長く短い祭〜歌詞の超意訳

こんにちは。

お久しぶりです、瀬夏です。


思い立って、大好きな曲の個人的で勝手な意訳をアップいたします。

わたしにとっての「長く短い祭」は、こんな曲です。

カクヨムで活躍されているクリエイターのみなさんには、椎名林檎のこの作品が、わたしたちのことを歌っている曲なのだと分かっていただけるはずです。





花火って音楽のようね

一回こっきり、同じのは二度とない

ひとの一生みたいね


馴染めない業界に身をまかせて

なんだかんだでもう十五年

よくやってきたと思う


けど、時間が経つのはほんと早いね

気がつくと、みんなもう若くないのよ

さあ今日もやってやろうよ、あたしたちぜんぶが主役だよ


それぞれの個性でスタイルもさまざま

自分が信じることするガンコなヤツら

それでいいのよ、あたしたちは


辛いときも、悲しいときも

みんなの中を右往左往

なんとかやってきたなあ


ずっと変わらないって違うと思う

その時のイチバンってあるよね

今が最高なのよ、さあ盛り上がってきたぞ


みんな勝手なことするしょうがないヤツら

怖いくらい頼もしい

そうよ、ビビってちゃダメ


ちょっともう、このホテリはなに?

あたしだって、まだまだやってやるわ

すごく油がノッてるんだから


ちょうどステキな曲が浮かんだところなの

思い出すのよね、あの時のこと

しっかり刻み込むわよ、この音楽に


ああもう、このエネルギーはなに?

あたしだって、まだまだやってやるわよ

こう見えてもノリにノッてるんだから





PS:special thanks to 糸崎かや さま

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