果が返ってきている、
    ……と、いうことなのかもしれません。


    とはいえ、さすがにこの規模の悪性の召喚。
    "ヒトならざるモノの悪しき意志"が、
    介在している可能性も……。

    呼び出した醜悪なる、存在。
    『結果』を得るために『手段』として、
    『道具』として扱えるような、そんな駒じゃありません。

    能力だけではなく、警戒すべきははその精神の在り様。
    いま、その事実にようやく、気づきつつあるようです。

    編集済
  • 善人ではないのは確かだ。だが悪人ですらない。

    作者からの返信

    ラビットさま

    善人でも悪人でもない、人ですらないナニか。

    私は、理解できない存在が、とても恐ろしいです。
    到底、許すことのできない。存在です。

    ご感想、誠にありがとうございます。
    必ずや、このモノの最後は描かせていただきます。

    しばしお待ちいただけますと幸いです。

  • 更新ありがとうございます。

    作品中の作品ですね、web小説ではあまり見ない形式で面白いです。

    採掘王は自信があるみたいですが、そんなに上手く行くのかどうか。なんせ相手は世界を滅ぼす力を持ったお子ちゃまと、百戦錬磨の傭兵王ですから。
    採掘王が本当に秀才なら、思い込みや願望を計算に入れてはダメです。そして護りたいものを護るために全力でダイスを振りましょう。切り札が効かない時の為に。

    作者からの返信

    私池さま

    ご感想をいただき誠にありがとうございます(*´∀`*)
    作中作に挑戦してみました!

    喜んでいただけて、とても嬉しいです!(๑•̀ㅂ•́)و✧

    冷静なようで心を病んでいる感じがする筋書きでもあります。
    読み直すと、勇ましい未来の予定表が、
    なんだか、物悲しい感じすらするのは、
    深夜の感傷かもしれませんw(夜の3時なう)


    採掘王は、一つ前のお話しの、ベオウルフの行動を見て、
    変な風に、完全に振り切れてしまったようです。
    今の彼の行動や思考が、冷静で優秀にみえないのが辛です。


    平時であれば優秀な王なのですが、
    イロイロとおかしな事になっているようです。


    >採掘王が本当に秀才なら、思い込みや願望を計算に入れてはダメです。
    >そして護りたいものを護るために全力でダイスを振りましょう。
    >切り札が効かない時の為に。


    仰る通りですね。

    採掘王はサイコロをあらゆる事象に対し振ってはいるようです。
    ですが、41話あたりから少しずつおかしな方向に……。

    出目とは全く異なるような予期せぬ方向に、
    行き過ぎて、余裕もなくなってきているようです。
    それでもなお、サイコロを信じています。

    もはや、サイコロ依存、サイコロ中毒。
    そう言ったほうが、近いかもしれません。

    採掘王は、元からサイコロなど、
    無いほうが……良かったの……かも、です。

    編集済
  • 第67話『採掘王の激怒』への応援コメント

    採掘王とて、人の心を持ったようだな……。
    まあ、召喚したのが余りにも理解できないアレというか……。

    作者からの返信

    ラビットさま

    採掘王の心をご理解いただき誠にありがとうございます!
    彼の複雑な内面を汲んでいただき感謝の言葉もありません。

    彼が行った行為は意図がどうあれ許される物ではありません。
    ですが、自身の命より大事にするものがある。

    そういった点ではとても人間らしい存在ではあります。
    自身より大切な者の名誉ために、時に命をかけて怒る。
    理屈と常識の人間らしからぬ、感情のみの行動でした。

    大切な他者のために怒れる。歪んでしまってはいますが、
    そもそもの根っこは腐ってはいません。

    彼は、ギルドマスターのような天才でも、
    辺境伯のような、真正の邪悪な狂人でもありません。

    理屈、計算、常識で考える『努力と秀才の王』
    予想外の事態に対応できる、天才ではありません。
    常識の範囲内の超優秀な人間、そういう男です。


    それゆえに、実は、器の限界を超え、
    彼の精神は、かなり限界に来ています。
    次話以降彼の精神は更に綻び、壊れていきます。

    採掘王視点なので『狂人を装うまともな人間』
    として描かれますが『狂人を装うはすなわち狂人』
    といった、感じといった感じになっていきます。

    編集済
  • 第66話『採掘王の驚愕』への応援コメント

    コイツは人の姿をしながら、しかし人の心を持たない。
    しかもコイツは人知を超えた力を持っている。それも世界を破壊できるくらいに。
    故にコイツは悪党ではない。悪性が人のカタチをした『怪物』だ。

    作者からの返信

    ラビットさま

    仰るとおり人の心はありません。

    このシンという男は、
    悪徳を極め悪の道を良しとする、
    辺境伯のような、狂人ですらありません。

    悪の美学もありません。悪の自覚もありません。
    野望も大志もなく。ただただ安易に快を求めます。

    そもそも自身の行いを悪行と理解していません。
    全く理解不能な、謎の理屈を脳内で創り出し、
    自己正当化し行いを善行と認識しています。

    ただただ、ひたすら幼稚、安易で、愚か。
    まさに『怪物』。
    ラビットさまのご認識が、正解です。


    同情に値する過去もなく。
    改心の可能性はゼロです。

    奪われ人生を歪められた訳ではありません。
    この男は、そもそも最初から歪んでいます。

    人の形をした愚かな化物。解決策は、
    輪廻の円環から存在ごと消滅させるくらいです。

    編集済
  • 第66話『採掘王の驚愕』への応援コメント

    更新ありがとうございます。

    召喚魔法って相手選べないから大変ですねσ(^_^;)

