名前:革世 夢(かくせ ゆめ)
通称:カク子
誕生日:2月29日
座右の銘:破天荒解
紹介文:
・「読む」よりも「書く」派。
・自由奔放、天真爛漫な性格から誰とでも仲良くなれる。反面、後先考えず行動するので失敗も多い。
・三度の飯より執筆が好き。そしていい小説を書くには何より取材が大事、だから今日も元気に冒険へ出かける。
・職業不定。常に旺盛な好奇心に駆り立てられているため、突飛な行動が目立ち、ひとところに留まっていられない。
・あまり多読化という訳ではないが人や作品の長所を見抜く才能があり、他人にアドバイスをするとうまく行く。
・でも自分の作品だけは不思議と鳴かず飛ばず。
・いずれは貯めたお金で自前の飛行船を手に入れて、『浮遊都市』や『砂流瀑布』などの秘境をめぐり、世界をひっくり返すような作品を書くのが夢である。
・苦手なものは整理整頓。
名前:物部つむぐ
通称:つぐみん
誕生日:4/1
座右の銘:やってみなくちゃわかんない!
紹介文:
どこにでもある普通の学校に通う活発でちょっと猪突猛進な女の子。
元々は本に興味が無かったが、たまたまテレビで放映されていた映画「ロード・オブ・ザ・リング」に感動。翌日、学校の図書室に初めて行き「指輪物語」読み始めて小説、文学の世界にハマる。
いろんな本を読むうちに「自分でもワクワクするような物語を書きたい!」と思うようになり、カクヨムで自筆の冒険小説を投稿するように。
【新キャラクター B】とは図書室で指輪物語の小説を借りたときから仲良くなり、今では大親友に。日夜、オススメの小説を教え合ったり、恋や勉強の話、自筆小説について相談したりして盛り上がってる。
作品に自分の価値観や人間関係を投影してしまう癖があり、【新キャラクター B】によく嗜められている。
普段は散漫だが一度集中すると物凄いポテンシャルを発揮。周りの事が一切見えなくなってしまう。
好きな食べ物はペペロンチーノ、苦手な事は生きてる魚に触る事。
名前:ペンタ・トニカ
通称:ペン太、ペンタン、ペンペン
誕生日:20XX年2月5日
座右の銘:今日しかできないことをすべし……!
紹介文:(1000字以内)
20XX年生まれの未来人、未来の世界を救うために「書かれなかった物語」を探している。
執筆に挫折しそうな作者のところにやってきて、手当たり次第、手伝いをしようとするが、変人扱いされてしまう。過去への渡航には厳しいルールがいろいろあり、話せないことも多いため、もどかしくなる。
書かれなかった物語について、だれがどのようにして書かれなかったのかは、未来の技術でも、詳しくはわかっていない。
積極的な性格で周りの人々を巻きこんでいく。
ファッションにはかなりうるさい。
★執筆七つ道具!
【1.羽のアンクレット】
足首につける。一日内であれば三回まで好きな時間にタイムワープできる。熟考して使うこと。できれば使わないのが望ましい。
【2.渡航者のバッグ】
必要に応じて伸び縮みするが、いくらでも入るわけではない。原稿を安全に保管できる。生き物を飼うのは禁止だよ。
【3.ふるびたマップ】
見た目であなどることなかれ! 超高性能で、物語の時系列や人間関係を解析し、リアルタイムで表示することができる。その解析範囲が現実にも及んでしまい、閲覧に規制が入ることもしばしば。
【4.リボンのしおり】
挟んだシーンから、キャラクターが飛びだしてくる。登場人物をいつもひどい目にあわせている作者は、逆襲されるかもしれない。
【5.未来のお菓子アソート】
食べると良いアイディアが浮かぶし、集中できるし、なにより美味しい。パッケージには中毒性なしと書かれているが……あえて書かれていることが、なんか不安。
【6と7.ものすごく書きやすい紙とインクの切れないペン】
ワープロ発明よりも前の時代に行くと間違えていたため持ってきてしまった。今のところ使う人がおらず、二枠も埋めてしまい、たいへん不評。
【 EX.トリのマスコット】
隠し道具。機能不明。
名前:蒼川(あおかわ)はてな
通称:はてなん
誕生日:10月7日(カクヨムティザーサイトオープン日)
座右の銘:異世界はいい世界!
