+6kg エンドレスエイト・カレーライス
①
梅雨があけようとしていた。
明日は海の日で、美帆は夏休みを迎える。
早いやつではすでに内定を勝ちとった
ちなみに俺の就活事情も心にも、暗雲が立ちこめていた。
さきほどメールチェックをして、また応募先から祈られていることを知った俺は、日課となったランニングに出かけようとした。
「あ、コウくん、行く?」
キッチンで寸胴をかき回している美帆は、こっちを向いてニコッとしてくれる。
美帆は俺がどれだけため息を漏らそうが就活のことを聞いてこない。
それが助かっていたりする。
気が滅入りそうな毎日に、せめて美帆の前では強がっていたい。
「なんか走るの楽しくなってきて。っていうか今日もカレー? 昨日もカレーだったよな?」
「ふふ。カレーは2日目以降が美味しいんだよ♪ ご飯をいっぱい炊いておくから、お腹空かせてきてね♡」
「つーか、美帆が思うほど俺は食わないからな! 適正量だぞ、適正量!」
「わかったわかった♡」
いつも笑顔でいる美帆を見ると、明日の面接もがんばろうって、そんな気になった。
「忘れてた」
「コウくん、どうしたの?」
俺は洗面台に引き返して、体重計に乗った。
最近、ランニング前に体重計に乗ることが俺のルーティーンだったりする。
「何キロ~?」
美帆がキッチンから聞いてくる。
「72.4……」
ちなみに俺の身長から言うと、適正体重は64キロほど。
確実に太っていくことに頭を抱えると、
「フッー! 育ってる♪ 育ってる♪」
と美帆の嬉しそうな声がした。
……痩せよう。
そう決意して、ランニングに出かけた。
そして、ランニングから帰宅後、美帆が用意した大盛りカレーライスを、「こんなに食えるか!」「食べられるよ~♡」みたいないつものやりとりをして、結局完食した俺は、「明日もいっぱい食べてね♡」と微笑む美帆と別れ、眠りについた。
②
梅雨があけようとしていた。
明日は海の日で、美帆は夏休みを迎える。
早いやつではすでに内定を勝ちとった
ちなみに俺の就活事情も心にも、暗雲が立ちこめていた。
さきほどメールチェックをして、また応募先から祈られていることを知った俺は、日課となったランニングに出かけようとした。
「あ、コウくん、行く?」
キッチンで寸胴をかき回している美帆は、こっちを向いてニコッとしてくれる。
美帆は俺がどれだけため息を漏らそうが就活のことを聞いてこない。
それが助かっていたりする。
気が滅入りそうな毎日に、せめて美帆の前では強がっていたい。
「なんか走るの楽しくなってきて。っていうか今日もカレー? 昨日もカレーだったよな?」
「ふふ。カレーは2日目以降が美味しいんだよ♪ ご飯をいっぱい炊いておくから、お腹空かせてきてね♡」
「つーか、美帆が思うほど俺は食わないからな! 適正量だぞ、適正量!」
「わかったわかった♡」
いつも笑顔でいる美帆を見ると、明日の面接もがんばろうって、そんな気になった。
「忘れてた」
「コウくん、どうしたの?」
俺は洗面台に引き返して、体重計に乗った。
最近、ランニング前に体重計に乗ることが俺のルーティーンだったりする。
「何キロ~?」
美帆がキッチンから聞いてくる。
「73.5……」
ちなみに俺の身長から言うと、適正体重は64キロほど。
確実に太っていくことに頭を抱えると、
「フッー! 育ってる♪ 育ってる♪」
と美帆の嬉しそうな声がした。
……痩せよう。
そう決意して、ランニングに出かけた。
そして、ランニングから帰宅後、美帆が用意した大盛りカレーライスを、「こんなに食えるか!」「食べられるよ~♡」みたいないつものやりとりをして、結局完食した俺は、「明日もいっぱい食べてね♡」と微笑む美帆と別れ、眠りについた。
③
梅雨があけようとしていた。