    作者からの返信

    私池さま

    ご感想、誠にありがとうございます!
    まさに、私池さまの仰るとおりで……(^_^;)

    『召喚硬貨』を使った生贄召喚自体が、
    人命を軽視した行為です。

    そのため、確率的に召喚時に、
    悪性が高い使い魔を召喚する可能性が、
    元から高めの行為ではあるようです。

    ※善良な人間が『世界を救うため』などの
    仕方のない理由で望んで自ら捧げた魂なら、
    善なる者を召喚する確率はかなり高まります。


    ですが、今回の召喚は辺境伯領で
    十代かけて育てあげた、悪性しかない
    純血種の悪人の魂。更に、その数10万。

    このような、最悪な邪悪が召喚されるべく、
    されたというような感じのようです……。


    それにしても、さすがにここまで最悪とは。
    採掘王にすら益のない存在にも思えます。
    王が召喚前に投げた、サイコロの出目は……。

    編集済

  • 編集済

    ……チートすぎるだろ、コイツに勝てるのか?

    否、それ以前に、コイツは狂っている……ッ!
    違法奴隷商や辺境伯よりもずっと……!

    コイツだけは! 絶対に生かしたらダメだ!
    でなきゃ『この世界』とそこに生きる者たちは滅んでゆく! その繰り返しだ!

    何があってもコイツを討ち滅ぼせ!

    作者からの返信

    ラビットさま

    とても熱いコメントありがとうございます!!
    ……ラビットさまのご指摘の通り、この男はヤバいです。

    ギルドマスターが漆黒の最終任務を、
    戦争ではなく、この男(召喚された使い魔)
    の殺害に当てた理由がコレです。

    辺境伯領の10万の邪悪なる民の魂を贄にして、
    創り出された汚染された、召喚硬貨。
    ソレで呼び出されたのが、この邪悪です。

    この男は真の意味で生かしておく理由がありません。
    絶対に活かしてはならない真正の悪です!

    編集済
  • ――時は来た。
    参加するサーヴァントはX人。
    彼女らサーヴァントは複数のクラスに分かれ、たった一つの正妻の座を巡り、相争う。
    それが――

    正妻戦争(ドン!

    って何言わすんだアァァアアァァァッ!?

    作者からの返信

    ラビットさま

    ナイスツッコミです!w まさに正妻戦争ですね!(*´艸`*)
    女性陣のクラスが何になるか気になる所ではあります!

    アルテはなんとなく、
    セイバークラスっぽいイメージがありますw

    「みなさん、お待ちかね!……正妻戦争とは!

     たった一つの正妻の座をかけ、正妻候補同士が
     世界をリングに戦う武闘大会なのであります!

     そして! 戦って! 戦って! 戦い抜いて!!

     最後まで勝ち残った者が『正妻・THE・正妻』
     の栄光を手にすることが出来るのです!!

     それでは! 正妻戦争! レディィゴォォォ!!!」


    ↑ いつの間にかGガンダムになってしまいましたw

    編集済
  • 更新ありがとうございます。

    いい箸休めでした。
    しかしガラスの仮面→花の慶次コンボには笑ってしまいました。ひとつのセリフに集約されたのは見た事なかったので(笑)

    作者からの返信

    私池さま

    ご感想、ありがとうございます!(*´ω`*)
    箸休め回、喜んでもらえて嬉しいです笑!

    >ガラスの仮面→花の慶次コンボには笑ってしまいました。

    よくばりセットでございますw(*´艸`*)

    次話より本編再開です!
    引き続き、よろしくお願いいたします(๑•̀ㅂ•́)و✧

  • >偶然にも、確率にも運命をゆだねない。
    >奇跡を起こす。
    >そう、この場の全員で、決めた。

    >だから奇跡は、もう偶然ではなく必然。

    採掘王はサイコロという形で偶然にも、確率にも運命を委ねたのだろう。
    だが彼女たちは違う。最後まで諦めず、苦難の中でも足掻き続ける。
    そういうもの達こそ、奇跡は舞い降りるだろう。

    まあ、なんだ。ハッピーエンドとはそういうものじゃん!

    作者からの返信

    ラビットさま

    素敵なコメント、どうもありがとうございます!

    >採掘王はサイコロという形で偶然にも、確率にも運命を委ねたのだろう。
    >だが彼女たちは違う。最後まで諦めず、苦難の中でも足掻き続ける。
    >そういうもの達こそ、奇跡は舞い降りるだろう。


    仰る通りですね。素敵な考察だと思いました。
    確かに、ちょうど真逆の関係ですね。

    皮肉なことに、採掘王と彼女たちは、
    考え方も、行動も、相容れぬものです。

    苦しい状況の中でも最後まで足掻き続ける……。
    奇跡というものは、
    そういう人にこそ舞い降りるものです!

