応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 初コメ失礼いたしましす。このエッセイ、嬉しい発見です^^

    東京事変4月8日が楽しみすぎますね。
    最近では、『鶏と蛇と豚』のMVの林檎さんとayaさんが良すぎてずっと見てました。
    では、これからも読ませて頂きます。

    作者からの返信

    おはようございます!
    お読みいただき、ありがとうございます!

    新譜、楽しみ過ぎますよね。
    去年Twitter見てても、ぜんぜん何もシッポを出してなかった彼らはスゴイです。

    わたしは林檎斑枠のツアーチケット応募したのですが、落選してしまいグレています(どうやら40%も勝率あったようです💦)。

    「鶏と〜」のMVは凄かったです。
    鳥肌でしたね。
    あれは旦那さんがかなり凝ったみたいですよ。

    コメントありがとうございました!

  • まさかの再結成! おどろきました! 新年早々おめでたいですね☀
    あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

    作者からの返信

    明けましておめでとうございます!
    昨年はたくさんお世話になりました。
    今年もよろしくお願いいたします。

    狙ってましたね、彼ら。
    やられました。
    新聞全面広告ですよ。
    腹が立つくらい、うれしい😊
    泣きそうです😭

    新曲、トリハダです。
    こういうのに触れると、負けないぞ!と曲作りに励んでしまいます。
    いや、物語り作りに励みます!

  • ご無沙汰してます!紅白は詳細が…
    Mステも出るからチェックしないとですが、長い時間録画はきついですね💦

  • オリコン一位おめでとうございます😊
    林檎さんも気になりますが、瀬夏さんがどうなってしまうのかもっと気になります笑

    作者からの返信

    コメントありがとうございます😊
    ご心配おかけしております!

    オリコン、想定外でした。
    売れてるんですねえ。
    よかったよかった。

    とにかく録画に向けて、故障が怖いです。
    停電も恐ろしいです。
    どうしましょう。
    小川さんもぜひご覧ください!

  • Mステ楽しみですね! わたしは関ジャムを録画で見ました。インタビュー映像とてもすてきでした……!!! 

    作者からの返信

    こんばんは!
    Mステ、怖いくらい楽しみです。
    どうしよう。笑

    関ジャム、さっき録画を観ましたよ。
    いやーカッコよかったですね。
    でも同時に親近感ありました。
    手癖を避けたいから作曲時に楽器触らないとか、バカになってとりあえず作るとか……。
    まあ、レベルは違うんですが。

    丸の内サディスティックの「ジゴロ・コードサイクル」。
    長く短い祭のしょっぱなもそれの変形っぽいです。
    林檎さん、かなり使っていると思います。
    料理人が出汁を使うごとく。

    小説のストーリーにもありますよね、ハラハラさせるやつとか、泣かせるやつとか。
    林檎さんを建築家に例えた方がいましたが、わたしは小説家やマンガ家っぽいなあと、いつも思っています。

  • 行ってきます!

    作者からの返信

    楽しんできてください👍


  • 編集済

    わああ見ないと!

    おしらせありがとうございます!

    [追記]
    関ジャム、うちのこどもがよく見てるんですけど、いろんな音楽クリエイターを招いて、ジャニーズの皆さんや古田新太さんに音楽をレクチャーする番組なので、たぶん期待できると思います! 番組説明を見ていたら、丸サのコード進行を解説してくれるとか。楽しみ✨ 

    作者からの返信

    いつぞやの情報のように期待外れにならないか、ひじょーに心配です😅
    ジャニーズだからなあ、林檎さんなにげにジャニーズ好きだからなあ、真面目なこといわなそうだなあ……

  • お知らせありがとうございます。楽しみです!

    作者からの返信

    ファンクラブ情報を横流しです👍

    いつもお読みいただきありがとうございます😊

  • 音楽愛を感じました~🎵
    私も音楽に取り憑かれたミュージシャンです‼️
    まだエッセイが書けず、自分の思いを長編ストーリーに埋めて発信しています😅
    これからも、楽しみに読ませていただきます✨

    作者からの返信

    お読みいただき、うれしいです。

    カクヨムには音楽好きな方はけっこういらっしゃるようです。
    が、わたしのエッセイはあんまり読まれていないような気が……。笑
    (カクヨム外で検索からアクセスされるかたはたくさんいらっしゃるようです)
    マニアックなわたしですが、どうか気軽にお読みいただければ幸いです!

    彩川さんの音楽のお話も聞きたいです。
    どうぞよろしくお願いいたします。

  • 虚言症〜壮大なるウソへの応援コメント

    今聴いています。もしかしたら、初めてかも知れません。林檎さんファン歴浅いですから。おっしゃるように美しい曲ですね。そして若さを感じます。

    今回のエッセイ、ぐっときました。「音楽はウソなのです。」から「巨大な虚言はこの世の美しい真実のひとつです。」が特に。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    わたしもファン歴それほど長くないのです。
    デビューアルバム時はリアルタイムでしたが、この「勝訴ストリップ」リリースから聴かなくなってしまったんです。
    「本能」とかのアイドル的な演出が嫌いになって。笑
    その後、また熱が出たのは東京事変の「Sports」リリース後です。
    「能動的三分間」に衝撃を受けて。

    なので、「虚言症」を聴いたのは、彼女が4枚目のソロ「三文ゴシップ」を出したそのまた後なのです。
    詳しいそぶりを見せていますが、ほとんどニワカです!笑

    この曲。
    虚言症というタイトルは多分に自虐だと思うんですが、でもやっぱり確かに肯定的な姿勢も垣間見えて。
    偽善的で、いいかっこしいで、自分に酔っていても、でもなんでだろう、美しい。
    他人を思う気持ちって、なんでこんなに美しいんだろう、尊いんだろう。
    それがウソだとすれば、それはもう巨大な巨大な虚言なのに。

    性善だとか性悪だとかを超えたどこかに、真実の答えがある気がして。
    音楽がそれを教えてくれているような気がして。

    わたしの大好きな曲はダントツで「長く短い祭り」ですが、この曲も同じくらい大好きで、何度聴いても性懲りもなく涙が出ます。笑

    いつもお読みいただき、ありがとうございます、



    PS:わたしの「おまえイイひと?ワルイひと?」っていうやつも、コレをテーマにしているんですが、力不足……。

    編集済
  • 拝読しました。

    とにかく、ものすごくショックだったんですね。

  • いよいよですね! ドラマも楽しみです。日本のドラマを見るのはものすごく久しぶりです。

    作者からの返信

    すごく久しぶりですか!
    それはそれは、ちょうどのタイミング。
    時効警察は面白いからちょーオススメです。
    オダギリさんの役も、麻生さんの役も、欧米系のドラマではきっとパッとしないキャラで、あり得ないかと思われます。
    時効になっちゃってる事件を趣味で捜査するなんて、そんなストーリーまずなさそうですよね、あっちでは。

    (けれど、オレンジ11さんがどちらにいらしたか、知らないわたしです。笑)

  • 楽しみですー! 