紹介文:ラノベをこよなく愛する一七歳の女子高生。
ラノベ仲間に飢えており、ラノベ読者と知れば男女分け隔てなく積極的に話しかける気さくな子。
ディープなオタトークも何のその。女の子だけど二次元美少女大好き!
澄み切った青空のように明るい性格で、いつも前向きなムードメーカー。
彼女の周囲ではラノベ読み達の笑顔が絶えない。
ラノベの中でも特に異世界ものが大好きで、息をするかのごとく妄想をしている。
愛用のショルダーバッグには異世界ラノベはもちろん、好きが高じて創作に熱中していたときのノートや、異世界の様子を想像で描いた地図がいくつも入っている。
オタクでありながらアウトドアな一面も持ちあわせており、外に出るのが大好き。私服は軽装。
いつか異世界へ行って冒険の旅に出ることを夢見ている。
「ねえねえ、何の話してるの? もしかしてラノベ!? あたしも仲間に入れてほしいなっ!」
「ははーん、さてはキミもラノベが好きなんだね……? うんうん、遠慮しなくてもいいよ!」
「あたしは信じてるの! ここではないどこかに必ず異世界があるって! 美少女な女神様が、ラノベ好きなあたしを異世界に連れて行ってくれるはず!」
名前:海鳥 セイラ (うなどり せいら)
通称:セイラ
誕生日:8月3日
座右の目:悠々自適
紹介文:海鳥のように自由な人生を歩んでいる少女
一人称「ボク」と女の子だがあまり女の子らしくない行動をとりたがる。
口癖「グッド」 例:「グッド来るなこれ。」「グッド…でないよこれは。」
何者かは不明、分かることは「大学生」と「少女」ということだけ。
何かに囚われることが嫌いで自由気ままに生きている、しかし宿題はちゃんとやってくるし、スポーツでも学校行事でも全力で育んでいる。
「ボクは大学生だ」と名乗る彼女は年齢も出身も不明、大学の友達も彼女を知ろうとするが、聞こうとした途端悲しそうな顔をするため、みんな深くは聞こうとしない。
クラブは日本文学研究部に入っている、けれど、ほぼ彼女以外が幽霊部員なためほぼ
彼女とトリが部の存亡を保っている、トリとは仲が良く、いつ頃出会ったのかは不明だがチェスをしたり、一緒に映画観賞したりなど仲がとてもいい。
友達は女の子だけでなく、男の子の友達も多い、先生からも好評の人間性だが友達以上の関係を築いたことが無く、本人も恋愛経験がゼロなのを少し気にしている。
小説はいままで読む側だったがある時、トリの勧めで小説を書く事になる、
入りやすい文字の使い方と描写力があるが、キャラクターの設定崩壊や矛盾が多いのが
彼女を悩ましている。
小説とマンガが好きで普段一冊は必ず持ち歩いている。
「ボク、みんなに本当の娯楽を楽しんでもらいたいんだ。
小説は今や軽くは作れない物になってきているけど、
本当の笑顔を、本当の評価をボクはいつでも待っているよ。」
名前:霍楊夢(かくやんむん)
誕生日:開元九年四月六日
座右の銘:人間到る処青山あり
紹介文:
世は唐の玄宗の開元年間。
長安にほど近い渭水のほとりに住む貧しい家に楊夢(ヤンメン)は生まれた。
