05. イクラのボクは出来る子なんですへの応援コメント
難解な詩をイクラで?
凄すぎる。(笑)
それよりコメントの中の、中年の男性が二人しか出てこない純愛BLで100万字、に吹きました。
男性のBL作家さんっていらっしゃるのかなぁ。女性のGL作家さんはいますよね。
食事する羊がとってもキュートだと思う私は、毎回の食事シーンにときめきます。
羊の目って、実際じーっとみると怖いですけどね。
作者からの返信
何人かお見かけしたことはありますね。→男性のBL作家さん。
激レアだとは思います。
羊の目、どうにも妙な雰囲気ですよね。
可愛いけど、ホラーとも相性良さそう。
最終話 冬のある日への応援コメント
高羽慧様
一話から最後まで一気に読んでしまいました。面白かったです。
没頭したあまり市電を降りそびれて遅刻しそうになったのは笑い話です(笑)
さて、色々と語りたいこともございますが、ここでは長くなりそうなので、後日近況ノートの方にご相談&申請にいかせていただきたいと思います。
ええ、お待ちかねのあれです(笑) ピンと来たのならあってます。多分。
では、ありがとうございました!
作者からの返信
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
この話、私の作品では唯一、文字数を気にせず書いたものです。
おかげで6万字という中途半端な長さになってしまいましたが、楽しんで頂けたなら幸いでした。
やっぱり書くのも楽しいのが一番ですよね。
あいかわらす、ウーウー唸って書いてますけども(笑
12. リスタート・メソッドへの応援コメント
「面白いからと言って、加算はされないようだ。」
切ないですね…… (^0^;
作者からの返信
まあ、コンテストでも公募でも、「面白いから加算して規定文字クリア!」とはなりませんしね。
妙なところで、この羊もシビアです。
編集済
最終話 冬のある日への応援コメント
最初から最後までを一気に読ませていただきました。
今思い返してみると序盤から様々な伏線を張っていたことがよく分かります。特にしつこいくらいに出ていたシャケ。目にするたびに一種の清涼剤になっていました。
最後篤君がチキンカツを口にしているのを見て寂しいのと同時に、物語が終わることを強く実感させられました。
先日行われたwebコンに文字数が足りずにエントリーを断念した作品があるのですが、ここに書かれていた方法を使えばあるいはできたかもとつい思ってしまいました。3~4万文字増やすくらいすぐですね。
書き手としても非常に勉強になるお話をありがとうございました。
作者からの返信
やめてください、こんなやり方で四万字も増やしたら、えらいことになります。
倍近いじゃないですか。
この「百万字」も作中作の分量を増やせば、規定に届きますかね。
エンド後に「サーモン・ライク・ミー」や「プロポーズ・オブ・ザ・デッド」を四万字付けるという。
……ちょびっと本気でそういう構想もありました。
一気読みしただいた上、レビューもしてもらえ、本当にありがとうございました!
06. 攻略への応援コメント
『あ、その重き一撃』はちょっと癖になりました。
『え』以降も見てみたいなー………さ行くらいで怠くなるかもしれませんが。
それにしても羊、何だか怒ってます?
作者からの返信
驚愕に目を見開く「え」。
「ええぇえぇっ! ええええええぇぇぇええーっ!」
「お」は事態の推移についていけないみたい。
「おおお? おぉおー…… おおおおっ! おおおおお?」
「あ」は「か」「き」「く」「け」「こ」に分身したわ!
「かーかっかかか! かかっ、かかかかかっ!」
「ききききき……きーきっきっき、きききき」
「くっくっくっ、くーくっくっくっ。くくくくくく、くく……」
「けっ! けけけけけけ。けーけけけけけけけ」
「こーこっこっこ。ここっ! こーこっこ! ここここっ!」
あれ、一羽鶏が混じってるわねえ。
囲まれては不利よ、逃げて「さ」!
