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  • 第22話 フーヌとのデートへの応援コメント

     もしかして地方なのか? 仮想現実だからなのか? 電車にまつわる部分が現実から離れている感じで、新鮮であり幻想的に思いました。

     カードのために切符を買う機会が減りました。でも、券売機には並ぶほどの人、並ぶ割には電車はすいていたり、2駅しか離れていないのに無人駅だったり、現実からは離れたようで夢の中にいるようでした。
     仮想現実としての演出のように思いました。

     仮想現実だけあって、女の子が積極的です。現実と言うタガが外れてしまったかのようです。モノフルだからなのかも知れませんが……。

     こういうデートは、男の夢ですね。

    作者からの返信

     いつも読んで頂き、有り難う御座います。
     フーヌさんは、「自然」をメインとしたモノフルなので、仮想現実も田舎風になっています。イメージ的には、一昔前の日本と言う感じですね。バーチャルデートは、モノフル達の願望を体現した世界なので、彼女の場合は、アッチはないですが、ちょいエロ風な感じにはなっています。

  •  なにか、相手の夢に引き込まれたような体験と思いました。

     そして、その夢は本人が行きたい所まで行くのでしょうか?

     ビジネスホテルのフロントで、色々聞かれるというシーンにリアリティーを感じました。

     本来の目的とは違う目的で宿泊すると思われてしまうのでしょう。
     また、建物が音・声・振動などに耐えられる構造になっていないかも知れません。ビジネスホテルによっては、廊下から部屋に入るドアと床の間には、新聞を差し込めるくらいの隙間があったりします。そうであれば、大きな音は廊下に丸聞こえになることでしょう。
     苦情の対応とか考えると、フロント係の人も色々と言いたくなるのかも……。

     そして、次回はバーチャル18禁の世界に突入! なのでしょうか?
     ドキドキです!

    作者からの返信

     いつも読んで頂き、有り難う御座います。
     バーチャルデートは、モノフル達が思い描く願望が仮想現実化した世界なので、今回の場合は、キュティさんの願望ですね。今時女子のキュティさんですから、願望もまたリアル寄りです。ラブホテルは18歳以下は確か利用できなかったと思うので、学生が泊まってもあまり怪しまれない、ビジネスホテルにしました。ビジネスホテルは、料金も安いところが多いですし。ただ、フロントに勘ぐられるのは仕方ないかも知れません。今回は内容をぼかしていますが、アニメだったら光の線か、影が入るのはお約束な内容になっています。
     15歳禁の限界といった感じですね。

  •  政府の対応が分かりました。その結果はボロ負け。
     そして、彼らのために高校を用意する。
     その高校が戦闘の舞台になりそうな雰囲気です。


     私はボロ負けと高校を用意するところを見て、藤子F不二雄先生の「ウルトラ何とかデラックスマン」を思い出しました。(何とかには別の言葉が入ります)

     スーパーマンのような男が自分が悪と見なした人たちを殺していく話で、自衛隊が出動して戦闘が繰り広げられ、彼の家の周りは何キロにもわたってガレキの無人地帯ができるのです。
     どうしてもその男に勝てず、最終的に政府は、ガレキの無人地帯の真ん中に豪邸を建てて、彼を住まわせることにしたんです。
     その彼が、そこからちゃんと会社に通っているところがすごいし、怖いと思いました。

     『流行りの……』の作品には何キロにもわたった無人地帯は無いようですが、政府が負けて場所を提供するというところが似ていると思いました。

     その高校の近所の人たちは危険を避けて立ち退いたのでしょうか?
     ちょっと心配になりました。


     前後しますが、キュティさんが学校までやって来たのは、バーチャルデートでは満足できなかったからではないかと思いました。(ごめんなさい、キュティさんがどんなキャラだったのか憶えておりません。特徴が補足してあると嬉しいと思いました)

     モノフルだからバーチャルデートでも満足できて大丈夫と思っておりましたが、歪(ひずみ)の前兆にも見えました。


     また、モノフルの皆さんは修行をしていますが、相手になるのかな? とか心配になりました。女の子が痛い思いをするのって、かわいそうですから。


    作者からの返信

     いつも読んで頂き、有り難う御座います。
     政府の用意した部隊は、人間の造りだした兵器(通常兵器)を使っているので、特殊な存在であるモノフルには通じません。その結果から来るボロ負けですね。彼らが高校を用意した理由は、一種の隔離施設兼監視施設の意味合いが強いですが、そこが第三章で主だった舞台になる予定です。つまりは和解後のスクールワイフですね。モノフル達は高校生になるので、美男美女の集団みたいになります。
     キュティさんは、今風の女の子と言う感じ。恋愛脳気味ですが、良い子ではあります。それが原因の行動ですね。
     修行に関しては、レベルの差は中々埋められませんが、そこは戦略家のラミアさんが何とかしてくれるかもしれません。

  •  時任さんがキャラでないことをやろうとしているので、無理が来ているように感じられました。
     読んでる方も苦しいです。

     藤岡さんには何としてでも時任さんの小説を読みたい、という強い意気込みを感じました。
     小説を読み合うことが、一番のコミュニケーションである、と思っているのかも知れませんね。

     文芸女子と思うと可愛いいです。


     物語が暗い感じなので、読み手としては、明るい展開が欲しいところです。

    作者からの返信

     いつも読んで頂き、ありがとうございます。
     僕の書く主人公は大きく分けて、能動的な動く主人公(自分の夢や志などがある)と受動的な主人公(特殊な状況に巻き込まれ、その中で色々とする)に分かれますが、彼は受動的な主人公なので、やはり無理している所はあるかも知れません。ラミアさんが居るから何とか保っている感じ、ですね。人間ヒロインの藤岡さんも、何となくですが危機を感じている事から、その傾向が強くなっています。第二部は、「戦い」と「主義主張」の対立がテーマになっているので、どうしてもシリアスな感じになってしまいます。第三部以降は、明るくなるとは主ますが。それまでは、辛抱の時間と言う感じです。

  •  お久しぶりです。

     書く(手直しする)方に専念しておりまして、読む方を控えておりました。
     書いていた作品『姫毒』がラストまで仕上がり、公開を開始いたしましたので、徐々に以前のペースに戻そうと思っております。


     モノフルたちにとっても、モチベーションを保つのって難しいようですね。
     赤系は別にして、他の子たちはバーチャルデートで、やっとやる気が出るという感じでしょうか?
     現実的なところがいいと思う反面、これで大丈夫なのかな? と心配になります。
     まあ、その心配も書き手の術中なのかも知れませんが……。

     時任さんとしては、司令塔になるモノフルがいるのは心強いですね。いないと、自分が指導していかなければならないですから……。
     フォルトさんに感謝しましょう。

     今回は、少しずつ準備が進んでいる、といったところでしょうか?

     また、読ませてもらいます。


    作者からの返信

     コメント、ありがとうございます。僕も久しぶりにコメントが読めて、嬉しいです。戦闘特化の赤系は別ですが、それ以外は仰る通り、「戦闘自体」には(一部を除き)、懐疑的なんですよね。彼女達の主目的は、主人公君と幸せ生活を送る事なので、戦いは喜ばしくない状況です。ラミアさんは、メインヒロインであると同時、ある意味でもう一人の主人公なので、文字通りの司令塔です。それを影から支える黒系が、情報収集と言う二段構えになっております。フォルトさんが、マジで諜報員です。本作は現代ファンタジーなので、ラブコメよりは甘さ控えめにしている感じですが、それだと味気ないので、基本は恋愛要素を主軸にしていきたいとは思っております。

  •  今回は、本作品の状態が如実に表れていると思いました。

     実はまだ敵から何の攻撃を受けていないのです。

     戦おうとしているのは、見つかれば攻められる可能性がある、という憶測のために備えたものです。
     もちろん敵を野放しにしたくないので、攻める気があるとは思います。

     なので、特に「いつ決行」という期限もなく、調査と修行の日々になっているようなのです。

     目的は決まっているのですが、目標ができていない状態というような気がしました。

     その上、敵の出方が分からず、いつ攻めてくるか分からないという不安から、鬱(うつ)状態になりつつあるようにも感じます。

     敵にも明確な目的(世界征服とか)があって、いつ何をどうすると分かっていると、こちらも時間的な目標が設定できるので、計画が立てやすくなり進行状況を確認するだけでも励みなることでしょう。

     つまり、何が言いたいのかと申しますと、目標が定まっていないストーリー作りの難しさに直面してるのではないか?
     と心配になった次第です。
     もしそうなら、主人公に目標を与えてほしいということなのです。

     主人公に目標を与えてそれに向かって努力させる、というストーリーは書き手としても作り易いと思うのです。
     読み手としても読み易いのです。

     情報が乏しいという状況から、目標を設定しにくくなっていることは理解しております。いわば、これが現実的(実際的)と言えましょう。

     ただ、読み手がついてこれるかどうかというと、これは別問題になると感じております。
     いくら現実路線でも、読んでもらえないとなると、書き手も困るのです。
    (私も直面しました。現実路線過ぎてはダメと気付きました)

     もしかしたら、次回から進展があるのかも知れませんが、このままの状態ですと閉塞感が積もっていくばかりで、読み手が離れてしまいそうで心配になってしまうのです。

     ただ、読み方は自由様のペンネームからも、「自由」をモットーにされていると感じます。
     心配するのも自由の一つ、心配を受け取るかどうかも自由ですね。

     たった一人の読み手が感じた心配なので、重く受け取る必要はないでしょう。
     そんな奴もいたと思っていただけるだけで、私は結構なのです。



    作者からの返信

     いつも読んで頂き、ありがとうございます。
     第二部の基本的な流れは、敵の存在を知る→自分はもちろん、社会に甚大な被害がでるかも知れないので、同じモノフルである自分達が対抗手段にでる→「黒」系のモノフルが中心となって、相手の内情を探り、自分達は相手の襲撃またはこちらかの先制攻撃に備えて修行する→その過程でモノフル達一人一人と向き合い、その絆を深めていく→(ここは未定ですが)相手の活動が本格化し、また政府の特殊部隊も返り討ちに合ってしまうので、登場した相手に対抗すべく、戦う→何らかの策か奇跡などが起きて、殲滅はできないが、引き分けのような状態になる→敵方の首領が主人公と停戦協定を結んだので、戦いは自体は終了し、政府が用意した特別な学校に全員で移る→それによってモノフル達とのスクールライフが実現する→第二部終了、第三部へみたいな感じで、今はその一番どうしても停滞してしまう場面になっています。現実路線と言う寄りは、所謂中だるみみたいな感じですね。僕も少し悩んでいますが、そこは物語の通過点として考えています。
     また、第2回ドラゴンノベルズに投稿する作品の制作(その他、短篇や試作品等)もあり、現時点ではあくまで予定、みたいな感じになっています。それの内容によっては、前述の内容も大きく変わって行くかも知れません。なのではっきりとして事は言えませんが、一応それを目安に頑張りたいとは思います。

    編集済
  •  実際に本作品でどのように展開していくのかは分かりませんが、1人の読み手といたしまして、今回そのヒントがあったように感じました。

     ①修行、②情報収集、③バーチャルデートが当面の課題のようです。
     この内、③のところで『彼女達を平等に愛する』とあって、平等というのがメンタルを支え、モチベーションを維持できる重要な点と思いました。

     この平等が、敵でもできているのでしょうか?
     もし、平等の精神が揺らいでいたのなら、弱点になりそうです。

     そこで、②の情報収集です。内情がどこまで見えるのかは分かりませんが、108人が一丸になれるのはかなり難しいと思いますので、小さい不協和音を見逃さないようにしてほしいと思いました。

     今後、情報収集がキーになりそうな気がしました。

     これは、1人の読み手の解釈ですが、このような心理を利用した展開を期待してしまいます。


    作者からの返信

     いつも読んで頂き、ありがとうございます。
     修行は敵側のモノフルに対抗する準備として行いますが、各モノフル達の性格の違いから、修行に対するやる気が違ってきます。赤系は好戦的なので、意外とやる気ですね。ウリナさんは相変わらず、平和思考ですが。情報収集は「隠密」、「裏工作」等を得意とする黒が担当しますが、相手側のセキュリティーが意外と強いので、中々苦戦する所が多いです。しかし、彼女達の集めた情報が、今後のキーにはなっていくと思います。平等に愛する方法として、擬似的なデートを行えるバーチャルデートですが、現時点では一人一人、108通りのデートを考えています。そこで得た体験がモノフル達の統制に繋がれば、と思います。敵側のモノフルは、蘭子を中心としており、一種の乙女ゲーのヒロインのごとく、逆ハーレム状態なので、「平等」の部分は満たしている感じですね。