    作者からの返信

    わたしもほんとワクワクです。
    大好きなドラマの音楽を大好きな林檎さんがやるという。
    それにしても、精力的に活動されていますね〜、彼女。

  • やっぱり録画かぁ……。今見返したら完全に録画でした、ほんとだ…。
    丸サのアレンジは私はちょっと不満でした(笑)。スクラッチのところ。ちょっと下手だなって思った。曲としては、BPM高めで新鮮だったんだけど(尺に合わせたんでしょうね)、日本のDJ、洋楽に比べて稚拙だなと思うことがあります(偉そうなこと言ってしまった、技術的なこと全然わからないのに……)。テレビで「青噛んで」のところ歌うと思ってなかったから、そこは嬉しかった。
    でも「ピザ屋の~」の部分、振付と林檎さんの笑顔が可愛かったから、私も満足です。

    作者からの返信

    丸サのスクラッチ、イマイチでしたか。
    わたしは普段それ系をあまり聴かないので、要求度が低くて。笑
    ヒイズミさんがパフォーマンスしているというだけで満たされました。

    青噛んで、ですが、数年前に坂本冬美さんだったか記憶が曖昧なのですが、丸サのカバーでしっかり熱唱されていましたよ!
    全国波テレビ放送で。

    可愛かったですね、林檎さん。
    無罪のジャケットのボーイッシュな印象から20年。
    長きに渡り?
    あっという間?
    いずれにしても、継続して形になる何かを感じます。

  • 音楽の日かな?土曜日にやっていた長時間番組に林檎さん出ていましたね。
    曲のアレンジかっこよかったです。丸の内サディスティックとか。

    作者からの返信

    わたしも観ました。
    一番好きな「長く短い祭」と、もう1曲は「丸の内サディスティック・expo ver.」でしたね。

    ヴォーカルは2曲ともオートチューン(プログラミングで音程を好きに調整できる)がかかっていて、口パクと区別つかないなあ、などと思いながら聴いてました。笑

    新しいアルバムから持ってくるかなあと期待しましたが、意外な選曲でした。

    編集済
  • ベース弾けるのですか?

    作者からの返信

    はい!
    中2から弾いております。
    ここのところ、ご無沙汰なのですが。
    ずっとバタやん弾き(ストラップを超短くして、脇の下くらいまでボディを上げて抱きかかえる)をしていて、左頸椎の神経根症になってしまいました。悲

  • ファン心理わかります。

    作者からの返信

    わたしは2nd、3rdアルバムとも聴かないでいて、しばらく経ってから東京事変でまた舞い戻ったという不真面目ファンなのですが、現在ファンクラブに入っております!

    いつもありがとうございます。

    PS:2ndも3rdも名作です。

    編集済
  • 学園祭にいかれたのですか!

    作者からの返信

    はい!
    けっこう行ってます。
    オンパン(彼らのブラバン部)は必ず聴いてます😊
    暁星は少人数なので、学祭は他と比べるとジミなのですが、オンパンはいいセンいってると思います。
    数年前はバークレーに行けるような子もいましたよ。

  • 青春の瞬き〜号泣の名曲への応援コメント

    紅白歌合戦の宮本さんとの共演は妖艶でしたね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    妖艶なんですよね。
    そうなんですよね。

    じつは、わたしは林檎さんに色っぽさをほとんど感じなくて。
    セクシャルな意味での女性を全く感じないのです。
    先日のAbema TVの女医姿とか、昔のナース服姿とか、三文ゴシップジャケット写真のヌードとかも、カッコいいし可愛いしキレイなことは確かなのですが。
    尊敬と嫉妬がおおかたを占めているのでしょうね、わたしの中では。

    編集済
  • 林檎さんの曲は色気と個性が混ざりあいますね。

    作者からの返信

    いつもお読みいただきありがとうございます😊

    「音楽ってエッチじゃないとね」といっていた林檎さんです。
    しかし、死と生があっての色気というか。
    わたしにとっては、いわゆる「セクシー」では全然なくて。

    みなさんも、彼女の色気には通り一遍のものではない何かを感じていることと思います。

    プロフェッショナルな楽曲提供の表層よりさらに深いところで、幼い頃から変わらない林檎さんのテーマが脈打っている気がします。

  • 聴いたよ! 鶏と蛇と豚への応援コメント

    解説、ちょっと読んできました。『獣ゆく細道』のイメージはサッカーから! なるほど! 林檎女史がサッカーがお好きとは、とても意外でした。
    そして私はヒイズミマサユ機氏が好きなので、『急がば回れ』が気になります。彼の歌が聴けるのですね?

    私がアルバムを入手するのはしばらく先になります。ああ、待ち遠しい!

    作者からの返信

    こんばんは!

