このエピソードを読む
2020年8月8日 10:21 編集済
きゃー!!! 花咲さんかっくいー!!!サジェスト汚染がこうなっていくとは思いませんでした。グリッド・コンピューティング。優れた1台よりも、複数の平凡な機械を頼る。一人の天才だけではやれることが限られている。花咲さんは、お父さんを見てそう思ったのかな……。
作者からの返信
人間、前知識なしで特定の単語をネット検索したら、やっぱりトップに出てきた内容を信じてしまうんですよね。伏線回収も含めたトリックでした。花咲さんはあるいは孤独だったお父さんも頼れる人がいれば、と考えたのかもしれません。なんにせよ花咲さんは頭脳が優れていることについては自覚していますが「それはそれで一つの個性」にすぎないと考えていて、他の平凡な人間を見下してはいないのです。果部くんたちクラスメイトの力を借りたのも、グリッドコンピューティングの発想もその価値観の現れですね。
2019年10月4日 12:38
花咲さんめちゃくちゃかっちょええ、鳥肌立ちました。ゲームアプリもそうだけど、まさか花咲さんがそんなことまで計画してるとは思わなかったです。どんだけ天才なんですか花咲さんは。
私の書く話では「弱さを抱えた主人公」が頑張る話が多いせいか、それを支えるヒロインの方が超然とした強さを発揮する頼りになるキャラクターになる傾向があるようです。特にこの場面の花咲さんに限って言えば主人公よりも主人公してますね。
2019年6月6日 19:16
いろいろとスカッとする章でした!そして彼女のセリフが実にかっこよかったです!
この物語の一番の見せ場なのでそう言っていただけると嬉しいです。一発屋の面目躍如といったシーンですね。
2019年6月2日 11:49
涙が出ました。彼女の言葉が、胸に染みます*
このセリフが描きたくて、この物語を書いていました。メインテーマとも言えます。伝わるものがあって良かったです。
2019年5月6日 05:17
鮮やか!だけどかなり危険な賭け。危なすぎる綱渡りでした。もはや大勢は決したが、果たして?
コメントありがとうございます。ようやく、一番描きたいところまでたどり着きました。しかしまだ宿木は諦めてはいないのです。ここから最後の対決です。
編集済
きゃー!!! 花咲さんかっくいー!!!
サジェスト汚染がこうなっていくとは思いませんでした。
グリッド・コンピューティング。優れた1台よりも、複数の平凡な機械を頼る。
一人の天才だけではやれることが限られている。
花咲さんは、お父さんを見てそう思ったのかな……。
作者からの返信
人間、前知識なしで特定の単語をネット検索したら、やっぱりトップに出てきた内容を信じてしまうんですよね。
伏線回収も含めたトリックでした。
花咲さんはあるいは孤独だったお父さんも頼れる人がいれば、と考えたのかもしれません。
なんにせよ花咲さんは頭脳が優れていることについては自覚していますが「それはそれで一つの個性」にすぎないと考えていて、他の平凡な人間を見下してはいないのです。
果部くんたちクラスメイトの力を借りたのも、グリッドコンピューティングの発想もその価値観の現れですね。