「さーさっさっ、さささっ、さささささささっ」
これくらいで自重します。
05. イクラのボクは出来る子なんですへの応援コメント
篤君の置かれている状況が夢落ちだったらどれだけ救われるでしょうか。ちょうど羊もいることですし、これは全部夢だったってなりません?
読者にとっては『なんじゃこりゃー!』ですけど、篤君にとってはこの上ないハッピーエンドになりますよ。
作者からの返信
夢落ち、たまーに使ってみたくなります。
読者さんが怒らない夢落ちって、どんな感じでしょうねえ。
羊と言えば夢ですが、今回はその関連付けは盛り込めませんでした。
最終話 冬のある日への応援コメント
「変な話だなあ」と思いつつ読ませていただきましたが、これほど見事にラストがまとまるとは予想外の、そのまた斜め上を行かれた気がします。
コメディとホラーと恋愛ものが違和感なく、結びついていますね。「何か」に分類できてしまう種類の小説には、常々物足りなさを感じているので、そういう意味でも満足度が高い作品でした。
作者からの返信
目さんがフォローした時に、「ヤバっ」と思ったのは内緒です。
真面目な創作エッセイを書いている方なので、これまた叱られたらどうしようと……
変な話が書いていて一番楽しいかもしれません。
作中作には、ちょっと手間取りましたが。
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。
最終話 冬のある日への応援コメント
大好物が「チキンカツ」になってるの、ちょっと虚しいような不思議な気分。本当に忘れちゃったんだなーって……。
しかし最後はハートフルですねー。百万字後に待っていたのが、まっさらからの新たな出会いだったとは素敵です。
悪魔を呼び出すほどの強い願いは忘れてしまっても、きっとこのリスタートされた出会いから素敵な未来が篤くんの前に広がっていくんでしょう。
さて今回も最後に見事に「やられたなあ」と思いつつ、そして篤くんと奈々崎さんに素敵な未来が訪れることを願いながら、ゲートが閉じる前に私も退散することにします。
今回も素敵な時間をありがとうございましたm(_ _)m
追伸。
ところで私、篤くんがものを描きたかった理由は奈々々崎さん絡みなのかって自分で応援コメに書いててすっかり忘れてましたよ。羊さんに喰われたのかね。
作者からの返信
今回は、ラストも今までとはちょっと雰囲気を変えました。
エピローグらしいエピローグであればいいんですが……
彼女とリスタートしたことで、彼はまたサーモン好きに戻ります。
これは私の中では確定。
なぜなら……以下消去。
ちゃんと近況で報告した方がいいですね。
この度も、最後までお付き合いくださり、本当にありがとうございました。
最終話 冬のある日への応援コメント
タグの『エセ創作論』とはよく言ったもので、とても面白かったです。
字数を書くことを課され、その結果編み出された苦し紛れの技法の数々に頬が緩みました。
ただ、自分はこの主人公みたいに書くことに熱量を注いでいるか、同じような誤魔化しの技法に走っていないか……そう省みると、この主人公を単純に笑い飛ばすのも少しだけはばかられるような気持ちもありました。ちゃんと物書きとして頑張ってるぞ、って自負ができてようやく、この作品を心の底から笑えるようになるのかもしれません。月並みですが、僕も頑張ろうという気持ちになりました。
作者からの返信
読了いただき、ありがとうございました。
この話は、実際に書いている人と、純粋な読者さんでは印象が変ると思います。
真面目に面白い話を書こうとすると、百万字は途方も無い数字ですよね。
奇妙な話でしたが、じっくり読んでもらえたようで何より嬉しく思います。
04. 小細工への応援コメント
何だこりゃって笑っちゃいましたよ。剣夏美の、タマゴとニワトリがどうって流れ。
自分はこれやってそうですね。東野ミシンの、モノローグ・ラン。気づいたら物凄い幅を食ってるんだけれど、話大して進んでないっていう。
にしても一日十万字ってこいつ……。人間、追い込まれればやれるんでしょうか?