  •  やっと数がそろったようで、おめでとうございます。

     これだけの人数を飽きさせることなく書くのは、さぞ大変だったことでしょう。私には、とてもできそうもありません。お疲れさまでした。


     今回、気になったのが、チヌさんでした。
     色が小麦というところです。

     てっきり肌も小麦色で、夏が似合う褐色系かと思いましたが、そうでも無さそうでした。

     でも、性格は夏っぽかったです。いい感じでした。


    作者からの返信

     いつも読んで頂き、ありがとうございます。
     正直、108人の設定を考えるのは、凄く大変でした。ソーシャルゲームなどで元々ある物体を擬人化するのは、参考となる資料があると思うので、性格等を考えるのも、比較的容易な感じだと思いますが、ゼロからのスタートだと、一から考えなければならないので、自由である分、とても頭を悩ませました。
     チヌさんは自分としては「可愛い子(良いね)」な感じでしたが、そう言って頂けると、とても嬉しく感じます。

  •  年齢については、以前にも書かせていただきましたが、これだけ同じなのは何か意図があってのことだろうと思っております。その時は学校をイメージしているというようなご返信をいただいたと記憶しております。

     それに項目には、年齢以外の言葉もあって、それなりに印象に違いがあるのだと感じておりました。

     ただ、容姿の項目にて、見た目の年齢が書いてあるキャラもいます。私は、今ある「たぶん実年齢」(設定年齢)と併記して、「見た目年齢」があったら違いが出てくると思いました。


     ここまで、キャラ紹介を読んでまいりまして、読み方は自由様は女子に対する観察眼に秀でていると敬服する次第です。

     人物を観察する力は書き手には大きな武器なります。
     それを持っている読み方は自由様が、私は羨ましいです。


     そして、書き手の好みなのか、痩せているキャラが多いようです。ポッチャリちゃんはレアキャラみたいに思いました。


    作者からの返信

     いつも読んで頂き、ありがとうございます。実年齢と併記して見た目年齢を加えたら違いが出てくると言うご指摘は、とても嬉しく感じました。確かにそうだなと思います。今後の参考にさせて頂きます。女子に対する観察眼と言うよりは、二次元・三次元問わず、自分がふと何気なく見た人物だったり、実際に関わったりした女性を基にしているので、経験やアイディア、体験から来る部分が多いです。基本、腹黒系の女性キャラは同性からも嫌がられる、または恐れられていそうな人物をモチーフにしています。時任君のモノフルに痩せ型が多いのは、男性の読者を意識し、基本男性は痩せ型(スタイルが良い)が好きだと思ったので、そこを配慮し、痩せ型のモノフルを多くしました。

  •  以前から気付いてはおりましたが、女の子の名前は色からきているようです。

     ここにきて、その傾向が大ぴらになってきたと言いますか、遠慮がなくなってきたと言いますか、悪く言えば露骨になってきたという印象でした。

     決して、悪いこととは思っておりません。
     ただ、名前には行き詰っているしているんだなあと、苦心の程がうかがえました。

     数えておりませんでしたが、『折り返し地点』ということは、ここで半分ということでしょうか? まだまだ先は長そうです。



    作者からの返信

     いつも読んで頂き、ありがとうございます。
     モノフル達の名前を決めるのは、かなり苦戦と言うか、悩みまして、元の色に近い名前にしようと言う意識から、少しやり過ぎた感じになってしまいました。
     折り返し地点の意味としては、今回増えるメンバーの折り返しと言う事で、あと二回分繰り返すと、全モノフルが揃う感じです。


  • 編集済

     今回「おっ!」と声が出てしまったのが、ハクコさんでした。

     理由は巫女だから。

     私の作品『妹☆ビ』では、主人公の妹? が巫女なんです。なので、書くにあたって巫女や神社について、いろいろと調べました。その時のことが思い出されたのでした。全くの個人的な理由で申し訳ないです。

     でも、その作品の妹巫女と性格は違いそうです。


     ラストに出てきたレグさんの髪型がボーズになっていました。何かやり過ぎ感を覚えました。可哀そうな気がしました。


     あと、順序は前ですが、クラァさんの色が駱駝となっていました。

     かなり、久しぶりに『駱駝』という文字を見ました。読み手のみんなは読めたかな?
     そして、その色を知っていたかな? あまり目にしない用語なので注釈あったらよかったにのなと思いました。

     にしても、色で駱駝って言い方が古いイメージでした。まあ、でも、これはそれを狙っていると思いましたが……。

     クラァさんの口癖が『ええぇ、ダサい』ですから、本人がこの紹介文を読んだらその口癖が出たことでしょう。

     「駱駝ぁ? ええぇ、ダサい~、かわいくキャメルって言ってよねっ!」とか、言いそうと思いました。

     そんな想像を誘発できれば、駱駝という呼称に、かえって印象が強くなります。だから、狙いと思ったのでした。

     ちなみに、駱駝はベージュとは違う色だそうです。似てる感じですが、そうらしいです。その辺りも注釈にあったら深みが増したかも知れません。


     ここまで、人数が増えてくると、何々系に何人とか能力分類の内訳人数に興味が湧いてきます。もしかしたら、後であるかも知れませんね。(能力を併せ持っているモノフルもいるので、表現に工夫が必要かも……)

     そしたら内訳人数に加えて、それぞれの系がもつ得意分野や、作戦の時に期待される役割とかがあったら、何々系で分類した意味が伝えやすくなると思いました。

    作者からの返信

     いつも読んで頂き、ありがとうございます。
     ハクコさん、と言うか巫女さんは個人的に好きなので、実はウリナさんやラミアさんに次いで好きなキャラクターです。やっぱり、「巫女」さんは良いですね。レグさんの髪型についてですが、仰る通り、ちょっと可愛そうだと思ったので、ボーズに近いショートカットに変更したいと思います。その方が可愛いですしね。モノフルの色設定は、日本で使われる色の呼称を元にしており、赤や緑なども、レッドやグリーンではなく、あえて日本風の色を使いました。その方が微妙なバリエーションが多いと思いまして。
     ご指摘頂いた分類等は、今後の制作の参考にさせて頂きます。どうもありがとうございました。

  •  あまり考えていませんでしたが、何十個ものキューブの置き場は机で、しかも山積みでした。

     それだけでも壮観な眺めですね。

     下の人が重たいってことはないのかな? キューブなら関係ないか。

     その全員が人型になったら、部屋は満員電車でしょうね。
     でも、それもまだ道半ば、目標は108人ってわけです。


     敵の居所が分かったようです。

     これだけの人数が居れば、情報に長(た)けてくるモノフルもいるようです。どこで習ったのか? ハッキング。しかも、図書館からというように用心に念を入れています。なかなかですね。

     モノフルにも分かるのですから、政府や警察も分からない訳がないということで、敵の確保を狙っているようです。

     前座かな?
     その様子が分かれば、作戦の参考になるかも知れませんね。

     さあ、次回からは、再び大量開封をやるみたいです。
     ご苦労様です。


    作者からの返信

     いつも読んで頂き、ありがとうございます。
     確かに凄いと思います。一つ一つは小さいキューブですが、それが108個も山積みになったら、相当な状態になります。書いている自分も思わず苦笑してしまいました。キューブ状態では、あまり重さが加味されないので、下になっても特に問題はない感じです。
     108個がすべて擬人化したら、下手な学校よりも多くなってしまいます(実は、モノフル達を同じ歳にした理由も、それを狙った効果だったりします)。
     黒系のモノフルは、情報収集や隠密など、情報戦に長けた面々なので、ハッキングなどはお茶の子さいさいですね。
     政府の特殊部隊は一種のフラグで、彼らの窮地が、後の展開に繋がって行きます。

  •  そりゃあ、キューブになってしまうのだから、人間と違うと思ってしまうのも分かります。
     でも、心は人間と同じように思いました。

     ただ、その心が自然発生したものなのか? 意図的に操作されているものなのか? という問題を含んでいそうです。

     操作されて作られたかも知れませんが、出来上がった心は人間と少しも変わらないことでしょう。

     この作品が掲げるテーマの1つかも知れませんね。


     そして、またモノフルの女の子が増えるのでしょうか? それとも、何か問題があったとか?

     次回を期待しましょう。


    作者からの返信

     いつも読んで頂き、ありがとうございます。
     モノフルは、流行りを創り出す人間の心が集まったものであり、人間の心に限りなく近い物になっています。なので基本的には、(主人の命令が第一ですが)良識的な思考を持っています。敵陣営のモノフル達は、主人の命に忠実なので、ラミレなどを除き、人間に対しても攻撃的な態度を取っています。
     本作のテーマ(と言うより、自分の書く作品全体)は、社会と個人、人間の光(善)と闇(業)の対立と対比が軸であり、ヒロインが108人いる理由も、人間の欲望(108の欲)が基になっているので、流行を創り出すのは人間の欲、すなわち108の煩悩から来る、と言う意味になっています。
     モノフルに関しては、今後も増えて行く予定です。
     

  •  初めて気付きました。

     108人いるってことは、モノフルたちにとっては、107人の同類がいるってことです。本人たちも全員を覚えきれないと気付きました。

     ということは、とても、全体的な行動はとれそうになさそうです。

     すると、いくつかのグループを形成させてリーダーを決め、そのリーダーに指示を出して統率していく、そんな組織的なことを考えてしまいました。

     結構疲れそうっすね。(統率するキャラが)


     キスシーンがありました。もっと多くのモノフルたちが起きてきて、取り合いになるのかと心配しましたが、2人で済んだようです。平和裏に終わったようでした。なによりです。

     今回は重たい感じでしたが、このキスシーンに救われた気がしました。



    追伸
     前回、身体の数字に関する話を持ち出しましたが、そんな数字が表現に必要という意味でないのです。書き方が足りず、申し訳ありませんでした。

     女の子をたちの設定が細かくなされているようなので、もしかしたら、身体的な数字もすでに作られているのでは? と、探りを入れてみたのでした。

     108人を作り出す読み方は自由様が、どこまでキャラを設定されているのか? 興味があったためでした。

     うまく書けずに、すいませんでした。


    作者からの返信

     いつも読んで頂き、ありがとうございます。
     全体を統率するキャラとしてはラミア、各グループの指揮をするのは、グループの中でリーダ的な性格をした人物に任せる感じです。イメージとしては、軍の大将と、各部隊の部隊長と言った感じですね。モノフル達は(キャラの性格にも寄りますが)、基本的には主人公を共有物として考えているので、明らかに独占的な行動を見せるキャラがいなければ、反乱などは一応しない感じです。「キス」シーンなどもそんな感じですね。
     キャラの設定に関してですが、どうかお気になさらないでください。自分としても設定にあまり所があり、読み手の方を混乱させる部分も多々あるので、あのように疑問を抱いて頂いたのは、却って嬉しいです。今後の参考になりますし、自分の作品をより良いモノにする、素晴らしいご指摘だと思っております。ですのでどうか、お気になさらず、今後もよろしくお願い致します。

  •  お疲れさまでした。

     読み手を飽きさせることなく、続けるのは難しかったことと思います。よくぞ、ここまで作り上げたものだと拍手です。パチパチパチパチ……。

     さあ、これで何人登場したのでしょうか?
     半分くらいかな?


     あるラノベ作品がアニメ化した時、女の子キャラ全員の身長・体重・スリーサイズを、数字で欲しいという注文が、作家さんに来たと何かで読んだことがあります。

     人数は1桁でしたが、1人1人数字にするのは結構な手間だなと思いましたが、この作品の人数は3桁です。全員に数字を入れていくのは、大変な作業となりそうです。
     増してや、敵の男性キャラの数字も求められたのなら、(男性だから、身長と体重だけかも知れませんが)思った以上にきつい作業になりそうです。

     でも、もしかしたら、すでに数字もできているのかも知れませんね。


     えーと、2つ気になったところがありました。

     1つ目です。ヒミカさんの『俺の呼び』である『主様』は、「ぬしさま」と読むのでしょうか? それとも「あるじさま」と読むのでしょうか? どっちもありそうなので迷いました。
     実際の設定は、どれなんでしょう?


     2つ目は、女の子たちの年齢です。
     『たぶん』とか、『くらい』とかの書き方からすると、設定された年齢というよりも、見た目の年齢と受け取りました。

     もちろん意図的に合わせていると思うのですが、これだけの女の子がいるのですから、お姉さんタイプ、妹タイプがいてもおかしくありません。
     その子たちも含めて17歳に見えていたと思えてしまいます。

     私は大きな問題と思っておりませんが、そこに、少し違和感を感じました。
     特に見た目年齢を変更する必要はないかと思いますが、なぜ同じ年齢に見えているのか? 理由や、主人公の感覚等のフォローがあったらよかったと思いました。
     例えば、「不自然かも知れないが、不思議なことに、俺には同じくらいの年齢に見えてしまうのだ」とか?


