第1話 への応援コメント
じふちゃんワールド全開のドラゴンを読みに参りましたよ。
さぁさぁ、甘い砂糖菓子のようなパワーをどこからでも放つのだ!
受け止めてやろうぞ!(๑•̀ㅂ•́)و✧
作者からの返信
森嶋あまみ様!
来ていただいて、とても嬉しいです!
こちらの作品を書いている間は
『甘さが全然足りーん!
……しかし、やり過ぎはいかんし、
読者様にドン引きされてもマズいし』
と、終始バランスを考えながら
書いていたつもりでおりました。
しかし。
最近読み返してみると
かな~り甘い砂糖菓子だったようで、
(自分で書いたくせに)驚いてます(笑)。
まぁ、糖分はエネルギーに
変わりやすいようですので(笑)。
あまみさんのお好みの分量で、
ほどよく召し上がっていただければ
幸いです(*^^*)!
コメントありがとうございました!
第60話への応援コメント
おお! 神様の子供たちも披露宴に出てこれるようになったのだ。
神の世界と人間界をつなぐ道をまた作る事が出来たのかな?
人間嫌いの神様はいるけど、でも人間を好いてくれる子供の神様が早く大人になって神様の間でしっかりと人間世界の良いところを広めてくれると嬉しいですね。
そして、大地も花吹雪を出す力はまだ残っていたのだ!
これからも、さくらちゃんと幸せになって欲しいですね。
子供の時の悲しい気持ちを忘れずに、絶えず人にやさしくなれる元神様として多くの人間と神様の橋渡しができると良いですね。
最後に、個人的な感想です。
小説というより、おとぎ話として読んでました。
これ、きっと見開き1ページに綺麗な挿絵がドーンとあって、絵の下の方に、さらりと文字が書いてある、そんな絵本にピッタリかな?と思いました。
とさまじふさん、お疲れ様でした~(^O^)/。
作者からの返信
最後まで読んでいただきまして、
本当にありがとうございました!!
ラストは、大地とさくらの披露宴にしてみました。
神の世界と人間の世界は無事に繋がり、
人間が大好きな神たちとみんなはまた、
温かい交流が出来る様になりました。
久しぶりにみんなと会えたさくらは、
嬉し過ぎて涙が出ます。
この披露宴に出席した大地の教え子たちは、
素敵な力をみんなにかしてくれそうな
気がしています。
人間になった大地もこの日は嬉しさのあまり、
ドラゴンの力がわーっと、
復活したのかも知れません。
ぬまちゃん。
お忙しい中、毎日読みに来ていただき、
この作品の全ページに丁寧に、
温かくて素敵な感想を書いていただけた事に、
どう感謝をお伝えしていいのかわかりません。
まず、読みに来ていただいたという事が、
信じられないくらいに嬉しかったですし、
感想をたくさんいただけた事で、
再びこの物語を自分で振り返って、色々と
作品に対する考えを、深める事が出来ました。
仰る通り、この作品は元々小説らしい雰囲気はなく、
1ページ500字前後という縛りをつけて試みた、
「大人が読む童話」的なものにしたくて書いてました。
素敵な挿絵がついたら、狂喜乱舞してしまいそうです(笑)!
森嶋あまみさんに勧めていただいて、
カクヨムに移行して、本当に良かったです。
PVなどが欲しかったわけでは無く、とにかく
ずっと感想が欲しくて、物語を書いておりましたので。
この素敵な出会いに、心から感謝いたします。
本当にどうもありがとうございました!!
第59話への応援コメント
大地は、高校の先生になっていたのですね。
そして、やっと披露宴が出来るところまで来たんだ。
今回は、竜宮城での結婚式とは違って、タキシードとドレスですね。
そして、丸テーブルに集まつている彼らとは?
もしかして、竜宮城にいた……?
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ついに披露宴をすることが出来ました!
なかなか集まる事が出来なかった大好きなみんなとの、久しぶりの再会。とてもとても嬉しいうえに何と…?!
大好きなみんなと集まれるって、すごく嬉しい事ですね(^ ^)コロナが流行ってからは、その大切さがわかるようになりました。
ラストページ、お楽しみいただけると嬉しいです!
第58話への応援コメント
えー! すでに10年経っていた。
10年前の若き頃の冒険譚、になっているのか?
でも、大地とさくらちゃん、無事に人間世界で幸せになっていたのですね。
さくらちゃんの願いは神様に届いたんだ!
