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すべてのエピソードへの応援コメント

  •  お読み頂き、そして感想記事ありがとうございます。

     本作は36行毎に改行入れてますがスマホ環境には優しくありませんか……

     あらすじは速いうちに検討し直します。第一印象の事細かい解説は有難いです。

     麻雀もSFも魔法もやるって本当に困惑するしか無いですよね……この作品にはコードネームがかなり出て来るのでニュー・クリアもその一環で更に説明される回が18話ですね。

     一体、魔法はどっから湧いてきた、ですか……ふむふむ。

     やっぱり主人公と地の文で入れるのは問題視すべきでしたか……堅苦しい文体を回避しようと軽いノリの言い回しを多用してますが、主観を入れる言葉には気を付けた方がいいですね。

     主人公の境遇はエピソード1全体を通して描写していくので序盤ではまだまだ情報が薄いです。

     会話順表記はやり過ぎかなーと思いましたが、誰の発言か判らない時の手掛かりとして機能すればと……台詞だけでどのキャラか判るのが理想なのですがね。

     本当に三人称って誰が語ってるんでしょうね……

     ここからは総評ですね。

     工夫しなかった場所が存在しませんね、というお言葉は有難いです。駆け足で書いたので目に見えて疎かな箇所が無かったか懸念してましたので……

     えーと次は作者さんへの箇所。

     カクヨムに本格的な作品を投稿するのは今回が初めてで、プロフィールも2年前に書いたかその次に更新したままですね……ご指摘されなければプロフィールの存在忘れ果ててましたね……今月中に更新しておきます。

     ご指摘を受けた中で緊急性の高いと判断したものは改めておきます。

  • お疲れ様でした…!
    自分の更新にワタワタしていたら、いつのまにか琴張様が本エッセイ(?)を見事に完結されていたという…苦笑

    これだけの量の作品を読んで、ご自身の意見を述べられることは、本当にすごいことだと思います。特に、今回の場合はジャンルも様々でしたし…。
    私としましても、自作品のみなず他作品での琴張様と作者様のやりとりを見て勉強になりました。
    このような貴重な機会を設けて頂き、本当にありがとうございます。

    作者からの返信

    湊波さん、お疲れ様でした。
    みんなそんなもんでしょう、自分なんかは先週まで休んでましたし。

    因みに、エッセイは完結してません!
    企画は終わりましたが、まだまだ続きます!

    ジャンルはちょっと悩んだんですが、今後も区分無く受け取る予定です。
    元から勉強のためのものだったし、読者としての感想なら作者さんは欲しがるだろうと思ってですね。

    まあ、そんな感じです。
    これからもよろしくお願いします!

  • 長い長い道のり、お疲れ様でした!

    自分の作品以外の感想についても参考になるモノが多く、実のある企画だったと思います。
    ここに参加することができて、非常に幸運だったと思います。
    そして、私の「根拠のない自信」をあっさりと砕いていただいて、感謝しております。
    既存の作品についても、もっともっと磨き上げて、読む方にとって「無駄な時間」と思わせないような作品を公開していきたいと思いました。
    まずは文字数の壁を克服したいなと思う今日のこの頃です。
    お時間があれば、他の作品も読みにふらーっと来てくださいね。

    今後も続いていく予定とのことなので、これからも楽しみにしております。
    お体に気をつけて、書く、読むを続けてください!
    本当にお疲れ様でした!

    作者からの返信

    天神さん、お疲れ様でした。

    それと「根拠のない自信」はありません。
    自信とは、自分を信じる気持ちを指すものです。
    信じるという行為には必ず何かしらの根拠があるものですよ。
    自分が頭を悩ませ、使った時間もそのまま根拠となります。

    なので、「根拠の足りなかった自信」と言えるでしょう。
    足りなければ足せばいいだけです。
    そのまま現実にしてしまいましょ。
    大丈夫、天神さんなら出来ますよ。

    文字数周りは、上手い使い方があると思うのですよ。
    気軽るに読めるというのは別に悪いことではないのです。
    なので、両方とも考えてみてください。
    自分なんて、文字数減らすのにも一苦労なので。

    それと、他の作品もふらっと読みに行きます!
    これからもよろしくお願いします!


  • 編集済

    企画完走お疲れ様でした!
    最初に掲載された感想を見た時「ここまで読み込んで書くのか!? これを30作やるの!?」と驚愕しました。
    並大抵の熱意で出来る事ではないと思います。
    琴張さんの熱い思いが伝わってきて、自分の作品の紹介が終わった後も更新を楽しみにしておりました。

    自作へのご指摘、大変参考になりましたし、他の方への感想も読ませて頂くと自分の作品にも活かせるご意見が多くありました。
    自分にとって、とても実りの多い時間でした。ありがとうございます。
    こちらこそ今後もお付き合い頂けたら嬉しいです。

    そしてグリムハンズへのレビューありがとうございます。
    お礼が遅くなってしまい、申し訳ありません。
    より多くの人に読んでもらえるよう、改稿とタイトルあらすじの作り込みしてまいります!

    作者からの返信

    なはこさん、お疲れ様でした。
    それと自分は包み隠さなかっただけで、大したことはやってません。
    熱い想いだなんて、過大評価すぎますw
    ただ、やるからには互いに得るものがあったほうが良いと思ってやっただけです。

    グリムハンズのレビューは、元から書こうと思ってました。
    キャッチコピー代わりにでも作品の雰囲気を伝えたかったのもありますね。
    なので、やりたくてやっただけです。
    あまり気負わないでください。

    グリムハンズは後ほど全部読ませていただきます。
    これからもよろしくお願いします。

  • 大変お疲れ様でした。ゆっくり羽を伸ばしてくださいませ。

    キャッチボール……大切なことですよね……。

    他の方の感想も少し読ませていただきました。どれも鋭い直球だったような感じでしたが、しっかり相手を見て投げてるなという印象でした。今の私には投げられそうにありません(笑)

    琴海さんのこの作品に対する姿勢と度胸(?)、私は凄いなと思います。

    この企画に参加できたことは、幸運でした。こちらこそ、ありがとうございました。

    作者からの返信

    毛糸さん、お疲れ様でした。
    自分のやつもあるからゆっくりとはいきませんが、休みますw

    幸運と言ってもらえるのは本当に嬉しいことです。
    大した役には立ってなかったように思うのですが、ありがとうございます。

    それと、自分はそんな大したことはやってません。
    文章を整えただけで、他の方々にもやれることです。
    ただ、言えるかどうかの問題ですね。
    自分も、流石に面と向かってリアルで言えるかといったら言えそうにありませんw
    でも、自分も企画を開催してよかったと思ってます。
    これからもよろしくお願いします。

    編集済
  • 毛糸/ドラヴァニア戦記への応援コメント

    企画運営お疲れ様です。そして丁寧な感想ありがとうございます。

    PVガタ落ちの理由が分かりました。ありがとうございます。

    やはり自分では気がつけないことが多いですね……自分で読み返してみたりはしているはずなのですがどうにも……。
    基本的にズボラなはずが妙なところで凝り性発揮してしまうのは、なんとかしたいと思っているのですが中々……やはり修行不足なのでしょう。お恥ずかしい限りです(汗


    今回ご指摘いただいた諸々しっかりと受け止め、今後の創作に活かしていけるように、そしていつの日か書きたい話を満足に書けるように精進したいと思います。

    この企画も大詰めといったところかと思いますが、心身ともにご無理のないようにお過ごしくださいませ。

    今回は本当にありがとうございました。また、どこかでお会いできると良いですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    >基本的にズボラなはずが妙なところで凝り性発揮してしまうのは
    この辺りはめっちゃわかります。というか自分がそうなので。
    というか、自分なんて趣味とは言え十年近く書いてるのに未だに誤植が消えないんですよ!
    全くもって修行不足です、とほほ。

    自分もいつの日か、この呪いから解き放たれたいと思います。
    書きたいもん書くんじゃボケー!
    とか言いたい。

    企画は、あと2作なんですが、他のコンテスト作品を読み切れてないのが悲しいところです(T_T)

    まあ、個人事情は色々とあるのですが、とりあえず今回はありがとうございます。
    またどこかでお会いしましょう!
    普通にツイッターとかで絡んでくださっても全然おkですよ?

