擬態というテーマから自分は偽ることしか思いつかなかったけれど、たしかに補食のために擬態する生物もいるなと感心。しかのそれが惑星。ありえない速度で動いて起こる核爆発などの変化が面白かった。
雑食ライトノベル。ファンタジーとSF。現代もの書くの苦手。 ライトノベル・ミステリ増えてほしい。
宇宙空間に存在する巨大な高粘度の球体の生態と、生命が住む第4惑星の物語。第9惑星が捕食された件で第4惑星も同じ運命を辿るのではないかと思ったのですが、まさか最後の最後にテーマである『擬態』がこんな…続きを読む
宇宙を彷徨う不思議な天体、なんか透明なすごい何かがなんかすごいことになるお話。 説明できません。壮大なスケールのSF、といえばきっとそうなのですけれど、それ以上のものというかもっと大きくて単純な…続きを読む
作者入魂の宇宙叙事詩がドキュメンタリータッチで描かれている。かの松本零士先生風の美人が静かに見守っているような作品。 詳細本作。
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