或る日、皇帝が鷹狩りに御幸した時、楊夢に御目が付いて、俄に後宮に迎えられる事となった。さて尋常ならぬ事、楊夢にはどうしていいか分からない。村の人々が言うに、これからは食うに困らず、綺麗な絹を着て生きていける。両親も豊かな暮らしができると。されば慶ばしい事だろうに、父母は浮かぬ顔。その言うには、美の陰には必ず醜が有る。後宮では三千人もの女が華麗を競い、天子の寵愛を争う。争えば不幸が起こる。大臣貴顕の家ならともかく、わしらではとても助けにはならぬだろう。
楊夢は不安になって川岸を巡ると、向こう岸に旅人が座って白楽天の詩を口ずさむ。
「間関鶯語花底滑、幽咽泉流水下難」
楊夢はその音を真似てみる。
「カンクヮンアンギォフヮテイクヮッ、イェウエッシェンリウシュイハーダン」
迎えの車が来る朝、楊夢はまたうろ覚えの詩の一節をくりかえす。
「カンカンアンゴーファーティーカッ、……」
すると詩に隠された呪文の力で、楊夢の姿はたちまち鶯に化し、翼を敲けば宙に浮く。自分でもびっくり、でも飛べるものなら飛んでみよう。
楊夢は渭水の上を飛んで黄河に入り東する。海も近い所で、運河の商船に誘われて南へ向かう。遂に長江に至って海へ出れば、遙か東に宮殿が見える。国が有るかと飛んでも着かず、気付くと何も無い島が一つ見えるだけ。仕方なく降りようとすると、その島が動く。それは実は大きい蛤の様な貝だった。これを蜃といい、息を吐くと幻を見せるという。あっと思った時には、蜃が吸う息に巻かれて、殻の中に吸い込まれる。ぐるぐる回って真っ暗だ。
はっと気を取り直すと、今度は蜃が吐く息に乗って、空高く舞い上がる。羽ばたこうとしても風を受けない。それもそのはず、楊夢の姿は小さい蛤に変わっていた。折しも台風が発生して、蛤をどこまでも連れて行く。
所でここは東京都大田区、自営業の小さい印刷所に併設された古書店。店の娘が学校から帰って番に入ると、表を大きい車が通って本の山が崩れる。整理しようとまず一冊を取る。
『世界昔話全集89 はまぐり姫 他八編』
ふと開いてみると、物が挟まっているとは思わなかったのに、何かがごろりと落ちる。見ればそれは蛤で、むくむくと大きくなり、殻の中には少女が丸くなって眠っている。
「何で? 誰? ていうか、服!」
こうして楊夢の新しい生活が始まった。
名前:ルーシー・カトレット
通称:ルーシー
誕生日:7月16日
座右の銘:「なせばなるっ!」
紹介文:
「あの子は人魚さ。海からやってきたんだ」
老婦人は懐かしそうに、青い海に向かって、同じ色の瞳を細める。レナ・カトレット。
その日、レナは夜の海岸を一人歩いていた。
いつもは飼い猫のルーシーも一緒だったが、今朝、天寿を全うしたばかり。
一人の散歩は久し振りのことだった。
夫が先立ってからは、ルーシーがずっと側にいてくれたから。
寂しくない……といえば、嘘になる。
ただ、どうせ自分も長くはないだろうという、諦めが勝っていた。
これ以上、私の人生に何があるというのだろうか?