  • ご感想ならびに★までいただき、ありがとうございました!

    ずっと楽しみに待っていたので、ついに自分の番が回ってきて、ドキドキしながら読んでいました。

    何を書かれても大丈夫なように覚悟して拝読しましたが、思ったよりも良い評価をいただいてホッとしています。


    以下、いくつかの点についてお返事です。

    ◯主人公の心情・行動について
    主人公の気持ちを自分なりに考えると、目覚めた直後は、一万年が過ぎたという事実に圧倒されてしまって心が飽和状態で、千々に乱れつつも麻痺しているのではないかと思っています。特に、頭では彼女や家族などがみんな死んだと理解しても、直接肌に感じるような証拠がないですし。もちろん、ショックを受けてはおり、その描写も第4話辺りで書かれていますが、これからどうすればいいのかという戸惑いで一杯なのだと思います。そのために、指輪を見て急に心が乱れたりするのかと。これが第6話までの心情ですね。

    ただ、このあと彼が自分の感情に折り合いをつけていく様子が描写されることになっています。第7話~9話で、更に衝撃的な事実が発覚した後、自分の気持を振り返るシーンがありまして、上記のようなことを述べています。そして、その後もろもろあって、エピローグでようやく過去への未練を断ち切ることになります。本作品のテーマの一つは、主人公が現実を受け入れて新世界で行きていくことを決心するにいたる過程ですので、前半ではまだは割り切れていない感じですね。ただ、私の稚拙さから作為的に感じられたと思うので、この辺りがもう少し自然な流れにならないか見直してみたいと思います。

    それと、実はこの第7~9話が本作品のもっとも売りになるエピソードというか、「ここまで読んでもらってだめなら悔いはない」という前半のクライマックスでして、もしお時間があるときにでもご一読いただければ、本当に嬉しいです。あ、でも、読んで「あんまり」だったらすみません(笑)。


    ◯魔道・魔物の勘違いについて
    ご指摘を受けて読み直してみると、このシーンはちょっと白々しかったですね。もともとは、違う書き方をしていたのですが、短くまとめたためにご都合主義的な流れが際立ったかもしれません。もう少し話の展開の仕方を考えてみたいと思います。ご指摘ありがとうございます。


    ◯タイトルについて
    うーん。漢字は「時間漂流」、カナは「タイムリープ」の方がしっくり来ますかね。確かにドリフトは車と連想しやすそうです。ちょっと考えてみます。



    あと、プロフィールには書いていませんが、以前はなろうで書いていていまして、フォントの綺麗さに惹かれて去年からこちらに軸足を移しました。自主企画とかもありますし、こちらの方が自分に合っている気がします。実は、向こうでは結構長く書いているのですが、長くやればうまくなるわけではないということを体現している気がして、ちょっと気が引けますw。


    以上です。


    琴張さんにはいくつも鋭いご指摘を頂き、自分で気が付かなかったところもあって、大変参考になりました。この企画に参加してよかったです。こちらこそ、どうぞよろしくお願いします!

    他作品の感想もとても勉強になっていますので、この後も読ませていただきますね。
    ありがとうございました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    主人公の心境に関しては……まあ多分、読者さん次第でしょうね。
    ただ、自分的には感情変化が場面によって劇的に変わる気が少ししました。
    退屈あたりは乖離感がすごかった。
    その場面でそれ吐いちゃ駄目でしょう……と思っちゃったんですよね。

    多分、これは序盤ならではの感想かと思います。
    中盤がすぎればある程度は気持ちの整理も付いてるだろうし、こういう感想は出ないでしょうね。

    タイトル等は、作者さんしか決められない問題なのでお任せします。
    ただ、別に横文字周りは英語的に的確かどうかよりはわかりやすいのが一番だと個人的には思ってます。

    それと、長くやることでしか得られないものは確かにありますよ!
    ただ、一人ではどうも、こういうところの問題はわからなくなったりするのがネックですよね。
    自分も最近痛感してますw

    どちらにしろ、楽しんで頂けてるようで何よりです。
    これからも宜しくお願いします!


  • 編集済

    鬼ヶ原大/萌え文化私観への応援コメント

    琴張海さま、はじめまして。
    鬼ヶ原大です。

    空気を読まずにエントリーしたところ案の定、エッセイでの企画参加は一人だけという状況になりました。「考えすぎ、もしくは読みすぎてはいませんか?」の一言には、皮相な突っ込みすぎて笑ってしまいました。

    偏った内容にもかかわらず、率直な感想をありがとうございます。

    作者からの返信

    先ずはコメントありがとうございます。

    結局、自分からはそう言うしかなかったんですよ。
    最初の入り口にすら立てなかったので、結論としてそうなっちゃうんですよね。
    でも、笑って読んで頂けたら幸いですw

    この感想ノートは率直さが売りなので、そう言っていただけたら嬉しいです。
    (*´ω`*)


  • 編集済

    お読みいただいてありがとうございます!

    【文章綺麗やないかい!】
    →まずは文章をお褒めいただいてありがとうございます。人生で初めて書いた作品になるので、お作法とかわからないまま途中まで書いていました。一度、他の方から指摘いただいて、今のような形にすることができました。

    【情報量が少ない】
    →シンプルで情報量が少ない方がカッコいいんじゃないか、という未熟者の癖にカッコつけた結果です……。タグとかも何をつけたら良いのかわからず、とりあえずそれっぽいのをちょこちょことつけたままになっています。

    【文字化けしてる日付】
    →文字コード変換すればちゃんとした文字が出るようにしています。ただ、見る価値はさほど無いです。

    【会話中の括弧】
    →キャラの関係性によって分けようと思って始めたのですが、読む方にとっては読みづらかったりしそうですね。途中から括弧をどうしようかと思ったのですが、最後まで貫きました。今後普通の括弧に修正しようかと思っています。

    【名前が覚えにくい】
    →苗字は3文字以上で、できるだけ現実に無さそうな名前をつけているので、なかなか覚えにくくなっていると思います。

    【1話1話がめちゃくちゃ短い!進みが遅い!】
    →後半になっていくともう少し長め(それでも1000文字前後)になりますが、序盤はペースが全くわからず、極端に短い話が多くなってると思います。自分自身でも、2回は全話を見直し、修正をしているので、進み具合に難があるのは自覚しております……。今後数話をまとめて1話にしたりしようかと考え中です!

    【1話あたりの文字数について】
    →1000文字超えると『うわっ!長くなっちゃったよ!』って思ってしまうレベルなので、その認識から少し足を伸ばした2000文字前後で書いていこうかと思います。

    【読むのも書くのもしたことがないって本当?】
    →本は山田悠介さんの『ドアD』を1回読んだことがありますが、あまり自分には合わなかったです。それ以降は文庫本ですら1冊も読んだことはありません。面白そうとは思うものの、読み切る自信がなくて、手を出せずじまいでした。

    ちなみに、エンドレス〜はリアルタイムで各話2回ずつは観ているので少なからず影響はあったかと思われます。

    改めて、素敵な感想をありがとうございました。
    自分の番が終わって少しホッとしているので、残りはまた楽しみながら読まさせていただきますね。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます!

    【情報量が少ない件】
     文字数からして仕方のないことですが、情報が出る時には情報だけが語られるから、そこも困ったものですね。
     1話がそのまま情報だけで埋まっちゃいますし。

    【文字化けしてる日付】
     ですよね!
     まあ、そこまで見ようとは一瞬しか思ってません<

    【会話中の括弧】
     最初にそうやっちゃったらしょうがないですよね。
     まあ、今作に関してはそれでも良いかなと思います。

    【名前が覚えにくい】
     物凄くわかります。
     どこにも居なさそうな名前つけるの、自分も前は固執してたんですが……やはり、わかりやすい名前が良いかなと思ってます、最近は。

    【1話あたりの文字数について】
     自分とは真逆ですね……。
     自分は文字数4000から6000でした、前までは。
     多い時は10000も超えたんですが、Webは3000から5000が適量というのをカクヨムで見かけて、最近は従ってます。
     ここはとりあえず、頭の隅っこにだけ置いといてください。

    【読むのも書くのもしたことがないって本当?】
     勿体無い!
     というか、書くのは本当に綺麗でしたよ。
     前々から書いてらっしゃるのかと思いました。
     読むのは、無理にとはいいませんが、面白いラノベとかは読んでみましょう。

     因みに、エンドレス~は最初3回見て見なかったです。
     完全に切ったと言っても過言ではない。
     もうストーリーは本で読んでるから、わざわざ見る必要性も感じなかったのです。
     意欲すらエンドレスに潰されたんで。

     まあ、とにかく勿体無くも良い作品でした。
     今連載中の作品も後ほど覗きに行きます!
     これからもよろしくおねがいします!