    宮本さんに乾選手を重ねるとは、意外すぎるよ林檎さん!
    という感じ。
    まあ、林檎姉さんはほんとうに珍獣ですから。
    ほんとうです。

    ヒイズミさんが好きだったんですね!
    わたしも大好きなんですよ。
    なんかねー、奥ゆかしいところ、かっこいいですよね。
    ライブでもけっこう派手なパフォーマンスだったりするのに、ソロの時は決して場を外さない、出しゃばらない。
    「長く短い祭」のキーボードなんてほんと最高です。

    CDケース中のブックレット、モノクロームの林檎さんのフォトが、すごくイイです。
    さらに歌詞をじっくり見ると、じわーっと来ます!
    これは待ち遠しいを通り越して、一種の責め苦になりそうですよー。


    PS:声がジョン・ライドンに似ている〜
    ご存知でしたか?彼。
    セックスピストルズのボーカル、ジョニー・ロットン。
    たしかに通ずるところがありますよ〜。

  • 椎名林檎さん好きです

    作者からの返信

    応援、コメントありがとうございます!
    イタいエッセイをお読みいただき感謝いたします!

    ここ最近は林檎さんニューアルバム関連で、メディア露出情報をアップいたしましたので、よろしければチェックを!

  • <再注目!>林檎さん情報への応援コメント

    高まる!期待!!
    わくわくしますね。このページ自体ブックマークしておきます(いそいそ)。
    貴重なまとめをありがとうございます。

    作者からの返信

    昨日の夜のカウントダウンTV、録画してあるので今からチェックしてみます。
    期待MAX!

    わたしじつは林檎班(ファンクラブ)に入っていて、早めにいろいろ情報をもらっているのです。
    林檎エッセイを連載している身として、こういうふうに共有すべきだったと後悔しきりです。
    楽しいことは分かち合いたい!

  • 心揺さぶられる情報をありがとう。

    作者からの返信

    ちょっとしか姿が見えないのに、この興奮。
    いや、だからこそなのかも。
    ジラし上手ですよね!

  • 「大発見」に収録の曲なのですね。未視聴です……はじめてこのエッセイで知らない曲に出会いました。悔しい(笑)!
    こうなったら大発見を手に入れてこようと思います。瀬夏さんのエッセイを読んでいたら、是が非でも聞きたくなってきました。

    「la salle de bain(浴室)」は、「私と放電」にも入ってたやつかな。違うバージョンかな? 
    immediatly eat my evrything(すぐきちんと召し上がれ)のところ、昔林檎さんがファンクラブの会報だったかな、あれの過去ログがホームページに載ってて、「男性はすぐセクシャルな意味に解釈するけど、もっとダイレクトに体も脳みそごと召し上がれっていう意味なのに(意訳)」みたいなことを言ってて、すごくわかる! と思った記憶があります。

    林檎さんは自分の声が嫌ってよく言ってますよね。緊張すると音が高くなっちゃうからじゃないかな。彼女の声ってすごく「ネイキッド」な感じがします。感情も思考もダイレクトに表現されている、丸裸の感じ。いやらしい意味ではなく、守るものがない、鎧がない、嘘偽れない。という感じです。

    作者からの返信

    こんにちは!
    コメントありがとうございます。

    買うっきゃないです「大発見」。
    噛むほどに味が出るいい曲がたくさん入っていますよ。

    la salle de bainは、おっしゃるとおり「私と放電 disk2」にあるバージョンです。
    最初わたしはゲストボーカルだと思いました。
    歌がうまいひとって、モノマネも出来るし、いろんな声を作ることも出来る。
    彼女はそういうタイプではないと思うし、そういう方向で訓練はしていないと思うけれど、耳がいいのは同じだと感じます。
    ドイツ語もフランス語もポルトガル語もきれいに発音して歌いますよね。

    eat my evrythingは、阿瀬さんに指摘されて、やっと腑に落ちました。
    フランス映画(?)のポスターを見かけて思いついた曲だという裏話とか、殺してっていったでしょ、とか仕方なく愛す、とかの詩で、わたしはよく分からないまま聴いていました。
    ぜんぜん色っぽくないなあ、と思いながら。
    まあ、わたしには林檎姉さんの作品は、ほぼほぼセクシャルじゃないんですが。笑
    この曲は、サビの1番目のコード(に移るところ)が大好きで、それだけでお気に入りになっていました。
    youtubeで見たライブ映像で、姉さんが包丁を手に、まな板の上でリンゴ1個
    を輪切りにしていく早業がありましたが、あれは、ちょっとしたヒントだったんですね。

    ネイキッド。
    そうですね。それが彼女の理想の高さにひっかかるのかもと、わたしは思います。
    歌い手冥利かなんかで、宇多田ヒカルとデュエットした時のはなしは、前に書きましたっけ?
    ヒカルちゃんの熱唱テイクを聴いて、さぞかし熱く録音に臨んだことだろうと思っていた林檎さんは、非常に冷静だったヒカルちゃんの姿を伝えられて衝撃を受けたといいます。
    自分についての何かを知ったんじゃないかなあと、思うのです。




    PS:林檎熱拡散隊にたのもしい隊員が増えましたよ。
    糸崎かやさんとオレンジ11さん♫

    編集済

  • 編集済

    〇地点から〜逆ソラミミへの応援コメント

    これまた素敵な曲ですね。TSUTAYAで試聴しました。ごく一部ですけど。

    そして今すごくいいことが! 『獣ゆく細道』、フルバージョンが観られるようになっていたのです。しかし公開は三か月以上前…気付けなかった自分残念。
    "The Narrow Way"というタイトルになっていたのが敗因でした。
    1分50秒くらいのところがかっこいいです。エンディングにかけての演奏も素敵すぎ。はー! ・・・と、今リアルタイムで初めて最後まで聴きました。実況でした。

    (https://youtu.be/abqhbUXJ-c4 なんですが、もしや海外向けの公開かも知れません)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    "The Narrow Way"、おめでとうございます!
    わたしも堪能させていただきました。
    かっこいいですね。
    林檎さんの現在の「王道」が、この曲なんですよね。
    ちょっと前は「目抜き通り」。笑
    宮本さんと歌って王道というのは、やっぱりスゴイです、林檎姉さん。

    わたしは、獣ゆく細道に先駆けた曲として、「黒猫道(My Way)」を思い浮かべるのです。
    東京事変のアルバム「娯楽(バラエティ)」の6曲目。
    作曲はキーボードの伊澤さんですが、歌詞は姉さん。