作者からの返信
10年経っちゃいました(^^)
コメントありがとうございます!
大地もさくらも何とか無事に生きて、夫婦としてこの苦しかった年月を共に、乗り越えております。
さくらの願いは聞き届けられ、ストーリーはラストへと向かいます。
もうちょっとこの間、カシャや神達と色々あったので、丁寧にその部分を書けば良かったかな〜とか、子供の頃の大地とさくら達が徐々に仲良くなっていく(お互い好きになっていく)エピソードを書けば良かったかな〜とか、後から色んな想いが溢れた作品でした。
ここまでお読みいただき、本当に感謝致します!
引き続き、お楽しみいただけると嬉しいです!
第57話への応援コメント
さくらちゃんが、神社で願い事をしてこなかった理由は、それだったんですね。
何事も感謝する事から、しか始められないことをさくらちゃんは知っていたのだ。
そして、今、さくらちゃんの思いは、神様に聞き入れられるのでしょう!
大地と会って、「あそぼう」って言える世界に。
作者からの返信
ぬまちゃん!
ありがとうございます( ; ; )!
さくらという子を、わかってくださって…。とても嬉しいです!
この物語には、「力」の強さとは何か?というテーマが、込められていました。
どれだけの強さを持つ神がいたとしても、ただ敬い、すがり、崇め奉るだけでは、何の意味がないのでは?
神に向き合う側(人間)の、元から持っている心の在り方こそが、猛威を振るう多くの天災であったり、今回のコロナに打ち勝つ力を持つのでは?
…と思いました。
この時のさくらにとっては、それが『感謝』から始まる心の、強さでした。
初めて会うピンク頭の男の子に、思い切って声をかけられるさくらは、ある意味最強なのかも知れません。
ここまでお読みいただき、本当にありがとうございます!
続きも気にしていただけると嬉しいです。
第56話への応援コメント
自分のお父さん、お母さんの愛情が受ける前に?
狂信的な神たちにさらわれて、蹂躙されてきた大地。
やっと、救い出して梅が作った竜宮城で多くの事を学んできたのですね。
そして、お父さんとお母さんの愛情と、夏祭りの時に行った人間達との触れ合いが大地の傷ついた心を少しづつ癒して来た。
さくらちゃんには、その過去を見せている。
大地の過去も分かって来たので、大地とさくらちゃんが人間界に戻れるかどうかですね、気になるのは。
作者からの返信
ぬまちゃん。
ここまでお読みいただき、ありがとうございます!
小さな大地はようやく助けられ、自分の大切な人達に出会えました。これからは、大人達からの愛を受け、守られながら安心して、生きる事が出来ます。
これから2人がどうなるのか、注目していただけると嬉しいです(^ ^)!
第54話への応援コメント
大地の心が少し落ち着いたのかな。
緊張が解けて、笑えるようにはなったけど、やはり辛いんだよね
だから、涙が出てきてしまう。
大地の微妙な心の動きが良いです。よくわかります。
さくらちゃんの影響で大地が少し落ち着いたから脱出したいなあ。
このまま、なんとかここから脱出できればいいのだけれど。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
小さくても大地は大地なので、さくらが必死で伝えようとしたジェスチャーがおかしいとつい、ツッコミを入れてしまう。
おっしゃる通り、ようやく気持ちが緩んで、涙がこぼれます。
この部分はとてもお気に入りの箇所なので、大地の心の動きを読み取っていただけて本当に嬉しいです!!
第53話への応援コメント
これは、辛い~!
テレビで話題になる児童虐待以上じゃないですか。
前にも書いているけれど、神様って慈悲の心とか無いんでしょうね。
だって、自分の力が最高だと思っている。
弱い奴なんか知らない、と。
慈悲の心を持って、と言う仏教の仏様って、神様達とは違うんですねきっと。
強い神様の世界ですね。
大地を救うために、さくらちゃんに力を与えてほしいなア。
作者からの返信
お読みいただき、ありがとうございます!
そうですね。
この物語の世界の神々は、色んなタイプの(国の?)神が混沌とした状態で存在しているイメージで描きました。
一部の狂った神達は、大地のほんのちょっとの体や心の弱さが理解できず、それを許しません。
弱い者に対して容赦のない虐待者と一緒ですね。大地をゴミの様に扱う。自分達の思うままにするだけの、ちっぽけな存在だと思っています。
さくらがこれからどうするのか。気にしていただけると嬉しいです。
第52話への応援コメント
これは、もしかしたら大地の心の中?