明日は海の日で、美帆は夏休みを迎える。
早いやつではすでに内定を勝ちとった
ちなみに俺の就活事情も心にも、暗雲が立ちこめていた。
さきほどメールチェックをして、また応募先から祈られていることを知った俺は、日課となったランニングに出かけようとした。
「あ、コウくん、行く?」
キッチンで寸胴をかき回している美帆は、こっちを向いてニコッとしてくれる。
美帆は俺がどれだけため息を漏らそうが就活のことを聞いてこない。
それが助かっていたりする。
気が滅入りそうな毎日に、せめて美帆の前では強がっていたい。
「なんか走るの楽しくなってきて。っていうか今日もカレー? 最近カレーばっかだよな?」
「ふふ。カレーは2日目以降が美味しいんだよ♪ ご飯をいっぱい炊いておくから、お腹空かせてきてね♡」
「つーか、美帆が思うほど俺は食わないからな! 2杯までだぞ! おかわりは1回までだ!」
「わかったわかった♡」
いつも笑顔でいる美帆を見ると、明日の面接もがんばろうって、そんな気になった。
「忘れてた」
「コウくん、どうしたの?」
俺は洗面台に引き返して、体重計に乗った。
最近、ランニング前に体重計に乗ることが俺のルーティーンだったりする。
「何キロ~?」
美帆がキッチンから聞いてくる。
「74.9……」
ちなみに俺の身長から言うと、適正体重は64キロほど。
確実に太っていくことに頭を抱えると、
「フッー! またまた育ってる♪ 育ってる♪」
と美帆の嬉しそうな声がした。
……痩せよう。
そう決意して、ランニングに出かけた。
そして、ランニングから帰宅後、美帆が用意した大盛りカレーライスを、「こんなに食えるか!」「食べられるよ~♡」みたいないつものやりとりをして、結局完食した俺は、「明日もいっぱい食べてね♡」と微笑む美帆と別れ、眠りについた。
④
梅雨があけようとしていた。
明日は海の日で、美帆は夏休みを迎える。
早いやつではすでに内定を勝ちとった
ちなみに俺の就活事情も心にも、暗雲が立ちこめていた。
さきほどメールチェックをして、また応募先から祈られていることを知った俺は、日課となったランニングに出かけようとした。
「あ、コウくん、行く?」
キッチンで寸胴をかき回している美帆は、こっちを向いてニコッとしてくれる。
美帆は俺がどれだけため息を漏らそうが就活のことを聞いてこない。
それが助かっていたりする。
気が滅入りそうな毎日に、せめて美帆の前では強がっていたい。
「なんか走るの楽しくなってきて。っていうか今日もカレー? まあ俺、カレー好きだし」
「ふふ。カレーは2日目のカレーって美味しいよね♪ ご飯をいっぱい炊いておくから、お腹空かせてきてね♡」
「つーか、美帆のカレー、卑怯なんだよ。あれついつい食べちゃうだろ」
「よかったよかった♡」
いつも笑顔でいる美帆を見ると、明日の面接もがんばろうって、そんな気になった。
「忘れてた」
「コウくん、どうしたの?」
俺は洗面台に引き返して、体重計に乗った。
最近、ランニング前に体重計に乗ることが俺のルーティーンだったりする。
「何キロ~?」
美帆がキッチンから聞いてくる。
「75.8……」
ちなみに俺の身長から言うと、適正体重は64キロほど。
確実に太っていくことに頭を抱えると、
「フッー! またまた育ってる♪ 育ってる♪」
と美帆の嬉しそうな声がした。
……痩せよう。
そう決意して、ランニングに出かけた。
そして、ランニングから帰宅後、美帆が用意した大盛りカレーライスを、「こんなに食えるか!」「食べられるよ~♡」みたいないつものやりとりをして、結局完食した俺は、「明日もいっぱい食べてね♡」と微笑む美帆と別れ、眠りについた。
⑤
梅雨があけようとしていた。