    編集済
  • 終わらない夏休み……『侵略!イカ娘』しか思い浮かばなくて、それは絶対違うだろう! とセルフツッコミが入りました……(´-ω-`)

    作者からの返信

    エンドレスエイトをググってみましょう。

  • 一般人からの疑問なのですが、テスターとデバッガーが同じように扱われていたりするみたいなのですが、細かく言うと違うということでしょうか?
    「デバッガー」で調べると「ゲームテスター(デバッガー)」や「デバッガー(テスターともいう)」なんていう表記があるので、同じかと思っていました。

    作者からの返信

     デバッガーと言われると、維持補修を専門とする技術者という印象ですね。
     同じ名称を使ったツール、プログラムのどの辺りでどういった動作をするのかをチェックする際に使う、トレースツールみたいなのをデバッガと呼んだりもします。

     ただ……そうか、ゲーム業界ではテスターとデバッガーを混用してるんだー。
     とりあえず、名称だけははっきりしておきましょうか。

     テスターは主に、特定の問題に対してパターンを元にチェックリストを作成し、それの結果をレポート化し、技術者に報告します。
     この際にチェックリストの範疇外のテスト。
     アドホックテストというものも行うのですが、プロローグで普通なら発見できなさそうなところを発見したのは、パターンで割り出せなかったバグなのでこちらに入ります。

     で、このレポートを元にそのバグを取り除く作業を行うのがデバッガーです。
     ソースコードの修正や関連バグの後処理、バグに対する予防対策。
     実際の技術者がこちらにあたります。

     自分の勤務地はゲーム会社ではないので、少し表記に混同があったようですね。
     とりあえず、自分はデバッガーとクリエイターの作業をどちらもやってます。
     そもそも、デバッガーとクリエイターというのはあくまで役職の話であって、どちらもやってることはほぼ一緒です。
     デバッガーはクリエイターになれるし、クリエイターもデバッガーになれます。

    【追記】

     そもそも、デバッガーって言葉をこっちではあまり使いません。
     言ってしまえばバグの修正しか出来ないとも思われるから。
     補修業務をする技術者であって、それしか出来ない人ではないので。

     逆に、デバッガーしか出来ないと言われたら、確かにクリエイターは無理でしょうね。
     デバッガーしか出来ないというのはゼロからコードを組めないということなので、技術者としては三流と呼ばざるを得ません。

    編集済
  • おつかれさまです。

    序盤の改行は、改行すべきみたいな創作論を読んだので、自分では違和感が多かったのですが、やってみました。

    初めは慣れてなかったので、少し空行が多めです。
    空行がないと駄目な人がいるようなので、最初くらいは開けとこうかと思っています。


    文章の違和感は思うとこはありますけど、これくらい癖がないと、論文のようになりそうなので、とりあえずそのままにしてました。
    ただその癖のせいでより論文のようなのかもしれません。

    まあなんにせよ、この文章は読みにくいと思いますよ。

    言ってはならないことかもしれませんけど。読みやすいと言われたこともありますが、何を言っているのだろうと思いました。

    とはいえ、一度精査はしますよ。


    台詞の敬語はなんで敬語にしちゃったのだろうと後悔しました。
    正直なところしんどいです。
    市長に敬語は使うだろうから部族長も、敬語でいいんじゃねくらいの考えです。
    他人行儀でつまらん台詞が多くなってしまいました。


    種族はまあ、説明するのもあれなんですけど。
    あの世界に人間はいません。
    一番近いのは帝国の人間です。単に帝国が独善的に自分達を標準にしているのもあります。

    四種あってそれぞれに特徴はありますが、本筋になんの関連性もないので、出てきていません。

    種族間でハーフはいるので、それらが人間と言えば人間です。
    ただ人間には身体を狼に変えたり、魔法とか使えないので、人間ではないと思います。

    プロローグがなにこれみたいなのは、それも、普通かなと。
    もちろん、そのままわかりやくすく入るものもあります。
    自分はなにこれプロローグの方が好きなのでその形にしました。

    あらすじはまあ、映画のあらすじのように修飾過多で煽り文句を使うのも当然ありだと思います。

    ただせっかくキャッチコピーもありますし、タグでも遊びましたから、あらすじくらいはまあ真面目にかいとこうかと。

    もともとタグはカクヨムオンリーとファンタジーくらいしかありませんでした。

    もちろんあらすじをみない人がいるのはわかっています。
    いきなりなにやってんだと言うのもその通りです。

    どこから物語を始めるのかと言うことは千差万別というか、読者が入れるか入れないかなので、その時の運ですよ。
    読まなきゃ読めません。読めたら読めます。

    歯車がずれたらもう読めないと思います。


    設定の説明がないのはそれが面白くないからで、必要なら書こうかなくらいなので物足りないかもしれませんね。

    続きはかきますよ。

    元ネタがわからないですけど、全てが終わればは華やかだと思います。

    10万書いて気分的には序章が終わりました。 これから物語が始まります。

    作者からの返信

    先ずはコメントありがとうございます。

    改行は、Webならではの改行になります。
    縦読みにしたらまた違和感があるのですが、Webの基本は横読みです。
    そうなると、空の行が入ってないと少し文字が窮屈に詰まってるように見えるといいますが…入ってるほうが読みやすくなります。

    自分もそれで空の行を入れるのを好むので、一応参考にしてください。
    紙媒体になって、縦読みになったらまた変わってきます。


    文章に関してはまさかの何と!ですね。
    既にご存知であるのなら自分から言うべきことは何もありません。
    小万坂さんが望まれる通りにされるのがよろしいかと思われます。


    種族周りの設定話…いや、確かにつまらない話ではあるのですが…。
    いきなり飛んできたらびっくりするでしょう。
    ただ、プロローグに関してもそうですが、
    わかってるのでしたら自分は何も言いません。

    ただ、名前だけでも明かしてくれれば、読者がパズル合わせが出来るようになると思うんですよ。
    撤退する前に行った作戦名とか、種族名とか。
    つまり、ピースが何もない状態で、あらすじを見ないと何の状況なのかもわからないじゃないですか。
    せめて、読者が考えを走らせられるヒントを本編中に置いといても良いのではと思いました。


    10万書いて気分的には序章が終わったというのは、よくわかります。
    長編を考えてると基本はそうなるのではないかと。

    どちらにしろ、全部既知のものだったようで…。
    お役に立てず申し訳ございません。

  • 琴張 海様

    自主企画の主催お疲れ様です。
    お読みいただきありがとうございました。また過分な評価も頂いて恐縮です。色々と参考になりました。
    エルフと王子は〜は衝動的に書き始めてしまったので、今書いているものを完結させたらちゃんと完結させてあげようと思っています。

    改めてありがとうございました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    どちらも期待してますし、今作も少し落ち着いたらゆっくり読ませていただきます!
    それと、どちらも完結させる予定なんですね!
    流石に今は無理なのですが、あとで色々と覗きに行きたいと思います!


