応援コメント

第2話 一発屋、クラスメイトの復讐を後押しする」への応援コメント


  •  こういう流れが爽快に感じてしまう私は弱者なんでしょうね。でも小気味良いです!

     一発屋さん……サブリミナルかインプリンティングか判りませんが恐るべし!

    作者からの返信

    「人生を変えるような一発」として最初に思いついたのがやはり学校が舞台ということもあって「いじめっ子にやり返す」ことでした。

    一発屋こと花咲さんがここまでの効果を見込んでいたのかはわかりませんが、やり返したいという闘志に火をつけることで相手に勝てるかどうかはともかく「一矢報いる」くらいはさせてあげるつもりだったのでしょう。

  • 放課後対話篇を読んできたからでしょうか、人生を変える一発と聞いて「話し合いによる平和的解決か!」とか思ってたら、まさかのぼっこぼこ笑
    興味を惹かれる内容でした。

    ……金を巻き上げるから金巻君、なるほど(°ー° )

    作者からの返信

    こちらにも来ていただいたんですね。
    ありがとうございます!

    いや、放課後対話篇との差別化を図ったわけではないのですが、この作品については時々アグレッシブな展開があります。

    「暴を以て暴に易う」という言葉もありますし、暴力に対して暴力でやり返すのが常に正しい訳ではないのですが
    ごくまれに存在する「子どもの頃から暴力で人間のランク付けをするのが当たり前の価値観になってる人間」は、相手が弱そうというだけでバカにしてかかり、会話にならないこともあるんですよね。

    暴力で解決するのも正解ではないかもしれないですが、そういったあやまちを経験して、もっと正しい方法が見つかればいいと思います。

  • 思いがけず、
    本当に力を発揮する効果が出ていますね!

    一発屋の威力・・*

    彼女のその力や、問題への向き合い方は、
    ふざけたものではなく、
    本気を感じます。

    薫さんのいうように、
    この結果が、正しいか、危険すれすれのところである
    気もしますが///*

    行動するという点において、

    危険は伴うけど、
    間違いとは言えないと思いました。

    傍観者であるかどうか、
    鴨井さんが
    立ち向かおうと行動するのは*想いは命がけですものね*


    ますます彼女の存在に惹かれて行きます*


    引き続き楽しみにさせて頂きます*><

    作者からの返信

    その立場にならないとわからない気持ちというのがあるんですよね。

    安全なところから「ああするべきだ、こうするべきだ」というのは簡単ですが、現在進行形で苦しみ誰も助けてもらえない人間が取った行動を事情を知らなかった人間が評価するのは残酷なことです。

    草壁くんは自分も弱者であるがゆえにその事をわかっていたのでしょう。

  • 一発屋の仕事がよく分かりました。
    人生を一変させるような、小さいけれど決定打。
    こういう話ってすごく惹かれますね。
    考えるのがほんと難しそう!

    でも、お高いんでしょう?の小ネタがまた最高です

    作者からの返信

    何かしら笑えるところや言葉遊びを挟まないと話が殺伐としてくる気がするので、こういうのも大事な要素かな、と。

  • 胡散臭さ。
    ウンチク。
    でもお高いんでしょう、というセリフ。
    いじめっ子の顔が錐で刺されるスカッとする展開。
    最高です。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    世界観としては現代日本なので
    あまり非現実的なことができてもおかしくなるけれど
    「作品内の技術レベル」として「これくらいならできてもいいかも」というギリギリのところを考えながら書いていました。

    でも、実際に「人生を変えてもらえる」といわれてこういう通販みたいな商品出されたらやっぱり胡散臭く思えますよね。