自分は締め切りの関係で、明日の健康を捨てる覚悟で臨んだからとか、単に絶好調で後先考えてなかったって理由で、一日一万字越えすることはありますけれども、うーん……。翌日身体固まっちゃって、生きる屍みたいなことになるんで、篤君の腰とか背中が、ちょっと心配になりますね。二万……ならまだ、非常識な量じゃない(ペースなんて人それぞれでありますが)!?
作者からの返信
同じ姿勢で書き続けると、身体を壊しますよ。
背骨に悪そう。
今回の話では書きませんでしたが、長文体操とか入れても良かったな。
いかに肩や腰を労わりつつ書くか、とか。
十万字は、作家さんの自慢で言ってた数字です。
本当かどうか知りませんが、それくらいは書けると豪語する人もおられるようです。
一日で文庫本一冊とか、化け物ですけどね。
15. シルバーライニングへの応援コメント
試しに他の所で書いてみたら、これは1日1万字が限界ですかね?
100日あって契約がちゃんと遂行されるなら、あと記憶取られなければいける……
普通にやだ
作者からの返信
世の速筆家には、本当に一日五万字とか書く凄まじい人がいますけどね。
私は十八番の時に、一日五千字前後を書きましたが、これが限度くらいでした。
無脳法が使えれば、もっと行けるんでしょうけど。
15. シルバーライニングへの応援コメント
うわあああ、今になって思い出した、篤くんが初回で右手をさすっていたことを。彼は手書きでものすごい数の原稿を書いていたんだよねあの時点で。
いや、だからなんだと言うわけでも無いんですけど……。
作者からの返信
バイトに右手、鏡の持ち帰りと、一回目のコメントはかなり核心をついておられましたね。
返答しづらいことこの上ない(笑
次回は最終回です。
まだ未回収の伏線はあったような、どうだったか……
15. シルバーライニングへの応援コメント
おお!この緊迫感、いいですね!
次回はかなりクライマックス度が高そうです!
作者からの返信
その次回が最終回です。
エピローグ付きなので、ちょびっとだけ長めで。
あともう少し、この妙な話にお付き合いください。
01. 鏡への応援コメント
どうもー。笑える感じの幕開けですね。SFにサイコホラーと、作風の幅広さに驚いております。
然しまた百万字とは……。自分は去年一年かけても、52万と7000字でしたよ……。これを、五行も書けばスマホいじっちまう人間がやるとなるとどうなるか……。引きも上手くて、勉強になります。
作者からの返信
こっちにも読みに来てくださり、ありがとうございます!
作風が広いというか、試行錯誤中でバラバラなんですよ。
木元さんは、本気出せば凄いスピードを達成できるんじゃ?
コンテスト中とか、驚異の更新速度でしたし。
問題は健康と故障(PCの)ですね……
私の方こそ、またキャラ作りの上手さとかを参考にさせてもらいます。
エッセイも、読むと妙にやる気が出るので、楽しみです。
14. 奮闘の果てへの応援コメント
篤くんあなたねえ、躊躇するとかじゃなく400字詰二千五百枚一気は無理だからね人間には。私だったらプリンター買うよもう(>_<)
私学生のころ、大学院の先輩の修士論文の手伝いやったことがあるんだけど、まだ手書きでやんなくちゃいけない時代で、浄写部隊の女の子揃えて連日徹夜でやったのを思い出しました。
この子は1時間に何枚清書できるとか計算してね。面白かったですよ。
無脳筆記方は声出して笑いましたよ自宅でよかった。
さて、ここに来て今更のように、彼が羊さんと契約する羽目になった原因に行きあたらない私の頭が憎たらしい(>_<)
この、作者様にいいように遊ばれてる感覚が病みつきになってもいるんですけどね。
作者からの返信
理由に思い当たらないのは、私の書き方が悪いというのもあるでしょうが、彼の性格設定が不自然に映っているのかもしれません。
今回ので分かるように、篤は考え無しに突っ走るところがあるんです。
単純に、彼は文章が書きたかったんですよ。
不得意なのに。
だからって、これはいくらなんでも無理ですよねえ。
次回、「頭を冷やす」←嘘
12. リスタート・メソッドへの応援コメント
ああああああ、ヒントがいっぱいあるのに分からないこのもどかしさ(>_<)
作者からの返信
単純に考えるのがいいですよ、きっと。
羊側の説明が無いのが、話をややこしくしてるんです。
自覚してなかったけども、こういう説明なしで振り回される話が好きみたいです。
11. 噂への応援コメント
グルメな羊さんが食べたいのは一体なんなのか、全く分からなくなってきました。
歴代の羊経験ののちに作家になった連中といい主人公さんといい、作家になる夢なんて持ってなかった人たちのような……。
作家志望らしい彼女は羊さんとの出会いを渇望しているけど、羊さんはそういう人のところには現れない?
