第8話 一発屋、量子コンピュータについて講義するへの応援コメント
アメリカの有名企業(あのアレかな)が72量子ビットなのに、1万ビットって!!!
(日本の新しいスパコン『富岳』と組み合わせて36量子ビットを実現した量子コンピュータが近々実用化の見込みという話と比較しても、目ん玉ひん剥くスケール!)
一発屋こと花咲さんは、ご自身の脳内ネットワークをモデリングしちゃったんでしょうか。
二つの方式の量子コンピュータを組み合わせるアイデアは他でも見たことありますが、こちらでは噛み砕いて解釈していけるよう例え話がものすごく上手です。
一気にテクノロジーフレンドリーな印象に。素晴らしいです。
パソコンと携帯電話の比較はもちろん、途方のなさを画用紙と色数が多すぎるクレヨンで表現されているのも、とてもわかりやすいですね(о´∀`о)
作者からの返信
グー〇ル社ですね。まあ、ここはちょっとフィクションですのでハッタリを効かせました。
他の方も同じような着想をしていたのですね。
私自身は文系の人間なので、執筆するときに量子コンピュータ関係の記事を調べながら自分なりに「こういう感じかな」と再解釈して表現しています。
本物の専門家の方からしたら呆れるような描写もあるかも、と思いながら書いていましたが、それでも「わからない」というリアクションの読者もいらっしゃいましたので、そう言ってもらえると嬉しいです。
第6話 少年、テレビの前で煩悶するへの応援コメント
こんばんは(о´∀`о)
出だしから淡々と一発を決めまくっている花咲さんをとても興味深い思いで楽しみながら読ませていただいております。
そしてここにきて、数々のネーミングセンスの炸裂!
もう堪りませんね。大玉蘭でございます。
色々拾い上げたかったのですが、収集つかなくなりそうなのでこの辺で。
続きも楽しみにしております!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
花咲さんの売ってくれる「一発」は
フィクションじみているけど現実にできるかもしれないというギリギリのラインで願いを叶える感じですね。
ネーミングは勢いで付けたのですが、コメディ的な感じで物語の雰囲気を軽快にする効果があったのでこれはこれで良かったと思っています。
とても励みになるお言葉です。
ありがとうございます。
あとがきへの応援コメント
雪世明良さん、とても興味深く面白かったです。量子コンピューターが出てきたときには、妻が録りためておいた「サイエンスZERO」を見直させていただきました。
素晴らしい作品ありがとうございました。
作者からの返信
そう言っていただけると嬉しいです。
元々文系の人間なので、私も執筆中はあれこれと量子コンピュータの記事を調べて何とか説得力を持たせようとしました。
それでも、結構荒唐無稽でアラのある話になってしまいましたが、勢いはあるのでそこは気に入っています。
お褒めいただきましてありがとうございます。
星の評価もいただきまして感謝の言葉もありません。
今後ともよろしくお願いいたします。
第9話 少年、一発屋と青春を謳歌するへの応援コメント
雪世様に励まされてやって参りました。
ゆっくりと進みたいと思います。
ありがとうございました。
作者からの返信
わざわざありがとうございます。
のんびり付き合ってもらえれば幸いです。
第8話 一発屋、量子コンピュータについて講義するへの応援コメント
ごめんなさい、ついて行けなくなりました。
どうぞ、置き去りにしてくださいませ。
白雪姫のごとく。
作者からの返信
すみません。
ここは話に説得力を持たせようと、記事や雑誌で調べた量子コンピュータの話を自分なりに解釈してまとめたのですがわかりにくかったかもしれません。
「超高性能のコンピュータなんだ」ということだけ理解して読み進めてもらえれば、この先はそんなに難しい話は出てこないのですが……。
お付き合いいただいてありがとうございました。
第1話 少年、一発屋と出会うへの応援コメント
遊びに来ました。
おもしろい。
1話目からハートをわしづかみにされました。
作者からの返信
わざわざ来ていただいてありがとうございます。
そう言っていただけると嬉しいです。
あとがきへの応援コメント
完結、お疲れ様です!!
とても深く内容のある作品で、毎回読む度に「すごい」と画面の前で驚いていました!
量子コンピューターや心理学など多様な方面の要素を織り込んだこの作品は、本当に傑作だと思います!!
……すみません、語彙力が少なくて全然感想を表現できない(><)
ただひとつ確かに言えるのは、「面白かった」です!!
作者からの返信
火野陽登様
最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。
粗削りなところもありますが、自分なりにまだ他の人がやっていない「面白さ」を追求して書き上げたもので思い入れもあるので、そういっていただけると本当に嬉しく思います。
応援もたくさんいただきましてありがとうございます。
とても励みになりました。
第28話 少年、「人生を変える一発」を見つける(後編)への応援コメント
すごく、面白かったです!!
草壁くんの成長、そして、彼の望んだ一発がまさかここで自ら花を開くとは。
花咲さんの台詞もとても心に残りました。ゼロと一では、踏み出す大きさか全く違うこと……。
青春ラブコメとしても、とても楽しませて頂きました(≧▽≦)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
草壁くんにとっては大事な人間を守れるほどの強さとそれが裏付けてくれる自信が人生を変える一発でした。
前半の「人生を変える一発というのは、つまり微分であり変化率である」という話を伏線に持ってきて、花咲さんに知らないことに一歩踏み出すことの大事さを語ってもらいました。このあたりのセリフは自分でも気に入っています(笑)。
楽しんでいただけて何よりです。
第17話 少年、夏の浜辺を逃げ回るへの応援コメント
緊迫の展開からの女装!!
なんとなく、草壁くんは似合いそうです^_^
作者からの返信
敵の目をすり抜けるために仕方なかったのでしょうが……。
花咲さんも実は草壁くんにやらせてみたかったのかもしれません(笑)。
第13話 少年、一発屋との対話を回想するへの応援コメント
えぇっ!!花咲さん、騙された上に技術を盗まれたということですか!!
