妖怪の俺が人間の彼女と出会った日

作者 無月兄

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★★★ Excellent!!!

本編「妖しいアイツが見えなくなるまで」を読んでいなかったら読みたくなります。すでに読んでいてももう一度本編を読みたいと思わせる、人間の女の子と妖怪くんの可愛らしい出会いの場面です。二人ともまだ子供なんだけれどちょっぴりドキドキさせてくれます。そこがたまらなく好きです。

★★★ Excellent!!!

山に住む若いカラスの妖怪・木葉は、夏祭りの日に一人の少女と出会います。

何とその子は自分のことが『見える』という、とても霊力の高い女の子だったのです。

そして2人は友達になり――……。



『妖しいアイツが見えなくなるまで【再編集版】』の出会いの部分を木葉視点で描いたお話ですが、本編を読んだ後だと、この2人のやり取りがもう懐かしすぎて懐かしすぎて泣けてきます。

そうだね、こんな風に出会ったんだよねって。何だかアルバムの最初のページを見ているような感じて、ほのぼのしつつもちょっとしんみり。

ぜひ本編と合わせて読んでください!!

★★★ Excellent!!!

木葉と志保ちゃんの初めての出会いを書いた短編です。
物語が始まった時点ではすでに友人同士であった二人ですが、こういう出会いがありました。
初々しくって思わず顔がほころびます。

『妖しいアイツが見えなくなるまで【再編集版】』を見た人はこれを読んで作品世界をもう一度体感するもよし、本作を読んで本編が気になった人は是非本編を読みに行かれることをおすすめします。

★★★ Excellent!!!

「妖しいアイツが見えなくなるまで」の序盤を、ヒロイン志保ではなく、妖怪である木葉の視点から描いたエピソードです。

木葉の意外な若さに驚いたり、鹿王とのやりとりに、「そうか、普段はこんな感じだったのか……」と思ったり。

本編では描かれなかった木葉の心情を味わってください(*´▽`*)