好みの小説なので保存した。さらばだ。

ストレスフルな社会に生き、もはや小生の頭髪も風前の灯火となってしまいましたが、拙者はこの小説を癒しにヘアケアに勤しんでおりますぞwwwww
我にはめずらしくネタバレなど一切しないで、ピザでももしゃりながら、この作品を読むにあたっての小言を並べていきますな。
というのも、自分、この作品の触り方を間違えて社会的に死にかけたからに他なりません。

まず第一に、賢者モードでない方は読むべきではありません! 女性も一発やってから読むべきです。むらむらが収まらなくなり、大変なことになります。

あ〜〜〜〜、読み返したら死んだ。また死んだ〜〜。

第二に、電車の中で読んではいけません。部屋を薄暗くしてパンツを脱いでから読んでください。
堪え難いと感じたら、とりあえず内腿をつねりましょう。冷静になるのです! 決して我慢してはいけません。大変なことになります。

第三に、残機がたくさん必要です。実社会に生き、しっかりと稼いでくると良いでしょう。とにかく心が荒んでいた方が、小説の薬効が高くなります。部屋にはリラックスできるお香やアロマキャンドルをお使いになると良いでしょう。デートドラッグをキメて読んではいけません。大変なことになります。

否応無しに、あらゆる文脈について連想をさせられてしまいます……
これ、ブラジャー透けてませんかな!? そんなことは一切書いてありませんが、そんなふうに妄想してしまったアナタ、ドツボにはまってます。わかります。匂い立つ靴下、まだ暖かなローファー……森さんのパンツ……
ハハ、我輩のような紳士でもこれですからなwwwwwww

さあ、以上の三か条をしっかりと守って、一緒に賢者の道を登っていきやしょう。

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