     誰も立って居ない道を行け
     頭一個の狭さで行け 

    黒猫のような林檎姉さんが目に浮かぶのです。

    編集済
  • 長く短い祭〜歌詞の超意訳への応援コメント

    こちらも興味深く読ませて頂きました。
    林檎さんは『歌舞伎町の女王』が素晴らしく、勝手に、これ以上の曲は書けないのでは? と思っていたほどです。
    それからずっと聴いていなかったのですけど、たまたま自作で林檎さんの曲を取り上げたところ、女性からのコメントが多く、しかも皆さん、好きな曲があまりかぶらないのですね。
    私は「歌舞伎町の女王が断トツだな!」と思っていたわけですが、そうか、みんな好きな曲が違うのか! とわかりまして、これは林檎さんは本当にすごい才能だなと思いました。
    歌だけではなく、演奏全体も聴きごたえがあって好きです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    お読みいただき、うれしいです。

    デビュー当時、彼女に夢中になった音楽好きの女の子は多かったですよね。
    わたしの知り合いも、宇多田ヒカルも好きだけど林檎のロックが大好き、という感じでした。

    ロックでした。
    けれど、ロックしかなかったのではなく、あのアルバムがロックだったのです。
    ちょっと毛色の違う次のアルバム「勝訴」も、ぜんぜん違ってきたその次の「加爾基」も、ほぼ全ての曲が彼女の中高生時代に書きためたものでした。
    最近の「日出処」の1曲目「静かなる逆襲」は東京に出てきた時に書いた曲とのこと。
    「あおぞら」という曲のデモ版がyoutube で観れるんですが、高校生の彼女があのような曲を作って、眼を患った同級生にプレゼントしていました。

    彼女は、その時その時、すべて誰かのために曲を書きます。
    その時に求められたものを、ガンコに自分のスタイルで創り出します。
    「あるといいな、がある。それが理想」
    などといいながら。
    けれど、それがいっぱいいっぱいになった過去のある時、もうキッパリやめようとしました。

    けれど、けっきょく彼女はタフだったし、まわりが許さなかったのです。笑
    デビュー10周年の時、

    〜やっと自己紹介が終わったって感じです〜

    といってました。
    こないだは、

    〜そろそろ王道を行こうと〜

    とのこと。
    去年はデビュー20周年。

    そして、もうすぐオリンピックです!
    これはヤバいです!!


  • 私も林檎の独特な歌の世界の虜になった一人です。

    短く長い夏は、前のスマホが壊れる前にレコチョクでダウンロードしてヘビロテで聞きました、PVも結構な回数を閲覧しましたね〜

    私は、椎名林檎の本能と、歌舞伎町の女を聞いてハマりました、ちょうど20代前半にで始めた歌で、青春の盛りに聞いた思い出深い曲でした。

    また閲覧させていただきますね、いや、身近に椎名林檎が好きな人がいなかったので、ここで熱く語りたいですね。

    作者からの返信

    応援、コメントありがとうございます!

    カクヨムにもやっぱりいらっしゃるんですよ、たくさん。
    林檎さんに魅せられた方々が。
    わたしはイタい文章で表現していますが、いろんな方がそれぞれに書いていただきたいなあと思っています。
    ぜひ語らせてください!
    ありがとうございます。

    わたしは鴉さんとは逆に、本能をTVで見て、一時期林檎さんから離れたのでした。
    でもその後、彼女の本当の魅力にとりつかれて、浮かれています。

    彼女がパンチやケリで割ったあのガラス。
    ハリウッドから取り寄せて輸送費がかさみ、うん千万円かかっちゃったとのこと。
    そのわりに硬くて割れず、手にケガをしたそうです。
    なんかシラけてしまい、PVの最後には裏をバラそうと彼女自身があんなエンディングを進言したとか。
    林檎さんは若い時から林檎さんでした。

    編集済
  • コメント失礼いたします!

    陶酔かどうか知りませんけれども、最近自分の作品で泣きながら手直しし、ますます泣いてしまう作品がありました。
    これな、『……陛下、万・歳!』(ここで自爆しようとする敵)
    もう、無理。悲しくてかなしくて、かたかた震えながら、手直ししていくんです。読みたくなくなるまで書いたら仕上げになります。
    なんでこんなの書くのだろう、と思ったら、自分のおいたちと心の琴線に触れてくるのが『特攻』だったからなのでs。父が「ヒロポン打って、笑いながら死んでいった」みたいなことを言って聞かせるので、頭からこびりついて離れない。
    そういうのから自由になって、初めて創作の意味がわかるのでしょう。わたくしは悪夢の中にいるだけのような気がしてなりません。
    瀬夏さんがすすめてくださる音楽の中には、空気感がほわっとしていて、泣いていた赤子も不思議な顔をして黙る何かがあると思います。そういうとき、世界は広いなあ、ああ。広い。そう思います。

    作者からの返信

    〜かたかた震えながら、手直ししていく〜
    〜読みたくなくなるまで書いたら仕上げ〜

    すさまじい。
    それは悪夢ではなくて、
    「あるテンサイの日常」
    です、明らかに。

    商売としてのクリエイターが成功する近道は、JKや林檎さんのような「冷静さ」を発揮することでしょうね。
    けれど、世界はそれだけじゃない。
    常識から逃れられないようじゃ、新しいことは生み出せない。

    なんてね、笑。
    分かったようなことばかり、すみません!

    ぼくが好きな音楽は、ちょっと違うところを見ているような、そんな気配がする音楽です。
    林檎さんでいえば。
    彼女はたしかに、したたかなエンターティナ—です。
    でもそれだけじゃなくて。
    場違いな自分というのを自覚していて、聴衆と同じものに向いているわけではない。
    彼女だけ、違うところを見ている。
    彼女曰く。
    〜ほんとうに好きな音楽って、作っているものとは違うんです〜
    そんなところが、彼女の音楽には出てしまう。
    出てしまうところが、他のクリエイターとちょっと違う。

  • コメント失礼いたします!

    あのインタビューですね? 拝見しました。
    しかし瀬夏さん、あの記事にこんなに詳しく書いてあったっけ?
    瀬夏さんの下敷きが問われるラインナップですね。
    長い事追いかけて……内容が濃いな~~(褒めてますよ

    いつか一緒に何かやってみたいですねv

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    楽しんでいただけたでしょうか?