ショッキングな展開です(TT)
作者からの返信
はい。宿木は目的があって花咲さんに近づいてきたようです。
草壁くんとしては、何が起こったのか確かめて彼女を助けたいところですが……。
第12話 少年、失恋するへの応援コメント
草壁くん(TT)切ない……。
女子というのは、イケメンがいたらそれだけでテンションが上がるのです。眼福なだけで、好きとかは一切ないパターンが多いのです……とは言っても草壁くんには届かないのですが(TT)
作者からの返信
草壁くんのように結果が出せずにいた人間は、自分よりも優れて見える人間と比べてついネガティブになってしまうようです。
実際、花咲さんが茂手木に対して好意を示しているようにみえたのも事実ですが。
第10話 一発屋、少年と「一発」について語り合う(前編)への応援コメント
深い内容ですね。
学校生活の苦悩……すっかり忘れてもっとこうしたら、あぁしたら……なーんて話しちゃっています。
もっと寄り添える心が必要だなと思いました。
それから、花咲さんと草壁くんが違う方向から同じ答えを見つけているというのも深いですね。
作者からの返信
学生は気楽でいいなんていいますが、当の学生に「気楽に生きているか」訊いたら、やっぱり誰しも「そんなことない」と否定すると思います。大人からしたら小さな悩みだって、本人からすれば宇宙より大きな悩みだったりしますしね。
恵まれず思い通りにいかないことばかりで望みが持てない草壁くんと、恵まれていても思い通りにならないことを知ってしまって望みがわからない花咲さん。
二人がお互いに理解を深めたときに、本当の望みが見えてくるのかもしれません。
第6話 少年、テレビの前で煩悶するへの応援コメント
絶妙なセンスのテレビ番組とネーミングに吹き出しました!^_^
一発って考えると逆に難しいですね。
草壁くんのように後先を深く考えてしまうと余計に答えが見つからないかも?!
作者からの返信
このあたり草壁くんの心を読んでいるかのようにTV番組が彼を悩ませます。
……ネーミングは、まああれですね。キャラとしての立ち位置が伝わればいいやという勢いでつけました。
失敗例を見てしまっただけにますます考え込んで、自分の望みがわからなくなってしまっている草壁くんです。
第4話 一発屋、四面楚歌になるへの応援コメント
あくまで、一発!ですからね。
一度味をしめてしまうとみんな勘違いしてしまいますよね……僅かな対価で多くを求めて、失敗したら花咲さんのせい……
そこで、草壁くん!!
おぉ〜!となりました!突然の彼の変化に驚きました!!
作者からの返信
花咲さんとしては一過性でも成功させたのだからそれ以上の成果を期待されても困るのですが、人は良い思いをするとそれ以上のものを求めてしまう。業が深いですね。
そして、ここまで傍観者だった草壁くんが初めて行動します。
それは他の人間と比べて何もない彼自身の中でくすぶっていた「持たざる者」ならではの衝動だったのかもしれません。
第1話 少年、一発屋と出会うへの応援コメント
草壁薫君の最初の印象は大人しくてシャイな男の子です。
でも心のなかでは何かを成し遂げたい!という気持ちに溢れているのでしょうね。
これから、じっくり拝読させて頂きます^_^
作者からの返信
コメントありがとうございます。
勢いまかせに書いた話なので。多少のあらはありますが少しでも楽しんでもらえたら幸いです。
草壁くんは失敗の経験を重ねすぎて、やりたいことに踏み出すどころかやりたいこと自体が見つからない少年です。
そんな彼にも出会いがあれば何かが見つかるのかもしれませんが……。
第27話 少年、「人生を変える一発」を見つける(前編)への応援コメント
>期末テストが来週なんだぞ? 赤点回避できるかな……
草壁くん君の長所はどんな時も日常を忘れないことだと思う。
そして……拳銃!?
作者からの返信
草壁くんの「普通の少年」ならではの考え方ですね。
花咲さんもそんな彼に一緒にいて安心感を覚えていたのかもしれません。
編集済
第26話 一発屋、一発逆転する(後編)への応援コメント
きゃー!!! 花咲さんかっくいー!!!
サジェスト汚染がこうなっていくとは思いませんでした。
グリッド・コンピューティング。優れた1台よりも、複数の平凡な機械を頼る。
一人の天才だけではやれることが限られている。
花咲さんは、お父さんを見てそう思ったのかな……。
作者からの返信
人間、前知識なしで特定の単語をネット検索したら、やっぱりトップに出てきた内容を信じてしまうんですよね。
伏線回収も含めたトリックでした。
花咲さんはあるいは孤独だったお父さんも頼れる人がいれば、と考えたのかもしれません。
なんにせよ花咲さんは頭脳が優れていることについては自覚していますが「それはそれで一つの個性」にすぎないと考えていて、他の平凡な人間を見下してはいないのです。
果部くんたちクラスメイトの力を借りたのも、グリッドコンピューティングの発想もその価値観の現れですね。
編集済
第19話 少年、敵の計略にはまるへの応援コメント
>『紺色のブレザーに赤いネクタイの男子高校生』と写真を撮ると、電子通貨のポイントが溜まるサービス
いやその時点で気づいて!!!!!! 写真撮ると報酬得るって明らかに常套手段でしょー!!!!!!
作者からの返信
このあたり相手の現在位置を確認しつつ、近くにいるユーザーに足止めをさせる、いやらしい作戦ですね。
基本草壁くんはお人よしなので、困ってたりお願いされたりすると断れない性格なのです。ちょっと気づくのが遅れました。
編集済
第17話 少年、夏の浜辺を逃げ回るへの応援コメント
>しかし好きな女の子を助けるために頑張った結果が、女子更衣室に飛び込んで女装して逃げ出すってどういうことなんだろう。
どうゆうことなんだろうね……???