    作者からの返信

     いつも読んで頂き、ありがとうございます。
     モノフルの設定は、基本的に色の特性(あくまでイメージですが)に合われた性格をベースとして、個々のキャラクター事に微細な違いをもうける事で、キャラクターの個性を設定しました。女性の身体的特徴については、女性の読者を考慮し(性的な描写や数字は、女性の視点から見れば、あまり好ましくないと思い)、あえて抽象的な設定にしました。
     ヒミカさんの呼称については、一応「あるじ様」です。描写の不足は、今後の課題として参考にさせて頂きます。ご指摘、有り難う御座いました。
     ヒロイン達の年齢が同じように見えるのは、主人公の感覚が大きいですが、どちらかと言うと、ストーリーの関係上、同じにしたと言う意味が強く、そこの部分はあまり深く考えていませんでした。なので子どもっぽく見える、または大人っぽく見えるが、全員17歳の美少女達と思って頂けば大丈夫です。その部分に関しても、今後の課題として、読者の方がより分かりやすく、また納得できるような描写作りを心がけたいと思います。

  •  以前、108人全員の設定は考えてあるというような文を読んだ覚えがありますが、その宣言が実行されていくようです。

     読み手の皆さんがついてこれるのか? 少し心配になってしまいます。
     紹介が単調でないので、私はまだ大丈夫そうです。


     1つ気になったのが、ウリュウさんです。
     最後に、『特に髪飾りが良い』とあったのですが、どのように良かったのかがあると嬉しいと思いました。

     もう1つ感想です。
     ミューノさんです。
     風船ガムのブレザーの子が、とても痩せているって納得しました。風船ガムを噛んでいるちょい不良っぽい女の子が、痩せているというイメージを私も持っています。(古いかも?)

    作者からの返信

     いつも読んで頂き、ありがとうございます。
     108人の美少女をできるだけ分かりやすく、長くならないようにと工夫しましたが、少し不安な所がありました。コメントの内容を読み、ホッとしております。
     ウリュウさんの髪飾りは、具体的なイメージを設定しておりませんので、お好みの髪飾りをイメージして頂ければ幸いです。
     ミューノさんは、洗練された女子高生をイメージし、好物の風船ガムは、少し色気を演出する意味で設定しました。自分も風船ガムを噛んでいる不良っぽい女の子は、痩せているイメージを持っています。

  •  一気に登場するようです。

     単調にならないように工夫されていると思いました。

     書き方を端折(はしょ)ったというより、私は読み手が興味を持っている女の子に焦点を合わせたのだと思いました。

     大勢出てくると分かっているので、ストーリー的な演出を省いたと受け取りました。

     この個別に分けた表現が、かえって各人が分かり易くなってよかったと思いました。


     個人的には毒系の『ポイス』さんが気になりました。
     実は、公開を準備している作品に似た名前の女の子が登場するのです。こちらは「ポイズ」と言います。
     しかも、表向きは薬剤師、薬師(くすし)なんですが、毒に関係がある職業なんです。(ちゃんとした職業名は、物語上始めは秘密になっております)
     なにか、親近感を覚えましたし、毒と言えばこんな名前なんだなと共通認識に安心感も得ました。
     ポイズは主人公よりお姉さんですが、ヒロインではないので胸は若干細身です。ポイスさんとは、ちょっと違いますね。


     ごめんなさい。前回やってしまったので、今回はしたくなかったのですが、えーと、誤字の指摘です。
     すぐに間違いと分かったのですが、一番始めということもあって、一瞬、あれれっ? と思ってしまったので、書かせていただきます。

     初っ端(しょっぱな)の『アドノガ』さんの年齢です。
     『7歳くらい』とあり、小学校低学年の子供と思ってしまいました。
     一文字が消えてしまったようです。
     申し訳ないです。ご確認願います。



    作者からの返信

     いつも読んで頂き、ありがとうございます。
     増員メンバーのエピソードを書くと、かなり冗長になってしまうと思ったので、エピソードを添えず、各キャラクターの紹介した方が分かりやすいと思い、このような描き方をしました。お名前が似たキャラクターがいらっしゃるのは、自分としても何処か嬉しく思います。毒=ポイズンを少し加工したのが、ポイスさんなので。
     誤字のご指摘ですが、そんな事はありません。それどころか、ご親切に教えて頂き、本当に感謝しております。早速、誤字を確認し、修正したいと思います。

  • 第12話 貴様の名は?への応援コメント

     ポニーテールって、侍のイメージでしょうか?

     青の侍

     切りそろえたような言葉遣いからも、そんな風に思いました。
     カッコいいです。

     それに、ラミアさんとも喧嘩にならないようです。よかった、よかった。


     次が11人目ですか。やっと2桁です。
     108人はまだ遠いですね。


     えーと、普段、誤字は見て見ぬ振りなのですが、女の子の名前でしたので、記しておきます。

     2箇所「レイテ」さんになっておりました。
     複数でしたので、こっちが本物? とか、思ったのですが、「 」がレイレさんにあったので、こちらが間違いと確信しました。

     なにか、太平洋戦争を思い出す名前ですね。
     なので、イメージ的にもよくないと思いましたので、指摘させていただきました。すいません。



    作者からの返信

     いつも読んで頂き、ありがとうございます。
     「青」系のモノフルは、クール、冷静、知的な美少女が多いですが、彼女の場合は、クーデレ系美少女をイメージして作りました。感情よりも理性を重視するタイプのようなので、指揮能力があるラミアさんには、基本的に良好な関係を築く感じです。
     キャラクターの名前ですが、ご指摘頂きありがとうございます。正しくは、「レイレ」です。早速、名前の方を訂正致します。


  • 編集済

     敵を知り己を知らば百戦危うからず。ということで、敵を知るためにモノフルたちを情報収集に出していたようです。

     現実的な展開でした。

     そちらはよろしかったのですが、時任さん本人がキューブを買わなくても大丈夫なのかな? とか、ふと思いました。

     モノフルになれるのは特別なレアキューブだけだったように思います。
     時任さんが選んだからこそ、レアが引き当てられているのだろうと思っていおりましたが、必ずしもそうではなさそうです。
     ここは物語としての縛りと思っておりましたので、ちょっと意外でした。


     また、敵の女の子が荷物を自身で持っていたところも意外でした。108人もいれば、荷物持ちが何人かいてもいいのでは? と思っておりましたので……。

     もしかしたら、その敵の子は仲間であるモノフルたちを、完全には信じていないのかな? とも思いました。つけ入る隙と考えていいのかな?


     最後にお父さんです。

     女の子を数人引き連れて帰宅とか、ご近所から見たら、なんともうらやましいと思われたことでしょう。

     嬉しいような、照れくさいような心境を思い浮かべました。


    作者からの返信

     いつも読んで頂き、ありがとうございます。
     モノフルが擬人化する条件は、「選ばれた人間」自身が購入、若しくは誰かから譲渡された物を開封する事で、モノフルの擬人化を促す事ができます。その意味で、モノフル達がキューブを購入し、それを時任君が開封しても、同様にモノフル達を擬人化させる事ができます。
     敵のモノフル、ラミレ君は、主人の命令にも従いますが、人間のモラルや両親等も重視するタイプなので、今後味方になる可能性もなきにしもあらずです。
     状況が状況故に少々感覚が麻痺気味になっていますが、確かに羨ましい環境です。書いている自分も羨望の眼差しを向けていました。


  • 編集済

     日常のようで、もう日常ではない感じが伝わってきました。
     でも、時任さんの気持ちが隠し切れてない感じも伝わりました。

     そして、モノフルたちは持ち主の命令には絶対ということが再確認されましたし、その力の一端が表現されました。
     特殊な力もありそうです。
     うーん、これに対抗するのか……。
     一筋縄にはいかないと思ました。

    作者からの返信

     いつも読んで頂き、ありがとうございます。
     不利な状況をどうやって打開するか? がポイントですが、現時点ではそれを打開する手段が見つかっていない状況です。「選ばれた者」は、文字通り選ばれた者なので、モノフル達の恋愛対象であると同時、その命令権を持つ司令官でもあります。時任君は基本的に良識人なので、危険な行為はやらせませんが、人にとっては恣意的にモノフル達を使う場合もあります。

  • 第12話 貴様の名は?への応援コメント

    タイトルのせいで前前前世が脳内再生されました

    作者からの返信

     いつも読んで頂き、ありがとうございます。
     書いている自分も、このタイトルを考えた時は、少しニヤッとしてしまいました。

  • 第9話 朝が来るまでへの応援コメント

     言い知れぬ圧力につぶされそうな2人のように感じました。
     だから、一緒に寝ても危ない方向へ転がらなかったのだろうと思いました。

     なにか、虐げられた2人の青春ドラマのようでした。

     こういう感じに持っていけば、H無しでベッドインできるのかと、勉強になしました。

     今回は心が描かれた回と思いました。素晴らしかったです。

    作者からの返信

     いつも読んで頂き、ありがとうございます。
     第一章のラブコメ路線から一転、ガチのアクション路線に変更した事で、非戦を信条とするウリナさんに大きな不安が襲ってきました。彼女の不安は、主人公の時任君にもよく分かるので、同じベッドに入っても、不安を誤魔化し合うだけで、性的な衝動には陥りません。登場人物の特性にもよりますが、単純に人の温もりだけが欲しいときもあると思い、今回の描写を考えました。不安の多い部分でしたが、そう言って頂き、とてもうれしく思います。


  • 編集済

     危ない方向へ行っているような……。

     ただ、Hな体験をしたいと言うのなら、バーチャルでもいいと思いますが、身近な特定の人物を想定しているのなら、現実に戻った時の空虚感に、逆に精神状態が悪くなりそうで心配です。

     それに、好きな人を大人数で、弄(もてあそ)んでいるようで、罪悪感を感じる子も現れるかも知れません。

     その黒縁眼鏡は多用できないと思いました。

     でも、彼女達はモノフルであり、本当の人間ではありません。もしかしたら、そのような懸念は不要かも知れませんね。


    作者からの返信

     いつも読んで頂き、ありがとうございます。
     モノフルの行動理由は「愛」であり、その一部としてHな体験も含まれていますが、実際に交わるわけにはいかないので、疑似空間を体験するための眼鏡を用意しました。これを使う事によって、現実の時間(物理的に108人を相手にするのは不可能に近いので)を壊すこと無く、彼女達の気持ちを満たす意味を持たせました。

  • 第3話 神に近い軍団への応援コメント

    二章は一章とガラリと雰囲気が変わりましたね

    作者からの返信

     いつも読んで頂き、ありがとうございます。
     一章はファンタジーを主としたラブコメ、二章はアクションを重視したファンタジーをメインに描きました。

  •  危機感のあおり方がうまかったです。

     『関係ない人にも危害を加える』、『力の魔力に弱い』、そして同じモノフルを敵とみなすに至り、時任さんへの危険につなげていました。

     うまく修行に持っていきました。

     さあ、修行で皆さんに力がつくのでしょうか? また、人数を増やすのをどのように進めていくのでしょうか?

     注目です!

    作者からの返信

     いつも読んで頂き、ありがとうございます。
     最初は復讐から始まった行為でも、それが激化して欲望まで繋がれば、関係のない人間も襲う、自分の力を誇示するようになるのが人間だと思い、このような描き方をしました。彼らを止められるのは、同じモノフルのラミア達しかいない。仲間を増やして、修行に励み、そして、彼らと対決するまでが大きな流れですが、それまでにどう言った流れにするかは、今の所思案中な感じです。

  • 最終話 災いへの序曲への応援コメント

    第一章を全て読ませていただきました。
    ラミレちゃん……

    作者からの返信

     本当にありがとうございます。
     第一章は文字通りのラブコメですが、第二章からはアクションもりもりの少年漫画な世界観になります。美少女VS美少年の対決をお楽しみ下さい!
    (本文中にあるラミレですが、申し訳ありません。表現が曖昧で分かりずらかったと思いますが、ラミレは男で、美少年です。今後は、できるだけ分かりやすい表現を目指して行きたいと思います)。


  • 編集済

     やっと、今回最後の袋にたどり着きました。
     部屋は女の子たちの香り(匂い)でムンムンしそうです。

     今回の子たちのキャラも、きちんと描かれていました。ご苦労様です。

     今のところラミアさんの話を聞いているようですが、聞かないで後ろで勝手に喧嘩を始めたりする子もいそうです。
     増えるとまとめるのが大変ですね。

     時任さん1人では荷が重そうです。



    作者からの返信

     いつも読んで頂き、ありがとうございます。
     擬人化とは言え、美少女達が多くいる彼の部屋は仰る通り、男にとっては最高の匂いが漂っているでしょう。書いた自分も思わず苦笑いです。ラミアさんの話については、時任君の命が掛かっているので、それぞれに思う所はあるでしょうが、一応は聞いてくれる感じです。
     メンバーが増えるのは確かに負担ですが、第二章はほとんどラミアさんが主人公のようなものなので、彼への負担は少し抑えめにするつもりです。

  •  女の子が一気に増えていく感じです。

     ラミアさんが代わりに興奮を押さえるように言ってくれたりして、時任さんからすると助かる感じでした。

     ただ、女の子が増えていくと、読み手としても構えなければならないのでは? とか、思っていしまいます。
     誰が誰やら、読んでいて把握できるのだろうか? 私の人物把握能力が試されているようで、少々不安になってきます。

     何か、そのような不安を払拭できるような仕掛けがあると嬉しいと思いました。

    作者からの返信

     いつも読んで頂き、ありがとうございます。
     この作品のメインヒロインであるラミアさんは、親愛度の関係で、他のヒロイン達よりも頭一つ出ている感じです。その意味で、彼女達の暴走を止めるストッパーになっています。ヒロインの区別に関しては、口調や行動等でできるだけ書き分けし、後のヒロイン設定紹介等で分かりやすくなるようにまとめてみました。

  •  おさらいがありました。
     種類の数は圧巻ですね。

     でも、まだその1割にも達していません。何か不安を感じます。

     今回の女の子は、細い黒髪の子で返答がいくらか遅いのが特徴なのかな?
     無表情とあり、無機質的なイメージがしました。

     時任さんを好きなのかも怪しい気がしますが、そんな子に身を呈されたりするとグッときそうです。

    作者からの返信

     いつも読んで頂き、ありがとうございます。
     108人の美少女を考えるのは、作った自分もかなり苦労しました。名前を考えるだけでも大変でしたし(苦笑)。今回登場したフォルトさんは、ラミアさんと並んで、何処か無機質的な所がありますが、時任君に対する想いは、彼女に劣らず、熱いモノがあります。

  • 第3話 神に近い軍団への応援コメント

     やはり、全校集会や緊急保護者会を開くレベルの大事件でした。
     標的にされることを恐れて学校も休校になりそうです。学校の責任者からすれば校内での事件は避けたいですから。


     時任さんとしては、まずは数をそろえると、いったところでしょうか?
     闘いの数集めで呼び出され、すぐに修行させられるモノフルの女の子たちも、ちょっとかわいそうな気がしますね。

     この作品があまり暗くならないことを祈ります。


    作者からの返信

     いつも読んで頂き、ありがとうございます。
     第二章は、第一章のラブコメ要素を継承しつつも、新たに戦闘の要素を入れて行きたいと思います。できるだけ死者はでないように配慮しますが、話の流れ次第では、死者が出るかも知れません(モノフル達は、絶対に退場させないつもりです)。


  • 編集済

     蘭子さんが再登場でした。

     モノフル以外は何もかも捨ててしまったようです。

     しかし、目的がイマイチ分かりません。

     自由を手に入れたから、自由に生きるだけでしょうか?
     108で復讐は終わったのでしょうか?
     わざわざ動画で宣言した真意は?