    林檎ファンの方々をガッカリさせないようにと、楽しくタメになるエントリーを心がけているのですが。
    どうしても独りよがりになるわたくしです。
    やっぱ、林檎さんのようなプロ根性に憧れますねえ。
    いや、わたしプロじゃないですけどね。笑

    林檎さんと何かやれるなんて思ったら、心拍数が倍以上に跳ね上がって、身体に悪いです。
    わたしの知り合いの、そのまた友達の女性が、林檎さんの元カレと付き合っている、というのがわたしと林檎さんの接点……。

    せなつ

  • ちょっと泣きそうになってしまいました。切ない。

    ほんとに。あの1stアルバムのあとにあんな色つけて売らなくても……うぬぬ。
    でもだからこそ、今ステージに立つ林檎さんの背中が神々しいです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    すみません。カッコつけてしまいました。
    これはほんとに恥ずかしい……。

    身体が成長していき、ピアノもバレエも断たれたとき、何によって、どうやって生きていこうかと林檎さんは考えたとききます。
    中学生かそこらで。
    なんかもう、偉人の人生をリアルタイムで観ているようです。笑

    水面に浮く水鳥のようにシレッとしている林檎さんですが、しみじみ頭が下がるのです。

    テレビに出たり特注ガラスで手をケガしたり、何でもして頑張った。
    そんな彼女でも、一度は辞めようと思った音楽業界。
    そうとうスゴい世界なんでしょうね。
    キモかった、と表現していらっしゃいましたが。笑

    編集済
  • カリソメ乙女、カッコいいですね。
    ジャズ椎名さん、素敵過ぎます!

    歌舞伎町の女王とか、凄い好きです。
    あと、ここでキスして。もグッときてる曲です!

    別の方も言っているけど、丸の内サディスティックも好き。
    う……好きな曲があり過ぎますね(笑)

    作者からの返信

    紅蛇隊員、こんにちは!
    コメントありがとうございます!

    歌舞伎町の女王、罪と罰、丸の内サディスティック……。
    あのころの林檎さんは、紅蛇さんのような若い感性が作曲の原動力だったと思います。
    なにかが疾走して爆発するような、そんなダイナミックななにか感じます。

    一方で、「いまのポップシーンには躍動感が足りないのでは」という冷静な分析に基づいてデビューアルバムを仕上げたそうです。

    あのデビューアルバムから、もう15年以上経って。
    その瞬間瞬間を燃やしきって今に至る林檎さんは、
    〜年齢を重ねて、その時その時で、それぞれの答えがある〜
    みたいなことをいってました。
    紅蛇さんも、きっと今現在の答えを作品に込めているのだと思います。
    わたしもそうです。
    音楽をたくさん聴いて、文章も書いて、今を生きましょうね。

    せなつ


    編集済
  • お邪魔します。

    弟の彼女様が東京事変の曲を歌っていたので、丸の内サディスティックを聴いてます。

    妖艶な感じが続いた後の、「ピザ屋の彼女になってみたい」という歌詞が私にとっては鮮烈でした。

    この流れでこの言葉をチョイスする意味とは、センスが凄まじいと感じました。

    私は好きです。

    作者からの返信

    コメント待っていました! 遠藤隊員!

    領収証書いて〜
    税理士なんていないけどね〜

    このとき林檎さんは、東京に出てきていて、レコード屋でバイトしていました。
    将来作曲家として食っていく決意を秘めて。
    EMIに領収証出すのかな。
    でもまだかっこいいギターは買えていない。

    大物作詞家、作曲家たちも、彼女が特別であると瞬時に見抜きました。

    丸の内サディスティック。

    この先何年も、何十年以上も残る曲になりそうです。

    遠藤さんが聴いてくれていると思うと、なんか泣けてきた。笑


    編集済
  • 「真夜中は純潔」のマキシシングル好きでした。

    MTVかなんかで「真夜中は純潔」のPVを見て面白いなと思ってレンタルしたんですけど、2曲目の別アレンジの「シドと白昼夢」が凄く良いなと思って聴いていました。
    その後、3曲目の「愛妻家の食卓」にドはまりして、ひたすら3曲目をリピートしていた時がありました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    「シド」の別バージョンもいいですよね。
    服部隆之によるアレンジ。
    こんな曲を高校生の時に書いていたんだから、林檎さんは特別です。
    「愛妻家の食卓」も大好きです。
    森俊之さんのアレンジ。森さんは「歌い手冥利」の黒い方のアレンジを全面的にやっておられます。
    この曲、林檎さんのプライベートとは関連がないのですが、私的なことと受け取られて困ったとか。

    千求さんも、林檎熱再発させましょう!

  • すごいなあ。

    筆者さんの情熱にあてられてしまう。

    鋭い、熱い、クサビのようにつき刺さる。

    これは文学じゃないな、煽りだ! と思い始めている、だってだって……!

    ドキドキしてる!

    作者からの返信

    コメント感謝いたします、あずささん!

    ドキドキしているとのこと。
    林檎熱ウィルスは通常のウィルスとは逆に、身体のなんらかの活動が盛んになったときに、免疫バリアを突破しやすいのです。
    われわれとしては、この機に乗じないわけにはいきません。

    というわけで、あずささんにオススメの曲は、まずあれですね。
    「ありあまる富」
    わたしにとって、ごく普通のサウンドなのに、聴き終わると泣いているという。笑
    なんという姉さんのスゴさ。
    まあ、「青春の瞬き」に通じますね。
    有無をいわさず、美しいという。

    次に「旬」ですね。
    ビデオ、いいですよ。ヌード。
    あずささんは、ドキドキ加速かも。
    わたしにとっては、別段色っぽい感じじゃないんですが、聴き終わると泣いているという、不思議なビデオ。
    (色っぽさとは関係ないですね、苦笑。右の肩鎖関節、腕のほくろ、左より上がった右肩……。彼女のアイデンティティーを惜しげもなく映した画像。わたしは最近になって観ましたが、すごい。表現者として、魂がすわってますね)

    よろしく!

    編集済
  • なるほど……めちゃくちゃ参考になります。
    ばらばらだった知識がぎゅっとここにまとまっている感じで、すごくすっきりしました!

