他の作品との差別化

小説を書いていると自分の作品の個性はどこにあるのか? 僕の文章の個性はどこから来るのか? と考えたりします。

うーむ、明確な個性! これが欲しいですよね? 誰にもない、唯一無二。

だけど、個性を主張しすぎて、読みづらかったり、伝わらなかったり、そもそも読まれないでは意味がない。

本当に悩ましいです。

くら智一さんの『WIZARDWARE魔法戦記「ソフトウェア魔法VS.影の王」』は自分が知っている技術を物語に落とし込んで、個性を獲得している。

これ、すごいですよ。

他の作品との差別化に悩んでいる方は一読の価値あり。

個性獲得の一つの形だと思います(●´ω`●)

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