    大切な者たちを守るため、前線で闘っているユーリも漆黒。
    彼らのことを大切に想う者たちがおります。


    次話より、物語は加速します!


    追伸

    と、その前に、ギャグパロ箸休めEX回が1話だけあります。
    こちらは、気楽にお読みいただけますと幸いですw(*´ω`*)

    編集済

  • 編集済

    更新ありがとうございます

    先日フラッシュを浴びせられてから記憶が曖昧なんですが…
    いよいよ「月に代わっておしおき」タイムですね。しかしみんな名前が月絡みですね…

    やっぱり頑張った人は報われないと。
    守って死ぬのも漢だろうけど、父親なら守って、そして生き延びないと、ね

    作者からの返信

    私池さま

    ご感想、誠にありがとうございます!

    まさしく「月に代わっておしおき」よ
    タイムでございます(๑•̀ㅂ•́)و✧

    65話から、しばらく
    男だけの意地をみせた勇ましい、闘いをみせます。
    ですが、それは、男たちだけの『片方だけの』想いの力。

    敵は、想像を越える理不尽の塊、化け物です。

    ですが、ユーリには、漆黒には、
    彼らを想ってくれる人たちが居ます。

    ですが、片方でなくその
    『双方の想い』が重なりあえば!

    >守って死ぬのも漢だろうけど、
    >父親なら守って、そして生き延びないと、ね

    まさしくその通りです。
    私池さまの意見に同意します!

    残した大切な者が居るのであれば、
    "死んでも"、"殺されても"、
    "地獄の淵からでも這ってでも"

    絶対に帰ってこなきゃですね!!


    追伸1

    ニューラライザーが発する光は健康上の被害はない
    はずですが……万が一、体調の変化等ございましたら、
    すぐに、最寄りのMIB(メンインブラック)日本支部にお立ち寄りくださいw

    追伸2

    >「名前が月絡み」

    そこにお気づきになられましたか(孔明顔)

    星、魔王とすでに、ヤバいのが揃っていますが、
    他のヒロインも同じくらいの秘密があります(*´∀`*)

    気合と根性と意地と矜持でユーリと漆黒は力を
    みせますが、彼女たちは、『本物』です。

    編集済

  • 編集済

    ユーリ、死んだらルナやユエやアルテやテミスが悲しむぞ……?
    マルマロも、ケモミミメイド(彼女)はどうするんだ?
    エッジだって、妻子がいるんだぞ?

    なあ……死んだら残された者は、これから……どうするんだ……?
    大切な人がいない世界で、これからの時間を過ごすのが、それだけ辛いのか、解っているのか?

    作者からの返信

    ラビットさま

    優しい想いの伝わってくる素敵なコメント。
    おもわず涙が出ました。

    残された者たちの、
    心の痛みを理解してくださりありがとうございます。

    勇ましい武勇。男たちの意地。決死の覚悟。
    大切な者のために笑いながら散る。
    儚くも美しい男たちの英雄譚。

    でも、残された者たちは……。
    彼らが守った者たちの人生は続きます。
    失ったかけがえのない者の喪失を感じながら。


    皮肉な話ですが、ユーリが語った、
    第23話『一人の少年の物語』。
    いまは、それと近い状況です。

    https://kakuyomu.jp/works/1177354054907318374/episodes/1177354054915528663


    でも、きっと、大丈夫……。

    ユーリ、シャドウ、マルマロ、エッジ。
    彼らが命を張って守ろうとした大切な人たち。

    その「大切な人たち」も、彼らと同じように、
    命を張って彼らを守りたいと思っているのです。
    そのおもいは、通じるはず。


    ユーリや漆黒の一方通行な想いでは足りません。
    でも、お互いに同じ想いであれば、きっと届くはずです。

    守られている者たちも、
    ただ守られているだけではないはずです!


    ラビットさま想いのこもった、
    素敵なコメント、ありがとうございます!

    編集済
  • ささナカサフハハサまけ

    作者からの返信

    (時間的に寝落ち前のフリック誤入力かしら?(*´∀`*))


  • 編集済

    第58話『奇術師と手品』への応援コメント

    更新ありがとうございます。

    超絶技巧の割に地味と言うか、趣味に走ったスキルなんですね。
    これだけのテク有れば、切れ味が良くて、耐久性のある鍵爪で切り裂くだけで倍以上殺せそうな気がする…
    レベルの高い複数人と戦うのには使い勝手が良さそう。

    作者からの返信

    私池さま

    ご感想誠にありがとうございます!(*´∀`*)

