これはボクの生きる物語だけど君からするとボクが生きている物語なんだね。

名前:海鳥 セイラ (うなどり せいら)
通称:セイラ
誕生日:8月3日
座右の目:悠々自適
紹介文:海鳥のように自由な人生を歩んでいる少女

一人称「ボク」と女の子だがあまり女の子らしくない行動をとりたがる。

口癖「グッド」 例:「グッド来るなこれ。」「グッド…でないよこれは。」 

何者かは不明、分かることは「大学生」と「少女」ということだけ。

何かに囚われることが嫌いで自由気ままに生きている、しかし宿題はちゃんとやってくるし、スポーツでも学校行事でも全力で育んでいる。

「ボクは大学生だ」と名乗る彼女は年齢も出身も不明、大学の友達も彼女を知ろうとするが、聞こうとした途端悲しそうな顔をするため、みんな深くは聞こうとしない。
 クラブは日本文学研究部に入っている、けれど、ほぼ彼女以外が幽霊部員なためほぼ
彼女とトリが部の存亡を保っている、トリとは仲が良く、いつ頃出会ったのかは不明だがチェスをしたり、一緒に映画観賞したりなど仲がとてもいい。
 友達は女の子だけでなく、男の子の友達も多い、先生からも好評の人間性だが友達以上の関係を築いたことが無く、本人も恋愛経験がゼロなのを少し気にしている。

小説はいままで読む側だったがある時、トリの勧めで小説を書く事になる、
入りやすい文字の使い方と描写力があるが、キャラクターの設定崩壊や矛盾が多いのが
彼女を悩ましている。

小説とマンガが好きで普段一冊は必ず持ち歩いている。

「ボク、みんなに本当の娯楽を楽しんでもらいたいんだ。
 小説は今や軽くは作れない物になってきているけど、
 本当の笑顔を、本当の評価をボクはいつでも待っているよ。」    

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