  • 編集済

    丁寧に読んでいただき、貴重なご意見をありがとうございました。
    誤植に関しましては、自分の見直しが甘かったところにあり、深く反省しております。

    番外編で参加させていただいたのは、本作同様にこちらも単独の物語として練ったものに作り上げていく目標があったためですが、番外編であることにどこか甘えていたのかもしれません。
    テハイザとの関係などの設定も、物語中に徐々に描きこんで行こうと思っておりましたが、第4話までお読みいただいて理解に苦しむという状況なのは、私の配慮が足りないせいでしょう。

    何れにせよ、全く評価できない作品を読ませてしまい、申し訳なく思います。すでに改稿を始めてはいますが、一度、非公開にするべきかとも考えています。

    貴重なお時間を使わせてしまい、大変申し訳ありませんでした。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    誤植に関してはミスの範疇だったのでそこは大丈夫です。
    文章の組み方に関してはずっと悩んでる形跡が最新作でも見れましたので、そこも時間が解決してくれるでしょう。

    ただ、設定やストーリーのところで大いに疑問が残ります。
    今回は番外編ということで、本編で明かされたであろう設定上でおかしいところは指摘出来ませんでした。
    例えば、皇子が罪人扱いされるけど、その元となる理由は貧弱すぎます。
    そんな理由で疑われるほどこの国と仲が悪いのか?というところ。
    皇子が直接来たのに王とすら会えなくするのも妙です。

    番外編限定の設定でも疑問点はありました。
    摂政と皇子。
    摂政は王に国を治める能力がない場合、代わりに国の政を行う役職です。
    これがあるというのは栄転どころではなく、王が幼いか、能無しかのどちらです。

    皇子というのも、本来は天皇か皇帝…つまりは帝国の王位継承候補ということです。
    どんな国設定にしてるのかはわかりませんが、改稿されるのでしたら、こちらも再考してみたほうがよろしいかと。

    それと、自分はあくまでも感想を言っただけの一読者です。
    私に謝罪する必要はございません。
    その誠意は作品に向けてやってください。

    今回は企画に参加してくださり、ありがとうございます。
    いつも言ってますが、自分はただ率直な意見を作者さんに教えたいというだけです。
    蜜柑桜さん、色々と言いましたが、一緒に頑張っていきましょう。
    私への、私達への謝罪は、良い作品で返してください。


  • 編集済

    これは単に興味本位での質問なのですが、
    仙人が世捨て人だと言うのはどこから来ているのですか?

    追記
    詳細な返信をありがとうございます。

    「自身の感性が他と違うのではないか」と悩んでおられるような感想もあったので、あくまでその参考になれば、という意味での書き込みなのですが、

    返答からすると『仙』という言葉に世を捨てるという意味は無くて、
    多くの作品が踏襲しているように世捨て人である方が設定を構築し易いから――というように見受けられますね。
    (どうでもいいですが最寄りのスポーツジムにどっからどう見ても仙人の風貌した人が修行してて、皆仙人と呼んでます)

    要するに「琴張さんの好きな作品に出てくる仙人と違う」という事のように見受けられます。

    個人的には世界観の独自解釈というのも文化の一つだと思っています(もちろん異論はないかと思いますが)。
    西洋で『デアボリカ』と呼ばれているものとここで呼ばれている仙人は同種だった、みたいなのでも良いですね。それが面白いかとは別ですが。
    死神なんて作品によって様々ですが、元々はカマを持った髑髏というのが定説ですし、
    魔方陣を描いて召喚する描写も一般的ですが、あれも日本人漫画家の創作した設定で魔術にそんなものはありませんからね。

    全般的に言える事だと思いますが、
    琴張さんの中に何かしらの固定概念があって、それを逸脱する点を書き連ねただけで、作品性、面白さについてはあまり語られていない、というのが感想を見た印象です。
    タグに対する意見などに顕著に表れていますね。そこをいじるのは多分読む人書く人皆ビックリしてると思います(参考にはなりますが)。
    漢字が、ルビが、誤植が、視点が、というのはむしろ読めば誰でも分かる事で、そこに特別性は感じません。

    もちろんどんな意見でも貴重であり、否定するものではないのですが、
    もし、琴張さんが色々な作品を楽しみたいと思っておられるのならば、もっと広い視野で物事を見る事で感じ方が変わるかもしれません。

    あくまで参考です。
    個人的には固定概念も立派な個人の資産であり特色なので、それをより固めていくのも重要だと思います。
    実際ここを評価する人はいるわけで。
    作品の批評――ではなく琴張さんというキャラクターの考え方を楽しんでいるのだと思います(実際私はそう)。

    立場上は良いとも悪いとも言えるものではありませんので、参考にして頂ければ幸いです。

    作者からの返信

    く、九里方さんもこれを見てた――!?
    とりあえずコメントありがとうございます。

    仙人が世捨て人というのは、仙人になる過程や住む環境とかからですね。
    仙境にて暮らし、仙術をあやつり、不老不死を得た人間。
    別名として神仙と呼ばれたりもします。
    つまるところ、元々は人間でなく神として分類される存在となります。

    そして、人間が仙人になるためには悟りを得る必要があります。
    悟りについてもまた諸説あるのですが、割愛します。
    ただ、この悟りによって俗世のあらゆるしがらみから解き放たれる。
    そこから世捨て人というのが出てきます。

    そもそも、仙境というのも不死の薬が存在する楽園とされてますが、この楽園は俗にいう極楽浄土、桃源郷と呼ばれる場所です。
    つまり天国です。
    彼らにはわざわざ人世に降りる必要がない。

    もっとわかりやすい例えとしては…、
    仙人や神仙というキーワードから我らが持つ印象というのが、山奥く深くに住む爺さんというところもありますね。
    …ただ、最近メディアではこんな風に仙人を描いてません。

    いや、まあ、違和感のない範疇内でいじっても良いのかな…。
    この辺りは受け取る人がどう受け取るかですね。
    そもそも、宗教ごとに細かい設定が違うんですよこれ。
    掘り下げるほどに新しい説が出るので……。

    一応、こんな感じです。
    あの忍ばない忍び話の仙人は、ほぼ独自設定ですね。
    元なる話から少し変えたのでしょう。
    自分もそこまで詳しくは知らないのですが…。

  • 第三者さんからの抗議なんですか……。そんなものあるんですね(><)

    作者からの返信

    自分はあるかもとは思ってました。
    流石に無いだろうという気持ちが大きかったので、最初は書かなかったのですが…。
    本当にやる人がいる以上は準備だけはしておきませんと。


  • 編集済

    予想以上に指摘が盛りだくさんで、私の豆腐メンタルが崩壊寸前ですが、とても良いアドバイスを沢山いただきました。

    これを機に、もう一度作品を練り直してみようと思います。

    最後に、拝読と批評ありがとうございました!

    作者からの返信

    すすす、すみません(T_T)

    自分もチキンなところがあるのでいつもこういうの書いた後はドキドキしてます。

    はまちさんの作品の改稿が終わったら、改めてもう一度寄らせて頂こうかと思います。

  • 芋太/BREAK.exeへの応援コメント

    TRPG……。懐かしい単語が出てきましたね(*´▽`*)
    今は遊べていませんが、かなり遊んでおりました~ヾ(*´∀`*)ノ

    TRPGの経験は、小説に活かせるな~と思います!
    大変ですけど、キャンペーンのGMとかするといいですよね~(*´▽`*)

    作者からの返信

    実のところ、自分はルールブックだけ少し読みました。
    遊んだ経験が…無いのですよ(T_T)

    今からやろうにも、何か難しくみえるし…
    何より初見さんお断り感が半端ないジャンルで…。

  • 感想ありがとうございますー!あそこ4話で一気にPVガタ落ちしてたのはコメディ入れたからか。納得しました。ただ、後半すごく陰惨になるのでちょっとでも緩急ないとしんどいな〜という個人的な感覚で4話近辺はややコミカルな表現になってます(下からめっちゃしんどくなる)。
    個人的にジュリアはアダルト・チルドレン的というか、大人になりきれないままおっきくなった子供のイメージでした。ありがちだが不幸な生い立ちゆえに逆恨みの激しい部分があって、そこが今回本来関係のない転生先の異世界に八つ当たりする原因となっています。
    というわけでもしかしたらラストまで見たらガッカリ感がある程度解消されるやもです。
    今回は読んでいただきありがとうございましたー!