何を欲しているんだこの羊(>_<)
ところで、この怒涛のように紹介される「なんちゃら化」という数々の手法は、文字を書く人たちの間では周知の技術なんでしょうか……。
最後にひとつだけ。
「載ってたらしわ」
作者からの返信
修正しました!
「なんちゃら化」、そんなもの本当にあるわけありません。
信じちゃダメですよー。
リスタート自体、余程の事情が無いとしないんじゃないかなあ。
この羊には、実は明確な目的が設定してあるのですが、本編ではハッキリと触れません。
なぜ触れないのかという話は、完結後に近況辺りでお話しします。
お腹を満たしたいだけとしても、なんだかんだ言って必死で書く主人公ですから、彼を選んだのは間違いではないでしょうね。
05. イクラのボクは出来る子なんですへの応援コメント
リセットしたー!?
てか、また魚か…… (^0^;
勉強になります (*^^*)
「三戒の二、執筆中に他作品に気をとられるべからず。」とか胸が痛い……
作者からの返信
いや、勉強しないでー(汗
こんなの嘘八百ですからね。真面目な方は、かりんさんのエッセイとかを読むべきです。
これはほら、無理やりレポート書いたりする人用です!
05. イクラのボクは出来る子なんですへの応援コメント
リスタート、自分も苦手です。
名前伏せますが、とあるプロ作家さんの小説も、現代小説はなぜかリスタートばかりしていて「ああ、ここで無理矢理方向転換したな」と白けるのです。
その方の時代小説はとても面白いのですがねえ、うーん( ̄~ ̄;)
作者からの返信
ああ、ジャンルが違うせいで試行錯誤されてる方もおられるのですか。
プロは書きたくないものにも挑戦することがありそうだし、苦労が忍ばれますね。
ちゃっちゃと終わらせたいと思っても、そうはいかないとかでしょうね、
06. 攻略への応援コメント
ファストフードの店員さんがサラダを奢ってくれるなんて自腹ですよねー。
これは恋の予感? それとも羊さんの呪いで死相が出ているとか? そういえば鏡見てないんだよなー、篤くんは……。
衍字かな。
「ラルサの鳴き声もも機嫌よく聞こえた」
私はこの物語のサブタイトルを思いつきました。
『羊をめぐる冒険』
いいでしょーこれ????
なんて呑気なことを考えていたら次回いきなり始まるのは血の惨劇?
(それはないだろー)
作者からの返信
修正しました。
いつもありがとうございます。
そのタイトルは、ベストセラーも狙えそうな良いタイトルですね。
…………。
あっ、この話では、血は出な――いや、ほとんど血は出ないので安心です!
05. イクラのボクは出来る子なんですへの応援コメント
僕はネタが尽きるでスランプは有りませんが、自分の作品を見返すといつもゼロ点で削除対象になってしまう、物語りが先に進まない。
お願いだ頭の中の編集長、先に進ませてくれ!