明日は海の日で、美帆は夏休みを迎える。
早いやつではすでに内定を勝ちとった
ちなみに俺の就活事情も心にも、暗雲が立ちこめていた。
さきほどメールチェックをして、また応募先から祈られていることを知った俺は、日課となったランニングに出かけようとした。
「あ、コウくん、行く?」
キッチンで寸胴をかき回している美帆は、こっちを向いてニコッとしてくれる。
美帆は俺がどれだけため息を漏らそうが就活のことを聞いてこない。
それが助かっていたりする。
気が滅入りそうな毎日に、せめて美帆の前では強がっていたい。
「なんか走るの楽しくなってきて。っていうか今日もカレーだよな。走ったあとのカレー最高なんだよな」
「ふふ。カレーは2日目以降が美味しいんだよ♪ ご飯をいっぱい炊いておくから、お腹空かせてきてね♡」
「じゃあ、いつもの倍は走るか」
「わかった待ってる♡」
いつも笑顔でいる美帆を見ると、明日の面接もがんばろうって、そんな気になった。
「忘れてた」
「コウくん、どうしたの?」
俺は洗面台に引き返して、体重計に乗った。
最近、ランニング前に体重計に乗ることが俺のルーティーンだったりする。
「何キロ~?」
美帆がキッチンから聞いてくる。
「77.8……」
ちなみに俺の身長から言うと、適正体重は64キロほど。
確実に太っていくことに頭を抱えると、
「フッー! 順調♪ 順調♪」
と美帆の嬉しそうな声がした。
……痩せよう。
そう決意して、ランニングに出かけた。
そして、ランニングから帰宅後、つーか太っちゃだめじゃね? と冷静になった俺は、美帆が用意した大盛りカレーライスを、「こんなに食えるか!」「食べられるよ~♡」みたいないつものやりとりをして、結局完食した俺は、「明日もいっぱい食べてね♡」と微笑む美帆と別れ、眠りについた。
⑥
梅雨があけようとしていた。
明日は海の日で、美帆は夏休みを迎える。
早いやつではすでに内定を勝ちとった
ちなみに俺の就活事情も心にも、暗雲が立ちこめていた。
さきほどメールチェックをして、また応募先から祈られていることを知った俺は、日課となったランニングに出かけようとした。
「あ、コウくん、行く?」
キッチンで寸胴をかき回している美帆は、こっちを向いてニコッとしてくれる。
美帆は俺がどれだけため息を漏らそうが就活のことを聞いてこない。
それが助かっていたりする。
気が滅入りそうな毎日に、せめて美帆の前では強がっていたい。
「つーか、最近、体が重くて膝が
「ふふ。ダメだよ♡ コウくん走った方が食べがいいんだもん。ご飯をいっぱい炊いておくから、お腹空かせてきてね♡」
「食べがいい、って俺はペットかw」
「ほら行って行って♡」
いつも笑顔でいる美帆を見ると、明日の面接もがんばろうって、そんな気になった。
「忘れてた」
「コウくん、どうしたの?」
俺は洗面台に引き返して、体重計に乗った。
最近、ランニング前に体重計に乗ることが俺のルーティーンだったりする。
「何キロ~?」
美帆がキッチンから聞いてくる。
「79.1……」
ちなみに俺の身長から言うと、適正体重は64キロほど。
確実に太っていくことに頭を抱えると、
「フッー! もうすぐ80キロ~♪」
と美帆の嬉しそうな声がした。
……痩せよう。
そう決意して、ランニングに出かけた。
◆◆◆
走っている途中、しのぶさんとすれ違った。
しのぶさんとは、俺がバイトしているパン屋の店長だ。
すらっとしたオトナ女性はコンビニの袋を下げている。
(500ミリの缶チューハイが袋に入っていることは見て見ぬふりした)
「おっ! 水上く~ん!」
「お疲れさまです」
「最近太った?」
開口一番に太った? と聞くしのぶさんは、ハァハァと息が荒しくて、それが少しエロい。
太っていないですよ!