    カリソメ乙女のDEATH JAZZverはすごく良いですよね。大好き。
    でもメンバーのお名前がそれぞれ入っていたとは、すごい。
    さくらんの筋書きに合わせたストーリーにそんなメッセージを潜ませるとは。

    もうここからは自由に。怒涛の作曲ですよね!
    私は流行も大好き。ほんとにかっこいい。

    これはぜひ三文ゴシップからスポーツを通して聴かないといけない、という気持ちになってまいりました。
    早く買いに行かなくては。

    あ、、、ぬるいはさすがに言いすぎですよ。(嘘、本心はかなりそれに近い感じでした。大好きなバンドなので大きな声では言えませんけども)
    黒猫道の世界観は私も好きです。頭一個の狭さで行け。林檎さんらしい。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます。阿瀬隊員!

    すみません。かってに出演していただいて。
    しかも、たくさん盛ってしまいまして。
    説得力を持たせるために、阿瀬さんの証言が必要になってしまい……。
    なんか、小説でもこういうことありますよね。


    流行、わたしも大好きですよ。
    マヤカシ優男に通じるドライブ感がありますね。
    ローズ(キーボード)がカッコよすぎですね。
    ラップも。
    「これいじょういらなーい!!」
    が最高。
    流行は人肌感があり、マヤカシは夜の街の涼しさがある。

    ただし、前者は姉さん得意の「9度終わり」なんですよ。
    サビのメロディを、コードのルート音から9度で終わる。
    (「これいじょういらなーい!!」は違うけど)
    Cのコードだと、ルートは「ド」で、サビをオクターブ上の「レ」で終える。
    初期の姉さんといえば、これ。笑

    CD購入ワクワクですね。
    (わたくしは大手量販店の1円だったりして。大きな声ではいえませんが)


    PS:黒猫道はねえ、もう、かわいくてかわいくて。

    編集済
  • 恥ずかしい人です。

    作者からの返信

    おう。
    サンキュー!

    PS:楽しんでいただけたでしょうか?笑
    アニメPV、ぜひ見てね!

  • この曲すごく好きでした……!!! スカパラの演奏と林檎さんの声が絶妙。
    携帯にダウンロードして聴いてました。

    三枚目のアルバムもめちゃくちゃいいんですよね。「とりこし苦労」とかもうほんとに好きなんですけど……どれもかっこいい!! 名作揃いだし、作詞も尖ってて大好きな頃です。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!

    阿瀬さん!
    あなたの体内にひそむ我らが同胞を、わたくしは陰ながら応援しております。そう。再発潜伏期の林檎熱ウィルスを。
    まわりくどいゾナもし。笑

    いやほんとに、「加爾基〜」の良さが分かる阿瀬さんは、ちょっとマニアックな我らが同胞です!
    イントロが凄まじい、宗教にはじまって、迷彩、やっつけ仕事、茎、とりこし苦労、おこのみで、意識、ポルターガイストと、怒涛の進行ですよね。
    わたしは、やっつけ仕事のストレートな美しさが大好きです。
    あと、とりこし苦労エンディングから、おこのみでのイントロが大好きですね。

    いやあ、加爾基、大傑作ですね。

    あ、純潔の話でした。笑
    「純潔」の良さが分かる阿瀬さんのこころは、やっぱりロックです!


    編集済

  • 編集済

    瀬夏ジュンさんへ

    椎名林檎さん×斎藤猫さん、大人気!

    人間の技術っておそろしいです。動画を探しに行ったら、IAが歌っていました。「アーティスト・椎名林檎・斎藤猫」ってありましたけど、一番上に来てるからそちらから聴いちゃった。

    林檎さんて分身作られてしまうほどすごい人なんだ。

    ぱっと聴いてパッとわかる瀬夏さんはすごいなあ。


    *ふうん。椎名林檎さんは瀬夏ジュンさんの女神なんだ……?(ミューズ?)

    作者からの返信

    おはようございます!
    コメントありがとうございます。

    うーん、わたしはそれ探せない。
    もしかして↓ですか?
    http://pvblog.blog98.fc2.com/blog-entry-1243.html

    これはAKGの林檎さんです。
    ホンモノ。
    この動画の曲の解釈は、わたしと一緒なんじゃないかと思います。
    クラゲのような。
    後半には子宮のような形が出てくるし。

    ライブでは最後のサビが生歌になって、会場が大盛り上がりになりますよね。
    AIっぽい林檎さん、やっぱガン飛ばしてるように聴こえる。笑

    追伸!
    発見しました! IAに歌わせてみたってヤツ!
    最近のIAは進化してるから、本物よりも揺らがせている。笑
    本物のほうは、井上ウニさんがピッチを平坦化して、初音ちゃんみたいにしてるんですが、本家のほうが元祖ボカロっぽいですね!!
    こういう増殖は、わたしは考えておりませんでした。
    ただし、林檎姫は、きっと予測していたでしょうね。

    編集済
  • 作者さんの椎名林檎愛は愛を越えてて恐ろしいまでにふくれてます。

    怒涛すぎて感想など出てくるものか……!

    ありったけの言葉を尽くしてもまだまだ足りない――そう聞こえます。

    たくさんの情報がサウンドと感情に置き換えられてハートに蓄積されているのですね、作品に生かすと大きな感動を産むと思います。

    作者からの返信

    愛というより、熱なのです。
    ほんとにウィルス。

    ウィルスは細胞内に侵入して、核外遺伝子に割り込んで改変し、勝手に好きなコードを発現して望むタンパク質を作ります(増殖)。

    体調悪かったり、喉を痛めていたり、身体が冷えたなんてときに、わずかな隙間から入り込み、宿主を支配しようとする。
    気づくと高熱。
    われながら哀れなありさま。

    救いは、楽しいこと。
    たくさんの楽曲を好きなだけ聴けて、観れて幸せなことですね。

    あずささんの「艶漢」といっしょですよ!

