以前読んだ本編を懐かしく思い出しながら読みました。二人の出会い、ほのぼのしていていいですね。
合間 妹子(あいまいもこ)と申します。異世界恋愛もののシリーズを書き終え、ただ今現代ものに挑戦中です。 公私ともに忙しく、何番目かの趣味である小説は少しずつ…
おなじ年ごろの友人がいないことを少し寂しく思っていた若いカラスの妖怪・木葉は、ある夏祭りの日ひとりの少女と出会う――。こちらは『妖しいアイツが見えなくなるまで【再編集版】』の、木葉と志保。二人の…続きを読む
本編「妖しいアイツが見えなくなるまで」を読んでいなかったら読みたくなります。すでに読んでいてももう一度本編を読みたいと思わせる、人間の女の子と妖怪くんの可愛らしい出会いの場面です。二人ともまだ子供な…続きを読む
作者様の「妖しいアイツが見えなくなるまで」の志保と木葉の出会いが木葉視点から描かれています。木葉があの時どんな気持ちであの台詞を言っていたのか、あの行動をとっていたのかが分かります。改めて切なく…続きを読む
木葉と志保ちゃんの初めての出会いを書いた短編です。物語が始まった時点ではすでに友人同士であった二人ですが、こういう出会いがありました。初々しくって思わず顔がほころびます。『妖しいアイツが見え…続きを読む
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