    仰る通り、エッジは単騎でも非常に強いです。
    より頑強な爪なら殺傷数は数倍以上に増やせます。

    なのに、楽器《タクト》という特殊武器を使います。
    一種、趣味的で酔狂にも思える、低殺傷力の武器です。

    それは『漆黒』のメンバーの中でエッジにしかできない、
    オンリーワンの特別な役割を、果たすためです。


    エッジの役割は『内部崩壊を誘発、敵を自滅させる事』です。
    敵陣に疑心暗鬼、恐怖、混乱を演出し士気を大幅に削ります。

    今回の最終任務において楽器《タクト》により敵軍は、
    常に仲間を疑わなければならなくなりました。

    安心して背中を任せる仲間が居なくなるという事です。
    陣形による連携攻撃も機能しなくなります。

    戦場で常にフレンドリーファイヤーに怯えなければ
    ならないため、行動も慎重になり動きも鈍ります。


    いつ誰に襲われるか分からない状態でもあります。
    楽器《タクト》の仕掛け自体は単純とはいえ、
    視界の悪い夜間でタネに気づくのはなかなかに困難です。

    奇行を起こした仲間は、敵軍内では王都内通者、
    敵に寝返った裏切り者と認識されているようです。

    切っ掛け次第で様々な人間的な問題が爆発します。
    ※若造くんと班長は一例で、他でも異なる問題が生じてます。


    普段、漆黒は違法奴隷商など相手に戦ってます(軍相手は今回が初)
    団長とユーリが悪党どもをあらかた片付けた後に、
    エッジがゾンビ化した人間を取り押さえ、尋問。

    人身売買組織の情報や、違法奴隷の収監先を尋問します。
    エッジは漆黒でいぶし銀的な活躍をしているようです!

    次話の少しネタバレですが、育った環境に問題があり、
    彼は体が弱く。長時間の無茶が効かないという理由も(;_;)


    追伸
    武蔵野楽しく読ませていただきました!(๑•̀ㅂ•́)و✧
    消すのは、お気になさらないでくださいまし~(*´∀`*)

    編集済

  • 編集済

    更新ありがとうございます。

    タイトル見たとき「え?」ってなりましたが、本文読んで納得?しました。
    こういうタイトルの付け方もあるんですね。

    >エッジに切られた相手は
    エッジって相手の脛骨抜き取ってるんですよね?

    作者からの返信

    私池さま

    ご感想ありがとうございます!
    実は、最初に付けたタイトルは『喜劇を奏でる鉄の爪』でした笑
    (↑57話に登場する武器名、展開が交響曲に基づいているためです)

    更新一覧からタイトルを見て読むはじめての方に
    硬めで難解な物語と、誤認させたら申し訳ないと思い、
    エンタメよりの少し軽めのタイトルに変えました(*´∀`*)

    根が中二病なわたしとしては本当は全部、
    詩的で、格好いいタイトルにしたいのですが、
    控えめに抑えておりますw(*´艸`*)

    追伸
    >>エッジに切られた相手は
    >エッジって相手の脛骨抜き取ってるんですよね?

    はい。脛骨を、きっちり一つ分カギ爪で抜き取ってます。
    ダルマ落としを一段だけコンッと、弾くような要領です。

    それでも立っている理由は、次話で語られます!

    編集済
  • どっちにしろ、ロクな最期は迎えられないな……。

    作者からの返信

    ラビットさま

    若造くんと班長この戦場で相討ち
    するのが一番幸せですな(;^ω^)
    二人死んでも幼妻氏、秒で立ち直りそうです。

    現在、戦場のあちらこちらで、
    さまざまな喜劇が演じられているようです。

  • 空中分解とまではいかなかったが、価値観の相違が浮き彫りになったな……。

    作者からの返信

    ラビットさま

    一話前のラビットさまのコメントの状況に!
    二人は、まさに一触即発といった感じですね。

    激化する戦場、すれ違う二人の王。
    理解不能な脅威、召喚されし転移者。

    漆黒の戦いも、これからが本番です!

  • 誤字がありましたので報告です。

    「アルテはがクシを取り出し」
     →アルテが かと。

    作者からの返信

    vine_さま

    ご指摘いただき、
    誠にありがとうございます!(*´∀`*)

    さっそく修正させていただきます!!

  • ここから、噛み合わなくなるだろうな。

    作者からの返信

    ラビットさま

    さすが……ご彗眼です!(๑•̀ㅂ•́)و✧
    まさに作成中の次話がその話となります!

    二人の王の、噛み合わない歯車は……。
    ユーリの戦場は、より熾烈なものへ!

    ご感想、ありがとうございます!(*´∀`*)

  • 第51話『因果応報鏖殺陣』への応援コメント

    こんな強大な呪術があったとはな……。

    作者からの返信

    ラビットさま

    『因果応報鏖殺陣(フィード・バッカー)』に
    触れていただき、ありがとうございます!!

    この技の設定が好きなので、少しだけ語らせてください!w

    本編には出せないのですがこういう設定考えるのが好きなので、
    ラビットさんに、聞いてもらえると凄く嬉しかったりw

    少し長い、設定を↓にw



    職業:呪術師

    自分の体にさまざまな自傷を負うことを条件に、
    多様なカウンターを発動させる術士。

    攻撃を受けることが前提となるため、呪術師は若くして死ぬ。
    受け継ぐ者がいないため、その秘術は後世に残らない。

    ダンジョン全盛の世界では、特に人気がない職業。



    呪術:因果応報


    自身の受けたダメージの2倍を、相手に返す。

    心臓をナイフで刺された場合、相手の心臓に、
    2倍の強度でナイフが突き刺さる。
    呪術師は心臓が刺されているので死ぬ。

    呪術のの欠陥は『心臓にナイフが刺さった事実』は変わらないことです。
    相手を殺して、呪術師も死にます。相討ち技です。



    なので……、敵軍も壊滅的な状態ですが、
    ユーリの村も焼け野原になってます(;^ω^)

