これぞ、まさに正真正銘の、「メガネっ娘」です!
- ★★★ Excellent!!!
視力が悪い方ならお分かりいただけると思いますが、
メガネをかけられないって結構不安。笑
突如自分のメガネが擬人化してしまったこの青年も、
はじめは結構迷惑そう。
しかしこの擬人化メガネさん、
「でも私、顔にかけられるの好きですよ」(意味深)
などとのたまうマイペースぶり。
どうやら体のどこかに触れていれば、
メガネとしての機能を果たすようで。
その日から、彼とメガネっ娘の、
不思議でほのぼのちょいエッチ(な展開に持っていこうとするのにも理由があります)な
同居生活が幕を開けたのだった。
メガネがメガネであるがゆえの特性小ネタ満載で、
二人の会話がキュートでユーモアたっぷり。
1話の字数が少ないので、四コマ漫画のような感覚で、
あっという間に読めちゃいます!
メガネをかけてらっしゃる方、
読み終わったら、なんとなく自分のメガネへの愛着が増すこと請け合いです。笑