短編の味わい凝縮された迫力が、臭いと色による嫌悪感の表現にピッタリですね五感を押し潰されそうな臨場感が体験できてスゴい作品でした
10代から20代に遊んでいたTRPGの楽しさを作品にしたくて小説に挑戦しています。 いろいろな人に読んでもらえたら嬉しいです。
いやあ、描写に迫力あります。カフカの変身か それとも楳図かずおワールドか?! いやいや、それらを彷彿とさせます。擬音というか 叫びというか、カタカナの使い方がお上手。応援します!
ある日を境に豹変した幼馴染。鼻を衝く悪臭を漂わせるのは、不気味と言わざるを得ないでしょう。この疑問を抱えた時には、もう作者様のホラー物語の虜となっていました。ゴクリと喉を鳴らして読み進めれば、身の…続きを読む
苦手、嫌いという意識はあっても、『怖い』という認識はなかった緑のアイツことカメムシ。まさかホラーの題材になるとは思っていませんでした。誰でも知っているし、臭いという一番記憶に残る五感情報と共に「…続きを読む
恐かったです。カメムシが苦手だから、想像しちゃってめちゃ気味が悪かったです。でも、不可思議な物語が気になってどんどん読み進めちゃいました☆Xファイルとかが好きな人は特に楽しめるお話だと思います!
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