応援コメント

第94話『最終階層:地獄』」への応援コメント

  • 更新ありがとうございます。

    今のシンの状態は正に川◯礫さんの「心意(想い)はシステムを超える」を悪い方(我儘)に体現してますね。
    シンは心が幼いのでその分思いが(善悪は別にして)純粋にして強力なのでしょう。
    ユーリとムーはこれをどうやって超えるのか、次回も楽しみにしてます。

    ところでスキルが人格を持つ、これは転◯ラからですか?

    作者からの返信

    私池さま

    ご感想、誠にありがとうございます!

    >ところでスキルが人格を持つこれは転◯ラからですか?

    実は転◯ラは漫画13巻(村で人族に対する会議が行われるところ)
    までしか読めていないのでその後の展開はまで知りませぬ(;・∀・)

    主人公の自律型のスキルも今後さらなる進化を遂げるのですね。
    13巻は村の主人公とみんなの悲壮な決意に泣きましたなぁ……。
    今後の展開がより楽しみです(*´ω`*)


    スキル、無機物、概念、有機体でありながら造られた人間
    ……そういった本来は心を持たない存在がヒトの心を
    持つという物語は大好きです。

    本作におきましては、ムーや、テミスがその位置に、
    居るるのかなと、思っています。

    ムーというキャラクターは私の処女作の転生者スレイヤーの
    『ソフィア(グノーシス主義の知恵を司る女神)』という、
    スキルでありながら馬鹿話や恋バナができる相棒キャラが
    おりまして、そのキャラをイメージしながら描いていました。


    『ソフィア』の更なる原点は恐らく90年代、0年代。
    ちょ◯っツのちぃ、T◯ Heartのマルチ、この辺りの、
    時代のキャラに影響されているのだと想像しております。

    なので、メイド服やアンドロイド(無機物に近い存在)を、
    作品に登場させたくなる性癖がありますw(*´ω`*)

    メイドとアンドロイド(無機物や概念)がヒトを
    理解する物語は好きなので他作品にも登場させたり、
    そういったわたしが好きな要素は自然と作品にでますね(*´ω`*)

  • スキルでさえも、暴力を振るうとでも言うのか、アレは……

    作者からの返信

    ラビットさま

    アレの酷いところは……最初の世界の、
    女神の時もそうだったのですが、

    神や超越者や熾天使等々、
    いかなる格上の相手であれその対象が、

    「僕より幼くて弱そうな女の子。苦しめた」
    そう嗜虐心を刺激したら、実際の格も、
    無視してただ目的をなすために異常な力を発揮します。

    そもそもスキルをどこからか引き出して、
    人界に引き出す事自体が奇跡なのですが、
    怒りに任せてシンはそれを行っています。

    そしてシンはそれが異常なことで、
    あることにも気づきません。
    自分ならできて当然という、
    謎の確信があるからです。



    シンの行っていることは、
    幼い子供への暴行です。

    世界改竄の危険性はシンより
    も危険度が上。それを理解した上でも
    ユーリは我慢の限界でした。

    ユーリは例え、最後の敵であれ、
    目の前で幼い子供が殴られ足蹴にされて
    いる姿を見たら、保護します!!

    大人の男からの女子供への暴力。
    ダメゼッタイ!乂(>◇< )


    ――そんな彼だから漆黒の一員になるのも
    必然だったという感じでございます(*´∀`*)