応援コメント

第20話 ボロ負け、したのか?」への応援コメント

  •  政府の対応が分かりました。その結果はボロ負け。
     そして、彼らのために高校を用意する。
     その高校が戦闘の舞台になりそうな雰囲気です。


     私はボロ負けと高校を用意するところを見て、藤子F不二雄先生の「ウルトラ何とかデラックスマン」を思い出しました。(何とかには別の言葉が入ります)

     スーパーマンのような男が自分が悪と見なした人たちを殺していく話で、自衛隊が出動して戦闘が繰り広げられ、彼の家の周りは何キロにもわたってガレキの無人地帯ができるのです。
     どうしてもその男に勝てず、最終的に政府は、ガレキの無人地帯の真ん中に豪邸を建てて、彼を住まわせることにしたんです。
     その彼が、そこからちゃんと会社に通っているところがすごいし、怖いと思いました。

     『流行りの……』の作品には何キロにもわたった無人地帯は無いようですが、政府が負けて場所を提供するというところが似ていると思いました。

     その高校の近所の人たちは危険を避けて立ち退いたのでしょうか?
     ちょっと心配になりました。


     前後しますが、キュティさんが学校までやって来たのは、バーチャルデートでは満足できなかったからではないかと思いました。(ごめんなさい、キュティさんがどんなキャラだったのか憶えておりません。特徴が補足してあると嬉しいと思いました)

     モノフルだからバーチャルデートでも満足できて大丈夫と思っておりましたが、歪(ひずみ)の前兆にも見えました。


     また、モノフルの皆さんは修行をしていますが、相手になるのかな? とか心配になりました。女の子が痛い思いをするのって、かわいそうですから。


    作者からの返信

     いつも読んで頂き、有り難う御座います。
     政府の用意した部隊は、人間の造りだした兵器(通常兵器)を使っているので、特殊な存在であるモノフルには通じません。その結果から来るボロ負けですね。彼らが高校を用意した理由は、一種の隔離施設兼監視施設の意味合いが強いですが、そこが第三章で主だった舞台になる予定です。つまりは和解後のスクールワイフですね。モノフル達は高校生になるので、美男美女の集団みたいになります。
     キュティさんは、今風の女の子と言う感じ。恋愛脳気味ですが、良い子ではあります。それが原因の行動ですね。
     修行に関しては、レベルの差は中々埋められませんが、そこは戦略家のラミアさんが何とかしてくれるかもしれません。

  • こちらも広告がないのですねェ……😄✨✨


    スムーズに機動します❗❗❗


    また読ませて戴きます❗❗❗❗

    作者からの返信

     コメント、ありがとうございます。 
     擬人化シリーズ、悪役令嬢等には、広告をつけないつもりです。