私も林檎の独特な歌の世界の虜になった一人です。
短く長い夏は、前のスマホが壊れる前にレコチョクでダウンロードしてヘビロテで聞きました、PVも結構な回数を閲覧しましたね〜
私は、椎名林檎の本能と、歌舞伎町の女を聞いてハマりました、ちょうど20代前半にで始めた歌で、青春の盛りに聞いた思い出深い曲でした。
また閲覧させていただきますね、いや、身近に椎名林檎が好きな人がいなかったので、ここで熱く語りたいですね。
作者からの返信
応援、コメントありがとうございます!
カクヨムにもやっぱりいらっしゃるんですよ、たくさん。
林檎さんに魅せられた方々が。
わたしはイタい文章で表現していますが、いろんな方がそれぞれに書いていただきたいなあと思っています。
ぜひ語らせてください!
ありがとうございます。
わたしは鴉さんとは逆に、本能をTVで見て、一時期林檎さんから離れたのでした。
でもその後、彼女の本当の魅力にとりつかれて、浮かれています。
彼女がパンチやケリで割ったあのガラス。
ハリウッドから取り寄せて輸送費がかさみ、うん千万円かかっちゃったとのこと。
そのわりに硬くて割れず、手にケガをしたそうです。
なんかシラけてしまい、PVの最後には裏をバラそうと彼女自身があんなエンディングを進言したとか。
林檎さんは若い時から林檎さんでした。
あぁ、あれは旦那さんが撮っているのですね。
若い頃に比べると、現在の林檎ちゃんの方が断然意見も通りやすい立場になっていると思うので、今って好きなように表現できてるんだろうなぁと思ってPVを見ました。
(デビュー当時の作品ももちろん好きですが)
Mummy-Dさんとの「流行」もそうなんですが、素敵なおじさんと林檎ちゃんの相性いいですよね。
浮雲さんもかっこいいし、PVの女優さん(ダンサーさん)もかっこよかったです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうですね。理解してくれない会社の人たちと戦っていた少女のときと、今はかなり違う状況ですよね。
自分の自己紹介がやっと終わった、と10周年の時に彼女がいってました。
ステキなおじさんと合いますね、彼女は。
それはもうデビューした頃からオヤジ殺しともいわれていたし。
経験豊富なオトコに「この子はスバラシイ」と思わせるものが彼女にはあって。
はたから見ても、ふたりがお似合いに見える。
ほんと林檎さんは面白いですよね!
ありきたりの女、であるにもかかわらず、妖怪の裏元締めのようでもあり。
あ、これはここだけの話にしてください!
編集済
椎名林檎さんへの熱い思い。燃え滾るほど、言葉は断片になって、研ぎ澄まされて、つき刺さる。時に詩的な恋文を思わせます。……林檎さん好きなんだなあ。
……愛するほどに燃え尽きたい。そんな感じがした。
*あ、動画観ました。よくできた舞台みたいでした。林檎さんパフォーマーとしてもすばらしいんじゃないかしら。記憶の中よりずっと人懐こい純粋な瞳をしてらしたわ。昔の方がメイクがきつかったように思います。
作者からの返信
応援コメントありがとうございます!
そう。イタいですよね。
ロッキンオン(音楽雑誌)の、昔のかっこいいレビューの文章に、ずっとあこがれていて……、笑。
まあ、女性へよせる恋心じゃあないんです。
すごい芸術を前にした焦燥感というか、ほっとけないミュージシャンを心配するファンというか、激しい嫉妬でジタバタする底辺作曲家というか……。
むかしむかし、大友克洋さんにも、似たような状態だった気がします。そのときはわたくし、今よりずいぶん子どもで、自覚していませんでしたが。
PS:昔の彼女は、戦っていたのです、少女として。
今はもう母親なのです。
林檎病ウィルスのキャリアー候補の遠藤です。
まだ林檎様の魅力を知るには、接点が少なすぎますが、『ギャンブル』を初めて聴いてみて、気づかぬうちに雫が落ちました。
まるで慟哭のようなエネルギー。
素敵でした。
お伝えしたくて。
作者からの返信
遠藤さん。
いま現在、潜伏期です。
もう身内です。兄弟です。
慟哭のようなエネルギー。
上手に素晴らしく歌おうとなんて微塵も考えていない彼女の声から、押し寄せるように伝わるんですよ。
けれど、彼女の持つもうひとつの大きな才能は、じつは、客観視能力だと思っています。
作家に欠かせない客観性が凄まじい!
あのひと、全部お見通しなんですよ、ひとも自分も。
おこぼれにあずかりたい!
林檎さんの曲は色気と個性が混ざりあいますね。
作者からの返信
いつもお読みいただきありがとうございます😊
「音楽ってエッチじゃないとね」といっていた林檎さんです。
しかし、死と生があっての色気というか。
わたしにとっては、いわゆる「セクシー」では全然なくて。
みなさんも、彼女の色気には通り一遍のものではない何かを感じていることと思います。
プロフェッショナルな楽曲提供の表層よりさらに深いところで、幼い頃から変わらない林檎さんのテーマが脈打っている気がします。