     これから明らかになるかも知れませんね。

    作者からの返信

     いつも読んで頂き、ありがとうございます。
     彼女の主目的は復讐ですが、それが肥大化して、更なる行動を起していく予定です。ただ、その行動が上手く行くかどうかは、今の所分かりません。

  • 第1話 108の破壊への応援コメント

     『助からなかった』とは、死亡したと解釈してよいのでしょうか?

     もし108人もの人数の生徒がそうでしたのなら、全校集会ものの事件ですね。
     その後、休校になってもいいレベルです。

     死亡とは別の解釈でも、住居の破壊とか大きな波紋を呼んで、通常の授業ができないかも知れません。

     とにかく大事件ですね。

     そこへ、お前と同じ『選ばれた人間』らしいなんて言われて、時任さんの心境はいかに? と言ったところでしょうか?

     ラミアさんも何やら感じているようです。

     また、108という数字が関わっているところも意味深に感じました。

     不穏な始まりに、これからの時任さんたちの行動が楽しみです。


    作者からの返信

     いつも読んで頂き、ありがとうございます。
     時任君と同じ、選ばれた人間である彼女は、自分を苦しめた相手に復讐すべく、自分のモノフル全てを使って、それらの人々を襲いました。108の数字は、人間の煩悩を表し、煩悩は人間を苦しめる業でもあるので、それに関連し、襲った相手も108人となっています。時任君としては、複雑な心境ですが、ラミアさんの言葉もあって、これから様々な事を行って行きます。

  • 最終話 災いへの序曲への応援コメント

     敵(?)も完全に1つではないという含みを感じました。

     この女の子もかわいそうな感じで、同情を引きます。時任さんがどのように、この子に関わろうとするのか? どのように、この子を扱っていくのか? 大変楽しみです。

     そして、災いとは?
     その実体も楽しみです。


     前回いただいた『少年マンガ』VS『少女マンガ』というアイデアは、大変いいです! すごいです! 分かり易い上に、色々な組み合わせが可能です。とても面白い着眼点と思いました。

     これからも、そのアイデアを大事に育てていただければと思います。


     『何か』VS『何か』、昔から二派の対立構造は使われていますが、やっぱ物語として、大変面白そうです。私も改めて考えてみたくなりました。


    作者からの返信

     いつも読んで頂き、ありがとうございます。
     敵のリーダーである少女は、多くの悲しみから、社会や人間に対して深い恨みを抱いています。その恨みを晴らすため、美少年の軍勢を従える、と言うのが第二章の大きな特性になっています。それを迎え撃つのが時任君の率いる美少女軍団。同じ境遇でありながら、正反対の二人は、陰と陽の関係と同じようにぶつかり合い、そして、新しい関係を築いていきます。
     少年マンガと少女マンガの対決は、子どもの頃からの夢で、某七つの玉を集める少年マンガと、月に代わってお仕置きする少女マンガのバトルの妄想を、自分なりに魔改造して描いたのが本作になります。

  •  とうとう、伏線にあった展開がやってまいりました!

     この作品がすごいと思ったのが、モノフルに男バージョンがいたと言うところでした。メッチャ因縁を感じます。

     読み手の多くはこの蘭童さんに、その辺りを期待すると思います。
     かくいう私も気になって仕方がありません。

     なぜ1人でいたのかとかも気になりますね。

     これからの展開が楽しみです!

     また、冒頭の自転車の表現はよかったです。夢現(ゆめうつつ)感を感じました。
     実は私も中学生の時は自転車通学でした。物語を考えながら乗っていると、そんな感じでフワフワと家に帰り着いたものでした。
     私にそんな頃を思い出させる文章でした。ちなみに、その中学校は今や少子化のあおりをくって廃校です。悲しい……。

    作者からの返信

     いつも読んで頂き、ありがとうございます。
     この話を思いついたきっかけとして、昔から夢見ていた少年マンガと少女マンガの対決がありました。少年の主人公が仲間を率いて、少女マンガ側の登場人物と戦う。今回はハーレムモノを基礎にしているので、それと相反する概念、逆ハーレムをライバルに置き、ハーレムVS逆ハーレムの構図を作りました。現時点では蘭童君だけですが、これから先、様々な美少年達を登場させる予定です。
     僕の通っていた中学校はまだありますが、自転車通学が禁止されていたので、自転車通学に強い憧れを抱いていました。他の中学校は、自転車通学が許されていた所もありましたが。少年時代、自分もいつもの通学路を歩きながら、想像の世界を膨らませていました。


  • 編集済

     思ったよりも積極的でした。

     もちろん、キスです。
     初めてのデートで相手からとか、なかなかないシチュエーションと思いました。

     しかも家の前、家族見られちゃうかもです。

     デートによる接近戦があったとかで盛り上がった後のキスなら流れに沿った気もしますが、お互いに本を読んでいるだけで、せいぜい顔を見合わせる程度だったので、気持ちも盛り上がっていないのだろうと思っておりました。

     すると、家まで送るという行為で、岸谷さんの気持ちが盛り上がったのか? 時任さんがモノフルたちに囲まれているので対抗意識があったのか? または、送ると言われた時から計画されていたのか? 場所が家の前とか、家族も巻き込んで味方にする気なのか? などなど、彼女の思惑を推測いたした次第です。

     とにかく、主人公の時任さん以上に、読み手の私も意表を突かれたのでした。


     実は、デート先にブックカフェを選んだところで、大きな進展を望んでおりませんでした。
     だって、本を読むだけで、お互いを意識する時間が少ないと思ったからです。なので、意表に拍車をかけたのかも知れません。


     これで、現実の女の子たちも加え、女子キャラたちが一通りそろった感じです。
     これから、以前に前振りがあり、待ちに待ったバトルへと、ストーリーが展開していくのでしょうか?
     そちらも楽しみです。



    作者からの返信

     いつも読んで頂き、ありがとうございます。
     岸谷さんのキスは、気持ちの昂ぶりに加えて、自分の想いをぶつける自然な流れからした感じです。彼女は女性陣の中でも、良識的な人間になるので、積極的ではありますが、計算が高い行動は行いません。
     第一部の女性キャラは一応揃いましたので、これから第二部に向けての物語が展開していきます。

  •  しっかりと流されていました。

     断れないのは、時任さんのキャラとしての、いいところでもあるので仕方ないでしょう。

     お膳立てデートとか、なにか古めかしいようにも思いましたが、ここの女子たちの間には昔のよい伝統が残っているのかも知れません。

     しかし、ここまでやられちゃうと、付き合う方向へ行かざるを得なくなりそうですし、付き合ったら男から別れ話を切り出せなくなりそうですし、がんじがらめになって後戻りできなくなってしまいそうです。
     なんか、ちょっと怖いですね。


     そして、改めて思いました。ラインとかでしょうか? 今時はスマホで部活の連絡をするんですね。今回のような場合はやりやすいと思いました。昔だったなら誰かに言付けるか、一旦は部室に顔を出さなくちゃいけないので、やりずらかったことでしょう。改めて時代を感じました。

     今回は、古さと新しさを感じた回でした。なかなかの構成と思いました。


     また作品の都合上、主人公は複数の女の子を相手にしないとなりません。いやー、大変そうですねぇ。でもそこが、この作品の面白いところと思います。どうか、この調子でやっちゃってください。


    作者からの返信

     いつも読んで頂き、ありがとうございます。
     現時点では誰か一人と付き合う予定はありませんが、時任君の性格からして、何れは誰か一人と付き合うかも知れません(ハーレムエンドもあるかも知れません)。部活の連絡などは、自分の学生時代から少し進んだ現代の高校生をイメージして書きました。複数の女性と関わる世界観を生かし、より面白い物語を目指して行きたいと思います。

  •  誤魔化しちゃいましたね。

     でも、いつかきっとバレますよ。
     まあ、そうなれば、ストーリーも盛り上がっていいかも知れませんね。

     時任さんが書いているプロットには、現実の女性たちとのことは書いていないのでしょうか?

     彼女たちとモノフルたちのゴタゴタもありそうですから、ないとうまく書けないようにも感じました。
     もしかしたら、この辺も後々のストーリーに関わってくるかも知れませんね。
     楽しみにしましょう。



    追伸
     前回が回想シーンであったと、ご返信で初めて分かりました。
     参考として書きます。
     ラノベ作家のハウツー本によりますと、回想シーンには注意せよとのことです。
     どうやら、分かりにくい人が多いようです。また、回想シーンは多くしない方がいいともありました。読み手が分かりにくくなるようです。
     その本を読んだ私も、回想シーンは極力使わずに、使う時も注意するように心がけるようにしました。


    作者からの返信

     いつも読んで頂き、ありがとうございます。
     彼の書いているプロットは、基本的にモノフル達との関わりですが、現実の女性達との関わりもこれから描いて行くかも知れません。回想シーンに関しては、自分も不注意で分かりづらい描写になってしまいました。反省すべき点です。これからは、できるだけ分かりやすいように心がけて行きたいと思います。

  •  欠席の日に委員長に決められるとか、ある話ですね。

     してやられた感がありますが、1人じゃないところが救いでしょうか?

     あの岸谷さんが前話の流れを引っ張ることなく普段通りのようでした。読み手といたしましては、安心したような、がっかりなような雰囲気でした。
     これから何か一悶着あるのでしょうか?

    作者からの返信

     いつも読んで頂き、ありがとうございます。
     少し表現が不足していましたが、今回のエピソードは一年前の回想になります。一年生の時、不運にも同じクラス委員になってしまった二人でしたが、時任君の優しさにより、引っ込み思案な岸谷さんが支えられた事で、岸谷さんは彼に好意を抱きました。

  •  岸谷さんには何か引っかかっていたものがあったのでしょうか?

     告白の返事はいらないとか、読み手として、あまりうまく考えられませんでした。
     告白で引っかかっていたものが取れたから、それでおしまいとか、何か一方的なように感じました。
     これまでの岸谷さんの描写がなければ、女子同士の罰ゲームのようにも見えます。怖い一面ですが、違いそうです。

     女子たちは波を荒立てたまま去ってしまったようで、時任さんと同様に呆然といいますか、しっくりといかない気持ちです。
     うーん、考えてみますと、これが読み方は自由様の意図かも知れませんね。

     これでおしまいと言うわけではないと思いますので、続きに期待しましょう。


    作者からの返信

     いつも読んで頂き、ありがとうございます。
     岸谷さんが時任君に好意を抱いた理由は、後の話で明らかになる予定です。今回は一方的な感じになってしまいましたが、それに対するアクションも描いてあります。登場する女子達は、基本的に良い子達なので、「罰ゲーム」で告白を強要する人物は考えていない感じです。

  •  マジで人前でのキスでした。
     しかも、男子中学生たちの前です。

     流されるというより度胸がありますね。流されるだけでは人前ではできませんよ。
     せめてどこかに隠れてすると思いました。
     時任さんは思った以上に度胸を持っていたようです。


     匂いの表現がよかったと思いました。
     私も五感を使うのは効果的と思っております。お互いどんどん使いましょう。


     チャーウェイさんは、肩を揉むと称して背中にメロンを押し当てて、胸でマッサージでしょうか? 体が接近し過ぎて揉む手に力が入いらなそうだし、むしろ、メロンマッサージがメインのようです。
     男子高校生なら、たまらないことでしょう。

     そして、テレビの特集は何かの前振りでしょうか? 登校したら、以前にも増して注目が集まったりして……。


    作者からの返信

     いつも読んで頂き、ありがとうございます。
     時任君は「ここぞ」の度胸は強い(筈)ので、何だかんだやってしまうキャラになっています。匂いの表現には自信がありませんでしたが、そう言って頂いて、とてもうれしく感じました。チャーウェイさんのメロンマッサージは、男子には鼻血ものですが、そこは節度のある主人公君なので、そこまでは至りませんでした(おそらく)。テレビの特集は、世間の流行りと主人公の状況と対比する意味で書きました。

  • 第22話 フーヌとのデートへの応援コメント

    フフ…😆🎶✨

    柔らかで弾力のある胸の膨らみは良いですねェ……😆🎶✨

    作者からの返信

     いつも読んで頂き、ありがとうございます。
     自分もそう思います。彼女達が想像の産物である事に悲しみを感じますが(苦笑)

  •  ギャラリーがいる中で、女の子からキスを要求!

