これぞ、まさに正真正銘の、「メガネっ娘」です!

視力が悪い方ならお分かりいただけると思いますが、
メガネをかけられないって結構不安。笑
突如自分のメガネが擬人化してしまったこの青年も、
はじめは結構迷惑そう。
しかしこの擬人化メガネさん、

「でも私、顔にかけられるの好きですよ」(意味深)

などとのたまうマイペースぶり。
どうやら体のどこかに触れていれば、
メガネとしての機能を果たすようで。
その日から、彼とメガネっ娘の、
不思議でほのぼのちょいエッチ(な展開に持っていこうとするのにも理由があります)な
同居生活が幕を開けたのだった。

メガネがメガネであるがゆえの特性小ネタ満載で、
二人の会話がキュートでユーモアたっぷり。
1話の字数が少ないので、四コマ漫画のような感覚で、
あっという間に読めちゃいます!

メガネをかけてらっしゃる方、
読み終わったら、なんとなく自分のメガネへの愛着が増すこと請け合いです。笑



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