──だが、「何」はあった。それも、飛びっきりのが。
月明かりに照らされた海から、彼女が水飛沫をまとって飛び出てきたのである。
……生まれたままの姿で、「待ってましたっ!」と言わんばかりに。
「ここはどこ? 私は誰? ……なんて、本当に言われる日が来るなんてね」
彼女に記憶はなかったが、知識はあった。
レナとの生活にもすぐ溶け込み、ハイスクールにも通って、友達もたくさんできた。
──それでも、彼女は。
「知りたかったんだろうね。いや、失った記憶じゃない。新しい物語をさ」
レナの家、学校の図書室、地元の図書館……そこに、彼女の求める物語はなかった。
その全てを、彼女は知っていたから。
両手の人差し指と親指で窓を造り、彼女はよく水平線を眺めていた。
その先に、自分が知らない物語がある……そう、信じているかのように。
「旅に出ると聞いた時も驚かなかったよ。心配じゃないと言えば、嘘になるけどね」
レナは少し寂しそうな笑みを浮かべ、安楽椅子から立ち上がった。
「……ところで、あんたは何ていう鳥だい? それ、着ぐるみだろ?」
危険を察したその鳥……のような生き物は、天高く舞い上がった。
……ペンにしたら具合のよさそうな風切り羽根を一枚、その場に残して。
名前:小田原紗奈
通称:さな、さーな、笑顔を運ぶ幸運の女神、女神
誕生日:8/30
座右の銘:一期一会
紹介文:名前の由来は、イタリア語で健康を表すsanaと健康的な女性を表すLa sana、フランス語で友達を表すsanaからです。
以上の由来から紗奈は、一緒にいる人を楽しませる達人で、みんなの友達になれるようなフレンドリーさを持つ博識でユーモアあふれる元気な少女という性格にしました。
好奇心旺盛で読書が好きな紗奈。昔から本が好きだった紗奈は、ある冒険小説にハマる。その本に出てくる場所が実在すると知り、冒険に出かける。とても賢く、人が気づかぬようなものにも気がつく鋭さと豊かな創造力から生み出されるものは街の人々の悩みを次々と解決させていく。人との出会いを大切にし、持ち前の明るさと柔らかい頭で行く街の人々をみんな笑顔にしていく姿から『笑顔を運ぶ幸運の女神』とも呼ばれている。紗奈の憧れた小説の街を目指し、今日も旅を続ける。
「ねぇ、これ、使いづらくない?あたしなら明日までに修理できそうなんだけど、修理しようか?」
名前:ジョイ
通称:ロックオン・ジョイ
誕生日:四月二日
座右の銘:でも僕は、これが好きだ。
紹介文:ジョイは面白い物語が好きだ。だがそれだけでは我慢できなくなった。
今まで読んだ物語の中から『自分ならこうする』『悲劇で終わった彼らを幸せにしたい』という気持ちがジョイを変えた。
物語を読む人の感動を糧とする妖精でありながらも、自ら物語を生み出したいという情熱に燃えている。
今まで読んだ、歓喜(ジョイ)の欠片。集めて繋いで味付けて、自分で作った物語、あなたの「歓喜(ジョイ)」になりますように。
そして自分で繋いだ物語で貴方の心が歓喜(ジョイ)ならば、こんなにうれしいことはない。
本とは、物語とはきっと、この感動を繋いでいく川の流れのようなもの。
そして今日も、ジョイは行く。未だ見知らぬ歓喜を求め。
そして心躍る物語を見つけ、ジョイはあなたを捕捉(ロック)した。
あなたの物語が与える歓喜と嫉妬、その心は矛盾ではない。
あなたの紡ぐ物語を心躍らせ見守り続ける。そしてあなたの物語を、その歓喜を広めていこうと声を上げる。
「みんな。ここにおいで! この物語を知ってほしい!
知らずに終わらせるなんて、もったいないと思うんだ!
あなたの歓喜になれるかはわからない、大勢の心に響いた傑作でも、心に届かない時はある、でも僕はときめいたんだ! 一度ページをめくってみて!
僕のジョイがあなたのジョイにもなれるなら、こんなにうれしいことはない!」
ジョイはあなたを捕捉した。
ロックオン・ジョイ。
名前:夢鳥 書久(ムトリ カク)
通称:カク、カッくん
誕生日:2月29日
座右の銘:読むのは心の栄養、書くのは人生の栄養
紹介文
イギリス人の血を引く、クォーターの少年。
癖っけのある赤い髪と青い瞳が特徴。
「自分にとって最高の物語」を探すため、世界中を旅している。
また世界を巡る経験を生かして、自分も本を書いている。
「自分にとって最高の物語」を読み、
それに匹敵するくらいの物語を、自分でも書く。
それが彼の夢である。
見た目が中性的なため、女の子に間違われる事が多いが、
本人はあまり気にしてない。
性格は人懐っこく、グイグイ距離を詰めるタイプ。
しかし不快感を与えないので誰からも好かれている。
人の書いた物語を読むと、感想が溢れて止まらないのが欠点。
意外にも夜型で、昼間はあくびをする事が多い。
また面白そうな本や物語を見つけると、指でフレームを作る癖がある。
カバンにつけている”トリ”のストラップが、
「自分にとって最高の物語」と関係しているらしいが……?