そして下のコメント欄を見て噴きました。なるほど、逆に男らしいと!(笑)
作者からの返信
まあ女の子には女装という行為はできませんからね。
ただこの理論を逆にすると「男装は女の子にしかできないから、とても女らしい行為」になってしまうのですが……。
もしかしたら、世の女装にあこがれる男子一同が考えたロジックなのかもしれません。
第8話 一発屋、量子コンピュータについて講義するへの応援コメント
え、皆さん理解出来たのですか……!?(戦慄)
私は半分も……嘘ですほぼわかんないです泣
草壁くん理解できるのすごすぎる!!
ただし量子コンピュータが女心に似ているのは違うとわかる!!!
んなもん全人類共通じゃぁぁぁ!!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
私も完全に理解したわけではないのですが、執筆時にネットで検索して読んだ記事を文系の自分なりに無理やり解釈してまとめた感じです。
雰囲気としては
「量子という『観測することで存在が決定する概念』をコンピュータのプログラムに応用しよう」
「通常のコンピュータは1か0の二進法で計算するけれど未確定で流動的な因子を使えば1と0を同時に表現できる」
「複数の選択を連続して選んだ結果が何パターンあっても同時に結果を出せる」
という感じでした。
私が例としてイメージしたのは2択を4回繰り返すと「樹形図」のように16のパターンの結果が出る場合ですね。
従来のコンピュータではこれを一つ一つ16回計算していました。しかし量子コンピュータは性質が流動的なので、ちょうど「16のパターンの樹形図の溝をつくって水を流し込めば、どのルートがどうなるのか同時に見ることができる」ような感じなのかな、と思いました。
言われてみれば確かに全人類共通ですねえ。
まあ草壁くん目線としては、複雑さ具合が似ているように思えたということだったみたいです。
あとがきへの応援コメント
全て伏線があったのが素晴らしい作りでした。
私個人、実は欲がかなり弱い人間でして、正直一発と言われても以前は無い状態でした。
家族が倒れなければ金銭にも欲が出なかったかと思いますし、名誉も物も興味がないというつまらない人間でしたし……。
その意味で草壁君にはかなり共感の部分がありました。
ただ、私には創作という欲が残っていて漫画家を断念した後も『ストーリーが勿体無い』という欲でネット小説などを始めた始末。
ですが、そのお陰でこうして雪世さんの作品にも出逢えました。それは私にとっての喜びの一つですね。
残るは『放課後対話篇4』……まだまだ今後ともお世話になると思うので、よろしくお願い致します。
作者からの返信
最後までお付き合いいただき本当にありがとうございました。
私は基本的に弱さを抱えた主人公が懸命に戦う物語が書きたいようです。読む分には格好良くて頼りがいのある無頼漢といった感じの主人公も好きだったりしますが。
創作欲があるのなら大したものです。好きなことを追求した先に得られるものはおそらく何にも代えがたい財産になると思います。
こちらこそ今後ともお付き合いのほどよろしくお願いいたします。
第28話 少年、「人生を変える一発」を見つける(後編)への応援コメント
本編、読了しました!
いやぁ……夢中になって読んだのでこんな時間に(笑)
青春、そして科学ありと、確かに『放課後対話篇』とはまた違った面白さがあって良かったです。
う~む……これを逃す出版社さんは何を求めているんだろうか?
雪世さんの作品は続きが読みたくなりますね。これも続編があったら間違いなく楽しみです。
素晴らしい作品、ありがとうございました!読む楽しさ、最高!
※評価はいつもの如く昼間か夕刻に致します。しばしお待ちを。
作者からの返信
お褒めにあずかりまして光栄です。
自分としては草壁くんと花咲さんというキャラクターでやりたいことは概ねやり切ってしまったので続編はなかなか難しいですね。
楽しんでいただけて本当に嬉しく思います。
第17話 少年、夏の浜辺を逃げ回るへの応援コメント
好きな女のために女装か……カッコイイぜ、草壁少年!
作者からの返信
そういえば「女装は男にしかできない行為なので、逆説的に最も男らしい行為である」という理論を聞いたことがあります。
第15話 少年と一発屋、逃避行するへの応援コメント
量子コンピューターがあるなら私も同じ手段に出て花咲さんを潰しに掛かるでしょうね。
もっとも……私はもっと腹黒く悪どいですがね?
♪(o・ω・)ノ))
作者からの返信
もしも町中に顔認証システムが仕込まれた監視カメラがあるような今以上の管理社会だったら、徹底的に追い詰められていたと思います。
赤村さん、怖いです(笑)。
第12話 少年、失恋するへの応援コメント
しっかり青春演出に持っていく雪世さん……流石です!