いやいや太ったよw 太ったw
そんなことをいいながら、俺の横腹をつんつんしてくるしのぶさん。
そんな感じでじゃれ合っていると、しのぶさん急に真面目な顔して聞いてきた。
「ねえ。今日が繰り返している気がしない?」
◆◆◆
そして、ランニングから帰宅後、妙にしのぶさんの言葉が気になっていた俺は、美帆が用意した大盛りカレーライスを、「こんなに食えるか!」「食べられるよ~♡」みたいないつものやりとりをして、結局完食した俺は、「明日もいっぱい食べてね♡」と微笑む美帆と別れ、眠りについた。
⑦
梅雨があけようとしていた。
明日は海の日で、美帆は夏休みを迎える。
早いやつではすでに内定を勝ちとった
ちなみに俺の就活事情も心にも、暗雲が立ちこめていた。
さきほどメールチェックをして、また応募先から祈られていることを知った俺は、日課となったランニングに出かけようとした。
「あ、コウくん、行く?」
キッチンで寸胴をかき回している美帆は、こっちを向いてニコッとしてくれる。
美帆は俺がどれだけため息を漏らそうが就活のことを聞いてこない。
それが助かっていたりする。
気が滅入りそうな毎日に、せめて美帆の前では強がっていたい。
「なあ」
なぜだか妙な違和感があった俺は、美帆に聞いた。
「今日のカレー、何日目だ?」
一瞬、美帆がピタッと止まった気がした。
そして「ふふ」と笑った美帆は、ゆっくりとした口調で答えた。
「今日で2日目だよ~。いっぱいいっぱい作ったから、いっぱいいっぱい食べてほしいな♡」
「……2日目? おい待てよ。それより、俺ずっと前から……」
「なに言ってるの? それより走るんでしょ?」
「あ、ああ」
……なにが、なにやらわからない。
「ま、まあ、いったん走ってくるか」
「いってらっしゃい♡」
いつも笑顔でいる美帆を見ると、まあ明日も面接だし、そっちに集中せねばと、そんな気になった。
「忘れてた」
「コウくん、どうしたの?」
俺は洗面台に引き返して、体重計に乗った。
最近、ランニング前に体重計に乗ることが俺のルーティーンだったりする。
「何キロ~?」
美帆がキッチンから聞いてくる。
「80.5……」
ちなみに俺の身長から言うと、適正体重は64キロほど。
確実に太っていくことに頭を抱えると、
「キタ―――(//∇//)―――ッ!!」
と美帆の嬉しそうな声がした。
……痩せよう。
そう決意して、ランニングに出かけた。
そして、ランニングから帰宅後、なにかおかしい、と違和感が拭えない俺は、美帆が用意した大盛りカレーライスを、「こんなに食えるか!」「食べられるよ~♡」みたいないつものやりとりをして、結局完食した俺は、「明日もいっぱい食べてね♡」と微笑む美帆と別れ、眠りについた。
「……これ絶対、ループしているよな……」
寝るとき、そんなことを考えた。
⑧
梅雨があけようとしていた。
明日は海の日で、美帆は夏休みを迎える。
早いやつではすでに内定を勝ちとった
ちなみに俺の就活事情も心にも、暗雲が立ちこめていた。
さきほどメールチェックをして、また応募先から祈られていることを知った俺は、日課となったランニングに出かけようとした。
「あ、コウくん、行く?」
キッチンで寸胴をかき回している美帆は、こっちを向いてニコッとしてくれる。
美帆は俺がどれだけため息を漏らそうが就活のことを聞いてこない。
それが助かっていたりする。
気が滅入りそうな毎日に、せめて美帆の前では強がっていたい。
「なあ」
俺は確信を持って、美帆に聞く。
「今日のカレー、何日目だ?」
一瞬、美帆がピタッと止まった気がした。
そして「ふふ」と笑った美帆は、ゆっくりとした口調で答えた。