     マジでハズいですね。
     中学生達がどのような反応をしたのか? 気になるところです。

     「チューだ!」「チューしろ!」「ぜってー、彼女だろ!」「チュー見せて!」とか、勝手なことを言っていたと想像してしまいます。

     どうやってギャラリーを振り切るのでしょうか?
     期待です。

    作者からの返信

     いつも読んで頂き、ありがとうございます。
     本音では振り切りたい所ですが、そこは時任君なので、流される事になります。

  • フフ……😌✨✨

    ラブホテルではなく
    ビジネスホテルですか…😆🎶✨


    次回はお楽しみですねぇ…😆🎶✨


    また読ませて戴きます❗❗❗

    作者からの返信

     いつも読んで頂き、ありがとうございます。
     ラブホテルは、年齢的に引っ掛かると思ったので、大抵の人が泊まれるビジネスホテルにしていました。

  • 第45話 言い訳への応援コメント

     時任さんの鈍感さが出ていましたね。

     藤岡さんの想いから外れたことを言ったから泣かれてしまったのに、そんな理由にも気づいていないようでした。

     そうだから、ここで主人公を張れるのでしょう。

     一緒にいたドンファンさんも気付いていないようでした。(本当は分かりませんが……)
     チャーウェイさんでしたら、違うことを言ったのかも知れませんね。


     今回、ちょっと気になったのが、時任さんが藤岡さんの背中を撫でるシーンです。
     女子の背中には大概ブラの紐が横に通っています。
     紐に手が当たったのか? 当たらない場所を選んだのか? 気になりました。
     どっちにしろ読み手は、当たらないようにする思考なり、当たった時のリアクションなりを期待するのもなのです。

    作者からの返信

     いつも読んで頂き、ありがとうございます。
     純情だけど鈍感を地で行く時任君には、藤岡さんの真意は少し難しかったかも知れません。ドンファンさんは、チャーウェイさんほどでないにしろ、恋愛には一応敏感です。なので彼女の真意には、気づいているかも知れません。藤岡さんの背中を撫でた場面は、一応、女子なので、ブラが当たらないように意識しました。

  • こちらも広告がないのですねェ……😄✨✨


    スムーズに機動します❗❗❗


    また読ませて戴きます❗❗❗❗

    作者からの返信

     コメント、ありがとうございます。 
     擬人化シリーズ、悪役令嬢等には、広告をつけないつもりです。

  •  想いが溢れ交錯した回でした。

     でも、交じり合っているとは言えませんね。
     ウリナが積極的に振舞っているのは、危機感からのようでした。何か安心感を求めているようにも思えました。

     モノフルの全員がこんな感じだったら、1人の男ではとても務まりませんよ。
     いったい、ストーリーはどんな方向へ進んでいくのでしょうか?

     ちょっと不安を覚えた回でもありました。

    作者からの返信

     いつも読んで頂き、ありがとうございます。
     ウリナさんはモノフルの中でもかなり性格の良い女の子ですが、それゆえに他のモノフル達に危機感を覚えています。ラミアさんやチャーウェイさんは、自分の存在にある程度自信を持っていますが。
     彼女達とどう向き合うかが、今後のストーリーの課題になています。

  • 自主企画に参加ありがとうございます❗❗

    何とか全面戦争だけは回避して欲しいですねェ……😔💦💦


    広告が入ってないので、ロイヤルには加入してないのでしょうか❓❓

    また読ませて戴きます❗❗❗

    作者からの返信

     こちらこそ、ご企画に参加させて頂き、ありがとうございます。全面戦争は避けられませんが、あまり殺伐かしないように注意したいと思います。広告に関しては、他のサイトと二重投稿しているので、この作品には載せないつもりです。

  •  ウリナさんの世界が披露された回でした。

     美術館も現代アートと思いきや、江戸時代のアートでした。なかなか渋いですし、西洋絵画の印象派に関する薀蓄(うんちく)を持っているところも面白かったです。

     女の子が増えてきて、個人的には、えっと、この子はどんな子だったっけ? となってしまう一歩手前状態です。まだ、名前だけで分かります(思い出せます)が、そろそろ難しくなりそうです。
     登場する女の子の冒頭部分に、こういう感じで登場した何々さんみたいな感じで、モノフルの名前だけでなく特徴も加えていった方が、読み手に優しい展開になると思いますよ。


     ここまでは普通な感じにデートが進んでいます。
     さあ、これから次なる展開、または出会いがあるのでしょうか?
     期待です。



    作者からの返信

     いつも読んで頂き、ありがとうございます。
     とても勉強になります。女性キャラが多い分、名前だけで書き分ける部分が多くなってしまう中、ご親切にもアドバイス頂き、本当に嬉しく思います。これから作品を書くに当たって、参考にさせて頂きます!
     これから展開に関しては、今後のストーリーを左右する内容となっております。

  • 最終話 災いへの序曲への応援コメント

    災いとは・・・・・

    作者からの返信

     いつも読んで頂き、ありがとうございます。
     これから起こる戦いの序曲の意味を込めました。

  •  男は恥ずかしいのに、女は満足、なんか、普通に人間の男女のようでした。

     そこがこの作品の狙いとも思いますが、平等となるとデートも平等になってしまう。
     そのうち身体、時間、金銭面で破綻(はたん)しそうですね。
     心配です。


    作者からの返信

     いつも読んで頂き、ありがとうございます。
     時間とお金に関しては、何とか解決する予定です。但し、購入費用は掛かってしまいますが。108人とリアルに付き合うのは難しいので、そこは色々と工夫しました。

  • 第41話 この鈍感野郎への応援コメント

     藤岡さんにも『鈍感野郎』の展開でした。

     黒内さん以外の名前がある女子は、みんなそんな設定なんでしょうか? と思ってしまいました。

     絵に書いたようなハーレム展開です。そんなのも私は好きですよ。個人的には肯定です。
     まあ、部活でいつも男女2人きりとなれば、そうかも知れませんね。


     そして、大盛りパフェが登場しました。
     女子が1人で食べられないサイズ、うーん、どのくらいの大きさなのでしょうか? ラーメン丼サイズでしょうか? (以前、私はこのサイズのパフェを公募作品に出しました)

     しかし、そのサイズが820円とは安い! 安過ぎる! 普通サイズを別々に頼むより安いから、カップルはみんな、注文しちゃいますね。
     売れば売るほど、店は赤字になったりして……。

     社会人のカップルもいるだろうし、この金額では男として女性に見栄を張れませんし……、うーん、やっぱ、820円は安いかなぁ? と思いました。キャンペーン期間中とかだったら、……。
     まあ、いちゃいちゃシーンが欲しかったのかな?


     戻りますが、額をくっつけるシーン、チャーウェイさんが背伸びをしているところがかわいかったです。女の子の背伸びは色々な意味で絵になりますよね。



     

    作者からの返信

     いつも読んで頂き、ありがとうございます。
     鈍感野郎の設定は、ハーレムモノの定番として設けました。主人公が恋愛に敏感だと、超特急の話になってしまうので、気づきそうで気づかないのが、この物語の主人公と言う事になっています。パフェの場面は、創作です。実際のパフェはもっと高いのでしょうが、ここはリーズナブルな値段にしてみました(店の売り上げについては、あくまで創作と言う事で)。チャーウェイさんの背伸びのシーンは、自分も気に入っています。


  • 編集済

     『物書きを目指す者は、意外と多い』? のかな? 私は理系なだけに実感がありませんが、最近の若い人はそうなのかも知れないなと思いました。
     また、『野望』には共感します。
     野望が無ければ、書いた物は日記のようにしまって人に見せませんからね。人に見せるということは、なにかしらの野望みたいなものがあると思います。


     『最強の実体験』があれば、『面白い話が書ける』わけでもないよなぁ。
     と、思っていたら、ちゃんと、『意外とロマンティストなんだね』とありました。

     うまく、揺れを戻したように思いました。
     藤岡さんが1人で突っ走らないところがよかったと思いました。

     そして、他人の気持ちに敏感なチャーウェイさんと、ポーカーフェイスの藤岡さん、今回はチャーウェイさんに軍配が上がったのかな?



     えーと、言いにくいですが、誤字を発見しました。
     ヒロインの名前なので記します。(特徴的な部分でなければ、控えています)
     『チェーウェイは、彼女の表情から何かを読み取った(らしい)』の場所です。
     立ち入って申し訳ないです。


    作者からの返信

    いつも読んで頂き、ありがとうございます。僕の知っている限りでは、そう言うモノに野望を抱く人は意外と多いようです。やはり自分の作ったモノが具現化するわけですから。創作活動は、それだけで浪漫と野望に溢れています。
     今回の勝負は、チャーウェイさんですが、これから先、藤岡さんが逆転する可能性もあります。覚醒モードの藤岡さんは、止められませんからね。きっと互角以上の勝負を繰り広げるでしょう。
     誤字のご指摘ですが、本当にありがとうございます。確認した所、そのようになっていたので、チャーウェイに修正致しました。

  •  まだ高校生、もう高校生、これは深いテーマですね。

     明治・大正くらいの時代なら、高校生の年齢は「もう」なんだろうな、と思います。でも、戦後10年後くらいからは「まだ」が「もう」を上回ったような感覚です。現代なら、30代でも「まだ」が付いてしまうこともしばしばです。

     時代的な背景は別にして、本人の気持ち次第といったところでしょう。前向き、流され、これは本人が決めることのようです。

     神崎さんは時任さんを好きなんだけど、歯がゆい思いをしたことでしょう。
     同じ考えの人と一緒なのがいいのか? 違う考えの人と一緒なのがいいのか? これも難しいテーマと思います。


     いや、でも、「夫」は、さすがに「まだ」ですよね。



    作者からの返信

     いつも読んで頂き、ありがとうございます。
     神崎さんは「もう」、時任君は「まだ」の考え方ですが、その「まだ」がこの先、どんどん変わっていく予定です。恋愛に関しても、真面目な所があるので、「夫」と言われた時も、大変な葛藤を抱える事でしょう。


  • 編集済

     冒頭に自己否定が入りました。

     読み方は自由様も、ハーレム系作品の良い面悪い面等、気にされていると感じました。

     私は公募を目的に、そのハーレム系も書いたことがありますが、評価書によると、80~130ページくらいにハーレム系を入れようとすると、全ての女の子のキャラを描ききるには、どうしても足りないそうで、1人に絞るようにとの助言を得ました。
     公募ではキャラの深みが要求されるようです。

     5人も6人も女の子がいるストーリーで、規定の枚数に収めようとすると、中途半端になりがちです。
     なので、私はあまり増やさないように心がけるようしました。(作品が認められれば、続編で増やせばいいのです)

     そういう意味からも、ハーレム系を気にされているというのは、うなずけます。
     108人をどう描くのか? そんな人数に読み手はついて来れるのか? 心配は多いとと思います。
     そんなことが裏返しなって、冒頭部分が登場したのだと思ってしまいました。間違っておりましたら、ごめんなさい。


     そして、読み手はおそらく黒内さんたちの立場です。
     客観にて、楽観のゲーム感覚ですね。
     なので、黒内さんのエピソードは、読み手には安心感を与えていると思うので、よかったです。誰も同調者に安心するものです。

     告白を経て、神崎さんが積極的な行動を始めました。
     読み手といたしましては、時任さんの対応や、モノフルさんたちの反応が気になるところです。


    作者からの返信

     いつも読んで頂き、本当にありがとうございます。
     正直、ハーレムモノを描く事自体が苦手なのですが、ここは挑戦だと思って、本作を描きました。公募だとどうしても、枚数に制限があると思ったので、制限のないネット小説なら、ハーレムモノにしても描けると思ったのです。108人のヒロインに関しては、個別のデート(擬似的な物)を使って、一人一人を掘り下げる工夫をしようと思っています。黒内さんは(今の所)、時任君に惚れる予定がないので、仰る通り、読み手の立場とシンクロしている感じです。神崎さんは告白後も気持ちを変えませんが、それによって変わる物もあるかも知れません。

  •  こちらは、やっと一段落……にはならないのかな?