弱気な人間はネガティブなことばかり考えちまうんですよね~。こればかりは自信が付く切っ掛けがないと……。
作者からの返信
周囲から寄ってたかって否定され続けた人間はどうにもここぞという時に踏み出せなくなってしまうんですよね。
自分が成功するイメージすら見えないし、皆が当たり前にできていることがとてつもない難行に見えてしまう。悲しいことです。
第11話 一発屋、少年と「一発」について語り合う(後編)への応援コメント
ミダス王……ロバの耳の王様としても有名ですね~。
それにしても花咲さん……本当に『せぇるすまん』とは真逆な……。
作者からの返信
欲望につけこんで面白がっていたのではなく、新しい価値観を与えて成長することを期待していたんですね。
とはいえ、態度が超然とし過ぎていて誤解されやすいのも事実ですが。
第10話 一発屋、少年と「一発」について語り合う(前編)への応援コメント
努力のシーン、私は普通に書いちゃってますね~。飽きられる可能性があるのは知ってましたが……(笑)
作者からの返信
修行シーンや努力シーン、ドラゴンボールやスラムダンクなど描写している漫画もあります。
ですが動と静でいう静の場面ですからね。
面白く見せるには、戦闘していなくても退屈しないくらいにキャラの個性が確立していないと無理でしょうね。
第9話 少年、一発屋と青春を謳歌するへの応援コメント
二人が楽しそうで良かった……。
サジェスト汚染は度々イライラさせられますね。ネットで神話系のものを調べると確実にゲームが邪魔しますし……。
場合によっては車やバイク等の名前になっていてまた検索しづらい。
作者からの返信
全然違う二人だからこそ、通じ合うものがあったのかもしれません。
私も昔、サンジェルマン伯爵について調べようとしたら「パン屋のチェーン店」しか出てこなかったことがあります。
まあ今ではアニメやゲームのキャラクターとして採用されていることも多いので全然別の検索結果になるかもしれませんが。
第8話 一発屋、量子コンピュータについて講義するへの応援コメント
『破壊魔定光』という漫画に宇宙から来たヘルメットが登場しますが、重力制御で小型化したコンピューターを大量に並列させ人間の脳と同様に構築する……というものでした(うろ覚え)。
人間……というか脳の構築をコンピューターのモデルにする作品は割とあります。それほど複雑なんですよね、脳は。
作者からの返信
ああ、私もその漫画読んでいました。懐かしいですね。
ヒロインが並行世界の母親だったんですよね。結構好きでした。
「銃夢」という漫画では、脳を再現するどころか逆に人間の脳を集めて高性能の生体演算システムにする設定が登場した記憶があります。
この話を執筆する際に調べていたら、実際に人間の脳を量子ビットで再現しようとするプロジェクトを進めている研究機関もありました。
ただもし機械で人間の脳が再現出来たら、本当に「人間でないとできない仕事」がなくなってしまうかもしれません。
第7話 少年、一発屋の家に招かれるへの応援コメント
量子コンピューターを開発てとんでもない天才ですね。成る程、一発屋さんが成り立つ訳だ……。
とはいえ、天才には天才の悩みもあるのかなぁ。
作者からの返信
天才的な頭脳の持ち主ではあるのですが、それは専門的技術者として突出しているということであって、社会的に成功して幸せになれるかということとはまた別なんですよね。
飛行機を発明したライト兄弟もあっさりその技術を真似されて、晩年は貧困に苦しんだそうですし。
第6話 少年、テレビの前で煩悶するへの応援コメント
テレビが絶妙すぎる!
私だったら金一択ですね。それで現在抱えている問題の大半が好転するので創作に集中できます(笑)
海外の宝くじは公然の前で当選者として名乗り出るのが条件の場所が多いんですよね、宣伝として。だから身バレが起こる。
日本の場合、銀行が情報を漏らすらしいです。だから『情報漏れたら銀行が悪い』と念を押しておかないといけないと聞きます。
作者からの返信
テレビが空気を読みまくっています(笑)。
お金は大事ですよね。
海外の宝くじ当選者の末路を聞くと、金銭感覚が狂ったり人間関係が壊れたり強盗に狙われたりとひどい結末になることも多いようですね。
日本でも、どこから聞きつけたのか「寄付してほしい」という怪しげな慈善団体が押しかけることもあるみたいですし。
銀行がそういう情報を漏らしていたのですね。
第2話 一発屋、クラスメイトの復讐を後押しするへの応援コメント
こういう流れが爽快に感じてしまう私は弱者なんでしょうね。でも小気味良いです!
一発屋さん……サブリミナルかインプリンティングか判りませんが恐るべし!
作者からの返信
「人生を変えるような一発」として最初に思いついたのがやはり学校が舞台ということもあって「いじめっ子にやり返す」ことでした。
一発屋こと花咲さんがここまでの効果を見込んでいたのかはわかりませんが、やり返したいという闘志に火をつけることで相手に勝てるかどうかはともかく「一矢報いる」くらいはさせてあげるつもりだったのでしょう。
第1話 少年、一発屋と出会うへの応援コメント
ようやくの来訪です!