    焼け野原、巨大なダンジョンに通じる門がある、
    というような感じです。

    ※漆黒の4人は、矢、石、火を自壊式で全員回避しましたので無事です。




    呪術:因果応報鏖殺陣(マルマロ作成)

    本来は自分、または仲間に対してのみ適応可能な呪術の拡大解釈版。

    自壊式で研ぎ澄まされた、超集中力、マルマロの想像力で、
    自分自身のイメージを、自陣にまで拡大解釈しました。


    マルマロの深い呪術理解✕マルマロの天性の魔力適正✕自壊式=因果応報鏖殺陣


    という感じでございます!(*´ω`*)




    ……採掘王さんが、あそこまで明らかに過剰な絨毯爆撃しなければ、
    因果応報鏖殺陣の「10倍反撃」でも、
    あそこまでの被害にはならなかったので……これは、自業自得でもありますねw

    いろいろ考えあってのことのようですが、やり過ぎなければ、
    こんなことにならなかったのに、かわいそうな人ですね。採掘王さん。・゚・(ノ∀`)・゚・。


  • 編集済

    第51話『因果応報鏖殺陣』への応援コメント

    更新ありがとうございます。

    自分が相手にしようとしてた事を返されて、「これは戦争ではない」と言うのなら、採掘王は何をしようとしていたのだろう。蹂躙?行軍?口減らしは出来たみたいですが。
    やはり油断大敵ですね。まぁ戦力差(数のみ)を見れば仕方ないですけど。

    作者からの返信

    私池さま

    ご感想、まことにありがとうございます!!(*´ω`*)

    とても嬉しいコメントありがとうございます!
    採掘王は何を考えているのでしょうか……。

    採掘王、民から選ばれた王、優秀なエリートです。
    ですが、天才でも、狂人でもありません。
    超秀才、秀才の中の頂点です。

    そんな秀才が、なにを企むか。
    引き続き、お読みいただけますととても嬉しいです☆(*´∀`*)

    編集済
  • 第49話『漆黒の至高の財』への応援コメント

    あえて言わせてもらうぞ。

    ――――『死ぬな』よ!!

    作者からの返信

    ラビットさま

    漆黒が、大切に思う者がいるように、
    漆黒を、大切に思う者たちも居ます。

    その想いが、願いが……通じて欲しい!

    君たちが愛する者たちが、ただ守られる
    だけの者ではないと……!

  • お前らなぁww 団長が可哀想だろww
    このままじゃきぼーのはなーが流れるから!!っていわすなー!!

    >「絶対に失いたくない物がある。だから、命を張れるってもんさッ!」
    >「拙者の彼女に、指一本触れることを、許さないっす」
    >「妻子為、我不畏、死出旅(可愛い娘と、嫁のためなら、まぁ、やるしかねぇべな)」

    全くさ、揃いも揃って『熱い』ヤローだな……
    …………なら、一人たりとも死なせるわけには行かないな!

    作者からの返信

    ラビットさま

    面白いコメントどうもありがとうございますw(*´艸`*)

    団長「ぬはっ(吐血)……止まるんじゃねぇぞ」(BGM:希望の花)
    団長の生前葬が始まりそうですなw


    みんな、いろいろ背負って戦う『熱い』ヤローたちです!
    ……それならば、きっと神様だって……見ているはず。
    相手は……10万を越える軍……厳しい、……戦いです!

    彼らが『手品』でみせた優しい『奇跡』を……彼らにも。


  • 編集済

    更新ありがとうございます。

    いよいよ開戦ですね。

    「友の思いをこの身に刻み無限の闇を光に変える
    天上天下一機闘進
    超銀河漆黒の片翼
    人間の力ァァァ見せてやるぜェェェ」
    って感じですかね(笑)

    次回も楽しみにしてます。

    作者からの返信

    Takeshi_Iwa1104さま

    グレンラガンの熱いシーンですね!!
    漆黒版ありがとうございまする!!!

    漆黒たちにも絶望を打ち砕く、
    ドリルを持っているはずです!!

    無茶で無謀と笑われようと! 意地が支えの喧嘩道!!
    壁があったら殴って壊す! 道がなければ、この手でつくる!!

    俺を……俺たち漆黒を、誰だと思っていやがる!!!

    (BGM:グレンラガン『空色デイズ』にてw)

    編集済
  • 「モテそうで、モテない、ちょっとモテ、そうに見えて、残念なイケメンって感じっすね~」

    どっかで聞いたことあるようなフレーズですねw

    それはさておき漆黒猥談、タイトルから楽しい回かと思って読み進めてきたのですが、背景がつらいですね……_:(´ཀ`」 ∠):

    戦地に赴く前の談笑……

    奇跡起きて……!(他のコメントみたらタグは見なかったことにしてほしいとのことなので見なかった体でコメントしてますw)

    作者からの返信

    はちみつさま、

    > 「モテそうで、モテない、ちょっとモテ、そうに見えて、残念なイケメンって感じっすね~」どっかで聞いたことあるようなフレーズですねw

    「お気づきになられましたか」(孔明顔)
    はちみつさんのコメントが元ネタです(๑•̀ㅂ•́)و✧
    おもしろかったので使わせていただきましたw

    戦地に赴く前の談笑。つかの間の仲間との語らい。
    彼らは、決死の覚悟を決めております……。

    "奇跡"……、……神様……彼らに、救いを。
    迫りくる死の足音…………その時は、
    ……少しずつ、確実に、歩みを進めています。

    追伸

    >(他のコメントみたらタグは見なかったことにしてほしいとのことなので見なかった体でコメントしてますw)