     意外と時任さんがきちんと言いました。
     突然のことに、あそこまでとうとうと台詞が出てくるとは、思いもよりませんでした。文芸部は伊達じゃないって言うところでした。
     是非、その台詞を思い出して作品に活かしてもらいたいものです。

     チャーウェイさんも意外でした。
     追いかける後押しをするとは思いませんでした。「放っておけば」とか言いませんでしたね。時任さんの心を一番に想っているから、心残りにならないように後押しをしたのだと思いました。

     読み手といたしましては、人間の女の子もいた方が面白そうです。人間VSモノフルの修羅場とか、少々期待してしまいます。

     そうなると、時任さんは悩ましいことでしょう。


    作者からの返信

     いつも読んで頂き、ありがとうございます。
     そうですね。自分も、そう言う場面が書ければ良いと思っています。時任君は、やる時はやる(筈)の男なので。チャーウェイさんは時任君に一途ですが、恋愛には一種の矜持があるらしく、そう言う部分がある模様です。人間VSモノフルの修羅場も書いて行きたいと思っています。

  •  キューブの没収、すぐにその行動を起こすと思いましたが、踏み切るのに時間がかかったようです。

     もしかしたら、神崎さんに何か葛藤があったのかもと、思ってしまいます。

     そして時任さんは、すぐに取り返せるのか? 時間がかかるのか? 期待ですね。

     また、モノフル1人制は学校だけのようでした。夜にはみんなが出てきて色々とちょっかいを出しているようでした。家でも1人制と思っていたので、ちょっと意外でした。

     と、いうのは、増えてくれば部屋に収まりきらないと思ったからです。床が抜けてしまいそうです。
     どうするのでしょうか?

    作者からの返信

     いつも読んで頂き、ありがとうございます。
     神崎さんの優先順位として、①学校の風紀を著しく乱す行為(学校内で不良が暴れるなど)、②学校の品性を落とす行為(不純異性行為)と言う感じなので、今までは目を瞑っていましたが、ここに来て彼女(それ以外の理由があるのですが)としても爆発してしまったようです。モノフルの1人制に関しては、学校では基本的に一人が着いて行き、家では全員が擬人化しますが、それは人数の少ない今だけで、人数が多くなった場合は、一部を除いて、キューブの状態に戻っている感じです。なので部屋の中はギリギリのメンバーになりますが、収まりきらないと言う事はありません。

  •  強烈!
     赤は火星の赤、ローマ神話における戦いの神マルスでした。

     予想に反して、喧嘩っぱやいのが出てきましたね。
     マスターとか言って、とあるゲームみたいです。

     部長さんに素直に従う時任さんがワンちゃんのように思いましたが、このドンファンさんも仔犬のようになりました。
     主従関係がハッキリしているストーリーのようです。

    作者からの返信

     いつも読んで頂き、ありがとうございます。
     赤系のモノフルは総じて、喧嘩っ早い(好戦的)な面々が多く、一部を除いて、全員が時任君の事をマスターを呼びます。これは戦いを重視する関係上、どうしても主人と僕の関係性が強くなってしまうからであり、以後のストーリーでもその特性が表れています。ただ、覚醒した部長さんには敵わないので、流石の赤系も、彼女の性格にはタジタジになってしまいます。

  • 敵を誘き寄せて、
    投網で一網打尽とかは…😆🎶✨

    あと、ゴキブリホイホイみたいな
    ネバネバを仕掛けるとか…😆🎶✨

    罠的なモノで…😆🎶✨

    力では男性に勝てないので…😆🎶✨



    また読ませて戴きます❗❗❗❗

    作者からの返信

     いつも読んで頂き、ありがとうございます。
     それも考えたのですが、敵は基本、籠城戦を決め込んでいるので、これから先は分かりませんが、罠を張るのは厳しい感じです。今は、とにかく修行あるのみな感じです。

  • 没収はかわいそうです💦

    作者からの返信

     いつも読んで頂き、ありがとうございます。
     それを平気で行えるのが、神崎宇美と言う少女です(苦笑) 彼女は、こう言うのに容赦しませんからね。

  •  お嬢様女子高生が登場しました。どうしても、前話の主であったと想像してしまいますね。キューブを買っていたようですし……。

     登場は、もっと先かと思いましたが、意外と早かったようです。
     時任さんとどう関わっていくのでしょうか?

     喧嘩するのかな? 敵かな?
     そして、後のヒロインになるのかな?
     とか、期待が膨らみました。

    作者からの返信

     いつも読んで頂き、ありがとうございます。
     それについては、第二章より明らかになる予定です。自分としては、彼女にもヒロインになって欲しいのですが……。話の都合上、難しい所です。

  • 第33.5話 ???への応援コメント

     ふむふむ、『男達』とあって、さっそくストーリーの厚みが、その片鱗となって登場したようです。

     きっと、もっと、ずっと、先まで読み進めないと、その本体は拝めないかも知れません。

     そして、モノフルさんたちは怒りを振るう道具なのでしょうか?
     どうやら、私が用意していた期待の箱は、この物語には小さかったようです。


    作者からの返信

     いつも読んで頂き、ありがとうございます。
     本作は単に擬人化した美少女達の恋愛模様だけではなく、それと対になる擬人化美少年達との絡みも重要なテーマになっております。モノフル達は基本、それの擬人化に関わった人を愛する存在ですが、その愛が強いあまり、主人の命令に従順な所があるので、時任君の場合は別ですが、「彼女」の場合は、自分の怒りを表現する「道具」になっています。現段階では、日常ラブコメを描いているだけですが、これから一応、話としてスケールが広がって行く予定です。

  •  読み手である私が気づかなかった部分にメスを入れてくれました。

     他の人物にその資格があるのなら、もう1人のラミアさんが現れる可能性がある。
     それも、女性でなく男性も有り得る。

     読んだ途端、これなら物語りに厚みが出せると思いました。
     この設定に見合うストーリー展開にできるのか? 腕の見せ所ですね。

     楽しみです。

     また、次に岸谷さんが登場するストーリーも楽しみです。


    作者からの返信

     いつも読んで頂き、ありがとうございます。
     その設定が第二部にて、効果が発揮される予定となっておりますが、正直自信の方はありません。岸谷さんの話はこの後も出るので、それを読んで頂ければ、幸いです。

  •  ギョッとするくらいの暴走振りでした。

     ラミアさんって結構怖いですね。
     モノフルさんたちはみんな同じことを平気で言うのでしょうか?
     108人で合唱された日には、精神がどうにかなりそうです。
     種馬の心境?

     肉食獣たちもたじたじ、宇宙より新生物が降り立ったようでした。

     今回はマジで18禁ですね。
     はあ、驚いた!


    作者からの返信

     いつも読んで頂き、ありがとうございます。
     他のモノフル達は、その性格に応じて、話す内容が違いますが、ラミアの場合は特別です。彼女の暴走は、作者の自分もビックリしています。今回は、15禁の極限を追求する意味で書いたのですが、改めて読んでみると、これは最早18禁に片足を突っ込んでいる感じでした。

  •  時任さん、そっちへ行っちゃダメですよ! って、行ってしまいました。

     女子たちのお笑いネタにされてしまうだけと思いますが……。

     ただ、岸谷さんの反応が意味深ですね。
     続く動きがあるのでしょうか? 注目です。


    作者からの返信

     いつも読んで頂き、ありがとうございます。
     彼は流されやすい性格なので、不本意ながらもそっちにいってしまいます。岸谷さんの反応に関しては、後々の伏線になっています。

  • 第33.5話 ???への応援コメント

    何かの怒りが捉えられる話でした

    作者からの返信

     いつも読んで頂き、ありがとうございます。
     ここに出てくるキャラクターが、今後のストーリーを大きく変えて行きます。

  • うゥ…ン……😔💦💦
    相手の武器が何なのか、知りたいですねぇ…😔💦💦

    銃の場合、剣術では立ち向かえませんから……😓💦💦💦


    また読ませて戴きます❗❗❗❗

    作者からの返信

     いつも読んで頂き、ありがとうございます。
     相手の武器に関しては、これから明らかになっていく予定ですが、一応、彼女達と同じ、「剣」と「特殊能力」を予定はしております。

  •  日替わりランチのように、日替わり彼女でしょうか?

     実体化するのが1人であれば、喧嘩にならずにすみますね。対処もずっと楽です。
     うまいやり方のように思いました。

     ただ、108人となると、3ヶ月半くらい経たないと一周しません。とてつもない気がしてきますね……。


     私も日替わり同伴登校の発想を素に『花バト!』を書きました。なんか、発想が似ているように思えて、自分の作り方が他から大きく外れてはいなかったのだとホッとしました。


     冒頭の女性についての見解は、かなり、意味深ですね。
     取材や観察が、よく成されていると感じました。女性の読み手からどのような感想が出されるかちょっと怖い気もしますが、なんか納得できる見解と思いました。
     力作でした!(拍手)

    作者からの返信

     いつも読んで頂き、ありがとうございます。
     日替わり制度にしたのは、「ヒロインの一人一人にスポットが当たりやすいように」と言う工夫ですが、その工夫も第二章から少しずつ様変わりしていきます。冒頭の部分に関しては、100%自分の想像ですが、多少の経験も入っているので、フィクションであって、若干フィクションではない感じです。女性の読み手に関しては、様々な意見があって良いと思うので、そこの部分は納得しています。

  •  ウリナさんは大和撫子なのに、黒髪でなく、茶色の髪というところが面白かったです。
     そういう少し外すのが、キャラの特徴が出てよいのでしょう。

     その髪の長さは、どのくらいでしょうか? 肩より長いくらいかな?
     大和撫子だから、和服と思ったので、日本人形のイメージでした。すると、自ずとそんな長さになりました。

     そして、えーと、想像するのに困ったのが、お父さんのポーズでした。『テーブルの上に両膝をついて、両手の上に顎を乗せた』とありました。
     テーブルの上に膝(ひざ)をついて立ち、両手を顎(あご)につける?? のかな? でも変な感じで、なにか滑稽です。 もしかして、テーブルの上で頭を下げているのでしょうか? うーん、困った……。
     どんなポーズなのか想像するに、あたふたしてしまいました。


    作者からの返信

     いつも読んで頂き、ありがとうございます。
     ウリナさんの髪については、真っ直ぐなセミロングをイメージしています。お父さんのポーズについては、テーブルの上に両肘を付け、その腕を少し内側に向けて(三角形を作るイメージです)、両手を合わせた甲の上に顎を乗せるイメージです。両膝と書いてしまったのは、完全な間違いですので、両膝と両肘に変えたいと思います。細かい部分を教えて下さり、本当にありがとうございました。

  •  全額を通帳からおろしてしまいました。
     一体いくらあったのでしょう? それを全てキューブにつぎ込むのかと思いましたが、まずアイスでした。

     翌日買ったキューブも1個でした。
     残りの106個を一遍に買うのかと思いましたが、そうでもないようでした。
     種類と言うことなので、重複してはいけないのかも知れません。
     種類が重複したらどうするのでしょうか? もしかしたら、そのストーリーも用意されているのかも……。


     家族の承諾を事前に得るとか、時任さんの真面目な性格振りが出ています。
     無計画な出たとこ勝負で、読み手をハラハラさせる展開にはならないようです。
     少し安心です。

     女の子の『思いは、変わらないでね』には、キュンときますね。
     とはいえ、2人ならまだいいですが、108人に、そう言われたりすると、どうしてよいものやらです……。


     さて、キューブを1個入手しました。どんな子が出てくるのでしょうか?

