応援コメント

第61話『残された者たちの、現実』」への応援コメント


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    ユーリ、死んだらルナやユエやアルテやテミスが悲しむぞ……?
    マルマロも、ケモミミメイド(彼女)はどうするんだ?
    エッジだって、妻子がいるんだぞ?

    なあ……死んだら残された者は、これから……どうするんだ……?
    大切な人がいない世界で、これからの時間を過ごすのが、それだけ辛いのか、解っているのか?

    作者からの返信

    ラビットさま

    優しい想いの伝わってくる素敵なコメント。
    おもわず涙が出ました。

    残された者たちの、
    心の痛みを理解してくださりありがとうございます。

    勇ましい武勇。男たちの意地。決死の覚悟。
    大切な者のために笑いながら散る。
    儚くも美しい男たちの英雄譚。

    でも、残された者たちは……。
    彼らが守った者たちの人生は続きます。
    失ったかけがえのない者の喪失を感じながら。


    皮肉な話ですが、ユーリが語った、
    第23話『一人の少年の物語』。
    いまは、それと近い状況です。

    https://kakuyomu.jp/works/1177354054907318374/episodes/1177354054915528663


    でも、きっと、大丈夫……。

    ユーリ、シャドウ、マルマロ、エッジ。
    彼らが命を張って守ろうとした大切な人たち。

    その「大切な人たち」も、彼らと同じように、
    命を張って彼らを守りたいと思っているのです。
    そのおもいは、通じるはず。


    ユーリや漆黒の一方通行な想いでは足りません。
    でも、お互いに同じ想いであれば、きっと届くはずです。

    守られている者たちも、
    ただ守られているだけではないはずです!


    ラビットさま想いのこもった、
    素敵なコメント、ありがとうございます!

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