応援コメント

最終話 冬のある日」への応援コメント

  • ひ…羊ぃぃぃ…、痛い。(涙)
    ギュエェ…。

    どうなることかと思った展開が、一気に集約していく手腕は、見事です。そしてラストの描き方は絶品。毎回、どの作品も読後に思うのです。
    「続きは?」読みたいです。

    作者からの返信

    一気に最後まで読んでくださり&レビューも書いてもらい、ありがとうございました!
    最後はガツンとお仕置きされた羊でした。窮鼠羊を噛むですね。

    この作品、実はですね、続きが……ゴニョゴニョ
    しかも2パターン……ゴニョゴニョ

    2万字書いて放置してあるので、完成できるか微妙ですけども。

  • 高羽慧様

    一話から最後まで一気に読んでしまいました。面白かったです。
    没頭したあまり市電を降りそびれて遅刻しそうになったのは笑い話です(笑)

    さて、色々と語りたいこともございますが、ここでは長くなりそうなので、後日近況ノートの方にご相談&申請にいかせていただきたいと思います。

    ええ、お待ちかねのあれです(笑) ピンと来たのならあってます。多分。

    では、ありがとうございました!

    作者からの返信

    最後までお読みいただき、ありがとうございました!

    この話、私の作品では唯一、文字数を気にせず書いたものです。
    おかげで6万字という中途半端な長さになってしまいましたが、楽しんで頂けたなら幸いでした。

    やっぱり書くのも楽しいのが一番ですよね。
    あいかわらす、ウーウー唸って書いてますけども(笑

  • 怒涛の展開でした。

    作者からの返信

    最後までお読みいただき、ありがとうございました!
    コメディジャンルがあれば、そこに登録しただろう話です。
    怒涛と言ってもらえ、作者冥利に尽きます。

  • 実は麗美ちゃん黒幕説を温めていたのですが……
    女神さんだったかー。
    ここ二ヶ月の記憶と引き換えに本当の自分を取り戻したのですね。
    チキンカツ(笑)私も好き。

    作者からの返信

    最後まで読んでいただき、素敵なレビューも頂戴し、本当にありがとうございます!

    最初、羊を可愛いと言ってもらえて良かったものの、「途中でギャーって投げ出されないだろうか……」とビクビクしておりました。
    どうせなら、もっとモフモフさせた方が、ギャップもあって面白かったかもしれませんね。

    麗美が黒いと、バッドエンドに直行しそう。
    うーん、それも悪くないかも(笑

  • 完結、お疲れさまでした。
    クライマックス迫力のある描写で、ラストもきれいにまとめてあって。
    面白かったです (*^^*)

    作者からの返信

    最期までお読みいただき、ありがとうございます!

    この話は字数をあまり考えず、好きな長さで書いてみようと試みたものでした。
    だからこそ、上手く締められてないと意味が無く、ラストを褒めてもらえたのは嬉しいです。

    作品の参考にと、色々な方の創作論や書評を読んだ時に、かりんさんのエッセイも見つけました。
    ポチポチと読み進ませてもらっております。
    こちらも重ねて、ありがとうございました。


  • 編集済

    最初から最後までを一気に読ませていただきました。
    今思い返してみると序盤から様々な伏線を張っていたことがよく分かります。特にしつこいくらいに出ていたシャケ。目にするたびに一種の清涼剤になっていました。
    最後篤君がチキンカツを口にしているのを見て寂しいのと同時に、物語が終わることを強く実感させられました。

    先日行われたwebコンに文字数が足りずにエントリーを断念した作品があるのですが、ここに書かれていた方法を使えばあるいはできたかもとつい思ってしまいました。3~4万文字増やすくらいすぐですね。
    書き手としても非常に勉強になるお話をありがとうございました。

    作者からの返信

    やめてください、こんなやり方で四万字も増やしたら、えらいことになります。
    倍近いじゃないですか。

    この「百万字」も作中作の分量を増やせば、規定に届きますかね。
    エンド後に「サーモン・ライク・ミー」や「プロポーズ・オブ・ザ・デッド」を四万字付けるという。
    ……ちょびっと本気でそういう構想もありました。

    一気読みしただいた上、レビューもしてもらえ、本当にありがとうございました!

