初めて出逢った、妖怪が見える女の子。今はただ、その出逢いを喜んで。

「妖しいアイツが見えなくなるまで」の序盤を、ヒロイン志保ではなく、妖怪である木葉の視点から描いたエピソードです。

木葉の意外な若さに驚いたり、鹿王とのやりとりに、「そうか、普段はこんな感じだったのか……」と思ったり。

本編では描かれなかった木葉の心情を味わってください(*´▽`*)

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