大地の子供の頃の記憶をさくらちゃんが見ている、というパターンかな?
神様は人間以上に他人に対して厳しいんですね。
神と人間のハーフというか、神より弱い生き物は隔離室に入れておけ! という事なんですかね。
ある意味、神様は自分ひとりで生きていける最強の生物だから人間のようにお互い助け合う必要がないんだ。
でも、それは辛いなアー、だれも助けてくれない。そんな時に人間の子供たちを触れ合って、人間の優しさを受けたら、大地みたいな青年になるのかも!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
「隔離室」という、今までとは違った所に、突然さくらは迷い込みました。
小さな大地は本物の彼なのですが、ずっと閉じ込められた状態だったので、心が弱りきっています。
想像していただいた通りです。
個々の力がとても強いせいもあり、ごく一部の狂った神達は、異端や、自分に害を及ぼしそうな者、自分よりも力が弱い者に容赦無く拷問をふるいます。
小さな大地はそのターゲットになってしまい、ただ差別をされただけでは無く、完全に独りにされ、親からも引き離されていました。
さくらが彼とどう接するのか。気にしていただけると嬉しいです!
第60話への応援コメント
シンプルな文章でここまで丁寧に物語を作れるのはすごいです。
コロナ早く終息したら良いですね。
鮮やかなハッピーエンドで読後感がすごく良かったです!
無駄な文章がない分、メッセージ性がダイレクトに伝わってきて心がジンとしました。
作者からの返信
温かいコメントを
ありがとうございますぴょん!
すごく嬉しいです!!
新型コロナウィルスが発生し、
ニュースを見るたびに、
苦しい思いをしている人が
沢山いるのだとわかり…
きっと、みんな
今までみたいに会えないから、
寂しい思いをしているのは
誰もが同じなのかも知れないと思い、
何か、自分にも伝えられる事は無いかと
作ってみたのが、この物語でした。
文章力、描写力、などなど…
自分にとっての今後の課題は
盛りだくさんですが(笑)、
少しでもいい作品作りが出来ればと、
日々、努力したいと思っています。
本当に、コロナが早く
終息する事を、心から願っています。
このお話に
お立ち寄りいただけたことに、
心から感謝いたします!
ありがとうございました!!
第50話への応援コメント
悲しいですね。自分の子供への愛情よりも、自分の憎しみを優先する黒蛇のカシャ。
他にも子供がいるからいいわ! それは、カシャ自身に向けて、言っている言葉のように感じました。 半ば自暴自棄になって。 人間以上に純粋な神カシャ。
シキミもその事を知ったら悲しくなってしまうのに……
うーん、それより大地とさくらちゃんが心配。
人間界に繋がっていた通路は閉ざされ、大地の翼は失われ。
二人で何処に落ちていくのかしら?
作者からの返信
ぬまちゃん!
カシャの本性を、ここまで正確に暴いてくださってありがとうございます!
おっしゃる通り、自暴自棄になって親としてあるまじき発言をし、半狂乱のカシャ。自分で自分を追い詰め
ております。
確かにこんな親ではシキミが可哀想ですよね…何が幸せで何が不幸なのか。もしかすると、こんな母親とは絶縁できた方が、シキミにとっては幸せなのかも知れません。
親子なのにどこまでも、正反対の2人です。
大地達のこれからを、見守っていただけると嬉しいです!
第49話への応援コメント
人間に興味がないというか、嫌っているカシャも、娘は大切なのですね。
人間よりも感情の起伏が直接出てしまうのが神様なんですね。
キシミが人間世界に行ってしまったと知り、カシャは如何するのでしょう?
また、大地たちは人間世界に戻れるのか?
作者からの返信
コメントありがとうございます!
強欲で自分勝手なカシャの中にも、本人なりの娘への執着心(もしかすると、母性愛)がありました。
けれど「世界を繋ぐ道を塞ぐ」という自分の行動のせいで、自分と娘の関係を完全に引き裂いてしまった事に、この時のカシャは全く気付いていません。
大地やさくらがこれからどうなってしまうのか…。
気にしていただいて、ありがとうございます。
引き続き、お楽しみいただけると嬉しいです!
第48話への応援コメント
神様の世界と人間界をつなぐ場所を、ウイルスが移るかもしれない、という不確実な噂だけで、塞ごうとする一部の神様。
大地やさくらちゃん達は、人間界に戻っても、神様たちと交流する事が出来なくなってしまうの?
