「la salle de bain(浴室)」は、「私と放電」にも入ってたやつかな。違うバージョンかな? immediatly eat my evrything(すぐきちんと召し上がれ)のところ、昔林檎さんがファンクラブの会報だったかな、あれの過去ログがホームページに載ってて、「男性はすぐセクシャルな意味に解釈するけど、もっとダイレクトに体も脳みそごと召し上がれっていう意味なのに(意訳)」みたいなことを言ってて、すごくわかる! と思った記憶があります。
la salle de bainは、おっしゃるとおり「私と放電 disk2」にあるバージョンです。 最初わたしはゲストボーカルだと思いました。 歌がうまいひとって、モノマネも出来るし、いろんな声を作ることも出来る。 彼女はそういうタイプではないと思うし、そういう方向で訓練はしていないと思うけれど、耳がいいのは同じだと感じます。 ドイツ語もフランス語もポルトガル語もきれいに発音して歌いますよね。
eat my evrythingは、阿瀬さんに指摘されて、やっと腑に落ちました。 フランス映画(?)のポスターを見かけて思いついた曲だという裏話とか、殺してっていったでしょ、とか仕方なく愛す、とかの詩で、わたしはよく分からないまま聴いていました。 ぜんぜん色っぽくないなあ、と思いながら。 まあ、わたしには林檎姉さんの作品は、ほぼほぼセクシャルじゃないんですが。笑 この曲は、サビの1番目のコード(に移るところ)が大好きで、それだけでお気に入りになっていました。 youtubeで見たライブ映像で、姉さんが包丁を手に、まな板の上でリンゴ1個 を輪切りにしていく早業がありましたが、あれは、ちょっとしたヒントだったんですね。
「大発見」に収録の曲なのですね。未視聴です……はじめてこのエッセイで知らない曲に出会いました。悔しい(笑)!
こうなったら大発見を手に入れてこようと思います。瀬夏さんのエッセイを読んでいたら、是が非でも聞きたくなってきました。
「la salle de bain(浴室)」は、「私と放電」にも入ってたやつかな。違うバージョンかな?
immediatly eat my evrything(すぐきちんと召し上がれ)のところ、昔林檎さんがファンクラブの会報だったかな、あれの過去ログがホームページに載ってて、「男性はすぐセクシャルな意味に解釈するけど、もっとダイレクトに体も脳みそごと召し上がれっていう意味なのに(意訳)」みたいなことを言ってて、すごくわかる! と思った記憶があります。
林檎さんは自分の声が嫌ってよく言ってますよね。緊張すると音が高くなっちゃうからじゃないかな。彼女の声ってすごく「ネイキッド」な感じがします。感情も思考もダイレクトに表現されている、丸裸の感じ。いやらしい意味ではなく、守るものがない、鎧がない、嘘偽れない。という感じです。
作者からの返信
こんにちは!
コメントありがとうございます。
買うっきゃないです「大発見」。
噛むほどに味が出るいい曲がたくさん入っていますよ。
la salle de bainは、おっしゃるとおり「私と放電 disk2」にあるバージョンです。
最初わたしはゲストボーカルだと思いました。
歌がうまいひとって、モノマネも出来るし、いろんな声を作ることも出来る。
彼女はそういうタイプではないと思うし、そういう方向で訓練はしていないと思うけれど、耳がいいのは同じだと感じます。
ドイツ語もフランス語もポルトガル語もきれいに発音して歌いますよね。
eat my evrythingは、阿瀬さんに指摘されて、やっと腑に落ちました。
フランス映画(?)のポスターを見かけて思いついた曲だという裏話とか、殺してっていったでしょ、とか仕方なく愛す、とかの詩で、わたしはよく分からないまま聴いていました。
ぜんぜん色っぽくないなあ、と思いながら。
まあ、わたしには林檎姉さんの作品は、ほぼほぼセクシャルじゃないんですが。笑
この曲は、サビの1番目のコード(に移るところ)が大好きで、それだけでお気に入りになっていました。
youtubeで見たライブ映像で、姉さんが包丁を手に、まな板の上でリンゴ1個
を輪切りにしていく早業がありましたが、あれは、ちょっとしたヒントだったんですね。
ネイキッド。
そうですね。それが彼女の理想の高さにひっかかるのかもと、わたしは思います。
歌い手冥利かなんかで、宇多田ヒカルとデュエットした時のはなしは、前に書きましたっけ?
ヒカルちゃんの熱唱テイクを聴いて、さぞかし熱く録音に臨んだことだろうと思っていた林檎さんは、非常に冷静だったヒカルちゃんの姿を伝えられて衝撃を受けたといいます。
自分についての何かを知ったんじゃないかなあと、思うのです。
PS:林檎熱拡散隊にたのもしい隊員が増えましたよ。
糸崎かやさんとオレンジ11さん♫