    作者からの返信

    先ずはコメントありがとうございます。

    後半で暗くなる。
    それは自分もそうだろうなと思いました。
    もう、あらずじとかタグとかで散々出てますしね。
    本当の主人公が出た辺りからジュリアのトラウマが顔を上げるのでしょう。

    ただ、あの4話はちょっと致命的です。
    物語の設定に重さがなくなり、ジュリアの根本は嘘っぱちになりました。
    あのタグの山を見て足を踏み入れた時点で、誰もここにコメディは求めてません。
    求めるのはただただ暗い、復讐や破滅を求めるのです。

    なのに、今後ずっと重要なファクターになるはずの王子との関係がこんなので作られては説得力というか、真実性が無くなるんですよ。
    あのシーンで★2が死にました。
    展開によっては物語が根本から崩れ兼ねない死兆星です。
    因みに、結構ガチです。

    それと、ジュリアがいきなり幼い行動をしたのも問題と言えます。
    アダルト・チルドレン、幼くはないけど成長しきってない大人。
    この感じで後の展開が続いたらそれは…あまりにも滑稽になります。
    いくら読者でもカバーしきれない可能性がある。

    そう、今の自分にはこの作品があまりにも幼く見えます。
    ブラックコーヒーかと思って飲んでみたら黒砂糖入りの砂糖水。
    しかも嫌な酸味まである。
    苦くて飲みきれないブラックコーヒーであるべきでしたよ、この作品は。

    私がほしいのは破滅を求む復讐者であって、
    自分の我儘が通らないと駄々をこねる子供ではありません。
    ほぼ読者としての感想になってしまいましたが、率直な気持ちです。

    ただ、これは自分が思っただけの話になります。
    どう判断するにも、荷葉さんの自由です。
    そこだけは、どんな作品であっても変わりません。

    お疲れ様でした。
    それと、自分は上記の理由でもう、読む気になりません。
    …ただ読みもせずに推測だけで言うものでもないでしょう。
    なので、一応読みましょう。
    企画終了後になると思いますが、自分が考えた展開にならないことを祈ります。

    編集済
  • こんばんは。とても興味深く拝読したところです。
    一つ一つのお答えは不要かな、と思いますので、感謝を述べさせていただきますね。ありがとうございました。

    それと、仙人の解釈、とても面白かったです。仰る通り、東方の解釈を奇妙な形に変えています。

    何よりも読んで、指摘をするという作業はとても神経を使うものだと思いますし、こちらからはありがとうございます、とのみ残させて戴きますね。
    わたしの持論ですが、自由であるべきと思っています。書き手も読み手も。
    なので、どう感想を抱き、伝えるかも自由であって欲しいし、私が「反省しなきゃ」と思うも思わないも自由ですが、当然反省いっぱいです。

    貴重なご意見を聞けました。企画に参加して良かったですが、お疲れになられたでしょう。やっぱり、そこが一番反省ですね。今からでも直せるところはありそうですね。ご意見生かしてみたいと思います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    気持ちよく受け取って頂いて何よりです。

    読み手も書き手も自由であるべきだ。
    仰る通りですし、そこに対しては自分も同意見です。
    どんな意見を言われても、それを受け入れるかどうかは本人の気持ち次第ですからね。
    そもそも作者はある程度の意地があるべきだと思います。

    揺るがない芯があれば、何かを言われてもそれがブレることはないでしょう。
    小説に対しても、自分自身に対してもですね。
    なので、どう受け取るかは結愛さんにおまかせします。
    そこは開始当初から変わってない自分のポリシーでもありますので。

    もし、また機会があったら寄ってください。
    いつでもお待ちしています。

  • おおっ、続けて知っている作品が来た――っ!Σ( ゚Д゚)
    こちらは私もまだ、読み進めているところなのですが。

    読んでいる作品の感想は、「ほうほう、こう思われる方もいらっしゃるのか……」と、二重に楽しいですね(*´▽`*)

    私の場合、「きっとこれは読み進めるにしたがって、色々事情が明かされていく系だろうな……」と、湊波さまの文章がお綺麗なこともあり、あまりツッコむことなく読み進めています(*´▽`*)

    でも、湊波様のコメント「異世界ファンタジー」と「恋愛」どちらで登録するか悩むという話、すごくよくわかります……っ!(><)

    「恋愛」要素のある「異世界ファンタジー」って、どっちが正解なんでしょうね……っ!(><)
    たぶんこれ、いろんな作者様が悩んでらっしゃるんでしょうね……(><)

    作者からの返信

    それは凄く、伝わったのですよ。
    正確には、読み進めないとわかんないだろうなーと。
    7話まで読んだのはそのためですね。
    (にもかかわらず、中々キャラクターが見えなかったのですが)

    文章は本当に、綺麗ですよね。
    そこは申し分ないと思ってます。
    普通に読み進められるというのは素晴らしい長所です。

    ジャンルの選択に悩むような作品を未だ書いてないので…悩みどころですね。
    ただここ最近、色んな作品を読みながら考えたのは…
    序盤の雰囲気で選択すれば良いのでは?と思ってます。

    何ジャンルの匂いが一番するかで、良いのでは?とも思ってます。
    まあ、或いはコンテストなどの募集要項を読んで、どちらに一番当てはまるかなどを見るのもいいかと。

  •  琴張様、お忙しい中、丁寧な感想ありがとうございます。
     すぐに読ませて頂いたのですが、お返事を考えていたらこんな時間に…。申し訳ないです…。

     私も根がチキンなもので…いよいよ自分の番か…と戦々恐々としていたのですが、頂いた感想を読んでみますと、理路整然と説明が成されていて、思ったより精神ダメージは少なかったです…苦笑
    (あ!決して琴張様を責めているのではなく、私個人の性格の問題ですので、お気になさらず…!むしろ、このような場できちんと感想を書いていただけることに、感謝しかありません…ありがとうございます)

     さて、頂いた感想について、特に気になった二点をお返事させて頂きます。
     本当は一つずつ議論を交わしたいところなのですが…驚くほどコメントが長くなるので、ピックアップさせて頂きます…すみません…。

    【主人公の性格の掴みにくさについて】
     まず申し上げますと、この問題に関しては既に他の方からも指摘して頂いておりまして。私としましても問題点と認識している点でした。
     これには二つの要因があると考えております。

     一点目は、私の力量不足です…と、のっけからどうしようもないことを言っておりますが(苦笑
     どうにも、私は主人公の性格を短い話で描写することが苦手なようなのです。そもそも自分の自己紹介とか就活に使うような自己PRとかを短くまとめるのも苦手で…多分、その辺りが起因しているんだろうな…と思いつつ…。
     ただ、ウェブ小説では特に「冒頭の数話で、いかに読者の方に主人公に共感してもらうか」が肝になる、ということも理解しております。
     なので、この点に関しては今後の私の課題ということで…精進せねばなるまい、と気を引き締めているところです。

     二点目は、主人公の性格の設定が、ちょっと込み入っている、ということが災いしているのだと思います。
     そもそもこの話は、『王族の人間は、自分自身の意思に従って生きるべきなのか。それとも民の意思に従って生きるべきなのか』という疑問からスタートしております。
     王族って、あんまり自分の意思とか押し出して生きていけないんじゃないかなぁ…と思っておりまして。王族として被らねばならない仮面と、一人の人間としての素顔があるというか。

     その辺りの葛藤を書きたくて生まれたのがフェンというキャラクターです。
     彼女は無意識に『良い子』の仮面を被るのが得意、という設定です。

     騎士として働く間は、周囲の人間に『騎士の模範』として見られるように行動してしまう。
     自分の祖国の民を想う時は、彼らにとって『良き王族』であろうとする(戦が終わって時間が経っているのに、今さら復讐に走るのは王族としておかしい→せめて生き残った民の生活を楽にしてあげることが『良き王』なのではないか。という思考です)。

     一方で、あくまで物語序盤における、彼女の個人としての本心は『復讐をしたい』。この気持ちが、物語全体を通してどのように変化していくか…が肝なんですが、それは置いとくとして。

     とかくフェンというキャラは、仮面を被るのが上手なので普通の人間は彼女の本心に気づきません。なんならフェン自身も『自分は潔癖な人間であるべき』と思い込んでいるので、自分の本心を見て見ぬふりしています。
     故に(普段、言われ慣れていないだけに)、自分の本心をアッシュに見抜かれて動揺してしまった…というつもりでした。