  • 林檎さんの話ではなかったの? と一瞬呆然。音楽用語、むずかしい。

    天才は天才を見抜く、としか言いようがない。

    林檎さんを見抜くあなたには、それに近いか、同じだけの経験数、重ねてきたに違いない。

    自分は本当にクソだな、と思っても、自分にわからないことをわかろうとする自分を、まだ好きでいたい。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    クソじゃないでしょう、あずささん。音楽も聴いてらっしゃるし、絵もたくさん描いてらっしゃるし。
    文章では、わたしはいつも勉強させていただいてます。
    天性の笑いのセンスは、マネもできませんが。

    わたしは絶対音感などなく、相対でやっていますし、バンドの譜面はオタマジャクシじゃなくコード譜です。
    ほんとの天才は、天才とかいわれるとヘソを曲げますが、わたしの場合うれしくてうれしくて。つまりニセモノです。
    むずかしい音楽用語とか使ってイカニモな感じが、いかがわしいんですよ。笑

    音楽用語では、林檎さんの面白い話があって。
    東京事変のメンバーたちはみんなツーカーの仲で、「あそこは火サスで」とか意思疎通をするらしいです。
    「火曜サスペンス劇場のような」コードで、という意味で。
    あと、NYミュージシャンなんか、譜面読まないで録音したりするんですよ。

    キーボードの友達はジャズピアニストで、音楽理論バッチリのセミプロなのですが、それがいうには「理論にとらわれてちゃ、ダメ」

    小説でも、わたしがプロットや構成とその効果をバッチリ考えても、その結果いいものができるかというと……。

    やっぱ根性だぜ!
    と逃げる……。

    編集済
  • はじめまして!

    椎名林檎さんのエッセイだ!と思わず。

    学生時代を思い出します。
    幸福論、丸の内サディスティック、茜さす帰郷照らされど…

    あおぞらっていう曲が好きだったなぁ…。
    最近だと長く短い祭。youtubeでライブの映像みて、おお!!ってなりました。

    作者からの返信

    @muukoさん! コメントありがとうございます!

    幸福論、丸の内サディスティック、茜さす帰郷照らされど、あおぞら……
    二十歳前にあんな曲を書くというのは、すさまじいと思います。
    「あおぞら」なんて(デモバージョン)、ラテンのエッセンスを完全に自分のものにしていますよね。
    コード、リズム、ブレーク……、とにかくあっけにとられるというのは、こういうことですよね!
    わたしのエントリー、林檎さんに学ぶ、にも書きましたが、猛烈なインプットと出力と反芻と試行錯誤のすえに、あのとき既に、ああなっていたのだとしか考えられないです。
    そして、目を患った友達に聴かせる曲としてふさわしい出来。
    もう、なんていったらいいか、分かりません。

    だらだらすみません!
    お互い純粋に音楽好きとして、これからもトークさせて頂ければ幸いです!

    せなつ

    編集済
  • 青春の瞬き〜号泣の名曲への応援コメント

    東京に行って探して見ますね(遠っ)。

    茎をヘヴィーリピートしておりますが、なんとも不可思議な余韻を味わっております。

    何かが芽生える予感。

    作者からの返信

    遠藤さん。

    ジブリの森へいらっしゃる際には、ぜひご一緒にバーでワンショット!

    茎。
    どの茎を聴いておられますか?
    どれも、凄まじく、イイ!!

    そして、ヒントです。
    茎(STEM)、2003年リリースですが、前年には……。
    そのとき、小さな第一子のお子さんが彼女のそばに。

    ああ。
    アルバムバージョン。
    最後のサビではギターのようにディストーションをかけた歌声。
    もう喜びすぎませんから。
    もう倒れませんから。
    立ち直りますから。
    どうか、どうか。

    ……涙なくしては、聴けません。

    せなつ

    編集済
  • 神様、仏様〜林檎と地球上への応援コメント

    長く短い祭りと神様、仏様は確かCMで聴きまして、何度かゆーちゅべで再生してます。

    甲乙つけ難いです。

    多分歌詞を見て理解を深めていくと、感想も変わってくるのでしょうね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    甲乙つけ難いんですよ!ほんとに!
    むかし彼女がどこかでいってたんです。自分には二重人格みたいなところがあって、それが当たり前に許されればいいなあ、のようなことを。
    (わたしの記憶が正しければ)

    たしかに「祭」は、〜みんなに助けられた。溶け込めない自分もなんとかやってこれた。感謝、音楽すてき!人間グレート!〜みたいなわりとサワヤカな感じを受けるのです。
    んが、「神仏」ではモノノケのような業欲というか。事実ちょっと前までは、まるでひとく——ピィィィー————

    ———強制終了———

    PS:潜伏期中で症状が出ておられない遠藤さんには、次の課題曲「茎」をさしあげます。初リリースは2003年1月シングル。同年リリースのアルバム「加爾基 精液 栗ノ花」の中心曲。
    一聴して非常に難解なるも、実はとてもストレートな名曲中の名曲!
    人間としての、母としての彼女の心情が、聴く者のこころの奥底に届きます。
    アルバム「平成風俗」では「ギャンブル」に続く2曲目。冒頭ピアノが絶品!

    ああ〜、とまらないぃ〜
    あまりにも、イタいわたくし〜

    編集済
  • あぁ、あれは旦那さんが撮っているのですね。

    若い頃に比べると、現在の林檎ちゃんの方が断然意見も通りやすい立場になっていると思うので、今って好きなように表現できてるんだろうなぁと思ってPVを見ました。
    (デビュー当時の作品ももちろん好きですが)

    Mummy-Dさんとの「流行」もそうなんですが、素敵なおじさんと林檎ちゃんの相性いいですよね。
    浮雲さんもかっこいいし、PVの女優さん(ダンサーさん)もかっこよかったです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そうですね。理解してくれない会社の人たちと戦っていた少女のときと、今はかなり違う状況ですよね。
    自分の自己紹介がやっと終わった、と10周年の時に彼女がいってました。

    ステキなおじさんと合いますね、彼女は。
    それはもうデビューした頃からオヤジ殺しともいわれていたし。
    経験豊富なオトコに「この子はスバラシイ」と思わせるものが彼女にはあって。
    はたから見ても、ふたりがお似合いに見える。

    ほんと林檎さんは面白いですよね!
    ありきたりの女、であるにもかかわらず、妖怪の裏元締めのようでもあり。
    あ、これはここだけの話にしてください!

