応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • あとがきへの応援コメント

    完結、お疲れ様でした。
    弱い主人公が勇気を振り絞って強大な敵に立ち向かう。
    とても好きなストーリーなのですが最近は見かけなくなりました。
    なので、とても楽しめました。
    次回作、是非とも拝読したいです。
    面白い小説をありがとうございました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    書き手、冥利に尽きるお言葉です。

    私は、弱さを抱えて悩み苦しむ主人公の方が人間味があって良いと思うのですが最近ではこういう主人公が「うじうじしているヘタレ主人公」と揶揄されることもあるみたいです。

    なので読み手に不快感を与えていないだろうかと思いながらも、最後には成長してヒロインを救えるキャラクターになれるように草壁くんには頑張ってもらいました。

    波里久さんの次回作も楽しみにしております。
    お互いに頑張りましょう。

  • ハッピーエンド万歳。
    草壁がジェームズ・ボンドに見えました。
    誰かに見られていても構わずにヒロインを抱く007。
    草壁は誰がなんと言おうと、ボンドのようなヒーローです。

    あとスミマセン。
    諸事情により評価は明日の夜になってしまいます。
    しばしお待ちください。

    作者からの返信

    最後までお付き合いいただいてありがとうございました。
    波里久さんの応援コメント、いつもとても励みになります。

    楽しんでもらえてとても嬉しく思います。
    波里久さんの次回作も楽しみにしております。

    今後ともよろしくお願いします。

  • やっぱり、殴られたら殴り返し蹴られたら蹴り返さなければ。
    しかし拳銃!
    実際に向けられたら震えます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    これまで花咲さんの方が主人公よりも主人公している雰囲気でしたが、ようやくここにきて草壁くんが主人公らしくなってきました。

    とはいえ相手は拳銃。どうなることやら。

  • あとがきへの応援コメント

    完結おつかれさまでした。
    続きを拝読するのがいつも楽しみで、ハラハラしたり切なくなったりふとした言葉に思わず励まされたり。個人的には終盤の花咲さんのセリフが特に胸に響きました。
    素敵な作品をありがとうございました。

    作者からの返信

    こちらこそ最後までお付き合いいただいてありがとうございました。
    楽しんでもらえて何よりです。とても励みになります。

    スーパーちょぼさんの作品も楽しみにしております。
    これからもよろしくお願いします。

  • 鮮やか!
    だけどかなり危険な賭け。
    危なすぎる綱渡りでした。
    もはや大勢は決したが、果たして?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    ようやく、一番描きたいところまでたどり着きました。

    しかしまだ宿木は諦めてはいないのです。
    ここから最後の対決です。

  • ああ、やはり窓の外が映っていたのがよくなかった。
    この悪役達は本当に憎たらしいこと
    しかし、ここからどうやって?

    作者からの返信

    窓が映っていたためにこの状況になったんですが、ビデオカメラの機材を設置したのは花咲さんなのです。
    ということは……。

  • 男っていいな。
    義理と人情。
    弱い男の子が精一杯の勇気を振り絞って敵地に乗り込む。
    🎵〜ドスを片手に殴り込み〜。
    そんな歌を思い出しましたー

    作者からの返信

    柳田は草壁くんのことをぞんざいに扱っているようでいて、ここぞという所では顔を立ててあげているのです。
    過去の負い目がそうさせているのかもしれませんが、屈折した友情とも言えますね。

  • 背景に窓の外が映り込んでいる、というのが非常に気になります。

    作者からの返信

    些細なことですが、これがどう転ぶのか……。

  • 今回、花咲は登場していませんが孔明ばりの活躍。
    草壁もよくやりました。
    反撃開始の準備は整った。

    作者からの返信

    一人では勝てない相手でも、たとえ間接的にせよ協力者がいれば……。

    草壁くんが花咲さんを助け出すための第一条件をクリアしたところです。

  • う〜ん、やはり大の男達を相手にしては分が悪い。
    最後にモノを言うのは腕力なのか?
    草壁がどうやって奴らと戦うのか目が離せません。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    組織力として大したことはなくとも、草壁くん一人で四人を相手にするのは難しいのです。相手に世界最高クラスのコンピューターがあるとなればなおさらです。