     琴張様の仰る通り、本当に復讐が上手な人間ならば(そして真の王族ならば)、指摘されても動揺しないと思います。けれどフェンはそこまで完璧な人間でもなければ、完璧な王族でもない(完璧な王族は、本作では別のキャラに演じてもらっています)。
     完璧な王族を夢見る少女、とでもいえばいいでしょうか。恐らく読んでいる最中に、フェンの考え方が未熟だと思われた部分があったろうと思います。それで正解です。
     彼女は王には向かない(物語終盤で、実際にこの点が別のキャラに指摘されるシーンがあります)。綺麗事を言うくせに、政治や駆け引きが苦手なのです。でも彼女の掲げる綺麗な理想が、時に必要となる場合もある…。こういうところを物語後半では描いております。

     はい、込み入った設定ですね…そして説明が長い!(苦笑
     というより、これで私の言いたいことは伝わったんでしょうか…説明へたくそですみません…。。

    【これは恋愛ものなの?】
     恋愛もの…なのです…一応…。
     すみません。ここは私のこだわりというか…力量不足というか…。
     とにかく私は、恋愛ものは『恋が始まっていない』ところからスタートしたいタイプの人間なのです。そのマイナス値が大きければ大きいほど、ラストで『恋が結ばれた』時に私の興奮がマックスに達するというか。個人的には、自分の書く作品は少年漫画的だと思っています。つまり、メインは戦闘とかファンタジーなんだけれど、その過程で甘酸っぱい恋とかの要素が絡んできたりして、物語に深みが増す…というか。
     ともあれ、このような理由から、物語序盤では恋愛フラグが一本も立っていない、という致命的な欠点が生まれているのだと思います。
     この問題を解決するための、なけなしの努力として、本作のあらすじがあります。つまり、分かりやすすぎる『あらすじ』で、誰と誰が結ばれる恋物語になるのですよ、ということをあえて明示しておく。その情報の刷り込みを行ったうえで、本作を読んで頂ければ、少なくとも誰と誰の恋物語になるのか、という見当はつけられる…かな…という…。

     そもそもこの物語、カクヨムでジャンル登録する時に『異世界ファンタジー』にするか『恋愛』にするかで、大いに悩んだ作品でした。そこで恋愛を選択した理由は二つです。
     一つ目は、物語終盤に恋愛があること。
     二つ目は、自分の描くキャラクターを見た時に『女性には受け入れてもらえるかもしれないが、男性には受け入れてもらいにくい』キャラクターだな、と感じたこと。
     『恋愛』ジャンルの読者層が女性であると仮定すると、『恋愛』に登録した方が、より多くの女性読者の方に読んで頂けるんじゃないだろうか…という下心がありました(この選択が正しかったかどうかは不明ですが)。




     うーん…やっぱり長いですね(苦笑
     申し訳ないです。。。とりあえず、ここまでで筆をおきます。

     ともあれ、ご自身の執筆もお忙しい中、丁寧に読み込んで頂きありがとうございました。
    (頂いた指摘の中には、私の気づいてなかった設定上の矛盾点とかもあったので…そこの部分は改稿時に直そうと思います…!)
     まだまだ未熟な作者ですが、今後ともお付き合い頂けますと幸いです。
     また、他作品への感想も是非がんばってください…!応援しております…!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    自分も結局、3時まで起こってたのでおきになさらずw

    湊波さんもそうでしたか。
    益々他人の気がしませんw

    それと、ツイッターとか使うのはどうです?
    ダイレクトメッセージというのがあって、それならチャットしながら何時間でも議論できますよ?
    もし、考えがあるのでしたら自分にフォロー入れてください。
    そういうのをしたくてこの感想ノートを作ったのですから。

    主人公の性格が画面のように見えたのは確かにそうでした。
    ただ、本人の内面の話になった時まで仮面をかぶった状態の考えに見えたので(この子が復讐を前提で動いていると思ってたのもあって)、凄くもどかしく思えたんですよ。

    それと、読んだ文字数的に、自分がそんなに内容を読んでないというのは自覚してます。
    普段は5話で切るのに7話まで読んだのはそのためですね。

    王族周りの話は…まあ、言われてみて確かにそうでしょうね。と思うところです。
    もうすでに上で色々、推測を乱発してるので。
    人となりに付いて、ある程度考察は進んでます。
    問題はその上でも納得できない!というところですね。

    今の論点はおそらく、第2王太子に付くという最初の動機が何の説得力もないところから来てます。
    それに対して、本人が内心で何とも思ってないかのような描写をされてるのもそうですね。

    こうなっちゃうから、王太子に指摘されてカッとなった時も、本心を射抜かれてからというよりは、ただ痛いところを突かれたからという気持ちになります。
    考えないようにしてたのに突いて来やがって!という感じですね。
    考えないはずがないでしょう、復讐をずっと考えてるのに。


    そして、恋愛物の話ですが。
    今のところ恋愛よりも異世界ファンタジーの気配が強いです。

    恋愛ものは恋愛していないところからスタートする。
    それは正しい解釈だと思います。
    実際にそういう作品も多くいますしね。

    でも、今の状態だとこの二人の恋愛はそもそも成立しません。
    つまり、ストーリー的にこの二人がカップルになる道が見えないのですよ。

    追加でタグには少年漫画と剣と魔法。
    戦闘する場面が結構出るのだろうと。そして色々あって主人公が成長して行くのだろうと想像できます。
    ファンタジーの傾向が強い。といえば伝わるでしょうか。
    多分ですが、読者が物語の中盤くらいは通らないと、そういう素振りすら見られないと思うのですよ。

    読者さんの皆さんは美食家です。
    選り好みが激しい方たちなのですが、その分、キャラの魅力だけで作品を選んだりはしないと思ってます。

    個人的にはそういう意味でも異世界ファンタジーにジャンルを変えて、タグに恋愛とかを追加しておけば良いのではとも思います。
    まあ、これはあくまでも提案なので、選択は湊波さんがしてください。
    (*´ω`*)

    多分ですが、設定上の矛盾点が消えたら、また違った印象になると思います。
    自分も応援しています。頑張ってください!

  • lager/走れ、裂き子さんへの応援コメント

    私は阿刀田高先生は、エッセイが好きです(*´▽`*)
    創作指南の本も参考にしたりしましたね……。

    「走れ、裂き子さん」も「夜の王は静かに暮らしたい」も、両方とも完読しておりますが、「夜の王は静かに暮らしたい」はまた雰囲気が違うかな、と思います。
    ……というか、私が単純にファンです!(≧▽≦)

    作者からの返信

    でしたね!
    近況ノートに報告しに行ったら馴染みのある名前が見えてびっくりしました!

    普通に面白そうにも見えたので、とりあえず感想抜きで見たいと思ってます。

    ただの読者に戻った自分は…結構、適当に読みます…よ?
    というか、この感想ノートで自分がめっちゃ厳しい人に見えないかちょこっと不安だったり…。


  • 編集済

    lager/走れ、裂き子さんへの応援コメント

    お読み頂きありがとうございます。

    タグはアニメ『化物語』のCMの口上そのまんまですね。
    なので意味はないです。完全に遊んでます。
    他の方への感想で、タグの設定にも拘るべしとのコメントを入れられていましたので、実に戦々恐々としておりました。

    不真面目なタグで申し訳ないです。


    >細かい設定は適当に飛ばして……

    仰る通りです。
    京極夏彦の妖怪観を元に書きましたが、この設定を細かく伝えようと思うと、文庫本一冊分の説明文が必要になりますので、ダイナミックに端折りました。

    カクヨムでは、エンタメ性にかなり比重を置いた作品を書いてますので、『夜の王』も同じ感じです。
    お読みいただければ嬉しいですが、ご期待に添えるかどうか……。


    あ、でも阿刀田高はオススメですよ!
    『ナポレオン狂』も面白いです!
    短編集で読みやすいので、ぜひご覧になってみてください!


