★★★ Excellent!!! いい意味での気持ち悪さが後をひきます 蟹味噌 崇太郎 スピード感があっていい文章ですね。 カメムシ臭いですもんね。冬はキコちゃん大繁殖です。 レビューいいね! 0 2020年12月29日 13:38
★★ Very Good!! 一言で言うなら「不気味」 天太 脳内変換映像は伊藤潤二先生の絵でした。 シリーズ化が可能な、不気味で暗い面白さがありますよ。 カメムシが嫌いな方は更に怖くなるでしょう。 レビューいいね! 2 2020年12月8日 23:56
★ Good! おぞましさがこの短さの中に凄い しづき ゾゾゾっとしました… 得体の知れない恐怖、きみの悪さが際立っています。 この長さで素晴らしいものを読みました。ありがとうございました! レビューいいね! 2 2020年12月6日 19:55
★★★ Excellent!!! こういうの好きです! 松長良樹 いやあ、描写に迫力あります。カフカの変身か それとも楳図かずおワールドか?! いやいや、それらを彷彿とさせます。 擬音というか 叫びというか、カタカナの使い方がお上手。応援します! レビューいいね! 2 2020年10月23日 08:34
★★★ Excellent!!! 緑の絨毯 美ぃ助実見子 ある日を境に豹変した幼馴染。鼻を衝く悪臭を漂わせるのは、不気味と言わざるを得ないでしょう。 この疑問を抱えた時には、もう作者様のホラー物語の虜となっていました。ゴクリと喉を鳴らして読み進めれば、身の毛もよだつ思いをしていました……。 そう、鼻先をあの異様な悪臭が漂う錯覚を覚えたからです。 是非とも一読下さい。作者様の精錬された描写が、読み手を恐怖へと誘います。 レビューいいね! 2 2020年10月20日 15:01
★★★ Excellent!!! あいつが・・・こんなに怖い題材に 根古谷四郎人 苦手、嫌いという意識はあっても、『怖い』という認識はなかった緑のアイツことカメムシ。まさかホラーの題材になるとは思っていませんでした。 誰でも知っているし、臭いという一番記憶に残る五感情報と共に「いやな奴」認定されている身近な虫。それだけに、話を話を読み進めるうちに、どんどん背筋がゾワゾワして気味悪くて仕方なくなりました。カメムシの、あのこびりついて離れない何とも嫌な臭いと共に薄気味悪さがひたひたじわじわまとわりついてきました。 このお話を読んでいるのが、カメムシがあまり外にいない時期でよかったです。今カメムシを見つけたら「気持ち悪い」だけでは言い表せない、足の感覚がすーっと無くなるような嫌な恐怖も湧き上がってきそうだからです。 レビューいいね! 2 2020年10月15日 21:18
★★★ Excellent!!! 虫が苦手な人はご注意を!ってくらいゾワッとくるホラーです☆ ばびぶ 恐かったです。 カメムシが苦手だから、想像しちゃってめちゃ気味が悪かったです。 でも、不可思議な物語が気になってどんどん読み進めちゃいました☆ Xファイルとかが好きな人は特に楽しめるお話だと思います! レビューいいね! 2 2020年10月11日 15:15
★★★ Excellent!!! ゾワッとした感覚にやみつきです 東江とーゆ 短編の味わい凝縮された迫力が、臭いと色による嫌悪感の表現にピッタリですね 五感を押し潰されそうな臨場感が体験できてスゴい作品でした レビューいいね! 2 2020年10月7日 22:36
★★ Very Good!! アレ、何か自分、臭うな―そう思ったアナタ、答えはココにありますよ☆ 律角夢双 どうぞ手遅れになる前に本書を手に取り、対処法をご確認下さい――え、読んだせいで逆に手遅れになった? 食事が喉を通らない? 知りませんよ、そんなことw レビューいいね! 3 2020年10月7日 19:59
★★ Very Good!! 強烈すぎる……。 夷也荊 幼馴染が山に引っ越してから、様子がおかしくなった。学校で一人でいて、体はやせ細り、口からはカメムシのような悪臭がする。 そして、幼馴染が学校を休み、主人公が見舞いに行くことに。しかし、その家には大量のカメムシが棲みついていた。 家にあがり、幼馴染を見舞うとそこには――。 ちなみにこちらでは、家の中にいるのは茶色い奴が多いですね。 しかも今日の新聞に「カメムシカレー」という見出しが! どうやら、「パクチーカレー」というものらしいのですが、パクチーとカメムシの匂いが似ているらしいですね。なんてタイムリーな話題。 衝撃的すぎるので、これから読む方はタグを確認して下さい。 レビューいいね! 2 2020年10月7日 18:44