お邪魔します。
弟の彼女様が東京事変の曲を歌っていたので、丸の内サディスティックを聴いてます。
妖艶な感じが続いた後の、「ピザ屋の彼女になってみたい」という歌詞が私にとっては鮮烈でした。
この流れでこの言葉をチョイスする意味とは、センスが凄まじいと感じました。
私は好きです。
作者からの返信
コメント待っていました! 遠藤隊員!
領収証書いて〜
税理士なんていないけどね〜
このとき林檎さんは、東京に出てきていて、レコード屋でバイトしていました。
将来作曲家として食っていく決意を秘めて。
EMIに領収証出すのかな。
でもまだかっこいいギターは買えていない。
大物作詞家、作曲家たちも、彼女が特別であると瞬時に見抜きました。
丸の内サディスティック。
この先何年も、何十年以上も残る曲になりそうです。
遠藤さんが聴いてくれていると思うと、なんか泣けてきた。笑
すごいなあ。
筆者さんの情熱にあてられてしまう。
鋭い、熱い、クサビのようにつき刺さる。
これは文学じゃないな、煽りだ! と思い始めている、だってだって……!
ドキドキしてる!
作者からの返信
コメント感謝いたします、あずささん!
ドキドキしているとのこと。
林檎熱ウィルスは通常のウィルスとは逆に、身体のなんらかの活動が盛んになったときに、免疫バリアを突破しやすいのです。
われわれとしては、この機に乗じないわけにはいきません。
というわけで、あずささんにオススメの曲は、まずあれですね。
「ありあまる富」
わたしにとって、ごく普通のサウンドなのに、聴き終わると泣いているという。笑
なんという姉さんのスゴさ。
まあ、「青春の瞬き」に通じますね。
有無をいわさず、美しいという。
次に「旬」ですね。
ビデオ、いいですよ。ヌード。
あずささんは、ドキドキ加速かも。
わたしにとっては、別段色っぽい感じじゃないんですが、聴き終わると泣いているという、不思議なビデオ。
(色っぽさとは関係ないですね、苦笑。右の肩鎖関節、腕のほくろ、左より上がった右肩……。彼女のアイデンティティーを惜しげもなく映した画像。わたしは最近になって観ましたが、すごい。表現者として、魂がすわってますね)
よろしく!
なるほど……めちゃくちゃ参考になります。
ばらばらだった知識がぎゅっとここにまとまっている感じで、すごくすっきりしました!
カリソメ乙女のDEATH JAZZverはすごく良いですよね。大好き。
でもメンバーのお名前がそれぞれ入っていたとは、すごい。
さくらんの筋書きに合わせたストーリーにそんなメッセージを潜ませるとは。
もうここからは自由に。怒涛の作曲ですよね!
私は流行も大好き。ほんとにかっこいい。
これはぜひ三文ゴシップからスポーツを通して聴かないといけない、という気持ちになってまいりました。
早く買いに行かなくては。
あ、、、ぬるいはさすがに言いすぎですよ。(嘘、本心はかなりそれに近い感じでした。大好きなバンドなので大きな声では言えませんけども)
黒猫道の世界観は私も好きです。頭一個の狭さで行け。林檎さんらしい。
作者からの返信
応援ありがとうございます。阿瀬隊員!
すみません。かってに出演していただいて。
しかも、たくさん盛ってしまいまして。
説得力を持たせるために、阿瀬さんの証言が必要になってしまい……。
なんか、小説でもこういうことありますよね。
笑
流行、わたしも大好きですよ。
マヤカシ優男に通じるドライブ感がありますね。
ローズ(キーボード)がカッコよすぎですね。
ラップも。
「これいじょういらなーい!!」
が最高。
流行は人肌感があり、マヤカシは夜の街の涼しさがある。
ただし、前者は姉さん得意の「9度終わり」なんですよ。
サビのメロディを、コードのルート音から9度で終わる。
(「これいじょういらなーい!!」は違うけど)
Cのコードだと、ルートは「ド」で、サビをオクターブ上の「レ」で終える。
初期の姉さんといえば、これ。笑
CD購入ワクワクですね。
(わたくしは大手量販店の1円だったりして。大きな声ではいえませんが)
PS:黒猫道はねえ、もう、かわいくてかわいくて。
カリソメ乙女、カッコいいですね。
ジャズ椎名さん、素敵過ぎます!
歌舞伎町の女王とか、凄い好きです。
あと、ここでキスして。もグッときてる曲です!
別の方も言っているけど、丸の内サディスティックも好き。
う……好きな曲があり過ぎますね(笑)
作者からの返信
紅蛇隊員、こんにちは!
コメントありがとうございます!
歌舞伎町の女王、罪と罰、丸の内サディスティック……。
あのころの林檎さんは、紅蛇さんのような若い感性が作曲の原動力だったと思います。
なにかが疾走して爆発するような、そんなダイナミックななにか感じます。
一方で、「いまのポップシーンには躍動感が足りないのでは」という冷静な分析に基づいてデビューアルバムを仕上げたそうです。
あのデビューアルバムから、もう15年以上経って。
その瞬間瞬間を燃やしきって今に至る林檎さんは、
〜年齢を重ねて、その時その時で、それぞれの答えがある〜
みたいなことをいってました。
紅蛇さんも、きっと今現在の答えを作品に込めているのだと思います。
わたしもそうです。
音楽をたくさん聴いて、文章も書いて、今を生きましょうね。
せなつ