「『自分にとって最高の物語』をずっと探してて……。それで、俺もそんな物語が書きたいって、そう思うんだ」
本名=トワ・ライト
通称=トワ
誕生日=12月29日
座右の銘=一期一会
紹介文
親を早くに失った女の子は孤児院で過ごした。誰とも友達になろうとせずに先生も心配する毎日だった
しばらくたって10歳の誕生日を迎えた時に優しい夫婦に引き取られる。その夫婦の娘__ミユウがトワの閉ざされていた心を開いた
しかし、そんな幸せの日々は続かず、家が火事になってしまった。屋敷はもちろん全て焼け、助からないと思った。ミユウと手を握りあい目を瞑った瞬間__ミユウが″貴方は生きて″と言った。その後トワは気を失い、目が覚めたら屋敷の外。
手に握られていた1つのカメラ、、
彼女は2度も家族を失い、絶望に満ちていた。そんな時ミユウの言葉が頭に浮かぶ″貴方は生きて″
「そんなのっ……わかんないよぉ」
それから誓う
涙を拭いて立ち上がる
自分が生きる理由を見つける為に世界中を旅することにした
名前:橘 光(たちばな ひかり)
通称:コウ、ライト
誕生日:6月21日
座右の銘:「百聞は一見に如かず」
紹介文:
日本人の母親とイギリス人(スコットランド出身)の父親をもつ20歳の立派な成人男性。
なのに、よく中高生に間違われる。
全国各地を巡って、観光地やその場所の祭りを舞台にした恋愛小説を書いている。
人懐っこい性格と人を魅了する明るい笑顔ですぐその場所に馴染み、いっしょに祭りを楽しんでいることが多い。
派手な見た目から勝手にチャラ男だと思われることがあるけど、本人は結構真面目な性格。
いつでもどこでも地図と方位磁石、原稿用紙と紙は必ず持っている。
一か所にとどまる時間が短く、今時の人にしては珍しく携帯電話を持ってないため、彼を探すのはほぼ不可能。
半年に一回は実家に戻り、担当の編集者さんと連絡を取っている状態。
人気作家だが、威張ることなくさらに良いものを作ろうと日々精進している。
「俺があちこち行く理由?......誰にでも身近な恋愛小説を書きたいからだな。確かにファンタジーの王子様との恋とか深窓のお嬢様との恋はあこがれるけどさ、それはあこがれであって身近にあることではないだろ。俺は普段の日常にあるような恋愛を書きたいんだ。学校とか職場で仲良くなって、休みの日に遊びに行って、そのうち相思相愛になって。特別な日には地元の観光地に行ったり、祭りに行ったりして仲を深めるような話を。それにさ、よく言われるんだ、俺の小説で地元の良さが再発見できたって。かなり嬉しいんだよ、その言葉。地元のことは普段慣れすぎてて、他の人から見ると良いものでも、当たり前って思っていることって結構あるんだよ。でも、俺の小説でその良さに気づけたのなら、もっと地元のことが好きになると思うんだよな。俺も実家にいる時が一番落ち着くし。まぁ、これが俺があちこち行く根拠っていうか、考えだな。
ということだから、そのうち君の地元にも小説を書くために行くな。君の地元のこと、教えてくれよ。......必ず見に行くからさ」
名前:集文(つどう あや)
通称:シュウ
誕生日:4月23日
座右の銘:温故知新
紹介文:まだ見ぬ文章を求めて古今東西自由自在……ってちょっと待って!本落としてるから!!
