このエピソードを読む
2019年1月23日 09:32
こちらも興味深く読ませて頂きました。林檎さんは『歌舞伎町の女王』が素晴らしく、勝手に、これ以上の曲は書けないのでは? と思っていたほどです。それからずっと聴いていなかったのですけど、たまたま自作で林檎さんの曲を取り上げたところ、女性からのコメントが多く、しかも皆さん、好きな曲があまりかぶらないのですね。私は「歌舞伎町の女王が断トツだな!」と思っていたわけですが、そうか、みんな好きな曲が違うのか! とわかりまして、これは林檎さんは本当にすごい才能だなと思いました。歌だけではなく、演奏全体も聴きごたえがあって好きです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!お読みいただき、うれしいです。デビュー当時、彼女に夢中になった音楽好きの女の子は多かったですよね。わたしの知り合いも、宇多田ヒカルも好きだけど林檎のロックが大好き、という感じでした。ロックでした。けれど、ロックしかなかったのではなく、あのアルバムがロックだったのです。ちょっと毛色の違う次のアルバム「勝訴」も、ぜんぜん違ってきたその次の「加爾基」も、ほぼ全ての曲が彼女の中高生時代に書きためたものでした。最近の「日出処」の1曲目「静かなる逆襲」は東京に出てきた時に書いた曲とのこと。「あおぞら」という曲のデモ版がyoutube で観れるんですが、高校生の彼女があのような曲を作って、眼を患った同級生にプレゼントしていました。彼女は、その時その時、すべて誰かのために曲を書きます。その時に求められたものを、ガンコに自分のスタイルで創り出します。「あるといいな、がある。それが理想」などといいながら。けれど、それがいっぱいいっぱいになった過去のある時、もうキッパリやめようとしました。けれど、けっきょく彼女はタフだったし、まわりが許さなかったのです。笑デビュー10周年の時、〜やっと自己紹介が終わったって感じです〜といってました。こないだは、〜そろそろ王道を行こうと〜とのこと。去年はデビュー20周年。そして、もうすぐオリンピックです!これはヤバいです!!
こちらも興味深く読ませて頂きました。
林檎さんは『歌舞伎町の女王』が素晴らしく、勝手に、これ以上の曲は書けないのでは? と思っていたほどです。
それからずっと聴いていなかったのですけど、たまたま自作で林檎さんの曲を取り上げたところ、女性からのコメントが多く、しかも皆さん、好きな曲があまりかぶらないのですね。
私は「歌舞伎町の女王が断トツだな!」と思っていたわけですが、そうか、みんな好きな曲が違うのか! とわかりまして、これは林檎さんは本当にすごい才能だなと思いました。
歌だけではなく、演奏全体も聴きごたえがあって好きです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
お読みいただき、うれしいです。
デビュー当時、彼女に夢中になった音楽好きの女の子は多かったですよね。
わたしの知り合いも、宇多田ヒカルも好きだけど林檎のロックが大好き、という感じでした。
ロックでした。
けれど、ロックしかなかったのではなく、あのアルバムがロックだったのです。
ちょっと毛色の違う次のアルバム「勝訴」も、ぜんぜん違ってきたその次の「加爾基」も、ほぼ全ての曲が彼女の中高生時代に書きためたものでした。
最近の「日出処」の1曲目「静かなる逆襲」は東京に出てきた時に書いた曲とのこと。
「あおぞら」という曲のデモ版がyoutube で観れるんですが、高校生の彼女があのような曲を作って、眼を患った同級生にプレゼントしていました。
彼女は、その時その時、すべて誰かのために曲を書きます。
その時に求められたものを、ガンコに自分のスタイルで創り出します。
「あるといいな、がある。それが理想」
などといいながら。
けれど、それがいっぱいいっぱいになった過去のある時、もうキッパリやめようとしました。
けれど、けっきょく彼女はタフだったし、まわりが許さなかったのです。笑
デビュー10周年の時、
〜やっと自己紹介が終わったって感じです〜
といってました。
こないだは、
〜そろそろ王道を行こうと〜
とのこと。
去年はデビュー20周年。
そして、もうすぐオリンピックです!
これはヤバいです!!