昭和50年代の東京の写真を載せているとある個人のサイトを見ていたら、『なずな亭ワインハウス』の地下へ続く入り口の写真を見つけました。お店についてまったく知らなかったのですが、何気に今もあるのかと検索したら、この小説にたどり着きました。自分の若い時に経験したアルバイトも思い返しながら、一気に読ませて頂きました。ちょっと心が暖かくなりました。ありがとうございました。
初めまして。私もなずな亭の想い出をFBで綴っていたのでネット検索したらこの記事に行き当たりました。読み進めてやはり私の知っているなずな亭だと嬉しくなって投稿しました。多分ままさんは妹さんだと思います。追伸:多分私が行って頃は妹さんは20歳前後で1年で会社が倒産して離れたのできっとかぶってないと思います。でも懐かしい「あなたで良かった?」忌憚のない言い方はなずな亭の娘さんに違いないと思います。また読み進めて嬉しくて楽しみます。
若い頃の思い出は青くて苦くて、でもどこか温かい。こうして人は出来上がっていくんだな。素敵なものや人に囲まれて、宝物のような思い出を作られた作者様が羨ましくなります。
なずな亭にぜひ行きたい。
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