いよいよ、物語は佳境に入っていくのですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
はい。いよいよ物語は佳境へ入って参ります。
神々は、この世界の中では人間と同じか、それ以上に本能の赴くまま(正直に)生きています。
一旦、不確かで悪い噂が広まっただけで、容赦無くゴミの様に、自分達が本来守るべき生物(今回に関しては人間)を見捨てる神もいるのかも知れない…という想像の元、今回の話を書かせていただきました。
大地とさくら達は負けません!どうか、見守っていただけると嬉しいです!
第47話への応援コメント
神様と人間のハーフという事は、神様(ドラゴン)でもあり人間でもあるわけで。
さくらちゃんにキスする時は、人間になっているんじゃないかな。
そして、大地の祝福として、手を広げている時は神様になっている。
最後に、出席者に宣言する時は、神でもあり人間でもあるんじゃないですかね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
大地本人にも自分がどっちだかわかっていない様でしたが…まさに、その通りだと思います!!
この物語は、「花咲か爺さん」みたいに『枯れ木に花を咲かせてくれるイケメン』が出てくる物語を書こう!と思って始めた作品でしたので(笑)、この1番大事なシーンでも彼は、花びらを操ってみんなを楽しませております。
確かに、この時ばかりは完全に彼は神様っぽくなっちゃってますね〜(*^▽^*)
第46話への応援コメント
考えてみたら凄いですよね。
だって、神様に祝福されるんですよ。
友達からも祝福されるけど、神様からの祝福はスケールが違う。
光や水の祝福は、見る者を楽しませてくれる祝福。
炎や風の祝福は、感じる事が出来る体の中に作用する祝福。
こんな事が出来るのは、神様たちだからですよね。
このまま、大地とさくらちゃんの結婚式は滞りなく進むのかな?
作者からの返信
コメントありがとうございます!
このページは、書いててとても幸せでした!
特別な力を持つ神々やその子供達からの、心からの祝福。
それはどんな物なんだろう?!と想像しただけでワクワクしましたし…。結婚って、人生の中でも記念すべき大切な出来事だと思うので、見ている人も心躍る様な、何かが始まる様な、楽しい雰囲気が伝わっていると嬉しいです!
第45話への応援コメント
神様たちは、人間の幸せな心が見えるのでしたっけ。それはさくらちゃんと大地が幸せそうに入ってきたら、生徒たちは興奮しちゃいますよね。
そこを、大地が割って入る。
うふふ。大地君、一応しっかりとしているではないですか。
でも凌太の感想が一番ありえるかも、やはりあまりにも荘厳過ぎると、畏怖の念が湧いて来るかもね。ちょっとビビルというヤツですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
神の国での結婚式…。
自分のボキャブラリーの少なさと、
このページの文字数の少なさの中で、
思いがけずそんな大層な場面を
描く事になってしまい(笑)、
凌太の畏怖を込めた感想に、
色々お任せしちゃいました。
刺激が少ない生活を送っていたのか(?)、
神々の子供達からは、大地とさくらが
王子様とお姫様のみたいに輝いて見えるようです。
第44話への応援コメント
大地もなかなか、すなおな所がありますね、シキミの件でちゃんと反省するんだもの。
大地に、人間を尊敬しているし好きだ、と言わしめさせたのは大地のお母さんが良い人で、大地を愛情持ってそだてたからなのかしら?
それとも、祭りのたびに会っていた、さくらちゃんやその友達のあたたかい心に触れてきたから?なのかな。
いずれにしても、大地がそこまで人間を好きでいてくれるのは、人間の一人としてうれしくなっちゃいますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
想像していただいて、ありがとうございます!
その通りなんです。
大地は神々からとても、差別的な扱いを受けながら育って来ました。
彼にとってはいつも、人間の美しい心が希望であり心の支えでした。
人間であるお母さんや、夏祭りの時だけ遊びに行ける、さくら達人間の温かい優しさに包まれながら彼は成長できたので、彼にとっては人間が最も尊い存在で、自分も人間になりたい、とずっと思っていたようです!
第23話への応援コメント
久遠様に一人アガッテしまいました!笑゙
なんだか短い文章でこれだけ濃密な表現を込めるのってすごい技術だなあと思いました!
作者からの返信
本物の、久遠様!
来ていただきまして、
コメントをありがとうございます!
この作品の前に仕上がった小説を
いくつか家族や友人に読んでもらい、
かなり強引に(笑)感想を聞いて回ったところ、
どうやら私の文章はとにかく
「くどい」(笑)
「同じ言い回しがとても多い」ので、
かなり読みづらかったとの、
貴重な意見をもらいました。
どうやったら読みやすくできるだろう?
