ありがとう、と言うべきだろうか。だが、俺をもて囃すな。思い違いをするな。この作品は、俺のものだ。そして、これを読んだあんたたちのものだ。俺に言えるのは、これだけだ。「書いたぜ」
歴史モノ、歴史ファンタジーを書きます。 娯楽として楽しんで頂けたらと思います。 お蔭様でご好評を頂いております。 応援、レビューで踊り狂って喜びます。 作風…
「やー、有難うございます。あ、アレ?って思われてる方いますね。我々ね、二人で一人の作家として活動してるんです。エリザベス・クイーンみたいに」「いや、エラリー・クイーンね。確かにエリザベスは女王だ…続きを読む
受賞できたことを本当にうれしく思う。この作品は、多くの人に読まれる必要があった。私は機関から粛清されるだろう。出版もできないかもしれない。だが、既に多くの者が、作中に隠したエルトラン・コードを…続きを読む
まさか拙作で応募した4作品中3作品が『佳作』『金賞』『大賞』を総ナメするなんて思いもしなかったです。おそらく今年どころか今世紀初の受賞の喜びを一番感じている人間だと思います。ただ『銀賞』だけは逃…続きを読む
この度はこのような素晴らしい賞をいただき、ありがとうございます。他にも良い作品がたくさんある中で、ほんの腕試しで提出したのが、この「目覚まし時計と圧力鍋」でした。あのようなラストでも受賞できるので…続きを読む
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