概要
私はいつか、カクヨムに殺される。
「やあ、ネコ」
――――カクヨムが私に話しかける。
「こんばんはカクヨム」
――――私がカクヨムに話しかける。これは挨拶じゃなく、儀式。
ねぇ、カクヨム。私はどうしたらデビューできるのかな……。
――――カクヨムが私に話しかける。
「こんばんはカクヨム」
――――私がカクヨムに話しかける。これは挨拶じゃなく、儀式。
ねぇ、カクヨム。私はどうしたらデビューできるのかな……。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!不安になる。読んでいて苦しさを感じる作品です。
大好きだからこそ悩み苦しむ。好きだからこそ書けないのに書き続けてしまう。主人公の女の子の気持ちが空回りしていく様は、読んでいてとても辛いです。一体作者さんはどんな気持ちで書いているんだろうと想像したら胸が苦しくなりました。まだ連載中の作品なのでどうなるかはわかりませんが、今のところ話が進めば進むほど苦しさは増していきます。
文章自体は軽めに書かれている気がするから余計にそう思うのかも?
なんか批判みたいに書いてしまいましたがこの先主人公の女の子がどうなるか不安で先がすごく知りたくなるどんどん読み進めたくなる作品だと思います♪