    (はちみつさま、ご協力いただき、ありがとうございますwww)
    (引き続き、タグは見なかった体で、よろしくお願いします!(*´∀`*))

    編集済

  • 編集済

    >「       」
    なにやってんだよ団長ォ!? って言わすなwww

    タグがハッピーエンド……オレはもう、それに賭けるしかないな。

    作者からの返信

    ラビットさま

    団長氏、生き急ぎすぎますねw
    団長、止まるんじゃねぇぞ……!

    追伸

    タグ――「お気づきになられましたか」(横光三国志の孔明顔)
    ラビットさま、はいチーズ \ピカッ/(MIBの光るアレ)

    しばし、束の間、タグを見なかったことにして、
    ハラハラとドキドキをしていただけますとw

    ラビットさまの率直で、熱い感想が楽しいので!
    などと、贅沢な、お願いを……してみたり!(*´∀`*)

    ラビットさまの感想はいつも熱いです!!
    私も熱い気持ちで読ませていただいております!!(๑•̀ㅂ•́)و✧


  • 編集済

    更新ありがとうございます。

    戦闘突入か⁈と気負っていたんですが、うまく目先躱されました。(笑)

    次回のBGMは「哀 戦士」?それとも「ムーンライト伝説」?タグがハッピーエンドだから後者か第3のルートかな?

    作者からの返信

    Takeshi_Iwa1104さま

    たのしいコメントありがとうございます!(*´ω`*)
    戦闘突入とおもいきや、普段通りの漆黒でしたw

    BGMは……乞うご期待にてお願いしまーす!(๑•̀ㅂ•́)و✧

    追伸

    うはw……タグが……ネタバレになってますねw
    タ……タグは読まなかったことにて、お願いします(;^ω^)

    それではTakeshi_Iwa1104さま はいチーズ! ピカッ!

    (メン・イン・ブラックの記憶が消える謎のフラッシュ)

  • 第46話『誓い』への応援コメント

    ユーリ……皆……。
    死んで守ることが、善い事だというのかッ!
    分かってる! 相手が強大な存在であることを!!

    作者からの返信

    ラビットさま

    嬉しいコメント……ありがとうございます!!!

    彼らの痛みを理解してくれて嬉しいです……。
    その時点で、ラビットさまもユーリの友です。

    漆黒よ、たしかに、相手は強大な相手だ……!!
    だけど、……おまえたちは、生きて、欲しい!

  • 第44話『いってきます』への応援コメント

    >「ユーリはヒーロ! だから、幸せにならなきゃ、ウソッ!」

    ……そうだ。誰かを救ったものが幸せにならなきゃ報われねぇ!

    作者からの返信

    ラビットさま

    熱いコメントありがとうございます!!
    ラビットさまのおっしゃるっとおりです。

    命を張って、誰かを救ってきたのなら、
    その人もおなじように救われてもいいはずです!!

    幸せになる十分な権利があるはずです!!

  • 第42話『優しい奇跡』への応援コメント

    心に負った傷は、そう簡単には治らない。
    時間をかけて、癒す必要がある。

    だが、ユーリの『自壊式』で蓄積したダメージは……

    作者からの返信

    ラビットさま

    >心に負った傷は、そう簡単には治らない。
    >時間をかけて、癒す必要がある。

    おっしゃるとおりです。わたしも同意します。
    身体の傷痕は消えても、
    心に負った傷を癒やすことは簡単ではありません。

    テミスも心の傷は時間をかけて癒やすす必要があります。
    焦らず、急がず、少しずつで良いので。

    自壊式の蓄積ダメージは、なかなか深刻です。

  • >「いってぇー、あぁーっ。いつもの召喚部屋? これで、10回目じゃん。マージ勘弁してほしいんっすけどさぁ」

    ……貴様、一体何モノだ?

    作者からの返信

    ラビットさま

    禍々しい黒硬貨で召喚された、
    最凶の召喚者!

    採掘王さんウキウキですねw
    大丈夫なんでしょうか……(;´∀`)

    サイコロの出目の通りの最強か、それとも。
    とりあえず、何が起きても自己責任です!


  • 編集済

    アイツ等は一体……。何にせよ、味方じゃねえのは確かだけどね!

    作者からの返信

    ラビットさま

    アイツ等は一体……!
    おっしゃる通り味方じゃありませんね!(๑•̀ㅂ•́)و✧

  • まだまだ追い付き中です。

    ユーリが王都でルナの一撃に耐えられたのは改造人間だったからなんですね。

    作者からの返信

    Takeshi_Iwa1104さま

    遅くに関わらずお読みいただき、
    誠にありがとうございます!!

    ルナパンはルナが手加減したから
    というのも大きいです笑(*´艸`*)

    改造人間も、自壊式発動前は
    Bランク相当の能力(筋力のみA~S)です
    ※Bも一般的には中堅冒険者

  • まだ追い付き中ですが、一言

    ユーリさん、あんた漢や!