    正面勝負よりは搦め手で挑むことになるのでしょうかね。

  • このまま一気に攻勢を、とならないのは草壁には学校も家族もあるからなんですね。しかし、ここでクールダウンして作戦を練り直すのが必要なので、今は劣勢だけど全て上手く行っているはず。

    作者からの返信

    そうですね。
    反撃開始と行きたいところなのですが、なかなかスムーズには進みません。
    また相手も草壁くんたちが動いているのを知った以上、何もせずにいるわけではないのです。

  • まさか女装とは!
    わかりやすい悪役にハリウッド映画的な展開。
    とても僕のツボを直撃しています。

    作者からの返信

    ヤマトタケルの時代から女装するのは英雄か変態と決まっているのです。

    草壁くんがヒーローになれるのかはまだわかりませんが。

  • 裏がないわけがないだろうともいましたがなるほど『一発屋』ですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    はい。まさに「一発」のみを売るので、一発屋です。

  • 完全無欠かと思っていた花咲もコロッとやられてしまい驚きました。
    こちらの予想を遥かに超える展開!
    でも草壁にしては、吊り橋効果の恩恵も受けられるし、彼女を守り抜くしかない。

    作者からの返信

    花咲にとって唯一の尊敬している人間が亡き父親なのです。
    そのために父親の存在を持ち出されると心を許して判断力が鈍ってしまう側面があったようです。

    編集済
  • 普通に考えれば、花咲は利用されたとしか思えないけど……

    作者からの返信

    実は宿木の行動は花咲から全てを奪い、社会的に追い落とすためのものなのです。

  • 第12話 少年、失恋するへの応援コメント

    茂手木のセリフを冷静に判断すれば、まだ茂手木と花咲は恋人になっていない事がわかるのだから、状況はそんなに悪くないはず。
    頑張れ、草壁!

    作者からの返信

    思いを寄せる女子の身の回りに、明らかに自分よりも優れた人間がいると男は心が折れそうになるのです。
    それでもいざという時は相手のためを思って動ける人間になりたいものです。

  • 結構いい感じですね、二人の仲は。

    作者からの返信

    草壁くんも花咲と話しているうちに、彼女の破天荒とも取れる行動の裏に遠回しな相手への配慮があることに気が付いて相互理解が深まったのだと思います。

  • 芸能界やファッションやスイーツ。
    二人はこれらにはどうも無関心。
    彼女と対等に話せるレベルだから招かれている草壁。
    こういうのをウマが合うとか相性が良いというのでしょう。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    花咲からすると自分に依頼をする以外の理由でそばに居続ける存在が珍しいのです。

    願いを叶えてほしいという動機付け抜きに話ができるので、自分の発明品についても違う観点で意見をしてくれるという意味で話が合うのかもしれません。

  • よくスピリチュアルやオカルト系にも使われている理論ですが、わかった気になれました。特に、観測するのに光を使うというところ。
    また、量子コンピューターとかビッグデータは既にクレディ・スイスやゴールドマンサックスが使っているようなニュースを聞いたような記憶がおぼろげに。
    そして女の子らしい部屋ではなく地下の研究室というのも、らしくていいです。

    作者からの返信

    私も実は文系なので、このあたりの説明は量子コンピュータのニュースを調べて自分なりにわかりやすくまとめてみました。

    既に大学や様々なIT企業で開発しているものの、あくまで組み合わせ計算に特化したものがほとんどで、汎用的に使えるコンピュータはまだ実用化には至っていないようです。

    仮に実用化したとしてこの物語に登場するような発明品が実現できるのかは微妙なところですが、そこはエンタメと割り切って誇張して書いてもいいかな、と。

  • 花咲はコーヒーにこだわりそうなので意外でした。オリジナルのブレンドとかを開発してそうな感じ。
    しかし、曲がりなりにも異性を自宅に招待するというのは脈アリなのでしょう。

    作者からの返信

    自分の研究に没頭すると他が見えないところがあるので、割と飲食には頓着しないのです。
    少なくとも草壁くんのことを信用に足る人間とは思っているようです。

  • ネーミングセンスがパワーアップしていてヤバイです。
    しかし、立て続けに心を折るような情報。
    ここは慎重に、慎重に。
    大事な一発だから。

