【短編】言うは難くも花と咲く

アニメ「けものフレンズ２」第９話を題材にした短編小説です。賛否の分かれた内容でしたが、「フレンズ達やキュルルちゃんの本音はどうだったか」と言う形で、自分の感じたエモみを書いてみます。読んだ方の作品への見方を多面的にする助けになれば、嬉しいなと思います。

（※）ただし、ここで描く「本音」も、私の主観が勝手に作り出した「想像」でしか無いことに要注意。結局の所、他人から見えるのは一面であり、本当の「本音」は、本人にしか……あるいは本人にすらも解らないのです。