  • サーモンやイクラが壮大な伏線だったとは誰が考えただろう!

    自分もチキンカツが好物になっていたのがちょっと寂しいと思ってしまいました。そして麗美さんとうまくいくといいなあ。
    完結お疲れ様でした。

    作者からの返信

    サーモン、人気があったみたいで何よりです!

    何度やり直しても、彼は麗美に惹かれるんだと思います。
    彼女もまんざらじゃなさそうだし、上手く行くことでしょう。

    ちなみに、構想段階では、自分でもサーモン推しする予定はありませんでした。
    サーモン・ライク・ミーなんて思いつくから、いつの間にか全編サーモンに。

    最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

  • 「変な話だなあ」と思いつつ読ませていただきましたが、これほど見事にラストがまとまるとは予想外の、そのまた斜め上を行かれた気がします。
    コメディとホラーと恋愛ものが違和感なく、結びついていますね。「何か」に分類できてしまう種類の小説には、常々物足りなさを感じているので、そういう意味でも満足度が高い作品でした。

    作者からの返信

    目さんがフォローした時に、「ヤバっ」と思ったのは内緒です。
    真面目な創作エッセイを書いている方なので、これまた叱られたらどうしようと……

    変な話が書いていて一番楽しいかもしれません。
    作中作には、ちょっと手間取りましたが。

    最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。

  • サーモン……。
    さよなら、サーモン……。

    そして。
    素敵なラストをありがとうございました!

    作者からの返信

    最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!

    全編サーモンなこの話、これはジャンルエラーだと叱られないか、ヒヤヒヤしていましたよ。
    最初に遭遇したとき、反射で攻撃する主人公なら、一瞬で話が終わっていました。
    もどかしい彼ですが、ラストを素敵といってもらえると、篤も私も報われます。

  • 大好物が「チキンカツ」になってるの、ちょっと虚しいような不思議な気分。本当に忘れちゃったんだなーって……。

    しかし最後はハートフルですねー。百万字後に待っていたのが、まっさらからの新たな出会いだったとは素敵です。
    悪魔を呼び出すほどの強い願いは忘れてしまっても、きっとこのリスタートされた出会いから素敵な未来が篤くんの前に広がっていくんでしょう。


    さて今回も最後に見事に「やられたなあ」と思いつつ、そして篤くんと奈々崎さんに素敵な未来が訪れることを願いながら、ゲートが閉じる前に私も退散することにします。


    今回も素敵な時間をありがとうございましたm(_ _)m



    追伸。
    ところで私、篤くんがものを描きたかった理由は奈々々崎さん絡みなのかって自分で応援コメに書いててすっかり忘れてましたよ。羊さんに喰われたのかね。

    作者からの返信

    今回は、ラストも今までとはちょっと雰囲気を変えました。
    エピローグらしいエピローグであればいいんですが……

    彼女とリスタートしたことで、彼はまたサーモン好きに戻ります。
    これは私の中では確定。

    なぜなら……以下消去。
    ちゃんと近況で報告した方がいいですね。

    この度も、最後までお付き合いくださり、本当にありがとうございました。

    編集済
  • タグの『エセ創作論』とはよく言ったもので、とても面白かったです。
    字数を書くことを課され、その結果編み出された苦し紛れの技法の数々に頬が緩みました。
    ただ、自分はこの主人公みたいに書くことに熱量を注いでいるか、同じような誤魔化しの技法に走っていないか……そう省みると、この主人公を単純に笑い飛ばすのも少しだけはばかられるような気持ちもありました。ちゃんと物書きとして頑張ってるぞ、って自負ができてようやく、この作品を心の底から笑えるようになるのかもしれません。月並みですが、僕も頑張ろうという気持ちになりました。

    作者からの返信

    読了いただき、ありがとうございました。

    この話は、実際に書いている人と、純粋な読者さんでは印象が変ると思います。
    真面目に面白い話を書こうとすると、百万字は途方も無い数字ですよね。

    奇妙な話でしたが、じっくり読んでもらえたようで何より嬉しく思います。