    作者からの返信

    Takeshi_Iwa1104さま

    ありがとうございます。・゚・(ノ∀`)・゚・。
    わたしもユーリさん好きです。

    みんなの幸せは君にかかっている!!

  • 一気読みの途中ですが
    楽しく読ませてもらってます。

    回復温泉、いいですね。
    どうせなら冒険者以外も楽しめる施設がいいな…

    作者からの返信

    Takeshi_Iwa1104さま

    ご感想誠にありがとうございます(*´ω`*)

    回復温泉、入りたいものです!(*´艸`*)
    回復の泉へのあこがれは女神転生からです笑

    草津温泉的なイメージが頭の片隅にあるので、
    一般の方もたのしめる施設になると嬉しいですね(๑•̀ㅂ•́)و✧

  • 第37話『仮面の下の素顔』への応援コメント

    絶望が、お前のゴールだ。

    作者からの返信

    ラビットさま

    悪徳の限りを尽くした、大罪人。
    確かに人ではその罪を罰する事はできなかった。

    だが、害獣よ。これからおまえの堕ちる地獄。
    そこで、その悪行の報いを受けることだろう。

    絶望からは逃れられない。

    地獄での永遠とも呼べる終わりなき刑罰。
    それがお前の絶望までのタイムだ!


  • 編集済

    人の心をなくしたお前は……人じゃない。『害獣』よ。

    作者からの返信

    ラビットさま

    人の心を失った者は、人では有りませんね。

    分かりあえないという点で、人より虫に近いですね。
    なまじ人間に似た姿と鳴き声を発するので危険です。

    害獣は代々犯した罪が大きすぎ、裁けません。
    地獄の閻魔様の仕事に期待します!(´・ω・`)

  • 第35話『星を穿つ竜星』への応援コメント

    ルナ、君が心から笑えるように、ユーリが頑張ってくれるさ。
    アグリィ辺境領、テリブル辺境伯! さあ、お前の罪を数えろッ!!

    作者からの返信

    ラビットさま

    親の仇は、ルナにかわりユーリが討ちます(๑•̀ㅂ•́)و✧
    あとは大人に任せるのだ、ルナ!

    ――テリブル辺境伯! さあ、お前の罪を数えろッ!!

    追伸

    「さあ、お前の罪を数えろッ!!」
    仮面ライダーWの翔太郎の決めセリフ良いですね!

    使い所が最高にクールなんですよね!(*´∀`*)
    敵の返しも、人生観が感じられて面白いです。

    好きなセリフです!

  • 第35話『星を穿つ竜星』への応援コメント

    いままでわがままな子どもだっただけにルナが100倍くらいかわいくみえてしまう(*´∀`*)
    ユーリ!やっちゃって!!!

    作者からの返信

    はちみつさま

    ご感想ありがとうございます!!☆彡

    ルナちゃんいい子になりましたね(*´∀`*)
    ユーリもガッツを見せました(๑•̀ㅂ•́)و✧

    さぁ、これからは大人の時間。
    悪にトドメをさすのだっ!!

  • 自壊式を使いやがったか……

    あの害獣……ユーリにアレを使わせやがってッ!!

    作者からの返信

    ラビットさま

    害獣は一つも世界に益をもたらしません……。
    ユーリの身体にも、大きな負担が。

    愚かで短絡的ですがとても凶暴で凶悪です。
    人の心を甘い蜜でゆっくり時間をかけて、
    腐敗させ不幸を伝播する、病原菌です!


  • 編集済

    ルナが……試作型魔王?
    …………やはりモノのようにしか扱わないようだね、あの当主は。

    ユーリ! ルナを救えるのはただひとり、お前だッ!!

    作者からの返信

    ラビットさま

    試作型魔王……罪人によってうみだされた存在。
    ですが、ルナにも親にも罪はありません。

    父と母は、竜と人、異なる種族ではありましたが、
    存命中は一生懸命、ルナを愛しておりました。

    愚かな辺境伯には、亜人が動物にしかみえないので、
    親子の愛も見えなかったようです。

    文献の魔王を再現できた喜びで頭が一杯の愚者です。
    愚か過ぎてもうこのクズはどうにもなりません……。

    ルナを救えるのは、ユーリだけ。救ってくれ! ユーリ!!

  • 『我を討つことは、すなわち、我を慕う民を討つことに他ならない』?(BGM:バルカンのテーマ(仮)
    ―――そんなのは分かりきってるし、決めた事だ!

    それが亜人たちの無念を晴らせるのなら!
    それが王都の人々の明日を守れるのなら!
    それがルナを心から笑顔に出来るのなら!

    テリブル家当主を名乗る『害獣』をぶっ潰す!

    作者からの返信

    ラビットさま

    辺境伯の領地で動物のように亜人たちの無念。
    その罪の罰は、等しく領民にも下されるでしょう。

    秩序、公平、法を掲げる中央ギルドの最も憎む敵。
    この規模の大規模犯罪は、辺境伯一人では済みません。

    関連した民、悪徳貴族、違法奴隷商、
    これはギルドマスター率いる部隊が、
    遠征の上、直々に裁きを下します。

    これは、ギルドマスター激怒案件です。


  • 編集済

    領主も領民も、言葉の通じない、醜くて愚かな豚……。
    否、豚に失礼だったね。豚は『鳴き声』以外は食べられるし。
    こんな連中を生かすために、亜人たちは……。

    言っておくけど当主、王は世界を良くするために在る者だ!
    お前みたいな『悲しみをばらまく奴』に王は要らないッ!