神出鬼没な本の管理人のお弟子さん。今日も今日とて新しい文章を探してあっちへふらふら、こっちでぱらぱら。そんなことしてるからお師匠に置いていかれちゃうのにどこ吹く風。
お師匠が過去へ行けば未来(に本になりそうな文章を探してサイト巡り)へ。東へ行けば西へ。
ただのひねくれもの?いいえ、本人は効率性を求めて動いてます。
"トリ"さんとはお友達。迷子になったら助けてくれるし、気付くと側に居るので本の情報をやりとりしたりしてます。
名前:スコープ・スコット
通称:スコちゃん、こっぷちゃん
誕生日:3月5日
座右の銘:覗かなければ覗かれるかな
紹介文:(1000字以内)
西洋生まれ日本語育ち
大自然に育まれた観察眼は一級品
偶然にも家の近くに小説屋があったことから
小説にハマることになった
大草原の小さな家の片隅にあるハンモックには
いつも大好きな一冊が置かれているという
彼女いわく
「君の好きなことが僕も好きだ」
「君が書くのが好きなら僕も書くのが好きで」
「君が読むのが好きなら僕も読むのが好きだ」
「君の隙をもっと覗かせて」
余談だが、彼女を守る親衛隊のような組織が存在し
スコスコ民と呼ばれているらしい
名前:カクっち、って呼んでねっ(≧∀≦*)
通称:カクっちはカクっちだよっ(≧∀≦*)
誕生日:8月7日、バナナの日だよっ♪
深い意味はないよっ☆^∇゜) ニパッ!!
座右の銘:いちにちいちぜんっ♪
紹介文:
きゃぴるん♪ はじめましてっ♪ ボク、カクヨム公式キャラクターのカクっちっ♪
好きな食べ物は板わさ、好きな音楽家はサラサーテだよっ♪
みんな、小説投稿サイト「カクヨム」って知ってるかな?
ええっ!? 知らないのぉ!? むむむぅ、それはとっても一大事だよっ!
となればさっそく、カクヨム宣伝隊長であるボクの出番だねっ♪
このカクっちが、カクヨムの魅力を余すところなく皆に伝えちゃうよっ(≧∀≦*)
カクヨムを知らない人はもちろん、
カクヨムをもう知ってる人にももっとカクヨムを好きになってもらえるように、
ボク、どちゃくそ頑張っちゃうからねっ(`・ω・´)ゞ
てことでみんな、これからよろしくねっ(≧∀≦*) きゃぴるん♪
◇
「……あの、なんすかこのキャラ設定。軽く死にたくなるんすけど」
名前(本名):加久間良平(かくまりょうへい)。
中学生一年生。一人称は「おれ」。
中性的な顔立ちのダウナー系インドア少年。趣味はゲームとマンガ。
小説は「〇リーポッター」をちょっと読んだことがある程度。
弱点は「邪気眼的妄想をしたためた黒歴史ノートの存在」。
近所に住む従姉(KADOKAWAの社員)に勝手に履歴書を送られ、
なし崩し的に「カクヨム公式イメージキャラクターオーディション」に出場。
何の因果か身内のコネかグランプリに輝き、
三次元男の娘キャラクター「カクっち」として抜擢された。
そもそもあまり本を読まない上、
KADOKAWAがどういう会社なのかほとんど知らず、
加えて「カクっち」のあまりにもあまりなキャラ設定に引き気味なため、
イメージキャラクター活動にはあまり乗り気ではない。
ただ、自分がこのお役目をほっぽりだしてしまうと
真面目にオーディションを受けた人たちの立つ瀬がない、とも考えており、
せめて与えられた仕事はしっかりこなそうと心に決めている。律儀。
オーディション合格後に従姉から鬼の特訓を受け、
指示や台本があればほぼキャラ設定通りにきゃぴれるようになった。
が、アドリブや不測の事態に弱く、慌てるとすぐにボロが出る。
イメージキャラクターの仕事をし始めてから、
少しずつ小説に興味が湧いてきている。でも今はモ〇ハンの方が大事。
