応援コメント

第6話 少年、テレビの前で煩悶する」への応援コメント

  • こんばんは(о´∀`о)
    出だしから淡々と一発を決めまくっている花咲さんをとても興味深い思いで楽しみながら読ませていただいております。

    そしてここにきて、数々のネーミングセンスの炸裂!
    もう堪りませんね。大玉蘭でございます。
    色々拾い上げたかったのですが、収集つかなくなりそうなのでこの辺で。

    続きも楽しみにしております!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    花咲さんの売ってくれる「一発」は
    フィクションじみているけど現実にできるかもしれないというギリギリのラインで願いを叶える感じですね。

    ネーミングは勢いで付けたのですが、コメディ的な感じで物語の雰囲気を軽快にする効果があったのでこれはこれで良かったと思っています。

    とても励みになるお言葉です。
    ありがとうございます。

  • 絶妙なセンスのテレビ番組とネーミングに吹き出しました!^_^
    一発って考えると逆に難しいですね。
    草壁くんのように後先を深く考えてしまうと余計に答えが見つからないかも?!

    作者からの返信

    このあたり草壁くんの心を読んでいるかのようにTV番組が彼を悩ませます。
    ……ネーミングは、まああれですね。キャラとしての立ち位置が伝わればいいやという勢いでつけました。

    失敗例を見てしまっただけにますます考え込んで、自分の望みがわからなくなってしまっている草壁くんです。


  •  テレビが絶妙すぎる!


     私だったら金一択ですね。それで現在抱えている問題の大半が好転するので創作に集中できます(笑)

     海外の宝くじは公然の前で当選者として名乗り出るのが条件の場所が多いんですよね、宣伝として。だから身バレが起こる。
     日本の場合、銀行が情報を漏らすらしいです。だから『情報漏れたら銀行が悪い』と念を押しておかないといけないと聞きます。

    作者からの返信

    テレビが空気を読みまくっています(笑)。

    お金は大事ですよね。
    海外の宝くじ当選者の末路を聞くと、金銭感覚が狂ったり人間関係が壊れたり強盗に狙われたりとひどい結末になることも多いようですね。

    日本でも、どこから聞きつけたのか「寄付してほしい」という怪しげな慈善団体が押しかけることもあるみたいですし。
    銀行がそういう情報を漏らしていたのですね。

    編集済
  • 三連続のドキュメンタリー番組には笑っちゃいました。ここから草壁君が何を『一発』やるのか楽しみです。

    私も夢や将来やりたい事など何も無かった時期があったので、草壁君にちょっぴり共感できる部分があります。

    作者からの返信

    普通なら何を一発当てたいかな、と考えて思いついたことを片っ端から「いや、ちょっと待てよ」と否定する天丼ネタですね。

    やりたいことってとりあえず、いろいろなものに触れてみないと見えてこないのかもしれませんね。ただ、その結果自分の限界が見えてきてしまうこともありますし。
    人生は難しいですね。

  • はじめまして。某スナフキンのようにふらふらーとやってきて、読み始めてみました。

    「揉みたいお腹」に思わず吹き出しました。ぜひとも読んでみたい作品ですね。ぽにょんぽにょん。

    作者からの返信

    どうもはじめまして。
    コメントありがとうございます!

    言うまでもなく、その昔、芥川賞を受賞して話題になった「蹴りたい背中」のもじりです。
    きっと三段腹のように、暖かく柔らかな人間関係の中にもちょっとした行き違いで深い谷間ができてしまう切なさを描いた青春小説なのでしょう(想像)。ぽにょんぽにょん。

  • どの分野でも一発屋というのはあったんだよな、と改めて思いました。
    ここから望む願いはなんでしょう

    作者からの返信

    一発は一発でも一過性に終わらず、それだけでその先の人生を変えられる願いが思い付けばいいのですが。

  • ネーミングセンスがパワーアップしていてヤバイです。
    しかし、立て続けに心を折るような情報。
    ここは慎重に、慎重に。
    大事な一発だから。

    作者からの返信

    ネーミングに関してはもう「キャラクターの立ち位置がわかればよかろう」の精神で勢いでつけていました。

    日常的には「あれがしたい、これがしたい」という欲望はあるものの何でもと言われるとつい迷ってしまう。
    願いを叶えても上手くいっていない事例を目にすれば尚更です。

    人間は難儀な生き物です。