    作者からの返信

    ネーミングに関してはもう「キャラクターの立ち位置がわかればよかろう」の精神で勢いでつけていました。

    日常的には「あれがしたい、これがしたい」という欲望はあるものの何でもと言われるとつい迷ってしまう。
    願いを叶えても上手くいっていない事例を目にすれば尚更です。

    人間は難儀な生き物です。

  • 学校ではあえてオシャレをしていないのは、彼女なりの考えがあるのでしょう、きっと。
    男は、その美しさを自分だけが知っている、という状況に弱いのかもしれません。
    それにしても花咲は義理堅い。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    花咲さんの外見は母親譲りなのですが
    彼女自身はある理由から母親に良い感情がないので、自分の見た目をひけらかしたくないのです。

  • 花咲は劇薬のような存在ですね。
    僕は日経225先物やバイナリーオプションをやったこともあります。
    最初に大勝ちすれば余裕が出来るので、強気になり大胆なポジションを持てるようになります。
    様々なロジックを試行錯誤しながら得意のパターンを見つけます。
    もちろんロスカット設定をしてリスク管理もしっかりと。
    資金に余裕があるので大勝負に出る必要性がありません。

    つまり、僕ならもっと上手くやれるので果部が羨ましい。
    それだけです。

    作者からの返信

    投資をやってコツコツ増やせる人なのですね。
    自分は、どうしても怖くて手を出したことがないので
    ちゃんと増やせるのはすごいと思います。

    劇薬というのは言いえて妙ですね。
    「取扱注意」という意味ではその通りです。
    彼女自身には何の悪意もなく、依頼人の願いを聞いているだけなのですが
    依頼人の心がけによっては彼女に関わった結果、自滅してしまうのです。

  • 第3話 一発屋、繁盛するへの応援コメント

    今になって気付きました。
    金を巻き上げるから金巻。
    カモにされているから鴨井。
    株をやるから果部。
    歌うから宇田。
    やられた、という感じです。

    そして花咲の怪しくも説得力のある説明。
    なぜか親近感がわくと思ったらなんのことはない。
    僕も、患者さんに症状や治療法の効果を説明する時、自信満々に堂々とウンチクを語ります。
    過去の事例や書物や経験から引用して。

    正確かどうか、よりも、自信があるか、迷いがないかが問われます。
    身体を任せても大丈夫と思わせなければならないのです。
    ただ、僕は花咲のように繁盛はしませんでした。

    作者からの返信

    ……気づいてしまいましたか。

    主人公とヒロイン、そして主人公たちに直接関係するキャラクター以外はネーミングに凝らなくてもいいかな、と思ってほとんど語呂合わせ状態です。

    ヒロインは空に美しく上がる花火のように、依頼人の人生に一華咲かせることを生業としているので「花咲美空」

    花のように派手なヒロインに対して壁のすみや路傍に生える草のように目立たないので「草壁薫」

    風に吹かれる柳のように周りに流されやすいお調子者なので「柳田颯介」

    主人公関係は何となく植物からつけています。

    結果はどうあれ、自信満々に行動した方が物事の成功する確率は上がりますからね。
    そう言う姿勢は大切だと僕も思います。
    (実際にはなかなかできなくて周りから軽んじられてばかりですが)

  • 胡散臭さ。
    ウンチク。
    でもお高いんでしょう、というセリフ。
    いじめっ子の顔が錐で刺されるスカッとする展開。
    最高です。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    世界観としては現代日本なので
    あまり非現実的なことができてもおかしくなるけれど
    「作品内の技術レベル」として「これくらいならできてもいいかも」というギリギリのところを考えながら書いていました。

    でも、実際に「人生を変えてもらえる」といわれてこういう通販みたいな商品出されたらやっぱり胡散臭く思えますよね。


  • 始まりましたね。
    一発屋、ぜひとも紹介してもらいたいものです。

    『えの素』というギャグ漫画では、賞賛屋とか、ネズミ屋、さらにはワープ屋など、おかしな〇〇屋が多数登場しています。
    この世界観なら恥ずかしがり屋さんが羞恥心を売っていても不思議ではありません。

    とにかく楽しみです。
    応援いたします。



    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    自分も「こんな商売してくれる人がいないかな」なんて思いながら書いてました。

    いつもながら応援ありがとうございます。
    励みになります。