名前:アリスタス・ゼロ(本名:佐藤 海)
通称:ヘルメス、ゼロ、アリス
誕生日:5/17
座右の銘:任務は絶対。
紹介文:
元々は『あっち側』の人間だったが、人理災害の影響により異世界へと転移してしまった。彼女は元々明るい性格だったが、災害の後は人間関係も変動してしまい、暗く静かな性格に変化した。彼女も、その異変を探しながら活動している。
「私に何か?依頼なら受け付けるけど…職業?うーん職業ねぇ…まぁ、配達員の皮を被った暗殺者《アサシン》といった所かな?武器はこの『短剣』と『手紙』だよ。なぜ手紙かって?それは殺す相手に『死』を送りつけるためさ…ははっ、只の冗談さ。すまない、話し過ぎてしまったね。そんな君には『永久の死』を贈ろう――。」
名前:リーベ・スパロウ
通称:ムート
誕生日:5/10
座右の銘:前を見るからみんなが見える、上を向くから空が見える、突き進むから希望が見える
紹介文:魔法使いのおてんば少女(13歳)
命は魔力で作られている。魔力がなくなれば死んでしまう。
リーベスパロウの名付け親は母親
リーベはドイツ語で「愛」(愛し愛される人になりなさい。)
ムートはドイツ語で「勇気」
父親は3歳頃からいなかったのであまり記憶はないがたまに手紙が届く。その手紙の字と通っている学習所の先生の字が似ているため疑っている。
母親はリーベが4歳の頃に病死
2歳下の妹と弟がいる(双子)
6歳上の兄がいる。
祖父は生まれる前に病死
祖母はリーベが5歳の頃に寿命で死亡
兄は15で家を出ていく。
今はリーベが妹と弟を支えている。
運動することが好きで、身体能力はもはや人外、好奇心が旺盛、いつも笑っているみんなのムードメーカー的な存在、いつも勇敢に立ち向かっていく姿に仲間たちはムートと呼ぶようになった。(本人はその意味を理解していない)すごく泣き虫だけどみんなの前では「みんなが笑ってるのが好きだから…私が泣けば、みんな悲しい顔になる。それは…嫌だから…」という理由で泣こうとしない(悲しい顔すら見せない)。特技は弓で獲物を捉えること、不思議な力(魔法的な物)を使うことができる、亡き母の教えでその力を隠していたが、時空を超えてやってきた別世界の魔法使い達に国を攻め込まれ、みんなの前で使う羽目になる。(その中なに兄もいる)
最初は一人で10000人超えの魔法使い達と戦っていたが、一人では流石に相手にならなくて死にかけていたときに別の魔法使いの少女(キャラクターB)に助けられる。
「あたしが傷つくのはいい!ただ、兄妹や、友達達を傷つけないで!これ以上希望を捨てさせないで!……………あたしにはもう……何も残ってないの……死ぬのはあたし一人で十分!!!このまま魔力を使い切って死んでやる!!!」
名前:エクリール・レーゼン
通称:レーゼン
誕生日:5月16日
座右の銘:採長補短
紹介文:元気な子??年齢性別は共に不詳。唐突に現れるため、どこに住んでいるかも分からない。
自身は常に好奇心に溢れており、面白い事を見つけるべく観察を習慣づけている。特に、個性的なものを好み。他にないと感じたものにはすぐに飛びつく。しかしそうと感じなかったものにも決して無関心なわけではなく。良いと感じる部分をすぐさま発見する事ができる。
苦手なことは整理整頓と退屈。
ただし、興味のあるものに関しての整理は丁寧。
食べ物は基本的にこだわりがないが、辛いモノには目がない。
日本文学には多大な興味を感じているようだ。
様々な目撃情報を聞くが、どれも詳しく語られることはない。
曰く、それは風が吹くよりも当たり前で、通り雨の如く唐突だった。と