何の本をお探し? SF? 恋愛? エッセイ? どれもあたしはお好きよ。

名前:恋河内 のの (こうごうち のの)
通称:ののちゃん
誕生日:9月15日
座右の目:苦労は生きる糧となり。

紹介文 友達は彼女をこう呼ぶ「歩く図書館」と。

一人称は「あたし」、基本おおらかだが、怒ると怖い。

口癖は「あらあら」 例:「あらあら大変」 「あらあらこんなにがんばっちゃって。」

図書館の館長の娘、年齢は不明だが二十歳は超えているのだけは分かるし、
年齢を聞こうとすると怒る。

性格はおっとりしているが、完璧ちゃんになろうとしているとこがあり博識だが
間違っていたり、失敗したりすると顔を赤くするほど恥ずかしがる。

図書館に普段勤務している彼女は、地元の図書館の名物図書館員だ、告白されることも多いほど人気があるが、彼女は恋愛にあまり興味が無い為、成立することが無い。
 基本、人を嫌いにならない性格でどんな人も接しようとしたり、悩みを聞いたりする。
絵が好きで特に川と鳥の絵が好きで、図書館内は彼女の趣向の絵が多く飾ってある。
 趣味は読書、英語やフランス語の小説が読めるだけでなく、ドイツ語の小説を読みたいがため今、ドイツ語を勉強している。
 図書館の利用者の事は覚えていたり、一人一人にお勧めの本を紹介することがあるのだが、それが逆に男たちには勘違いする方向へ仕向けている。
 トリとの関係は「図書館のマスコットになって。」ということで図書館に居候させている。
(トリ本人はエサも寝どこもあるため別に困っていない。)

小説の評価は意外と辛口で、ドSとも見違えるほど怖い。
けれど、意外と理論的な評価で自分勝手な意見はあまり発しない。
そのため、彼女が好きな本は本当の名作と一緒である。

「ハロー、みなさん、本は読んでいるかしら?
 ほんの1冊でも、おっきく人生が変わる作品はあるから探してみては?」

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