第一話、拝読致しました。『放課後対話篇』とはまた違った世界の空気を感じます。しかし、実に読書心を掻き立てられる気配……。
楽しみながら続きを拝読したいと思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
「放課後対話篇」と違って思い付きで話を広げて勢いで書いたらできてしまったというものなので、荒削りなところもありますが、楽しんでいただけたら幸いです。
あとがきへの応援コメント
こんなにも作品に登場する人物に感情移入したのは久々です、面白かった。
先の見えないストーリー展開、そしていつもながら勉強になる知識……コンピューター系について知識の浅い私でもわかり易く、勉強になりました。
それに最後には勇敢な草壁君の姿に感動し、花咲さんが香水を言い訳にする場面には思わずニヤけてしまいました。『尊い』というのはこのことを言うのですね。
こんな作品に出会えて良かったです。
次回作、楽しみにしてますね笑(๑´ڡ`๑)
作者からの返信
ここまでお付き合いいただいて本当にありがとうございます。
単なる思い付きから話を膨らませつつ「こういう話や考え方って面白いよね」と自分なりに思うことを詰め込んでみました。
楽しんでもらえて何よりです。
最後のシーンは花咲さんのヒロインらしい可愛らしさをここぞとばかりにアピールしたかったので、そう言ってもらえると嬉しいですね。
にゃんこうさんの作品も楽しみにしています。
これからもお互い頑張りましょう。
それでは、また。
第26話 一発屋、一発逆転する(後編)への応援コメント
花咲さんめちゃくちゃかっちょええ、鳥肌立ちました。
ゲームアプリもそうだけど、まさか花咲さんがそんなことまで計画してるとは思わなかったです。どんだけ天才なんですか花咲さんは。
作者からの返信
私の書く話では「弱さを抱えた主人公」が頑張る話が多いせいか、それを支えるヒロインの方が超然とした強さを発揮する頼りになるキャラクターになる傾向があるようです。
特にこの場面の花咲さんに限って言えば主人公よりも主人公してますね。
編集済
第24話 少年、窮地に追い込まれるへの応援コメント
最後の草壁君のセリフは震えました笑
それに草壁君の勇敢な姿、惚れる。
作者からの返信
弱い人間が圧倒的に強い相手に追い込まれながらも、懸命に勇気をふりしぼって意地を見せる展開って燃えるものがありますよね。
第17話 少年、夏の浜辺を逃げ回るへの応援コメント
雪世さんは主人公を一度は女装させるのですね笑 笑っちゃいました。
作者からの返信
正直、放課後対話篇2の方とネタ被りするなと思いながらもシチュエーションギャグとして使いやすかったのでつい、こういう展開にしてしまいました(笑)。
第15話 少年と一発屋、逃避行するへの応援コメント
花咲さんが反撃してくることを予想した計画が想像以上に手の込んだもので、宿木凄いなと思ってしまいました(゜゜)
いや、でも宿木は女の子に惚れ薬的なの盛ったんだ……許すまじ。
作者からの返信
敵ながら計画性、行動力はすごいものがあります。
まあ、現実の警察官が指名手配犯の写真を持ち歩いているのかは微妙ですが、そこはエンタメ的ご都合主義ですね。
第8話 一発屋、量子コンピュータについて講義するへの応援コメント
草壁君の例えがとても分かりやすくて、頑張って理解できました。
結果的に言えば人間は凄いな、ということですね(°ー°〃)
それに人間は大半は、脳の半分以上も使用せずに人生を終えると言われてますからね。薬か何かで脳をフル活用したらどうなるのやら、人間は不思議なもんですね。
作者からの返信
究極的な話、精密な機械というのを追求していくと、生物そして人間に行きつくのかもしれませんね。
コンピュータや機械にできることを全て任せて、空いた余地で人間ができることが広がった時、また文明が一段階、進歩するのかもしれません。
第6話 少年、テレビの前で煩悶するへの応援コメント
三連続のドキュメンタリー番組には笑っちゃいました。ここから草壁君が何を『一発』やるのか楽しみです。
私も夢や将来やりたい事など何も無かった時期があったので、草壁君にちょっぴり共感できる部分があります。
作者からの返信
普通なら何を一発当てたいかな、と考えて思いついたことを片っ端から「いや、ちょっと待てよ」と否定する天丼ネタですね。
やりたいことってとりあえず、いろいろなものに触れてみないと見えてこないのかもしれませんね。ただ、その結果自分の限界が見えてきてしまうこともありますし。
人生は難しいですね。
第2話 一発屋、クラスメイトの復讐を後押しするへの応援コメント
放課後対話篇を読んできたからでしょうか、人生を変える一発と聞いて「話し合いによる平和的解決か!」とか思ってたら、まさかのぼっこぼこ笑
興味を惹かれる内容でした。
……金を巻き上げるから金巻君、なるほど(°ー° )
作者からの返信
こちらにも来ていただいたんですね。
ありがとうございます!
いや、放課後対話篇との差別化を図ったわけではないのですが、この作品については時々アグレッシブな展開があります。
「暴を以て暴に易う」という言葉もありますし、暴力に対して暴力でやり返すのが常に正しい訳ではないのですが
ごくまれに存在する「子どもの頃から暴力で人間のランク付けをするのが当たり前の価値観になってる人間」は、相手が弱そうというだけでバカにしてかかり、会話にならないこともあるんですよね。
暴力で解決するのも正解ではないかもしれないですが、そういったあやまちを経験して、もっと正しい方法が見つかればいいと思います。
第28話 少年、「人生を変える一発」を見つける(後編)への応援コメント
恋のフェロモンが溢れてますねぇ。青春ですなぁ、繋がるのはよいことですなぁ、ふぉっふぉっふぉ……。
作者からの返信
ラストシーンは甘い展開にしてみました。
青春小説はこうでなきゃ! みたいな感じで。
第6話 少年、テレビの前で煩悶するへの応援コメント
はじめまして。某スナフキンのようにふらふらーとやってきて、読み始めてみました。
「揉みたいお腹」に思わず吹き出しました。ぜひとも読んでみたい作品ですね。ぽにょんぽにょん。
作者からの返信
どうもはじめまして。
コメントありがとうございます!
