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概要
どんなにそばにいても届かない想い、どんなに離れていても繋がる想い
○美空ルルは、会社の上司である樋口幸太郎に恋をしていた。しかし、どんなにそばにいても想いは届かなかった。傷ついた心を癒したのは、歌い手志望の若者が歌った「シャルル」という歌だった。声しか知らない若者へ、ルルは行き場をなくした想いのすべてを捧げるようになっていった。
○ネット上の恋愛は軽率と思われがちです。危険であるのは確かです。しかし、心さえあれば人は繋がれるのではないかと思い、恋愛小説ではありますがある意味では理想を描いたファンタジー小説であると考えます。
※「シャルル」(バルーンさん)のボカロ曲に感銘を受けて、この小説を書こうと思いました。
○ネット上の恋愛は軽率と思われがちです。危険であるのは確かです。しかし、心さえあれば人は繋がれるのではないかと思い、恋愛小説ではありますがある意味では理想を描いたファンタジー小説であると考えます。
※「シャルル」(バルーンさん)のボカロ曲に感銘を受けて、この小説を書こうと思いました。
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