ほのぼのとハードモードの共存

ハードな始まりの大長編ではありますが、楽市のキャラクターに助けられてすいすい読み進めることができます。
適度な明るさと前向きさを持つ楽市のおかげで、停滞したりものすごく暗くなることなく、和洋さまざまな要素があふれるお話が進んでいきます。
そのストーリーを幼子たちがかき回すほのぼの加減も、ちょうどいいバランスです!

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