と、試行錯誤して
新たに作り上げたのがこの作品です。
こんな経緯があり、かなり
試験的な事をしておりまして。
・1ページの文字数は500字を極力超えない!
・いらない言葉は全てカット!
…この作業を徹底して行った結果、
小説らしくない文体になっちゃいました。
今までの作品を全部読んでくれていた友人からは、
「何だか違和感があった」と言われました(笑)。
作品自体は割と気に入っており、
この文体で、自分の想いを込めてみました。
お時間のあります時に
お楽しみいただけると嬉しいです。
第43話への応援コメント
良かった、よかった。 結局、お母さんとは別の道を進むのね。
そういう意味では、大地先生もちゃんと人間の事を伝えてくれていたんだろうね。
そして、さくらちゃんと友達たちを見て、「あー人間て、人間の心って、綺麗なんだなぁー」と思ってくれたのでしょう。
これで、一つ重荷はとれたけど、まだまだ危険は続くのでしょうね。
早く結婚式を見たいですね。
作者からの返信
ぬまちゃん、ありがとうございます!
シキミは母を嫌ってはいませんが、仰る通り人間が大好きで、母とは考え方が全然違うため、別な道を進み始めます。
今まで大地にガッコウで教えてもらった事や、自分自身の友達から学んだ事や、さくら達との出会いはシキミの考えに大きな影響を及ぼします。
彼女が自分なりの考え方が出来る様になったのは、あの母親とだけではなく、色々な人と出会えて、過ごせたからだと思うのです。
そんな彼女に、さくらが思い切って話しかける…。作者にとっては思い入れの深い場面です。
そんなシーンに温かいコメントをいただけて、すごくすごく嬉しいです!!
第42話への応援コメント
神々の中でも、人間を嫌う人が多いのですね。
結婚式を中断しにくる神もいるの?
まあね、人間なんか滅んでしまえと思っている神もいるのだろうから。
なんか、人間以上に人間臭い神様たちですね~。
作者からの返信
コメントありがとうございます!!
これを聞いていただけて感謝致します!!
この物語に出てくる神達の中には、人間世界以外の世界を担当(?)し、そちらばかり見守っている神達も多く存在しております。
作中でこの世界の詳細に触れることが出来ませんでして、こちらでご説明させていただく事をお許しくださいm(_ _)m
そういった、人間と接点を持たない神達にとっては、人間などはどうでもいい存在であり、悪い噂があればすぐ、世界が繋がっている出入り口をもう、塞いじゃえば簡単でいいんじゃないの〜?…とか、何の根拠もなく言い出す神も多く、仰るとおり、人間よりも人間臭〜く、本能に付き従って動いております( ゚д゚)
第41話への応援コメント
お父ちゃんは、辛いんだい!娘を他の男に渡したくないんだい。
でも約束だし、そもそも小さい時に病気で亡くなっていたはずの娘と18年過ごせたのは感謝しているんだよ……グスン。
作者からの返信
お父ちゃん!
いえ、ぬまちゃん!
今日もありがとうございます(*'▽'*)!
そうですよね〜、ホントはお父ちゃん、
「認めーーーん!!!おめーみてーなピンク頭の若造に、俺の大事なさくらはやらーーーん!!!」
…って、やりたかったんですけど(笑)、過去の約束があるから…もう、泣く泣く嫁に出すしか無い、という心境の様で…。
世のお父ちゃんと一緒に共感していただけて、さくら父も心から喜んでおります…!!!
第40話への応援コメント
さくらちゃんの笑顔を見て赤くなっているのは、人間のほほえみって神様の子供たちからみたら、嬉しくなってしまうからなのかしら。
袴にマント、着物にフリルのスカート? 和洋折版なのですね。いよいよ結婚式に向かって準備ですね。
竜の紋章とサクラの紋章なんて、オシャレ!
綺麗なさくらを見ると、流石の大地もちょっと緊張しているのでしょうか。それはそれで可愛いな、大地。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そうなんです。
この『竜宮城』にいる神や雷獣の子供達は、人間の魅力を視覚的に強く感じ取っておりますが、さくらは笑顔の魅力がとても強いため、そこに注目して強烈に反応しています。
このシーンの梅は、シンデレラを変身させる魔女をイメージしました(^ ^)
和洋折衷の衣装。作者の好みが入りまくりです(笑)!子供用ですがこういう袴が実際にあって、とっても可愛かったのでそれを真似してみました!