    編集済

  • 編集済

    椎名林檎さんへの熱い思い。燃え滾るほど、言葉は断片になって、研ぎ澄まされて、つき刺さる。時に詩的な恋文を思わせます。……林檎さん好きなんだなあ。

    ……愛するほどに燃え尽きたい。そんな感じがした。


    *あ、動画観ました。よくできた舞台みたいでした。林檎さんパフォーマーとしてもすばらしいんじゃないかしら。記憶の中よりずっと人懐こい純粋な瞳をしてらしたわ。昔の方がメイクがきつかったように思います。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!

    そう。イタいですよね。
    ロッキンオン(音楽雑誌)の、昔のかっこいいレビューの文章に、ずっとあこがれていて……、笑。

    まあ、女性へよせる恋心じゃあないんです。
    すごい芸術を前にした焦燥感というか、ほっとけないミュージシャンを心配するファンというか、激しい嫉妬でジタバタする底辺作曲家というか……。

    むかしむかし、大友克洋さんにも、似たような状態だった気がします。そのときはわたくし、今よりずいぶん子どもで、自覚していませんでしたが。

    PS:昔の彼女は、戦っていたのです、少女として。
    今はもう母親なのです。

    編集済
  • 林檎病ウィルスのキャリアー候補の遠藤です。

    まだ林檎様の魅力を知るには、接点が少なすぎますが、『ギャンブル』を初めて聴いてみて、気づかぬうちに雫が落ちました。

    まるで慟哭のようなエネルギー。

    素敵でした。

    お伝えしたくて。

    作者からの返信

    遠藤さん。
    いま現在、潜伏期です。
    もう身内です。兄弟です。

    慟哭のようなエネルギー。
    上手に素晴らしく歌おうとなんて微塵も考えていない彼女の声から、押し寄せるように伝わるんですよ。

    けれど、彼女の持つもうひとつの大きな才能は、じつは、客観視能力だと思っています。
    作家に欠かせない客観性が凄まじい!
    あのひと、全部お見通しなんですよ、ひとも自分も。
    おこぼれにあずかりたい!

  • わー!まさかカクヨムで林檎ちゃんについてのエッセイが読めるとは!

    私も随分長い間離れていたんですが(事変の「大人」以降だったかと)、最近「長く短い祭」のミュージックビデオを見て「うおーーー!」と静かに燃えました。お美しい。

    平成風俗聴いてみます。

    これからもエッセイ楽しみにしています!

    作者からの返信

    ツカサさん!
    応援ありがとうございます!

    林檎トーク、じゃんじゃんしていきましょう!
    わたしもネタ、アップしていきますね。

    長いブランクがあったわたしの場合、「SPORTS」の「能動的三分間」で再燃いたしました。
    忘れようとしていたのに。
    もう、林檎ったら。罪なひと。

    最近の「日出処」は壮絶な作品ですが(笑いながら怒っている感じ)、昔の「精液」も同じくらい凄みのあるアルバムですよね(泣きながら冷笑してる感じ)。
    今さらながら、うなって聴いております。
    あと「歌い手冥利」も、いいんですよね〜。

    ああ〜止まらない〜。

    PS:「長く短い祭」のマジPVバージョンも、カックイイですよね!
    林檎さんのダンナさんの作ですね。

    PS2:お美しい! の林檎さん。あのくらいのふくよかさが、わたし的にはベストにお美しい感じ。です。

    編集済
  • 椎名林檎様の曲にあまり精通していなくて申し訳ないのですが、月並みかもしれませんが『群青日和』が好きでまさに今も歌ってます(22時46分)。PVの最後の笑みが心を掴まれるようです。

    あとは修羅場と電波通信が印象的ですね。

    もっともっと魅力を知るために、瀬夏様オススメの曲も聴かせて頂こうと思います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    好きなこと書いて、応援して頂くのは、なんて楽しいのでしょう! うれしいです!
    すみません!

    群青日和が好きでまさに今も歌っているですって!?
    そんな遠藤さんは、林檎熱ウィルスの感染宿主として好適な個体であらせられます。
    ampouleさんも好きだとおっしゃる「閃光少女」(アルバム「SPORTS」収録)なんかは、「群青日和」のいとこのように似ているサワヤカな曲で、おすすめです。

    ああ。
    「修羅場」、いいですね〜最高です!
    サビなんか、なんかのドラマのエンディングにぴったり!と思っていたら、実際にそうだったという曲。
    「ギャンブル」あたりだと、なんかの主題歌としては強すぎるのですが、あれは絶妙の引き立て方をしてます。
    林檎さんは、そこらへんウマイんですよ、ほんとに。
    まさにPOP職人。

    修羅場収録のアルバム「教育」の1曲目は激しいロック調の「りんごのうた」ですが、シングルバージョンはNHKみんなのうたバージョンもあります。これが泣けます。おすすめです。

    林檎熱患者 せなつより

  • 彼女が天才!? 今更、あったり前でしょう! ごめんなさい。わたくしは貧乏だったので、椎名林檎さんの音楽を買って聴いていないんですよ。お友達にかりて歌詞カードを写させてもらったくらいでしょうか……椎名林檎さん世代はわたくしより年下なんですよね。だから、うっかりすると失礼な発言してるかもしれない。それでも椎名林檎さんは天才だという認識の上に立って話してますよ。

    ……え? 今なら動画で観られる? 気づきませんでした。すみません。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!

    (天才っていうのは、ここだけの話にして下さいね、それをいうと、あのひと気を悪くするんですよ、ぜったい……ヒソヒソ……)
    まあ、若い頃に、あんな曲を書けたというのがスゴかったんですが、その後は彼女の人並み外れた努力と行動力と忍耐力のたまものなのです。
    どの世界でも、やっぱり同じですね!

    動画でたくさん見れますよ。
    おすすめは「長く短い祭り」
    マジPVバージョン
    →https://www.youtube.com/watch?v=3LVAmMxICoA
    超リラックスライブバージョン
    →https://www.youtube.com/watch?v=YLfkgo-3_sk