言うまでもなく、その昔、芥川賞を受賞して話題になった「蹴りたい背中」のもじりです。
きっと三段腹のように、暖かく柔らかな人間関係の中にもちょっとした行き違いで深い谷間ができてしまう切なさを描いた青春小説なのでしょう(想像)。ぽにょんぽにょん。
あとがきへの応援コメント
読了しました。
最初はどうなることやらとヒヤヒヤしていましたが、クラスメイトとの和解や、草壁くんと花咲さんの関係性を含めて、全部丸く収まっていて最高でした。
現実離れした花咲さんの事情や、そこに関わる僕らのような学生とあまり変わらない草壁くんという、入りやすい導入から始まり、終盤に至るに連れて思いもよらぬ敵がわかって、大きく展開が変わったりと、飽きることのない展開でした。
良作を読ませていただいてありがとうございます。お見事でした。
作者からの返信
しばらくぶりです。
読了いただいてありがとうございます。
「放課後対話篇」のほうはいくつかの中編を繋げて構成しているので、本格的な長編作品は初めてでしたが楽しんでもらえて何よりです。
エキセントリックなヒロインですが、魅力的に描けていればいいなと思いながら書いてました。
大臣さんの「笹谷有紀は今日も小説が書けない」もヒロインが個性的で楽しみにしております。
それでは、また。
第5話 少年、一発屋に誘惑されるへの応援コメント
一発屋というタイトルだけでもアレなのに、どんなことでもなんて言われたら!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
男の子なら色々期待してしまいますよね。
第28話 少年、「人生を変える一発」を見つける(後編)への応援コメント
完結おめでとうございます。
草壁君、無事でよかった。
草壁君の人生を変えた一発。
惚れ薬のくだりも面白かったです。
執筆お疲れ様でした。
(*⌒▽⌒*)
作者からの返信
最後までお付き合いいただいてありがとうございました。
ayane さんの書く作品ほど軽快で読みやすくはいかなかったかもしれませんが、楽しんでもらえたならとても嬉しく思います。
第27話 少年、「人生を変える一発」を見つける(前編)への応援コメント
拳銃……。
想定外の凶器、どうするんだろう。
((((;゜Д゜))))
作者からの返信
近未来的な高性能コンピューターがあれば、当然こういうことも出来るよなあと思って登場させたものの、大ピンチですね。
第25話 一発屋、一発逆転する(前編)への応援コメント
ゼロと一の違い。
確かに大差ある気がしますね。
作者からの返信
スポーツでも恋愛でも、一回でも経験があるのと全く経験がないのでは、開きがあると思うのです。
第21話 少年、クラスメイト達と和解するへの応援コメント
花咲さんが指示した「やってほしいこと」のひとつ。
クラスメイトの協力が得られましたね。
(^^)
作者からの返信
え、そんなことなの、と思う向きもあるかもしれませんが、協力者を得るのが反撃の第一歩なのです。
あるいは花咲さんが、草壁くんが壁を作っていたクラスメイトに一歩踏み出すことを願ってあえてこういう指示をした側面もあるのかもしれません。
第28話 少年、「人生を変える一発」を見つける(後編)への応援コメント
いやあ、すっごく面白かった!
いろいろと思いの詰まった素晴らしいエピソードでした。
惚れ薬のセリフなんかも素晴らしかったです。
作者からの返信
物語を書き始めた時点では、草壁くんの叶えたい「一発」は何なのか決めていませんでしたが、書いているうちに「これだよね」と結論が自然と出てました。
惚れ薬のセリフは花咲さんのヒロインらしい可愛らしさを魅せたい場面として描きました。
気に入ってもらえたなら良かったです。
第14話 一発屋、一杯食わされるへの応援コメント
人間自身が外部端末に……。
人類の退化……。
現実にあり得る話ですね。
作者からの返信
機械に意思があったら、人間の脳こそが自分達を繁栄させるのに最も有効な情報分析端末に見えるかもしれません。
第12話 少年、失恋するへの応援コメント
路傍の草だって、高嶺の花に恋い焦がれてもいいよね。(*⌒▽⌒*)
作者からの返信
平凡にしか見えない人間にもそれぞれに抱えてる気持ちがあると思うのです。
口に出さずにジッとこらえているだけで。
第11話 一発屋、少年と「一発」について語り合う(後編)への応援コメント
いい雰囲気ですね。
自分にないものを持っている相手に、惹かれたりしますよね。
( ´艸`)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ayane さんの書く物語のようにロマンチックなやりとりではないですが、お互いに「こういう考え方をしているんだな」とわかり合えるシーンとして受け取ってもらえると嬉しいです。
第26話 一発屋、一発逆転する(後編)への応援コメント
いろいろとスカッとする章でした!
そして彼女のセリフが実にかっこよかったです!
作者からの返信
この物語の一番の見せ場なのでそう言っていただけると嬉しいです。
一発屋の面目躍如といったシーンですね。
第24話 少年、窮地に追い込まれるへの応援コメント
実に見事な展開!
そしてラストのセリフにしびれました。
作者からの返信
どうしようもない状況に追い込まれた草壁くんが、花咲さんを最後まで信じようと腹をくくった心情の現れなのです。
第19話 少年、敵の計略にはまるへの応援コメント
まさにsfですね。
でも今の時代ではかなりのリアルですね
作者からの返信
歩きながらスマホしている人も珍しくなくなりましたしね。
ネットワーク無しには現代人の生活は考えられません。
でも、その全てが悪意のある誰かに管理されてしまったら……。
第18話 一発屋と少年、ホテルで状況を分析するへの応援コメント
徐々に反撃開始ですね。
虫での追跡はさすが。
作者からの返信
相手の本拠地を把握するのが、作戦の第一段階ですね。
けれど、そう簡単に反撃ともいかないようで……。
第16話 一発屋、計略を練るへの応援コメント
どんな作戦を立てるのか、さっぱり分かりませんが、とにかく楽しみです。
作者からの返信
実は私も書いていたときは、「この後どうしよう」と悩んでました。
自分が主人公たちだったらどうするだろう、と半ば自己同一化していたかもしれません。
第14話 一発屋、一杯食わされるへの応援コメント
まさにこれから現実世界で起きる、すでにその芽が出ている問題ですよね。