第39話への応援コメント
まだ小さいから、興奮すると本体の体に戻っちゃうのですね。
可愛いなぁ。
やはり、神様の子供たちだから、外面よりも内面が見えるんでしょうね。
紺野君も、捕まっちゃったか。
大地のいう事には一理ありますね。
人間を学ぶのなら、人間と神様のハーフである大地よりも、純粋に人間をしている大地の友達を連れて来たのは正解なのかも。
そして、さくらちゃんが大地につられて笑ったのを見た皆が驚いている。
これは!一体なぜ?
作者からの返信
ぬまちゃん!たくさんのコメント、本当にありがとうございます(^ ^)
大地は人間をリスペクトしてますが、おっしゃる通り、今の自分が人間そのものにはなれない事を肌で感じ、悔しい気持ちも体感しています。
さくらの笑顔はですね…これからのお話で登場致します*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*どうか、お付き合いいただけると嬉しいです!
第38話への応援コメント
ついに大地のお母さん登場、でも、目には涙が?
結婚したら、もう大地と会えなくなっちゃうのかな?
こちらは、もっち小さい子供たちを面倒見ている保育園のようなところなんですかね。綺麗な絵が描けるっていいですよね。コミュニケーションのきっかけになるし。
作者からの返信
ぬまちゃん!
今日もコメントを、ありがとうございます!
大地のお母さん、実は嬉しすぎて感極まってます。それは、これから出てくる大地の過去を…思い出してしまったからかも知れないです。
なかなか作品の中で表現しきれていない部分なので、これを聞いていただけて、とても嬉しいです(*^^*)
そうですね。
こちらが保育園でして。会議やらに追われて忙しくなり過ぎた神々の子供達を、ここで一時的にたくさん預かっている状況です。
こんな時に結月みたいに絵が上手くて優しいお姉さんがいたら、子供達は大はしゃぎなんだろうな〜。と思って描いてみました。
第37話への応援コメント
男の子って、なんでも良いんだよね。
バスケットボールがあれば、バスケするし。野球のボールがあれば野球を始める。
別に、名前を知らなくても、バスケやれればいいじゃん、楽しければいいじゃん、ののりなのね。
男子4人の嬉しそうな姿が浮かびそうでした。きっと心の底から楽しんでいるのでしょう。
しかーし、大地を「大地」と呼ぶって。なんか先生というよりも友達状態だったりしませんか、大地先生(笑)
それを周りで見ている、さくらちゃん達。ほほえましいなあ。
でも、この裏では、人間をどうするかの話し合いが進んでいるのかな?そちらも気になるし。
作者からの返信
ぬまちゃん!
今日も来ていただいて、本当にありがとうございます!!
たくさんコメントいただけて、すごく嬉しいです!!
男子っていいですよね。
体が弱い女子(?今はオッサン…?)に生まれた自分は、男子のカラッとした付き合い方にずっと、憧れていました。
大地は生徒達にとても好かれていました。ガッコウを辞める事が知れ渡ると、生徒達は全員が寂しがります。…この男子2人はその中でも、1番大地の事が好きだったハズなのですが、最後まで完全に彼を先生だと思っていませんね〜(笑)!2人にとってはただのお兄ちゃんみたいな存在で、大地もそれはそれでいいと思ってるのかも知れないですね(^^)
第36話への応援コメント
神様が化けたとは言え、人間にボールを当てちゃあ駄目でしょう(笑)
なんか、人間以上に人間らしい子供たちですね。
(あの)大地が全然目立たないって、ある意味すごい。
まあ、竜宮城に戻りたくない気持ちも少しわかった、かも。
竜宮城に来た人間達が、さくらを始めとしてみんなウキウキした綺麗な心根の人達だから、良かったですね。
これが、ひねくれた友達とかが混じっていたなら、大変だろうなぁー。(笑)
作者からの返信
ぬまちゃん!
今日もありがとうございます!!
そうなんですよね〜(笑)。みんなキャラ強いです(°▽°)!確かに、急に大地が目立たなくなりますねこれじゃ。
この子達には何もかもお見通しなので、どんなに取り繕っても、人間達の本来の心根を、見破られてしまいます。
うっかり邪悪な人が『竜宮城』へ行っちゃったら、酷い目に遭いそうですね〜。
もう2度と人間世界に、帰れないかも…(笑)。
第35話への応援コメント
子供は、親の管理下にあるから、親がダメと言ったら、もう学校に来れないかもですね。
……本物の人間を見たのは、初めてなのですかね?