    考察する余地もないような空っぽの作品で恐縮ですが、面白いと言ってもらえて素直に嬉しかったです。
    ありがとうございました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    タグは読者が作品を探す道標でもありますが、それと同時に作品を表す看板でもあります。
    その二つを基準として見た時、これは後者だけは満たしてます。

    話半分/ばけも……/はい、すいません/(自粛)
    これを見てギャグじゃないと思う読者はいないでしょう。
    なので、細かくは突っ込みませんでした。
    探しにくくはあるでしょうけど、目についた読者が誤解しそうな内容ではないので。

    設定周りを伝えないのは良いのですが、逆にそれが良いのですが、自分が言いたいのは物語全般での設定ですね。
    本編感想で自分が突っ込んだ辺りです。
    キャラ設定は本来、目に見えないように自然と出すのが肝ですので、そこに関してはとやかく言いませんよ。

    自分が設定を飛ばしたというのは、その辺りです。
    本編で話さなかったからといって、飛ばしたとは表現しませんよ、自分は。
    この世界が作り話である感覚がした、とでも言うべきでしょうか。上手く伝わりませんね。

    『ナポレオン狂』と『花あらし』ですね。
    参考にします、ありがとうございます。

    難しく考えないでもいいというのは、別に悪いことではありませんよ。
    普通に面白かったです。
    次作も楽しみにしていますよー

    編集済
  • なはこ/グリムハンズへの応援コメント

    拙作を読んでくださっただけでなく、丁寧な感想を頂戴しまして、ありがとうございます。
    句読点の多さや文章の読み辛さ、他の方からもご指摘頂いた事がありましたので、お恥ずかしい限りです。
    小説として一番大切な部分ですので、すっと受け入れてもらえる文章を目指して、精進します。

    改稿に関しましては、様々な自主企画に参加して、頂いたご指摘を元に複数回直しておりますが、ご覧頂いた第一章の改稿回数が一番多く、三章以降は2017年の初稿からあまり変えておりません。
    第一章に関しましては、参加した企画主様全員から突っ込まれまして、昨年末にも5~6度目の改稿をしたのですが……まだまだ詰めが甘く猛省する次第です。
    特に主人公のエリカについては、再三「行動が理解出来ない。感情移入出来ない」と、指摘されておりますので、改めて見つめ直してまいります。

    そしてあらすじとタグについて、ハッとさせられました。
    読者さんの目線で考えたら琴張様の仰る通り、このあらすじとタグでは作品の内容が全く見えてきませんね。
    キャッチコピーも抽象的すぎ……。
    もっとあらすじやキャッチコピーを練って、本編への橋を掛けられるようにしたいと思います。

    ちなみにタイトルは、2016年頃に最初のプロットを書いた時、能力者全員左手に能力が宿るという設定(ぬ~べ~の鬼の手のパクリです……)だった頃の名残なのですが、ゴロがよかったのでそのままタイトルにしちゃいました。
    内容と全然関係ないじゃんと友人にも突っ込まれました。ごめんなさい……。

    近況ノートとSNSは、さらにごめんなさい。
    好き嫌いではなく、単にものぐさなので、使ってないだけです……。
    手始めに、近況ノートに連絡用ページ作っておきます!

    長文失礼いたしました。
    改めて感想を頂き、誠にありがとうございました。
    重ねてお礼申し上げます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    文章の読みづらさは難しい漢字が多いのも影響してるでしょう。
    ただ、これはこの小説の味でもあるので、そこはなはこさんが良く考えて調整したほうが良いと思います。
    自分の言いたいのはそれ以外のところですね。助詞と読点あたりです。
    ここは、既に問題を自覚してらっしゃるようなので、問題は無いでしょう。

    エリカの行動や気持ち全てが理解出来ないわけでもなかったのですが、一部がですね。
    企画に参加して見た方々もどこまで後ろの内容を見たかは気になるところです。
    後ろの方も問題は残ってるかも知れませんので、一通り見直して見たほうがよろしいかと。

    ただ、とりあえず作品の芯だけは、はっきりと認識しながら修正しましょう。
    可読性や読みやすさなどを放棄してでも守らないといけないものが、あるかも知れません。
    全ての人の意見が正しいわけではないので、その辺りは肝に銘じてください。

    語呂はいいですよね、たしかに。
    まあ、後付けでも良いのですが、タイトル愛着があるわけでは無いのなら、その辺りも考慮して修正してみるのもいいでしょう。

    それと、自分には謝らなくて大丈夫です。
    これはなはこさんの作品なんですから。
    もし、申し訳無さを感じるのなら、私じゃなく作品にしてください。

    近況ノートとSNSは別に強制じゃありませんよ!
    今回は自分が連絡する手段がなかったので言っただけです!
    でも、SNSに特別な思い入れがないのなら、宣伝用で使ってみるのもよろしいかと。

    ただし、使う際には細心の注意を払って、使う目的から逸脱しない使い方を心掛けてください。
    確証バイアスに一番かかりやすくなるのが、SNSの類なので。
    情報の波に流されないように注意してください。

    それと、長文コメントは全然OKです。
    これからもよろしくお願いします。

  • 月光 美沙/深黒御伽噺への応援コメント

    初めまして。
    月光 美沙と申します。

    ワタシの作品をお読み下さり、なおかつ丁寧な感想まで頂けて、本当に嬉しいです。

    指摘が、あまりにも的確だったので思わず唸ってしまいました。
    すごいですね、感服いたしました。

    ワタシの未熟な部分をハッキリと示して頂けたので、とてもタメになりました。

    「深黒御伽噺」は、まだまだ更新するつもりですので、徐々にタイトルに負けないほどの暗くダークな話を書き上げられるよう、頑張ります!


    あと……夜の闇の中だからこそ、月光は輝き際立つと思ってました。
    でも、太陽がなければ、月は輝けないですよね……明るいハッピーエンドな話も、いずれは挑戦してみます。

    今回は本当に、ありがとうございました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    自分の指摘がお役にたったのなら嬉しい限りです。
    こちらも頑張った甲斐がありました。

    更新は楽しみにしてます。
    とりあえずフォローは入れてるので<
    ただ、ダークな物語をもっとダークにするというから、良い言葉なんだけど、何かもどかしいですねw

    それと、最後の一文は少しカッコつけてみました。
    《ムーンライト》という有名な映画のメインテーマであり主題でもある一言です。
    ちょうど名前が月光でしたので、少しパクって見ましたw

    それともし、困ったことがあればいつでも相談に乗ります。
    そのためのツイッターアカウントなので、これからも一緒に頑張りましょう。

  • 雨音雪兎/不思議な郵便屋への応援コメント

    琴張様

    まずは自分の作品についてここまで真摯に的確なコメントをありがとうございました。

    今回は初めて短編小説に手を出すということもありまして手探りしながらの執筆になりましたが、ここまでの高評価をいただけるとは思っていませんでした。

    物語が二番煎じ。そこは僕も筆を進めながら思うところでもありました。もう少しオリジナル性を入れたいところではあったのですが、とても一万文字以内に納められる自信がないのと、話がややこしくなって収拾がつかないのではないかと、完全に自分の力不足からくるものですね。

    それでも高評価をいただけて本当に嬉しかったです。

    此度は本当にありがとうございました!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    既に返信済みだと思ってたらまだやってなかった!
    私のバカス…。

    そうですね、短編でわかりやすいというのは非常に重要なポイントだと思います。
    含んだ何かしらの意味があるとしても、その含まれたものがあるという事も、わかりやすく伝える必要があるでしょう。
    その意味では、本当に模範にしたいくらいの出来でした。

    そして、短編が苦手だと言うのはよくわかります。
    自分も中々短編が書けなくて…まあ、勉強あるのみですね。

    まあDM等でも結構語りましたが、これからも応援してます。
    また、別の作品でお会いしましょう。

  • おはようございます(*´▽`*)
    コメントへの返信、拝見いたしました~!

    タグの検証もしていただいてありがとうございます!(*´▽`*)

    登録ジャンルは異世界ファンタジーで登録しているのですが、今回のカクヨムコンから、登録ジャンル外の部門に応募できるように仕様変更されているのです!ヾ(*´∀`*)ノ

    なので、部門は恋愛部門(第一幕の序盤では「???」となられるかもしれませんけれども後半の砂糖投入度がかなりのものでして……)で登録しております!