「今日で2日目だよ~。いっぱいいっぱい作ったから、いっぱいいっぱい食べてほしいな♡」
「……2日目? んなわけあるか!」
「コウくん、どうしたの?」
びっくりした表情の美帆は無視しして、俺は洗面台の体重計に乗る。
「……何キロ?」
美帆がキッチンから顔を出して聞いてきた。
「82……」
「やったぁああああああああああ!」
美帆が胸の前に手をにぎって、小ジャンプしながら喜んでいらっしゃる。
「めちゃめちゃ育った! コウくんめっちゃ育った!」
「いいわけあるかぁあああああああああああああああああああ!!」
俺が叫ぶと、ビクンッとなる美帆。
「昨日の俺の体重は72キロジャスト! それがひと晩で10キロ太ってる??? んなわけないんだよ!」
「ちょ、コウくん落ち着いて……」
「おおおおおお落ち着けるわけないでしょうよ! 10キロだぜ! 10キロ! 仔牛でも半月はかかる太り方ァ!」
俺はわけもわからず、両手の人差し指を立てて、腕をまっすぐ伸ばし天を仰ぐ。
「そして俺は結論づけた! この2日目のカレーを俺たちは繰り返している! そして、このループ現象を作り出した人物は!」
逆転裁判よろしくビシッと美帆を指さして決め台詞を美帆にぶちまける。
「そう! 美帆だってな!」
「……コウくん」
美帆の頬からつうと汗が流れる。
「異議あり!!」とでも言い出すかと思ったが、美帆の言葉は意外にも、あっさりとしていた。
「ふふふ……。そうだよ、コウくん。私だよ」
口角を上げながら、美帆は大盛りライスに、ドロドロの2日目のカレーをかけながら、若干メンヘラってる口調で続けた。
「私、がんばったんだよ? コウくんにたくさん育ってほしいって、たくさんがんばったんだよ? コウくんは明日も明後日も、今日を繰り返してカレーを食べるしかないんだよ」
「ははは! それはどうかな!」
俺は美帆のついだカレーライスを受取って、いっきにかっこんだ。
そして、
「おかわり、もらえるか?」
「なんッ…………だと?」
美帆が見開く。
「その力は、その寸胴に込められた2日目のカレーによるものだ。時を操る術式をカレーに展開して、世界を
「コウくん……ま、まさか!」
「そのまさかさ、美帆!」
首を左右にゆっくりとふる美帆は、だんだんと涙目になっていく。
その美帆を無視して、俺は宣言した!
2日目のカレーを終わらせる最終宣告を!
「食ってやる! 今日で、そのカレー、食い切ってやるよ!」
◆◆◆
朝、意識が覚醒し始めると、俺はばっと起き上がってスマホを確認した。
「7月21日……」
よかった。次の日がやってきた。
安堵とともに、また布団に倒れ込む。
けっぷ。
……息が、カレー臭い。
「……なんだったんだ」
繰り返した7月20日。
繰り返した2日目のカレー。
現実で起こりえることなんだろうか。
夢? だったのだろうか。
いやや、夢、だったんだろう。
そう結論づけた俺は、
「焦ったぁ」
なんちゅう夢を見てんだ俺。
笑いながら、起き上がって、目覚めの体重測定に向かう。
体重計に乗ると、
「……まじかよ」
体重計は、84の数字を示していた。
そのとき、スマホが振動した。
どうやら電話らしい。
出ると、『お兄ちゃん!』と、ひさしく聞いていなかった声が聞こえた。
『夏休みになったからね!
「え゛!?」
=本日の摂取カロリー=
カレーライス(大盛り)✕24杯(8日間計)
合計 24,384kcal(カレー以外にもっともっと食べさせられている)
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます