講談社にて１～２巻発売中！ 入月英一
現代日本から逆行転生を果たした、熱田商人、浅田屋二代目大山源吉。
彼は商人として、銭の力で天下取りをと画策する。
担ぐ神輿は、戦国の覇者、織田信長。
そう、戦国の世にあって唯一人、銭の可能性を真実理解できる偉人、信長だ。
そんな先見性を有する信長と共に、源吉は天下をその手中に収められるのか？
商人主人公源吉の目を通した、戦国絵巻が幕を開ける。
目次
連載中 全63話
更新
- 一章
- 桶狭間投機と戦国の覇者
- 信長は屋号ですら呼んでくれない
- 予言者の真似事も少し楽しい（前）
- 予言者の真似事も少し楽しい（後）
- 禿げ鼠とお姫様
- 縁談
- 戦国一の出世頭
- 大橋家
- 史実との決別
- 於藤（前）
- 於藤（後）
- 祝言
- アポなし突撃
- 織田舞蘭度
- まだ見ぬ狸さんを想う
- 舞……ブランドへの道
- 孤高なる龍
- こんなの、俺の知ってる狸さんじゃない！
- 若狸と崖っぷち交渉
- 清洲同盟
- 回れ、回れ、回れ
- 高額買取
- 気付けぬ一手
- 人形劇の操者
- 用心棒
- 謀略家
- 刺客
- 文
- 詰めろ
- 謀多き者の最期
- 美濃攻略開始
- 伝説の再現
- 尽きることなき野心
- いざ、洲股へ
- 執念
- 藤吉郎出る
- 奇襲
- 伝説の再現、その結末
- 非公式会談
- 市姫入輿
- 怒髪天
- 門徒物知らず
- 戦仕舞い
- 天命は有りや無しや
- 日の本のユダ
- 二章
- 信長の無茶振り
- 藤吉郎、城主やめるってよ
- 利口にして強欲なる烏ども
- 夢を語る
- 呂不韋と李通古
- 六角討伐
- 畿内激震
- 良き好敵手
- 畿内制圧
- 第二弾
- 名声を借る烏
- 天下三宗匠
- 千宗易（前）
- 千宗易（後）
- 西進策
- 清水にて
- 北野大茶湯
- 幸
おすすめレビュー
★42
★で称える
★ ★ ★
レビューを書く
ユーザー登録（無料）をして作者を応援しよう！
登録済の方はログインしてください。
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか？