    作者からの返信

     いつも読んで頂き、ありがとうございます。
     通帳の全額は一応、キューブマニアの全種類が買えるくらいの額はあります(ここの部分は、あまり深く設定していません)。ストーリーの関係上、キューブは重複しないように描いています。家族への承諾は、一応取った方が良いと思ったので、そのような描写を入れました。
     次に出てくる子は、自分としては一番のお気に入りです。

  • 何とか、戦争にならず済まないのでしょうかねぇ……😱💦💦

    犠牲者が山のように出たら……😔💦💦💦



    また読ませて戴きます❗❗❗

    作者からの返信

     いつも読んで頂き、ありがとうございます。
     第二章は一応、モノフル同士の戦いを描きますが、続く第三章に向けて犠牲者は出さないようにするつもりです。個人的に戦いからの和解が好きなので。今回は、その流れを描いて行きたいと思います。

    編集済
  •  ラミアさんにも、チャーウェイさんにも、時任さんは手を焼きそうです。

     浮気を警戒するのであれば、ちゃんと時任さんにくっついていないといけません。
     放し飼いにしたら、誰が来ても(誰と会っても)分からないのです。

     それに、2人が始終くっついていると、時任さんがうっとうしいと言うとか、毛嫌いする口実にもなって、お話も進めやすいようにも思いました。今さらで申し訳ありません。

     そして、新キャラが登場です。やっぱり女の子ですね。そう、それがいいんですよ。

     何やらクラスメイトとしての付き合いがあったようです。文芸部であることも知っていました。プロフィールの情報交換はされているようでした。

     必要事項のみを話すだけという間柄ではないようです。
     女性として意識する関係に発展するには、なかなかいい位置にいるのかも知れませんね。

     その会話の中に『仕事の話』とありました。何の仕事かここでは分かりませんでしたが、後々分かるかも知れませんので憶えておきましょう。

    作者からの返信

     いつも読んで頂き、ありがとうございます。
     本作の女性陣は基本的に独占欲が強いですが、主人公の行動をあまり縛りすぎないようにしています(ここは、個人的な趣味です)。その意味で、時任君が彼女達を毛嫌いしないよう、自分なりに調整してみました。新キャラについては、仰る通り、後々に関係性が明かされます。

  •  今回は女子の回でした。

     前半が藤岡さん、後半がファミレスで会ったクラスの女子たちですね。

     藤岡さんは小説になると、人が変わったようになるようです。思い入れの程が知れるというものです。
     好きなものは譲れない、オタク特有の一点だけ尖(とん)がった印象でした。
     オーソドックスですが、いいキャラ付けと思いました。

     後半の女子たちは、勉強に来ていたのか? だべりに来ていたのか? はっきり分かりませんでしたが、女子特有のディープな世界を見せつけられました。

     時任さんも同じテーブルについたのでしょうか? 男子が近くにいて黒い会話ができるなんて、時任さんを空気のような存在と思っているのかも知れませんね。
     なかなか、大胆でした。

     これらの闇鍋な会話も、私小説に組み込んでいくのでしょうか? それも、ヤバそうです。後が怖い。


     最後に、書きにくいことなんですが、印象的な文なので書きます。(普段は気付いても書かないでいます)
     『流行りのオモチャが擬人化したなんて、異常にも程がる』となっておりました。『あ』が抜けているように思いました。ご確認願います……。


    作者からの返信

     いつも読んで頂き、ありがとうございます。
     藤岡さんは仰る通りの小説オタクで、創作の分野になると人が変わります(あの時任君も、彼女の特性には逆らえません)。後半の女性達は、だべりに来ただけですが、時には勉強もするらしいです。女子特有の闇鍋会話は、おそらく私小説でも書かれるでしょうが、主人公の命が少し危ぶまれるかもしれません。最後のご指摘ですが、確認した所、「あ」が抜けていたので、早速直させて頂きます。細かい所まで読んで頂き、本当にありがとうございました。

  • うわァ~ー😆🎶✨

    大変な作業ですねぇ……😲💦💦💦


    また読ませて戴きます❗❗❗

    作者からの返信

     いつも読んで頂き、ありがとうございます。
     今回で何とか108人全員を作る事ができました。物語としては、これからですが、これに満足せず、頑張って書いて行こうと思います。


  • 編集済

     はじめに見せられていた108という目標が、ここに生まれた瞬間でした。

     ギアが1段階上がったようです。

     目標は自分からではなく、他人からの指示でした。時任さんの性格が現れていると思いました。

     作品のために現実において行動を起こすとか、書くことに一生懸命な職業作家さんのようです。
     なにか、頭に大きな塊を上から押し付けられるような、大きな覚悟を迫られているような、そんな風に感じました。


    作者からの返信

     いつも読んで頂き、ありがとうございます。
     流されやすい時任君が、不本意ながらも設けられた目標に対して、どう向き合っていくのかが本作におけるテーマの一つになっていますが、この時点ではまだ、「強制」の意味合いが強い感じです。元々、キューブを集めるつもりはありませんでしたし。それがどう変化していくのかが、この物語の大きな流れになっております。

  •  またまたモノフルさんたちを他の人に教えちゃいました。
     知っている人が広がっていくと、何かちょっと怖い感覚がありますね。

     それに、モノフルの2人が『恋人』と言った辺りも怖いですね。
     披露だけのつもりが、修羅場に発展? とか、想像してしまいます。

     そんな危うさを抱きつつ、その後の展開に期待が膨らみました。


     その前のラミアさんが時任さんと一緒に帰ると判断したところが、よかったと思いました。
     チャーウェイさんの前例があるのですから、時任さんを放し飼いにしてはいけませんよね。いい判断です。



     えーと、それで、冒頭の部分が、あまりにも描写が鋭かったので、『生徒指導室』に本当に呼ばれてしまっていると勘違いをしてしまいました。

     まだ呼ばれていないんですよね。
     何度か読み返して、時間的にもそんな余裕がなかったことにも気付きました。

     文章の森に、少々迷ってしまいました。私もまだまだです。



    作者からの返信

     いつも読んで頂き、ありがとうございます。
     彼女達の正体を知らせるのは、今後の伏線になっております。モノフル二人が「恋人」と言った場面は、一応好感度がマックスなので、他人に自己紹介する時は、そんな感じになります。ラミアさんは周りとの仲や調和も大事にしますが、独占欲が結構あるので、重要な場面では、周りの抜け駆けを許しません。それは、後の伏線にもなっております。冒頭の生徒導室の部分は、時任君の記憶を回想している場面ですが、少し曖昧な構成になってしまい、そこは反省すべき所です。今度は、できるだけ分かりやすい構成にしたいと思います。

  • 全員、ほぼ17歳で違うのだけ特に表記すれば良いのに…😆🎶✨

    この娘は、19歳とか…😆🎶✨


    また読ませて戴きます❗❗❗

    作者からの返信

     ご指摘、ありがとうございます。
     今後は年齢が違う人だけその旨を明記し、同じ年齢または同じ年齢と思われる人は冒頭にてそれを記載したいと思います。

    編集済
  • スゴい労力ですねぇ…😆🎶✨


    また読ませて戴きます❗❗❗

    作者からの返信

     いつも読んで頂き、ありがとうございます。
     まだ折り返し地点なので、安心はできませんが、何とか頑張って書き上げたいと思います。

  • 第23話 風紀委員への応援コメント

     やっぱり、そんなカッコいいエピソードがあったんですね。

     うなずけました。

     おそらく神崎さんは男子への理想が高く、助けてくれた男子がだらしないのは、ふさわしくないと思っているのだと感じました。(こういう男子はこうあるべきみたいな)

     また、不良達の仕返し的なエピソードは無かったのかな? とか思ってしまいました。お陰で彼らは停学になったわけですから。根に持っていなかったのかな?


     浮気の時も同じような主張がありましたが、風紀委員について、主人公である時任さんの力強いコメントがあり、話の方向性が始めに定まって、読み手が読む構えができて安心できました。
     このような各話の導入は、なかなかいいと思います。


    作者からの返信

     いつも読んで頂き、ありがとうございます。
     モノフルではない、現実の女子については、時任君に惚れたエピソード(可能な限り)を用意しています(そうでないと、何故惚れたのかが分からなくなってしまうので)。不良達への仕返しは、元々良識的な人物なので、正当な処罰が下されれば、それで良いと言うスタンスを取っています。時任君は、基本流されやすい性格ですが、男としての意地と言うか、信念的なモノが一応あるので、女子との一線は越えない、窮地の時は何だかんだ言って救う、一人の女性を一生愛する、と言ったハーレム系の主人公をやりながらも、少年マンガの主人公をやると言った、ハイブリッドな主人公になっています。

    編集済
  • 第22話 桃源郷への応援コメント

     やっぱり、膝枕を味わってしまったのでした。しかも! たわわが覆いかぶさったのでした!

     匂いの表現がよかったです。五感を使うのは効果的と思います。

     『あたしも、すごく気持ちいいから』には、ドキドキしますね。女の子から『気持ちいい』は、結構ヤバイです。


     そして、神崎さんに見つかりました。
     でも、『サーちゃんの事が好きなの?』には、別のドキドキでした。
     直球でした。
     好意があると思っていましたが、あまりの直球でした。
     最後に神崎さんが逃げてしまうのも無理もないですね。

     ただ、モノフルをばらしちゃいました。なんだか、チャーウェイさんは、こんな調子でいろんな人にばらして回りそうな気がします……。


    作者からの返信

     いつも読んで頂き、ありがとうございます。
     今回の話はあまり自信がありませんでしたが、コメントを読ませて頂き、内心でホッとしています。やっぱり、ラブコメは難しいです。女子の「気持ちいい」は、書いている自分としても破壊力のある言葉です。一瞬、主人公の彼に嫉妬する程に。神崎さんに対する質問ですが、後々の(バレているかも知れませんが)伏線になっています。チャーウェイさんは、天然系あざといキャラなので、そうなるのも無理は無いかも知れません。実際、被害が出ていますからね。

  • 第21話 膝枕?への応援コメント

     うーん、ラミアさんは少々甘いですね。
     時任さんから離れてしまっては、チャーウェイさんの思い通りですよ。

     私はクラス女の子(黒内さん)からの誘いを、ラミアさんが断ると思っていました。でも、警戒することなく、時任さんに注意を促すことなく行っちゃいましたね。

     そこで、やっぱりと言うように、チャーウェイさんが仕掛けてきました。

     床で膝枕、あまり綺麗ではありませんが、高校生なら有りですよね。チャーウェイさんにしてみれば、とにかく親密度を上げたいところなのでしょう。

     さて時任さんは、その膝枕に乗るのでしょうか?

     男なら、断っちゃ……ですよね~。



     前回のコメントに、丁寧なご返信をありがとうございました。
     表現が足りなかったとの旨、承(うけたまわ)りました。
     しかし、私なんかに謝る必要はありません。だって、読み方は自由なのですから。どうか、ご自由に書き進めてください。

     私はカクヨムであっても、読ませていただいているという想いがあるので、前回は私が悩んだ旨を伝えました。
     読み手という者は物語に興味が薄れると、黙って離れていくものです。
     私のような感想(コメント)を、読み手の興味をつなぎとめる材料にしていただきたいのです。
     私といたしましては、私の感想が、読み方は自由様が物語を書く手助けになれば幸いなのです。


    作者からの返信

     いつも読んで頂き、ありがとうございます。
     不安の多い作品作りの中で、昨日のようなお言葉は本当に嬉しく思っています。完璧な作品は、なかなか作れませんから。自分としては、読み手の方に喜んで頂けるよう、自分なりに工夫をしているつもりですが、それでも至らない所はあります。その至らない所をご指摘下さるのは、自分としても貴重ですし、有り難い事です。本当にありがとうございます。
     現在、第二章を書いていますが、ご指摘頂いた事をむねに、作品の向上に努めて行ければと思っております。

  • うわァ~ー😆🎶✨

    キャラを作るのも大変ですねぇ…😆🎶✨


    また読ませて戴きます❗❗❗


    作者からの返信

     いつも読んで頂き、ありがとうございます。
     確かにヤバいくらいに大変です! 一人一人の設定を考えるのが、こんなに重労働とは。多くの登場人物が出る、群像劇を書ける作家の方には本当に尊敬の言葉しかありません。

  • 第20話 浮気、ダメへの応援コメント

     浮気は絶対にやってはいけない重罪であると、重たいくらいに時任さんの背中に覆いかぶさった表現がよかったです。
     このくらい書くと、読み手の心は書き手が意図した方向へ持っていかれることでしょう。

     そんな浮気を嫌悪する感覚と、その嫌悪の壷に放り込まれたような時任さんの感覚がよかったです。
     困った感じが、ビリビリと伝わってきました。

     そして、逃げるように『おかえり』とか、時任さんのヘタレっぷりが目いっぱい、ぶちまけられています。
     このヘタレが、どう事態を収拾するのか? できるのか? 読み手の興味が注がれていきます。

     一方、女の子たちは、双方ともにモノフルと感じているようです。つまり、同類のライバルですね。

     その上、時任さんの呼び方でさらに険悪化します。呼び方は親密度のバロメーターですから、思った以上に重要なんでしょう。


     ただ、対立の炎が燃え上がった2人の決着が、どのように落ち着いたのか? 分かりませんでした。
     時任さんが逃避のように「これからの事」を考えはじめたところから、お母さんが喜びそうという想像をして、そのまま現実の父親の『ふざけるな!』という台詞へ突入したようでした。

     2人の気持ちがどのように治まって、両親のもとに連れて行けたのか? 不明でした。
     読み手(私)は、いきなり知らない場所へ連れて行かれたような感覚でした。

     もしかして、両親の場面も時任さんの想像の内なのでしょうか?

     でも、お父さんの『行くあての無い子を放っては置けない』という発言が、時任さんの想像の域を越えて現実的でしたし……、うーん……悩みます。



    作者からの返信

     いつも読んで頂き、ありがとうございます。
     浮気を嫌悪する(と言うかビビる)時任君ですが、肝心な場面では仰る通り、ヘタレになってしまいます。友達の誘いにも断れない彼の事ですから。そのヘタレを克服するのが、本作の大きなテーマになっています(物語を書かせるのは、その伏線です)。モノフルの二人は、互いをライバル視していますが、いつも争っているわけではなく、基本は平和主義を貫いています(描写不足でしたら、謝ります)。ただ、これから増えて行くモノフル達にも同じような事が言えるので、今回はお茶を濁した感じになりましたが、今後はおそらく、対立するかも知れません。時任君の親父さんは(ラノベなどでは、父親が不在の作品が多いですが)、時任君を含めた人々の理解者、この作品の良心とも言える人物なので、思考もやはり現実的なモノになっています。

  •  女の子の『この子、誰?』って、怖いですよね。
     こ、これから修羅場が展開されるのでしょうか?