    作者からの返信

    ラビットさま

    >言葉の通じない、醜くて愚かな豚……。
    >否、豚に失礼だったね。豚は『鳴き声』以外は食べられるし。

    好きな表現です。なるほどと思いました!
    豚は有益な存在で、命を支えるありがたい存在です。

    悪党は煮ても焼いても食えない、更には、
    悪徳という病気を拡散させる病原菌。

    亜人への残酷な行いに民も積極的かつ自発的に加担し、
    領主と結託して、隠匿し続けました。

    辺境伯の一族は愚かで、間抜け、ですが真正の悪です。
    民の心に正義の心が種火程度にも残っていたなら、
    数代も経ず、クーデターで自滅していたはずです。

  • 生憎だが辺境伯、オレは殺しを楽しむ奴と他者をモノにしか見ない奴はノーサンキューなんでね……。

    作者からの返信

    ラビットさま

    人を物としか見れずに殺しを楽しむ狂人。
    そんな極悪人を許してなどおけません!

    ユーリよ、改心の余地の無い悪人に容赦は不要だ!

  • ―――あの辺境伯め、ルナをモノのように扱いやがって……。
    そんな奴に、ルナを渡すわけにはいかない!

    作者からの返信

    ラビットさま

    辺境伯は断じて許しておけない、輩です。
    こんなクズにルナを渡す訳にはいきません!

    熱いコメント、ありがとうございます!!!(๑•̀ㅂ•́)و✧


  • 編集済

    >「親を知らず、血を分けた実の子もいない。そんな俺が、あいつらの父親の代わりになんてなれるのだろうか。ふと、分からなくなるときがある」

    ―――不安なのだな。ユーリ……。

    >「ユーリさんは、本当の父親になれますよ。……私が、それを、保証します。いつでも、ユーリさんさえその気があるのなら、本当の母親になる覚悟はありますから」

    アルテミス、やはりそういう事ですん?

    作者からの返信

    ラビットさま

    ルナ、ユエ、テミス様々な事情で親と別れていいます。
    そのせいか、無意識にユーリに父の面影を求めてしまうようです。

    ユーリも、そのように振る舞えたらと思っていますが、
    実際の父という物を知らないため、ふと不安になるようです。


    >アルテミス、やはりそういう事ですん?

    ふふふふふふふふっ……(ΦωΦ)

  • テミスか……幸せになれれば……否、幸せになってみせよ!

    作者からの返信

    ラビット

    >否、幸せになってみせよ!

    グッとくるコメントです。

    本当にそうですね!
    幸せになって欲しいです。

    ゆっくりと心を癒やしてくれたらなと思います。


  • 編集済

    一人の少年、か。
    人生を狂わされ、今度は多くの人生を狂わせた。

    討たれてしかるべき悪ではあるが、哀しいものだな……。
    勿論、殺しを愉しむ奴は問答無用で仕留めるがな。

    作者からの返信

    ラビットさま

    哀しいですね。……負の螺旋です。

    目の前の現実を生きるユーリは、
    殺し、奪うことでしか生きられない者、
    ……かつて"少年"だった者を、殺します。

    そうしなければ、今、この瞬間に、
    罪なき人が奪われるから。

    だから目の前の不幸をもたらす悪を討ちます。
    それが対処療法だと理解しても。


    負の螺旋の起点となる最初の一歩を、
    誰かが手を差し伸べらる世界になれば……。

    一代ではなせない大事業です。
    ですが、とても重要なことなのだと思います。

    そんな哀しい"少年"が生まれないよう、
    ユーリたちとは別の戦場で戦っている、
    誰かが、いつの日か、きっとそれを成す。

    ……そう、ユーリは信じています。

    編集済

  • 編集済

    ユエ、もう何かに怯える必要はない。

    >「違う、これはな、奇跡なんかじゃない。必然だ。ユエのいままでの努力と苦労が、この結果を導いた。起こるべくして起きた事なんだよ」

    そうだ。諦めなかったからこそ、お前は報われたのだ。ユエ。

    >努力や苦労が報われないことは、ある。
    >だが、そんな寂しい諦観、将来のある人間が持つ必要はない。

    ……たとえ報われないとしても、努力と苦労を哂ってはいけない。
    結果を出せない努力を無意味と断じるなど、愚の骨頂よ。

    作者からの返信

    ラビットさま

    おっしゃる通りです。
    諦めず、歯を食いしばったから報われたのです。

    >……たとえ報われないとしても、努力と苦労を哂ってはいけない。
    >結果を出せない努力を無意味と断じるなど、愚の骨頂よ。

    ラビット様のこのお言葉、ほろりと泣きそうになりました。
    もちろん、ユエに向けた言葉だとは理解しております。

    ですが、自分自身も同時に、励まされた気になりました。
    ……勝手に励まされてしまってすみません(;´∀`)

    ラビットさま、優しく、あたたかいコメントありがとうございます。
    多くの作者にとって、救いになる言葉です。