概要

『一泊させて頂戴』全てはここから始まった
今年の夏から都心の学校に転校した俺は、念願の独り暮らしをすることになる。

憧れの都会での独り暮らし。
手狭な部屋だが、そこには自由があった。
俺はその暮らしを謳歌しようと心に決める。

しかしある夜、街灯の無い暗い公園で、一人の銀髪美少女を見つける。
その少女は所謂家出少女だった。

そしてその出会いこそが、俺の幸せな独り暮らしを破壊する決め手となった。

着の身着のままで無一文。
唯一あるのはスマホだけ。

そんな奴と二人で暮らすのは、簡単な話では無かった。

「好きにしろって言ったじゃない」
「今履いているパンツしか下着が無いのだけれど」
「……料理は余り得意ではないの」


こいつといると本当に気が休まらない。
嗚呼――独りに戻りたい。


フォロー、レビュー、応援を頂けると作者のモ…続きを読む
  • 連載中89
  • 152,455文字
  • 更新
  • @suesanboirudo

関連小説