こういうシミュレーションは物語の役割の一つですね
作者からの返信
まあ、私も困ったことがあればとりあえずスマホで検索してますからね。
視野狭窄に陥ったり、情報が加工されていたりしてないか、疑うことも大事かもしれません。
第1話 少年、一発屋と出会うへの応援コメント
こんばんは
一発屋という意味で気になった作品でしたが、予想していたものと違うもので驚きました。
今後とも楽しみに拝見します。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
出落ちネタかと思われたかもしれませんが、最後までお付き合いいただけたら嬉しく思います。
あとがきへの応援コメント
素晴らしい物語をありがとうございます。
全く隙が無く、全てに感動しながら、
楽しく拝読しました。
美空と薫は、
実に対照的な二人ですね。
クラスメイトとの関係、
友人との過去。
宿木の想いもまた、胸に迫ります。
全ての人に、心の動き、葛藤があり。
複雑な人間性が、ありありと描かれ、
物語の展開だけでなく、
人生や、人間模様を見ることに、
楽しさを感じました。
わざとらしく、二人が近づくのではなく、
自然に、恋心も近づき、
人間としても、互いに発見してゆく、
素敵な時間の流れを感じました。
とても感動しました。
ありがとうございます。
作者からの返信
最後までお付き合いいただいてありがとうございました。
何か心に残るものがあれば嬉しく思います。
第28話 少年、「人生を変える一発」を見つける(後編)への応援コメント
とても素敵な結末ですね*
宿木の失敗も、
彼にとっては、意味のあることに違いありません。
薫さんは、とてもかっこいいです。
作者からの返信
自信が持てない気弱なところもあるかもしれませんが、そういう弱さを乗り越えようとする姿を信じて、花咲さんもそばにいたのかもしれません。
第27話 少年、「人生を変える一発」を見つける(前編)への応援コメント
ペンダントがここで!!*
第26話 一発屋、一発逆転する(後編)への応援コメント
涙が出ました。
彼女の言葉が、胸に染みます*
作者からの返信
このセリフが描きたくて、この物語を書いていました。
メインテーマとも言えます。
伝わるものがあって良かったです。
第23話 少年、敵地に単身で乗りこむへの応援コメント
柳田の言葉が胸に染みます。
そんな事情があったのですね。
柳田くんは、薫のことを、
良く分かっていますね。
作者からの返信
普段は距離を置いていましたが、心の中では草壁くんに思うところがあったようです。
第22話 少年、敵に宣戦布告するへの応援コメント
巧みな作戦ですね*
窓のことが気がかりです・・*
第21話 少年、クラスメイト達と和解するへの応援コメント
素晴らしい展開ですね*
クラスメイトと協力するのは、
予想外でした。
涙が出ます。
作者からの返信
拒絶されるかもしれなくとも、自分から一歩踏み出せば何かが変わるかもしれない、そう信じて行動した草壁くんの成長の証です。
第19話 少年、敵の計略にはまるへの応援コメント
怖ろしい・・!
大変なことになって来ましたね・・*
作者からの返信
自分に与えられる情報が誰かの手で切り取られ加工されたものだとは知るよしもないのです。
やろうと思えば、もっとえげつない真似もできたことでしょう。
第18話 一発屋と少年、ホテルで状況を分析するへの応援コメント
虫の作戦は*
さすがです* 良い作戦ですね*v
第17話 少年、夏の浜辺を逃げ回るへの応援コメント
爆笑ですっ!*v
良い作戦ですね*v
作者からの返信
シリアスなシーンばかりだと暗くなるので、こういうドタバタした場面を入れてみました。
笑ってもらえて何よりです。
第15話 少年と一発屋、逃避行するへの応援コメント
彼女の微笑*
とても良い瞬間ですね・・!*
第14話 一発屋、一杯食わされるへの応援コメント
彼女の過去と量子コンピュータの存在、
薫さんの、美空さんへの想い。
素晴らしい物語ですね*v
進むたび、ドキドキし、
心深く、考えさせられます。
引き続き楽しみに拝読させて頂きます*v
作者からの返信
コメントありがとうございます。
彼女の因縁と敵の企みが明らかになるシーンです。
楽しんでもらえて幸いです。
第13話 少年、一発屋との対話を回想するへの応援コメント
テクノロジーの進歩に人間の精神年齢が追いつかない、まさにその通りだと思いますね。
今の社会問題、そういうケースが結構あると思いますね。
作者からの返信
同じようなテーマは関川さんも作品の中で扱っていましたね。
テクノロジーには時に人を堕落させる側面があるものです。
第12話 少年、失恋するへの応援コメント
まあ、そういう風に考えるし、そうなりますよね。小瓶が伏線のような気もしますね。
作者からの返信
この辺、弱気でナイーブな主人公の悪いところが出てしまいました。
小瓶は香水が入っているようですが……。
第11話 一発屋、少年と「一発」について語り合う(後編)への応援コメント
お互いに欠けているところを持っているような感じですね。いいコンビです。
作者からの返信
賢く能力が秀でているがゆえに他人への気遣いが遠回しになる花咲さんと
自分が失敗して苦悩しているからこそ、欠点や弱さを抱えている人の気持ちが分かる草壁くんです。
第10話 一発屋、少年と「一発」について語り合う(前編)への応援コメント
こういう話の展開 は予想外でしたが、それだけにじつに興味深いエピソードでした。なんかいろいろ考えさせられますね。
こういう相対的なものの見方は好きです。
作者からの返信
最初の発想として「人生を変える一発を売る女の子」というのがあったので、どうして花咲さん自身は自分の人生を変えようとしないのか、を後付けで描写することになりました。
自分なりに説得力のある理屈を考えたとき、主人公との共通点と相違点が浮き彫りになるようにやり取りする形がなんとなくできあがってました。
僕はこういうどこか対照的な二人がやり取りをしながらテーマに結論を出すシーンが割りと好きです。
第9話 少年、一発屋と青春を謳歌するへの応援コメント
実に興味深い話がたくさん!
とにかく面白いです。
作者からの返信
このあたりは伏線が半分、ただの雑談ネタが半分という感じです。
でもこういう話で盛り上がれる相手がいるのは素敵なことだとおもうのです。
第8話 一発屋、量子コンピュータについて講義するへの応援コメント
この回はすごかった!
