このエピソードを読む
2020年5月5日 07:37
今回は、本作品の状態が如実に表れていると思いました。 実はまだ敵から何の攻撃を受けていないのです。 戦おうとしているのは、見つかれば攻められる可能性がある、という憶測のために備えたものです。 もちろん敵を野放しにしたくないので、攻める気があるとは思います。 なので、特に「いつ決行」という期限もなく、調査と修行の日々になっているようなのです。 目的は決まっているのですが、目標ができていない状態というような気がしました。 その上、敵の出方が分からず、いつ攻めてくるか分からないという不安から、鬱(うつ)状態になりつつあるようにも感じます。 敵にも明確な目的(世界征服とか)があって、いつ何をどうすると分かっていると、こちらも時間的な目標が設定できるので、計画が立てやすくなり進行状況を確認するだけでも励みなることでしょう。 つまり、何が言いたいのかと申しますと、目標が定まっていないストーリー作りの難しさに直面してるのではないか? と心配になった次第です。 もしそうなら、主人公に目標を与えてほしいということなのです。 主人公に目標を与えてそれに向かって努力させる、というストーリーは書き手としても作り易いと思うのです。 読み手としても読み易いのです。 情報が乏しいという状況から、目標を設定しにくくなっていることは理解しております。いわば、これが現実的(実際的)と言えましょう。 ただ、読み手がついてこれるかどうかというと、これは別問題になると感じております。 いくら現実路線でも、読んでもらえないとなると、書き手も困るのです。(私も直面しました。現実路線過ぎてはダメと気付きました) もしかしたら、次回から進展があるのかも知れませんが、このままの状態ですと閉塞感が積もっていくばかりで、読み手が離れてしまいそうで心配になってしまうのです。 ただ、読み方は自由様のペンネームからも、「自由」をモットーにされていると感じます。 心配するのも自由の一つ、心配を受け取るかどうかも自由ですね。 たった一人の読み手が感じた心配なので、重く受け取る必要はないでしょう。 そんな奴もいたと思っていただけるだけで、私は結構なのです。
作者からの返信
いつも読んで頂き、ありがとうございます。 第二部の基本的な流れは、敵の存在を知る→自分はもちろん、社会に甚大な被害がでるかも知れないので、同じモノフルである自分達が対抗手段にでる→「黒」系のモノフルが中心となって、相手の内情を探り、自分達は相手の襲撃またはこちらかの先制攻撃に備えて修行する→その過程でモノフル達一人一人と向き合い、その絆を深めていく→(ここは未定ですが)相手の活動が本格化し、また政府の特殊部隊も返り討ちに合ってしまうので、登場した相手に対抗すべく、戦う→何らかの策か奇跡などが起きて、殲滅はできないが、引き分けのような状態になる→敵方の首領が主人公と停戦協定を結んだので、戦いは自体は終了し、政府が用意した特別な学校に全員で移る→それによってモノフル達とのスクールライフが実現する→第二部終了、第三部へみたいな感じで、今はその一番どうしても停滞してしまう場面になっています。現実路線と言う寄りは、所謂中だるみみたいな感じですね。僕も少し悩んでいますが、そこは物語の通過点として考えています。 また、第2回ドラゴンノベルズに投稿する作品の制作(その他、短篇や試作品等)もあり、現時点ではあくまで予定、みたいな感じになっています。それの内容によっては、前述の内容も大きく変わって行くかも知れません。なのではっきりとして事は言えませんが、一応それを目安に頑張りたいとは思います。
2019年9月30日 01:02
うゥ…ン……😔💦💦相手の武器が何なのか、知りたいですねぇ…😔💦💦銃の場合、剣術では立ち向かえませんから……😓💦💦💦また読ませて戴きます❗❗❗❗
いつも読んで頂き、ありがとうございます。 相手の武器に関しては、これから明らかになっていく予定ですが、一応、彼女達と同じ、「剣」と「特殊能力」を予定はしております。
今回は、本作品の状態が如実に表れていると思いました。
実はまだ敵から何の攻撃を受けていないのです。
戦おうとしているのは、見つかれば攻められる可能性がある、という憶測のために備えたものです。
もちろん敵を野放しにしたくないので、攻める気があるとは思います。
なので、特に「いつ決行」という期限もなく、調査と修行の日々になっているようなのです。
目的は決まっているのですが、目標ができていない状態というような気がしました。
その上、敵の出方が分からず、いつ攻めてくるか分からないという不安から、鬱(うつ)状態になりつつあるようにも感じます。
敵にも明確な目的(世界征服とか)があって、いつ何をどうすると分かっていると、こちらも時間的な目標が設定できるので、計画が立てやすくなり進行状況を確認するだけでも励みなることでしょう。
つまり、何が言いたいのかと申しますと、目標が定まっていないストーリー作りの難しさに直面してるのではないか?
と心配になった次第です。
もしそうなら、主人公に目標を与えてほしいということなのです。
主人公に目標を与えてそれに向かって努力させる、というストーリーは書き手としても作り易いと思うのです。
読み手としても読み易いのです。
情報が乏しいという状況から、目標を設定しにくくなっていることは理解しております。いわば、これが現実的(実際的)と言えましょう。
ただ、読み手がついてこれるかどうかというと、これは別問題になると感じております。
いくら現実路線でも、読んでもらえないとなると、書き手も困るのです。
(私も直面しました。現実路線過ぎてはダメと気付きました)
もしかしたら、次回から進展があるのかも知れませんが、このままの状態ですと閉塞感が積もっていくばかりで、読み手が離れてしまいそうで心配になってしまうのです。
ただ、読み方は自由様のペンネームからも、「自由」をモットーにされていると感じます。
心配するのも自由の一つ、心配を受け取るかどうかも自由ですね。
たった一人の読み手が感じた心配なので、重く受け取る必要はないでしょう。
そんな奴もいたと思っていただけるだけで、私は結構なのです。
作者からの返信
いつも読んで頂き、ありがとうございます。
第二部の基本的な流れは、敵の存在を知る→自分はもちろん、社会に甚大な被害がでるかも知れないので、同じモノフルである自分達が対抗手段にでる→「黒」系のモノフルが中心となって、相手の内情を探り、自分達は相手の襲撃またはこちらかの先制攻撃に備えて修行する→その過程でモノフル達一人一人と向き合い、その絆を深めていく→(ここは未定ですが)相手の活動が本格化し、また政府の特殊部隊も返り討ちに合ってしまうので、登場した相手に対抗すべく、戦う→何らかの策か奇跡などが起きて、殲滅はできないが、引き分けのような状態になる→敵方の首領が主人公と停戦協定を結んだので、戦いは自体は終了し、政府が用意した特別な学校に全員で移る→それによってモノフル達とのスクールライフが実現する→第二部終了、第三部へみたいな感じで、今はその一番どうしても停滞してしまう場面になっています。現実路線と言う寄りは、所謂中だるみみたいな感じですね。僕も少し悩んでいますが、そこは物語の通過点として考えています。
また、第2回ドラゴンノベルズに投稿する作品の制作(その他、短篇や試作品等)もあり、現時点ではあくまで予定、みたいな感じになっています。それの内容によっては、前述の内容も大きく変わって行くかも知れません。なのではっきりとして事は言えませんが、一応それを目安に頑張りたいとは思います。