     でも、これはラミアさんもいけないです。
     キューブになってでも、ずっとくっついていられるのに、離れちゃったんですから。

     鬼の居ぬ間に何とやらです。

     そして、『たわわ』って、あの『たわわ』でした。
     大きく実っているようです。

     凌駕されてしまったラミアさんは不利なのかも?


     『犬を買いに行こう』ってところが、天然とか子供っぽいとか言うイメージに合っているように思いました。
     自分が好きな動物だから欲しい、その動物に時任さんを奪われるかも、などとと警戒していません。なんとも天然らしいです。
     いい演出でした。


    作者からの返信

     いつも読んで頂き、ありがとうございます。
     確かに怖いです。浮気? がバレた瞬間は、男にとっては恐怖でしかありません。これから(おそらくは)修羅場に発展する事でしょう。
     ラミアさんは「時任君大好き」ですが、中身は今時の女の子なので、四六時中一緒と言うわけではないないようです(現時点では)。
     「たわわ」な女子は、男の夢なので、今回はこのような表現にしました。
     犬については、個人的な趣味でしたが、そのように読んで頂き、本当に嬉しく思います。

  •  誰が買ったかなんて問題じゃない!
     誰が所有してるかどうかが重要なんだ!

     そんなキャッチフレーズが聞こえてきそうな展開です。
     しかも、変化は帰って来てからでした。即、お店ではないようです。

     店で起きていたら大騒ぎですし、仲間さんとの間でいざこざが起きそうでした。帰ってからでよかったです。


     そして、金色のスペシャルレアだから、金髪なのかな?



     また、お母さんが嬉しそうなのは、娘を持った気分なのかも知れないと思いました。
     別なる安心感を得ました。

    (細かい事を書いてごめんなさい。『町のホビーチョップに向かった』と、なっていました。目立っており個人的に気になったのと、そこが作品の足を引っ張りそうだったので、書かせていただきました。すいません)


    作者からの返信

     いつも読んで頂き、ありがとうございます。
     一応設定としては、「選ばれた人間」が購入、あるいは開封、または譲渡されないと擬人化しない事になっています(彼の仲間には申し訳ないですが)。彼のお母さんは、仰る通り、「娘が増えた」と言う感覚で大変喜んでいます。キューブの擬人化については、その色にあった髪の色になる感じです。誤字のご指摘、本当にありがとうございます。確認の上、早速修正させて頂きます。

  • うれしいやら恐ろしいやら……

    作者からの返信

     いつも読んで頂き、ありがとうございます。
     そうなんですよね、本当にそんな感じです。ハーレムモノは、一歩間違ったら地獄になってしまいますから。

  • ついに、蘭童クンとの
    対決でしょうか……😅💦💦💦


    また読ませて戴きます❗❗❗

    作者からの返信

     いつも読んで頂き、ありがとうございます。
     蘭童君の対決はもう少し先ですが、できるだけ早く書きたいと思います。

    編集済
  •  何も教えてもらわずに、プロットっぽいものを書いてしまう時任さんは、まさに天才です。

     私が初めて書いた時なんて、作品をいきなり1行目から書き始めて、ドガガガと何日かかけてラストまで書きました。あらすじは書き上げた後で考えました。
     無鉄砲と言うか、まるで世間知らずのエネルギーの使い方でした。

     私は何本かその調子で公募に出して、ラストに行き着くための、何か地図のようなものが必要と感じ、それを書いてから、作品を書くことにして、さらに後になって、出せば誰でももらえる評価書の中で、「プロット」という名前を知ったのでした。
     これぞ、『ど素人!』でした。(地図とプロットは似た性質のものでした)

     それなのに、何も教えてもらえないままに、プロットに行き着いているなんて、時任さんは私から見れば「大天才」です。


     そんなつまらない感想はいいと、いたしまして、この作品は多くのモノフルの女の子を、ただ、はべらす内容と思っておりましたが、カクヨム読者向けに考えられている企画と、その深さに脱帽しました。

     女の子をはべらしたいという願望を持つ男性の中でも、書き手として意識を持っている人を、読み手の対象に据(す)えていると感じたのでした。

     つまり、書く目的のためにモノフルを集めるのではないか? と、私は気付いたのです。
     まさに、カクヨムならではの戦略です。
     この作品は企画段階から練られていると思いました。なので、脱帽なのでした。


     今回の内容といたしましては、自身が書いたプロットを他人に読まれるなんて、怖くてたまらないのに、書いた1本目から時任さんは読まれてしまいます。
     かわいそうですが、大変な勇気と思いました。

     『ふんふん』とか、『心臓をビビらせる』とか、『脅し』とか、読まれている時の表現がよかったです。もしかして、経験がお有りなのでしょうか?

    作者からの返信

     いつも読んで頂き、ありがとうございます。
     今回の作品は継ぎ足し型プロット(作品とプロットを同時に作る)を使っており、自分も小説の作成法を学ぶ前は、「プロット」と言う言葉を知りませんでした。なのでそれを知る前は、一行、一行を読みつつ、書き直す感じでした(今思うと、かなり遠回りな手法でしたが)。
     本作は単なるハーレムモノではない、ちゃんとした主人公の成長をテーマに書いています。創作も、その一部。文章嫌いの彼が、自分の体験を通して、一つの作品を書き上げると言う行程が、その成長を描いています(自分の苦手を克服し、人間的に成長する感じです)。部長の藤岡さんにプロットを見せたのは、部長命令と言う事もありますが、その行程を分かりやすくする意味で設けました(時任君本人は「天才」と言うよりも、仕方なくやらされている感がありますが)。「心臓をビビらせる」などの描写は、前に調べた作家と編集者の関係を元に描いた物で、ほとんど想像ですが、たぶんそんな感じなのではないかと思い、描きました。

    編集済
  •  あのままでは収まらなかった神崎さんでした。
     昨日の教室で他の女子達に阻まれて、言いたい事を全部言えなかったストレスがあったのでしょう。

     ここでも思い通りにいかなかったようです。
     神崎さんの次なる一手が気になるところです。


     キューブのままでも、時任さん以外の人たちと話ができるようです。
     電話のような感じでしょうか?
     光景的には面白いかも知れませんね。

     時任さんは男子から頼まれごとをされてしまいました。
     でも、挑戦と言うだけで、具体的なことは分かりません。

     内容を知らずに時任さんは受けてしまいましたが、読み手としては気になりますね。
     何に付き合うことになるのやらです。
     キューブの購入でしょうか?

    作者からの返信

     いつも読んで頂き、ありがとうございます。
     神崎さんは真面目な性格である一方、読んで頂いた通りの性格なので、これからも色々な事をします。ですが、決して悪い子ではないですよ? それどころか……。
     キューブの状態でも話ができると言う点ですが、キューブ状態でも普通の会話のように話ができます。イメージとしては、キューブから声が発せられている感じです。
     男子生徒の頼みですが、お察しの通り、キューブの購入です。この世界の男子達は、異常な物を叩くと言うよりも、自分達もその主人公になりたい、と言う性格なので、時任君の事も、その性格を利用し、自分の利益を得たいと考えるタイプになっています。

  • さ、また仲間が増えるのでしょうか…😆🎶✨


    また読ませて戴きます❗❗❗

    作者からの返信

     いつも読んで頂き、ありがとうございます。
     また、仲間が増えます(苦笑)
     残りのメンバーを書くのは大変ですが、何とか頑張りたいと思います。

  • 第15話 私も一緒に入るへの応援コメント

     後半の風呂に気を取られそうですが、前半もなかなかのものでした。

     私自身に問いかけられているようで、記述の1つ1つに、いちいち返答してしまう始末でした。
     旺盛な説得力があり、書き手のパワーがこもった文章と感じました。

     変わって後半、ラミアさんは積極的に誘ってきますね。

     『普通の男なら、ここで一戦交えてしまう』は、よかったです。マジで一戦交えるんじゃないのか? 男なら!
     読み手は期待したことでしょう。

     でも、時任さんは誘惑に屈しないようです。
     ブレーキングパワーを感じました。読み手としては、その原動力とは何か? に気持ちが向いてしまいます。
     それは、次回でしょうか?

    作者からの返信

     いつも読んで頂き、ありがとうございます。
     前半の場面については、自分なりの創作観を描いたつもりです。やっぱり自分を持っている書き手は強い。その意味では、時任君はまだまだ発展途上です。
     後半の場面については、自分なりのサービスシーンを書いたつもりでしたが、主人公の性格が「何があっても一線は越えない。然るべき時が来るまで」なので(じゃないと対象年齢が上がってしまいます、苦笑)、多少不自然ながらの理性の塊のような人物になっています。

  • キスだけじゃ満足できない…😅💦💦

    でも……
    まだ高校生だからねェ……


    また読ませて戴きます❗❗❗❗

    作者からの返信

     いつも読んで頂き、ありがとうございます。
     個人的にはその先を描きたいのですが、仰る通り、高校生なので、一応セーブしている感じです(苦笑)

  • こんな描き方は素晴らしい

    作者からの返信

     いつも読んで頂き、ありがとうございます。
     確かにある意味では、最強の書き方かも知れません。

  •  小説? の書き方について、藤岡さんが教えてくれるものと思ったおりましたが、教えてくれたのはラミアさんでした。予想を外されてしまいました。
     読み方は自由様は、1枚上ですね。

     私なら、短い俳句や川柳と言い出しそうです。
     短いだけに奥が深いのですが、日本人ならとっつき易いことでしょう。


     しかし、ここでは『人間は誰一人として、同じ人生を歩めない』と、大変深い言葉が出てきました。
     ラミアさんから出てきたところが、より深く感じます。

     モノフルの人生……。
     彼女が自分の人生について、人間よりも考えているように思えました。

     これまでの人生をどのように受け止め、これからの人生をどのように考えているのでしょうか?
     やっぱ、深いです。


     時任さんは、その人生から、特別を見つけて、書くきっかけにしました。
     特別から始める。勉強になりました。

    作者からの返信

     いつも読んで頂き、ありがとうございます。
     藤岡さんは(小説に関しては)助言よりも強要タイプなので、「こう言う話を書いて」と指示を出しますが、「こう言う風にした方が良い」とはあまり言わない感じです。ラミアさんを初めとするモノフルは、人間の心が生み出した産物なので、ある意味では、人間よりも人間を理解している感じで、時任君の執筆にも大きく関わってきます。

  • 絵にした場合、キャラ設定が
    大変ですねぇ…😆🎶✨


    また読ませて戴きます❗❗❗

    作者からの返信

     いつも読んで頂き、ありがとうございます。
     確かに、絵の描き分けが大変な事になると思います(苦笑)。その意味では、これが小説で本当に良かったと思っています。

  • うわァ~ー😲💦💦

    これだけ設定を作るのも
    大変ですねぇ…😅💦💦


    また読ませて戴きます❗❗❗

    作者からの返信

     いつも読んで頂き、ありがとうございます。
     そんな感じの設定が、もう一周(下手したらもう二周)あります(苦笑)。

  • 三十歳くらいのお姉様
    美女はいませんか…😆🎶✨


    また読ませて戴きます❗❗❗

    作者からの返信

     いつも読んで頂き、ありがとうございます。
     現時点では、モノフルの全員が主人公と同い年と言う設定になっています。なのでモノフルにはいませんが、人間の方には、そう言う人も作ろうかなと考えています。

    編集済
  • 第12話 貴様の名は?への応援コメント

    フィギアサイズで飾って置きたいですねェ……😆🎶✨

    棚いっぱいに彼女たちを…😆🎶✨


    また読ませて戴きます❗❗❗

    作者からの返信

     いつも読んで頂き、ありがとうございます。
     正直、自分も思いました。フィギアサイズなら、場所もとならないし。「そこに魂が宿ったら」という設定も、今思えば良かったかも知れません。

  • 部屋じゅうモノフルだらけだと、
    大変ですねぇ……😅💦💦


    また読ませて戴きます❗❗❗

    作者からの返信

     いつも読んで頂き、ありがとうございます。
     確かにヤバいですね。彼女達は美少女ですから、その体臭等も含めて、男子の時任君には堪らないでしょう(苦笑)

  • 隠し事は、バレるモノです…😔💦💦

    特に恋する美少女には…😆🎶✨💕


    また読ませて戴きます❗❗❗

    作者からの返信

     いつも読んで頂き、ありがとうございます。
     おそらくは、そう遠くない未来に……。その時は、きっと彼女達も協力してくれるでしょう。

  • 初めまして。

    玩具で世界征服する系統の作品はよくありますが、それのファンタジーテイスト版とでもいうのでしょうか。出だしが気になりましたので、チェックしていこうかと思います。

    作者からの返信

     拙作、「流行りのオモチャを買わされたら、そのオモチャが擬人化しました!」を読んで頂き、ありがとうございます。
     主人公サイドではありませんが、それに近いストーリーは一応考えています。