猫はしばしば夢を見る

カクヨムフレンズはどういう理由か、いろいろな形で引かれ合う……。

あなたも、この「めぐりあい」を覗いてみたらどうだろうか？

新しい世代。
白猫の孫、黒猫の子。
そんな物語…だけではない。
この物語は、他の世界を旅する、白昼夢の記録。
他の特異点と、ここの特異点が交わる…。
そんな、外の世界の我々が望んだかもしれないお話。

書きたいことが沢山あるけど文章力が無い…
だから一言で言います

猫シリーズ最高！！


このシリーズを読んだことがない方は「猫の子」から読んでみてください！
きっと気分屋の世界から抜け出せなくなりますよ

シロ一家の家族愛がとにかく尊いッ！！

控えめに言って、最高です。
読まなきゃ損する物語だと自信を持って言い切れます。
「猫の子」と「親猫」の続編に位置する物語なので、まだ読んでいない人はそちらから。

他作者様方のクロスオーバーを交えつつシロ達の物語も完結を迎えるという意味では本当の本当に壮大な話。
そして家族とは、愛とは、幸せとは何かを今一度考えさせられる作品でもありました。

なぜ「正史」とまで言い切るのか？その答えは読めばわかる。
読め！
…かなり乱暴ですね…しかも、要求レベルがかなり厳しい。
なにしろこの作品は、猫シリーズと呼ばれる作品の完結編であり、作品世界全体を理解していただくためには、「猫の子」「親猫」と順番に読み進めてから本作を読んでいただくことが「絶対に必要」だからです。
まあ三部構成と聞くと重たく感じるかもしれねぇですけど、文字数に換算すれば高々150万文字をちょいと超えた程度ですけぇ、サクっと行きましょうぜ？
そして、読めば…たぶん…「幸せ」になれます！

完結した今だからこそ書かせて貰おう

気分屋猫シリーズをご存知ない！
猫シリーズをご存知ない〜(呆れ顔)

もはやこのシリーズは伝説だ。

レジェンドですよレジェンド。

おい！
もし新入りがいるなら！

見ろよ来いよ！

もうこの作品を見ずしてけもフレを語れないのではないか、もしかして私は今まさに2次創作の神秘部、トワイライトゾーン、そうまるでバッキンガム宮殿に踏み込んでしまったのではないか。

そんな風に思ったりするよ。

これはもはや教科書、いや名著いや、

「バイブル」と呼ばせて貰おう！！

この気分屋無双好き
本当に長い間楽しい時間をありがとうございました！
言うまでもなく最高！！！

色んなカクヨムけものフレンズ作品があります。
これらとコラボする、というと、なんだか軽く聞こえますが、それだけでなく、その後に本筋と濃厚に絡め合わせる。

そして、相変わらずの描写のうまいこと…！

いつか来る終わり。
これが身の回りで起き、親しんでた人も…
妙に寂しいのですが、新たな始まりを想起させてくれます。

日常の見方が変わる、恋人とか、そんな大切な人がいたら、もっと愛したくなる、そんな作品です。