作者からの返信
後から読むと、気になる点が噴出するものですよね。
直したやつを見て、また直したくなったりとエンドレスに。
レビュー、ありがとうございました!
05. イクラのボクは出来る子なんですへの応援コメント
最初は羊をなんたる大食漢かと思いましたが、例えば一万字の作品があるとしてそれと同じだけの字数の作品を合計百作読むだけで百万字なんですね。読み手からすると大した量でもなく、ただ一人が短期に書き上げるには些か厳しいというだけで
ところで作者さんの後ろに鏡はありますか?
作者からの返信
ありませんw
百万字というと、文庫本で10冊くらい。
読み手さんにとっては、そう苦しい量ではないかもしれません。
早い人なら、無理しなくても一週間かからずに読みきれそう。
ただ、イヤイヤ書くとなると、途端に拷問になると思います。
今から悲恋の史劇を100万字書けって言われたら、布団かぶって寝ます。
何が一番嫌かなあ。
中年男性二人だけが登場する純愛BLを100万字とか、死ねる。
05. イクラのボクは出来る子なんですへの応援コメント
イクラとシャケの物語が、だんだん進化していく?最終形式はどうなるんだ!?
作者からの返信
ふふふ、酷いことになる気もしますw
でも、しばらくシャケ関連は一休み。
サーモン、殺虫剤に次ぐ新たなイチオシアイテムにしてみました。
05. イクラのボクは出来る子なんですへの応援コメント
カフカに始まり夢オチに落ち着くとは(>_<)
羊さんは自分が余計なことを荒俣さんに教えちゃったせいでゴニョゴニョな作品が増えてるから。
あれ、羊さんの目的はひょっとして……。
いや、考えすぎか。
「篤の全力を以ってしても、ミリも引き抜くことはできなかった」
これは1ミリなのか2ミリなのかあえて書かずに読者を悩ませる高等技法?
冗談はさておき『イクラのボクは出来る子なんです』は完結作を読みたいなあ。
作者からの返信
それは考え過ぎですね、たぶん。
ミリの方は、普段の私の言葉遣いそのままでしたが、あまり正しい日本語でもないので修正しました。
「イクラ」の完結作とは、また厳しいご希望ですね(笑
これ、真面目に書いても長編にはならないでしょうねえ。
あーでも、児童向けを書こうか迷ったこともあって、そういうネタには使えそうですね……
05. イクラのボクは出来る子なんですへの応援コメント
さーて、来週のサーモンさんは、
「イクラちゃんすじ子になりたい」
「イクラちゃんのイラク旅行」
「イクラちゃん夢と現実」
の3本です……
イクラちゃん一推しですね。
ところで、羊さん、
「ボクはイクラに似ている。
イラクは中東に在る。」
肝心なとこで噛んだので2文字減点して下さいw
作者からの返信
今回の羊は甘めでした。
こういう日もあるみたい。
謎のイクラ推しでしたが、自分でもなぜこうなったか分かりません。
サーモンライクミーとか、最初に書いたせいだなw
これで終わりかと思いきや、まだちょっとシャケネタは出てきたりします。
05. イクラのボクは出来る子なんですへの応援コメント
“大幅に時間を経過させ、全てをうやむやに誤魔化す「未来化」”
↑
これ、自分は割とよく使います!誤魔化すというよりは、状況をすっきりさせたり、説明を省けるのでお勧めです。
あと本作は、今回の分を読んで、かんべむさしの「水素製造法」っぽさもあるよな~と思いました。
作者からの返信
ああ、そういや似た話題の飛び方してますよね。
「詠美」でも話題ずらしを多用してますが、同類かもしれません。
「未来化」をよく使うというのは、さすが短編系作家さんだなあと思いました。
これ、長編の途中でやると話がぶっ飛び過ぎますもん、普通は。
メタ化や夢化も、ショートショートのオチではよく活用されますね。
リスタートというより、話の締め方というのが本当は正しいのかも。
編集済
04. 小細工への応援コメント
羊さんが文学の神様なのか悪魔なのかはわかんないけど、どうやら篤くんは見出されてしまった人?