彼らを見て、興奮してしまったのかな。
すみません、今日も、この1話です。
また、明日から読みに来ます。
作者からの返信
ぬまちゃん、来ていただいてありがとうございます!!1話でも、何話でも、全然オッケーですよ〜٩( 'ω' )وむしろ、こうしてちょこちょこ来ていただけるのはすごく、嬉しいです^_^!
子供達は、人間が竜宮城に来た事は今まで一度も無かったので、とても興奮しました。
これからの話の中で少しだけ説明がありますが、彼らには人間の『心の輝き』というものが見えており、さくら達の『心』の輝き方が、まるでトップアイドルの様な美しさだと感じています\(//∇//)\
第34話への応援コメント
すみません、今日はこの部分だけです。
ついに、人間界をどうするかの話が出てきましたが、カシャは人間なんてどうでもいいと思っているのでしょうね。
なんか、話の感じでは、近所に住んでいるちょっと性格の悪いおばさん、見たいな感じです。子供たちも、聖獣に変身できるのですね。
作者からの返信
来ていただいて、ありがとうございます!
カシャはただ人間を馬鹿にしているだけではなく、全く理解しようとしていません。無知な彼女は、神には絶対にうつらない人間の病気が神に伝染すると勝手に思い込み、ある画策を巡らせます。
本当に、近所に住む性格の悪いおばさんですね。
子供達は人間という存在を深く知るために、わざと人間に変身して『竜宮城』で学んでいますが、本来は霊獣の姿なので、興奮したり、何かのきっかけがあると、すぐにその姿に戻ってしまいます(笑)。
第31話への応援コメント
なるほど、彼らの思い出の力が残っているであろう、結月さんの絵なら、大地の力で、別の世界にとべるのか。
いやあ、さくらちゃんだけではなくて、全員が入ったお祭りの絵だったのか、そこまでは先読みできなかった。たしかに、結月さんが去った後に、皆に思い出としてほしい絵ならば、全員が写っている絵がふさわしいものね。いやぁあ、一本取られました。
作者からの返信
ぬまちゃん!
想像していただいて、ありがとうございます!
良かった!( ◠‿◠ )ぬまちゃんから一本取れましたね(笑)!
結月の絵にはパワーがあり、全員への想いが込められているため、そこから神の世界へと、大地は何とか道を開く事が出来ます。
それがちゃんと表現できているといいのですが。
第30話への応援コメント
ついに、半分まで来ましたよー、とさまじふさん~。
大地は何をするのだろう?
まさか、竜宮城への門を開ける!!!
結月さんの持ってきたのは、絵なんですね。
なんだろう、さくらちゃんの人物画? それともこのサクラの風景?
きっと引っ越す事が分かって、最後に渡すつもりで書いていたのでしょうね。
このイベントが無くても、きっとさくらちゃんに渡すつもりだった、そう思います。
作者からの返信
お忙しい中、半分まで読んでいただき、本当にありがとうございます!!嬉しいです!!
ぬまちゃん、スルドイです!
絵と竜宮城については、お楽しみです☆彡
おっしゃる通り、何があっても引っ越す前に必ず、渡すつもりで結月は描きました!
良ければ後半も是非、お楽しみいただけると嬉しいです(^ ^)
第29話への応援コメント
女の子同士の友情は、想像するしかないけど、良いですねこれは。
会ったら涙が出ちゃうから、会わない、会えない。
この発想は女子!ですね。お互いに抱き合って結局は涙してまう。
でも、きっとあったから、涙をながしたから、心の整理が出来るんだと思います。
――
男子なんて、おう!じゃあな。また今度会おうな!
それだけだと思います。たとえそれが親しい友人で会っても。
どこに行ったって、「俺達仲間だよな!」で終わりですものね。
作者からの返信
ぬまちゃん!そうなんですね〜。
男子っぽい、サッパリした友情に私、憧れます!!サッパリした女子もたくさんいるんでしょうけどね。結月は絶対に、心の中でウジウジしながら絵描いてるんだろうな〜…と思い、2人を大地が桜を咲かせて引き合わせた、という感じにしてみました。
第28話への応援コメント
なるほど、吸血行為じゃなくて、血液の交換も行っているのですか~。
でも、そうしたら、やっぱりさくらちゃんもドラゴンにならなくても、ドラゴンに近しい存在に変わっていくのではないでしょうか?