花咲の秘密がsf的な量子コンピュータ、しかもその理論が分かりやすく書かれていて、科学的な面白さがあって。
もっとも完璧に理解できたわけではないのが、自分的に残念ですが。ど文系なので(笑)
作者からの返信
楽しんでもらえて嬉しく思います。
私もコンピュータは素人同然ですので、基本的な理論は実際の量子コンピュータの記事を自分なりにかみくだいて書いてます。
ただ脳の構造をコンピュータ回路の見本にするのは、本物の専門家の人からしたらさぞとんでも理論に聞こえるのかもしれません。
発想としてはインパクトがあってハッタリが利いているので、物語の中で説得力が出れば、と期待しているのですが。
第6話 少年、テレビの前で煩悶するへの応援コメント
どの分野でも一発屋というのはあったんだよな、と改めて思いました。
ここから望む願いはなんでしょう
作者からの返信
一発は一発でも一過性に終わらず、それだけでその先の人生を変えられる願いが思い付けばいいのですが。
第4話 一発屋、四面楚歌になるへの応援コメント
やはり二匹目のドジョウはいないわけですよね。実にシンプルで納得の結果ですね、側から見れば。
このあとの二人どうなるのか気になりますね。ワクワクです。
作者からの返信
一発屋だと最初から自称しているので、一過性の成功で終わるのはある意味看板どおりとも言えます。
果たして、草壁くんの場合はどうなるのでしょう。
第3話 一発屋、繁盛するへの応援コメント
波里さんの気づきがすごい(笑)
いろいろと盛り上がるパートでした!
そして不穏なラストの言葉。
いいですね、すごく。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
人生を変えられるチャンスがあったら人は何を考えるかな、というモデルケースを片っ端から考えてみました。
まあ、こういううまい話は大抵……。
第2話 一発屋、クラスメイトの復讐を後押しするへの応援コメント
思いがけず、
本当に力を発揮する効果が出ていますね!
一発屋の威力・・*
彼女のその力や、問題への向き合い方は、
ふざけたものではなく、
本気を感じます。
薫さんのいうように、
この結果が、正しいか、危険すれすれのところである
気もしますが///*
行動するという点において、
危険は伴うけど、
間違いとは言えないと思いました。
傍観者であるかどうか、
鴨井さんが
立ち向かおうと行動するのは*想いは命がけですものね*
ますます彼女の存在に惹かれて行きます*
引き続き楽しみにさせて頂きます*><
作者からの返信
その立場にならないとわからない気持ちというのがあるんですよね。
安全なところから「ああするべきだ、こうするべきだ」というのは簡単ですが、現在進行形で苦しみ誰も助けてもらえない人間が取った行動を事情を知らなかった人間が評価するのは残酷なことです。
草壁くんは自分も弱者であるがゆえにその事をわかっていたのでしょう。
第1話 少年、一発屋と出会うへの応援コメント
薫の想いには、
考えさせられます。
彼の想いも、分かると思います*
人生上手く行くことばかりでは
ありませんものね。
それにしても、花咲さんの存在は、
興味深いですね*
一発がどんな意味を持つのか、
全く予想外で、惹き付けられます*
薫と同じように、彼女のことが
気になります。
不思議な気配、
魅力的な存在です。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ご指摘のとおり、この物語は負けっぱなしで自分に見切りをつけてしまった男の子のお話です。
一発屋こと花咲さんは正統派ヒロインとは言えないですが、彼女がそんな彼にとっての劇薬になっていきます。
最後までお付き合いいただけたらとても嬉しく思います。
第2話 一発屋、クラスメイトの復讐を後押しするへの応援コメント
一発屋の仕事がよく分かりました。
人生を一変させるような、小さいけれど決定打。
こういう話ってすごく惹かれますね。
考えるのがほんと難しそう!
でも、お高いんでしょう?の小ネタがまた最高です
作者からの返信
何かしら笑えるところや言葉遊びを挟まないと話が殺伐としてくる気がするので、こういうのも大事な要素かな、と。
第1話 少年、一発屋と出会うへの応援コメント
魅力的な冒頭でした!
のんびり楽しませていただきます。
作者からの返信
こちらまでお付き合いいただいてありがとうございます。
文字通りの一発ネタをふくらませて書き上げたものですが、最後まで読んでいただけたら嬉しく思います。
あとがきへの応援コメント
完結おめでとうございます!
めちゃくちゃおもしろかったです。
途中コメントしたくもあったけれど、疾走感とともに読み急いでしまいました。
こちらはジャンルを現代ドラマにされていますが、SFとしても、ものすごく上質だと感じました。それは単に量子コンピュータやメガネ型のデバイス、ネットワークなどのガジェットやシステムを題材としているからというだけではありません。
『有り得そうだけど、まあ無いだろう(少なくとも今は)』『こういった悪事が起こらないように、自分たちにできること(学ぶべきこと)は何だろう』と、自分の足元から今と未来を考えるキッカケとなる視点と舞台だからです。
等身大のSFと言いましょうか。物凄く好みでした。
勿論、現代ドラマとしても秀逸で、今既にあり得るもの、起こりうる構造を想像しやすく上手に設計されているなあと感じました。キャラクターの配置もお見事です。沢山の伏線が撚り合わさっていく快感が堪りませんでした。笑
何よりシリアスとコメディのバランスが最高でした。
暑苦しいコメントで恐縮です。
また他の御作にもお伺いします!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
自分なりに面白いと思うことを詰め込んで書き上げた作品なので、多少粗削りなところはありますが、話の勢いは気に入っています。
SFも多少は意識していますが、本当に量子コンピュータの技術に詳しい人間からすれば見当はずれの所もあるかもしれません。
ただ作品中で描いた、大衆が触れる情報を恣意的に選択して思考を誘導することの危険性については実際にあるのだろうと思います。
少し前にTwitterの日本の運営が表示させるニュースを一部選んだり、承認欲求を満たすために個人が特定できるいたずら動画を公開して炎上した事例もありましたしね。
こんなことあるかも、という現実から地続きな共感しやすいところから、映画のような展開に引き込むことができたのならある意味、作品として成功かもしれません。
お付き合いいただきありがとうございました。