ところで真面目な話ですが勉強になりますねこれは。物は試し、やってみようそうしよう。
「ああ、いつのまにか中年から壮年に足を踏みいれようかという歳となり、人生にくたびれかけているワタシにとって、仕事から帰りひと息ついたあとに『カクヨム』を覗いて作者さまの小説を読むのが、なにものにも変えがたい安らぎの時間となっていたのであった。
そう、いまのワタシにとって作者さまの小説を読んでいるひと時こそが、人生において真に安らげる時間なのだ」
うん、なんか違う……。
「仕事に疲れてうちに帰ってから作者さまの小説を読むのが至高の時間。何者にも変えられないな」
でいいじゃん(>_<)
作者からの返信
何ともありがとうございます。
楽しく時間を過ごせていただけているなら、これほど嬉しいことはありません。
この増文法、使うと冗長な文章ができるので、真似しちゃダメですよ。
字数を稼ぎたいときとか、煙に巻きたい時は有効ですけども。
コンテストで規定文字数を無理やり達成させたい時とかは、最後の手段としていいかもしれない。
03. オリジナルへの応援コメント
羊さん、サンドウィッチも食べられるんだ……。
それはともかく、サーモンライクミーは面白そうじゃないですかシュールだけど。
話がどんどんあさっての方向にずれていくあたりは、詠美ちゃんの会話のようだ。
東野さんの言葉を読んでると私でも小説書けそうな気になってくるのが不思議。
作者からの返信
サーモンライクミーは、ボツ短編のタイトルを使いました。
詠美的なコメディ短編だったので、中身は全然違います。
基本的に、今回の話の中で出てくるのは、どれもボツ案だったりします。
東野ミシンは、すぐ分かるように、著名作家二人のキメラな名前ですが、御本人たちはこんなことを言ってません。
ミシンさんの元ネタさんが、驚異の速筆家なのは本当です。
01. 鏡への応援コメント
あ、なんか今までの作品と出だしの感じがおもっきし違う……。
さて、この人手不足の飲食店が解雇通知とは、この世界はきっと平成30年の日本ではないのですね。
右手をさすってたのは凍えてたからだと思ったけど違うみたいですねどうしたんだろう?
さて、いきなり拾った鏡からミニサイズ悪魔らしきもの、しかもいきなり喋り方がメチャンコ軽くなるとかもう、何が仕込まれてるのか楽しみで仕方ありません。
捨てられてるゴミでも勝手に拾って持ち帰ったら罪になるうえ、とんでもないものが顕現する可能性もあるのでやめましょうね、という寓話ではないことを祈りつつ、なんとなく感じる今までの作者様の作品と違うノリがどこへ向かって行くのか、更新が楽しみなのです。
作者からの返信
相変わらず鋭いので、ノーコメントを連発したいと思います。
何でも拾ったらダメですよ、という寓話でも良かったですね。
採用したいくらいです。
出だしは今までと違う印象を持ってもらえたようですが、結局はいつもの私のノリになるんじゃないかな。
主人公は一体どこへ向かうのか、それはまあ、後々ということで……
今回もよろしくお願いいたします。
10. 禁忌への応援コメント
『咳をしてもツタンカーメン』 何度読んでも噴き出してしまいます!
高羽さん、お元気ですか。ちょっとご無沙汰しておりました。春先からずっと仕事でへたれてまして。高羽さんの作品は楽しみにとっておいたのですけれど……、やっぱりおもしろーい! 相変わらず、私なんかでは考えもつかないドトーの展開に乗せられています。
作者からの返信
私もこの夏はバタバタと忙しくしておりました。
落ち着くのは、まだ先になりそうです。
美鶏さんは少し時間が取れるようになったようで、何よりですね。
『百万字』で楽しく時間を過ごせましたように……
またそちらにも顔を出させてもらいます。