なんか、少し異能の力が使えるようになるとか。
しかし、大地に人間の愛情表現を教えろとかいわれてもなー。
さくらちゃん的には、まっかになるしかないよな。
作者からの返信
深く読んでいただき、ありがとうございます!
実はこれも、もっと詳しく書きたかったのです。
この物語ではドラゴンと血の交換をすると、死は訪れますが、体かかなり強くなります。コロナにかからないかも…?!
大地は天然アニキなので、平気でキワドイ事を言ってきます。
…この部分は、書いてて楽しかったです(*^_^*)
第24話への応援コメント
お母さんもあちらの世界にいってしまったのですね。
人間のお母さんは、きっと幸せなんでしょうね、ドラゴンの久遠様と知り合って。
でも、なんか、何かの童話にありそうな雰囲気ですね。
命を助けるために悪魔の許嫁にしてしまう、みたいな。(笑)
でも、さくらちゃんが、大地の事を大切に思ってくれているのが、
何よりも大事なことなんだろうなぁ。
作者からの返信
ぬまちゃん、ありがとうございます!
当たりです。童話みたいな雰囲気…、まさに意識して書きました!
大地のお父さんとお母さんの話はいつか、書いてみたいなあ…と考えてます。実は大地とさくらよりもかなり、ドタバタと色々あった2人なのですが、大地のお母さんは最高に幸せ…のはずです。
悪魔の花嫁の様な婚約なのですが、最後は幸せ〜…になれると嬉しいですよね、女の子は。
第20話への応援コメント
何やら雲行きが怪しいですね。
人間世界を見捨てると? 神様ってそんな事も出来ちゃう。
もう一度人間を作り直すとかですかね。
そうしたら、大地とさくら、結婚できなくなっちゃうのかな?
追伸。
話は、横道にそれますが。すみません、忘れてました。
バイトのおばちゃん、お読みいただきその上コメントやレビューまで。
本当にありがとうございます。社会人あるあるなので、社会経験豊富な人ほど喜んでいただけるようです。ほんと、感謝いたします。
作者からの返信
バイトのおばちゃん〜最高でした!!素敵な作品をありがとうございました!!一度では勿体ないので、また何度も読みに行かせて下さい\(//∇//)\
いきなり勝手にレビューしてしまいましたが大丈夫だったでしょうか…?
また、別な作品にもどんどん、遊びに行かせて下さい!!
この回くらいから徐々に、人間を良く思っていない神様や、その影響が出始めます。大地とさくらは一体、どうなるのか…どうか、ご覧いただけると嬉しいです(^ ^)
第19話への応援コメント
大地~、女の子の気を引くためにサクラの狂い咲き~!をさせちゃう?
さくらちゃんは、感動しているようだし、嬉しそうだから、まあ許すけど。
お父さんまた出て来て、大地をぶん殴るんじゃないか?自然の流れを無視してやっちゃあいかん!とか言われそう。
まあ、それだけ大地がさくらちゃんの事を好きなのはわかるけどね。
作者からの返信
ぬまちゃん、読んでいただきまして、ありがとうございます!!
サクラの狂い咲き〜!させちゃいましたね、大地(笑)。さくらの為なら結構、何でもやっちゃいます。
いちいち大地のやってる事を「バカモーン!」と怒り続けられないくらい、お父さんも梅も、呆れています(°▽°)…カツオくんみたいですね。
第60話への応援コメント
いつもながらの砂糖菓子のような甘さと、ちょっぴりの切なさと、出てくる人たちの笑顔に、此方まで笑顔になるような話でした。
コロナ……早く何とかならないかな、と思いつつ。
大地とさくらの世界と同じようにきっと終息してくれると信じてます。
これからも幸せな日々が続きますように!
作者からの返信
森嶋あまみ様
この作品にお立ち寄りいただき、
温かいコメントをいただけたこと、
感謝の気持ちで一杯です!!
読み返し、赤面してもまた
懲りずに、何度もこの作者、
作品の鍋の中に大さじ何杯でも
砂糖を入れてしまいます(笑)!
コロナは思ったよりも
世界に深い傷を与え続けており、
人間嫌いの神々が嘆いている
せいか?と思う事がありますが、
寂しさも切なさも苦しさも、
大切な人達の幸せな笑顔で、
生きるパワーの源に繋がると、
作者はかたく信じております。
メッセージを、たくさん感じ取って
いただけて本当に嬉しいです!
ご感想をありがとうございました!