    応募要項の募集部門を読んだところ、キャラクター部門にするには、「職場とか学園の舞台に」の部分で不適切かと思い(知り合いのカクさんによると、キャラ部門は魔窟になるらしいです……)、ラブコメ部門ですと、こちらは「主に男性読者を対象に」で、女性向ですので対象外かな、と。

    そこで、「主に女性読者を対象とした、恋愛・ラブコメ要素のある小説を募集します。」の恋愛部門で応募しております!
    おかげさまで、今のところ部門別ランキングで10位台に位置しております~!ヾ(*´∀`*)ノ

    ご心配いただき、本当にありがとうございました(*´▽`*)

    作者からの返信

    ああ、よかった!ですよね!
    ランキング10位台もおめでとうございます。

    正直、小説のジャンルも異世界ファンタジーよりラブコメや恋愛ものの気配が強いと思ってるのです。
    コンテスト終了後でも、ジャンル変更は念頭に入れておいてもいいかと思います。

    ほう…キャラ部門は魔窟…いやまあ、わかる気はしますが。
    正直自分、キャラ部門はどんなジャンルなのかイマイチ理解していませんので…

    とにかくよかったです!
    健闘を祈っています。

  • こんばんは~(*´▽`*)
    このたびは「呪われた龍にくちづけを」の感想をありがとうございました~(*´▽`*)

    すみません、しょちゅう読み間違えが起こっていて、自分でも失敗したなと思っているのですが、「李白(りはく)」ではなく、季節の「季」で「季白(きはく)」なのです……(><)
    これはほんと、ネーミングに失敗しました……(><)今さら変えられませんけれども。

    タグは……。タグは何が正解なのでしょうね……(遠い目)
    最近は、遊びでつけることが多いのですけれども。
    8個しかつけられないので、文章で二つ以上の単語を入れておくと、どちらの単語で検索してもひっかかるかな~と、姑息なことを考えたりもしているのですが。
    「キャラクターのかけあいが~」のタグは修正しておこうと思います!

    そして、「おねショタ」の意味がわからなくてググりました……(;´∀`)
    でも、勧めていただいて申し訳ないのですが、この作品はおねショタにはならないのです……!(><)
    むしろ明珠は食べられ……いえ、「一粒で二度おいしい」と合わせて、これは後半までいってようやく意味を持つタグなのです(これも変えるべきかもですね……)

    琴張様が推察された通り、去年のカクヨムコン参加作です(*´▽`*)
    残念ながら、読者選考は通りませんでしたが……。
    今年は無謀にも第二幕で再チャレンジしております!(≧▽≦)

    描写と設定の部分は、確かに緩めに書いておりますね……。
    作品によって、地の文の量が違っているのですが、いつかもう少し手を入れたいです……(><)

    お口に合わないものでしたのに、丁寧なご感想、本当にありがとうございました~(*´▽`*)
    長文のコメント、失礼いたしました(><)
    他の作品も感想も、楽しみにしております~!(*´▽`*)


    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    季白…うわああ、普段は面倒くさいから書かずにコピペしてくるのが多いのですが…。わざわざ書いたら間違ってた!(涙)
    本編でもずっとリハクと読んでましたよ自分。

    …季白って、本編で初めて名前が登場する時、確かルビがなかったのですよ。
    漢字が簡単だから付けなかったんだと思いはしたのですが…勘違いが多いのなら、ルビ付けるのもアリかと。

    タグの件で、綾束さんのコメントを見て少し検証してみました。
    確かに、カクヨムのシステムでは全部引っかかりますね。
    システムによって、タグは完全に一致しないとヒットしなかったりするのですが。
    …こうなったら、前の感想でタグ系で散々言ったのも全部、変わってくるぞ―?

    これなら変える必要はありませんね。
    …私も変えようかな。
    小説全体の雰囲気とかもあるので、少し考える必要はあるのですが…。
    結論から言っちゃうと綾束さんのやり方で全然大丈夫ですね。カクヨムでは<
    お騒がせいたしました。

    ただ、どっちらにしろタグは戦略です。
    そういう戦略でそれが通じるなら全然ありですので。
    まあ、その辺りの工夫はおまかせします!(という名の丸投げ)

    それとカクヨムコンの話…ジャンルが悪い…気が。
    今見たら、これラブコメじゃなくて異世界ファンタジーですね?
    そこから突っ込むべきだった…当然のようにラブコメかと思った。

    …痛感のミスです。
    …今から変えたら駄目かな?一度問い合わせてみてください。もったいない。
    ジャンルが悪いです。切った張ったの異世界要素よりキャラクター小説かラブコメでしょうこれは!
    今どき複合ジャンルなんてなんのその、一番メインのジャンルがラブコメならラブコメで良いんです!

    設定などはとりあえず、時間がいるのでゆっくりと行きましょう。
    そんなことより、今すぐ運営にお問い合わせして、途中のジャンル変更時の不利益等あるかについて問い合わせ!早く早く!

    今後にまた会いましょう!
    だから運営、早く!

  • 貴重なご意見ありがとうございます。
    例え酷評であってもそれが感想です。
    お読みくださりありがとうございました。

  •  牧屋です、読んで下さってありがとうございました!
     感想とレビューの方もありがとうございます、細かな部分まで読み込んでもらえての指摘は、確かにと思わされる事ばかりでした。

     ただでさえ鉄塊の如く重いテーマと展開に加え、ろくにない改行や難読字やら硬い言い回しがちりばめられているせいで、焼肉で言うウェルダン並みに読み辛くなってしまっていると思います。
     し、しかしこれでも実は、掲載初期の頃よりはだいぶマシになっている方だったりします……。
     読んでいただいた方から読みにくいと指摘される度にあれこれと修正を行っているのですが……作品の持ち味である重厚感を薄れさせすぎず、もっと文章を分かりやすくコンパクトに改善していく点も含め、まだまだ今後の課題ですね。

     空の行がゼロなのは、作品の雰囲気に合わせて入れたり入れなかったりしているのですが、それでさらに読み進む苦痛が倍増しているとなれば本末転倒なので、時間が取れ次第入れていこうと思います。

     ストーリーに関してはシリアスな戦記物という評価や、文章面では表現力などを褒めていただいてありがとうございます!
     序盤の展開もそんなに突っ込みどころはないみたいで、とりあえずほっとしています(笑)

     現在執筆中の作品については、またまたシリアスかつホラーな、ハードSF小説になりそうです!
     たまにはほのぼのとした異世界冒険記とか書いてみたいのですが、シリアスものが身体に合うみたいで……。
     無事掲載できましたら、その時はぜひ一読いただけると嬉しいです!

     琴張 海さんの作品も、どんどん読ませていただきますね!
     それでは、ありがとうございました!

    作者からの返信

     コメントありがとうございます!
     お役に立ったのなら、なによりです!

     その難しくも重苦しいのもまた、その小説の味だとは思うのですよね。
     なので、読むのが難しいのはとりあえず言っておきましたが、修正するかどうかは牧屋さんの好きにしてもらって構いません。

     自覚してからやる場合、それは失敗でもなんでもありません。
     それは挑戦と呼ぶもので、実験とも呼べるものです。
     色々言わせてもらいましたが、これはあくまでも感想であり、《こうするほうが良いよ》と強制するものではありません。

     細かく見た分、一般的な読者の感想とは違う面があるかも知れません。
     でも、何のフィルターも掛けられてない生の声って、私たちは聞けないじゃないですか。
     そういう意味で、この感想ノートを作ったのです。

     自分の中に確かな理由があるのでしたら、意見を聞いて、自分で判断してから結論を出してください。

    「空の行を入れなかったのは雰囲気作りのため、
     でも確かに読み難いと感じるところはあるかも知れない。
     はて、空の行を入れた場合、私は私が求める雰囲気を作れるのか」

     あくまで一例ですが、こんな感じで悩んでから、結論を出してください。
     悩んで苦しんでから出した結論にこそ、私たちは満足出来るのです。

     それと…ホラーは…苦手だな…(メ蟹ック風)
     ま、まあでも、た、楽しみに、してます、よ?